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第11章 甘えるということ
・(会話文の鉤括弧編集しました💦)
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しばらくおじいちゃん先生に抱き着いて、満足し終わり隅に二人で座った。
「病院着ってことは入院しちゃってたのかな?」
「ん・・・。でも、明日退院予定。」
「そうか、元気になったんだね。」
「おじいちゃん先生・・・俺ね・・・人が怖い・・・。直人さんも怖い・・・。」
「そうか・・・。廉くん無理して治そうとしなくていいんじゃないかい?意識してしまうと余計に怖くなるでしょ?」
「ん・・あとね俺怖いと思うとパニック出たりするの・・・。」
「それが出るのが怖いのかな?」
「それもあるかも・・・。」
「廉くんはたくさん考えてて偉いね。」
「え?」
「廉くんは治したいからたくさん頑張ろうとしてるんだろう?でも頑張りすぎなくていいんじゃないか?」
「だって・・・がんばらないと・・・。」
「頑張らなくていいんだよ。頑張ろうとするたびに意識して怖くなるなら頑張らなくていい。ただなんとなーく人との距離を近くして行けばいいんだよ。」
「ん・・・でも・・・直人さんとのことはどうしたらいいかわからない・・・」
「きっかけはなんだったんだい?」
「翔さんたちがいうには直人さんインフルで体調悪くて俺に強く言っちゃっただけだろうっていうけど・・・」
「そうか、あの院長が自分の感情をセーブできなかったか。」
そう言ってあははと笑った。
「そりゃ息子の翔君がいってることが正しいと思うよ。どんなことを強く言われたのかは知らないが、あまり言い方は気にしなくてもいいと思うぞ?」
「注意されたの・・・。」
「ほー。どんな?」
「お礼を言わなかったり返事をしなかったり挨拶を言わなかったり・・・って感じの事・・・。態度が悪いってことだと思う・・・。それは俺が悪いから・・・。」
「ふははは!あの院長がその程度で怒ったか!」
どういうこと?
「昔、同じことを言ったことがある。彼がまだ新米の医者だったころ。面白いねぇ。」
直人さんも同じ感じだったのかな?
「まあ注意されたことは自分の周りからの評価をよくするためにヒントをくれたと思えばいいよ。」
そう言って頭を撫でてくれた。
「深く考えずぎなくていいだよ。廉くんの人生どう生きるか、どうふるまうかは全て君の責任で自由にしたらいいんだから。だから頑張りすぎなくていい。」
「でも、次にできなかったら怒られるよ・・・。」
「その時はまたお話ししにおいで。」
「おじいちゃん先生のとこ?」
「そう。じいちゃんにお話ししにおいで。」
「聞いてくれるの?」
「あぁもちろん。じいちゃん久々にお友達ができてうれしいよ。」
「お友達?」
「そう、廉くんとはお友達。」
「・・・・ありがとう・・・」
「泣いてたら目の周りがあれちゃうぞ?」
「ん・・・。」
その時。
「いた!!廉ちゃん、ダメじゃない!」
母親に本気で怒られた・・・
「まぁまぁ、廉くんじいちゃんも一緒に怒られようかなぁ」
「ううん・・・。ごめんなさい・・・」
「心配したのよ?」
「ん・・・。ごめんなさい。」
「じいちゃんの話し相手してくれただけだよ。」
「病院着ってことは入院しちゃってたのかな?」
「ん・・・。でも、明日退院予定。」
「そうか、元気になったんだね。」
「おじいちゃん先生・・・俺ね・・・人が怖い・・・。直人さんも怖い・・・。」
「そうか・・・。廉くん無理して治そうとしなくていいんじゃないかい?意識してしまうと余計に怖くなるでしょ?」
「ん・・あとね俺怖いと思うとパニック出たりするの・・・。」
「それが出るのが怖いのかな?」
「それもあるかも・・・。」
「廉くんはたくさん考えてて偉いね。」
「え?」
「廉くんは治したいからたくさん頑張ろうとしてるんだろう?でも頑張りすぎなくていいんじゃないか?」
「だって・・・がんばらないと・・・。」
「頑張らなくていいんだよ。頑張ろうとするたびに意識して怖くなるなら頑張らなくていい。ただなんとなーく人との距離を近くして行けばいいんだよ。」
「ん・・・でも・・・直人さんとのことはどうしたらいいかわからない・・・」
「きっかけはなんだったんだい?」
「翔さんたちがいうには直人さんインフルで体調悪くて俺に強く言っちゃっただけだろうっていうけど・・・」
「そうか、あの院長が自分の感情をセーブできなかったか。」
そう言ってあははと笑った。
「そりゃ息子の翔君がいってることが正しいと思うよ。どんなことを強く言われたのかは知らないが、あまり言い方は気にしなくてもいいと思うぞ?」
「注意されたの・・・。」
「ほー。どんな?」
「お礼を言わなかったり返事をしなかったり挨拶を言わなかったり・・・って感じの事・・・。態度が悪いってことだと思う・・・。それは俺が悪いから・・・。」
「ふははは!あの院長がその程度で怒ったか!」
どういうこと?
「昔、同じことを言ったことがある。彼がまだ新米の医者だったころ。面白いねぇ。」
直人さんも同じ感じだったのかな?
「まあ注意されたことは自分の周りからの評価をよくするためにヒントをくれたと思えばいいよ。」
そう言って頭を撫でてくれた。
「深く考えずぎなくていいだよ。廉くんの人生どう生きるか、どうふるまうかは全て君の責任で自由にしたらいいんだから。だから頑張りすぎなくていい。」
「でも、次にできなかったら怒られるよ・・・。」
「その時はまたお話ししにおいで。」
「おじいちゃん先生のとこ?」
「そう。じいちゃんにお話ししにおいで。」
「聞いてくれるの?」
「あぁもちろん。じいちゃん久々にお友達ができてうれしいよ。」
「お友達?」
「そう、廉くんとはお友達。」
「・・・・ありがとう・・・」
「泣いてたら目の周りがあれちゃうぞ?」
「ん・・・。」
その時。
「いた!!廉ちゃん、ダメじゃない!」
母親に本気で怒られた・・・
「まぁまぁ、廉くんじいちゃんも一緒に怒られようかなぁ」
「ううん・・・。ごめんなさい・・・」
「心配したのよ?」
「ん・・・。ごめんなさい。」
「じいちゃんの話し相手してくれただけだよ。」
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