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第2章/人形屋敷の呪い melting of snow
2-⑤/A stopped clock and a silent melody(at 0:05〜)
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朝の光は、残酷なほど無機質だった。
古い木造建築の隙間から差し込む陽光が、宙に舞う埃を白く照らし出している。
「──きゃあああああああ!!」
静寂を切り裂いたのは、鋭い悲鳴だった。
僕とアリサさんは、弾かれたように客間を飛び出し、昨夜の「奥の間」へと走る。
そこで僕たちが目にしたのは、日常が完全に崩壊した光景だった。
祭壇の前、昨夜と同じ場所に、管理人──久世 恒一はいた。
けれど、その姿は異様だった。
前のめりに倒れ伏した彼の後頭部には、重厚な木製の壁掛け時計が、まるで吸い付くように乗り上げている。
畳の縁を、どす黒い液体がゆっくりと侵食していた。
「お父様! 嫌、お父様!!」
泣き叫びながら遺体に縋り付こうとしている女性、
久世 美緒。
彼女は乱れた髪を振り乱し、必死に時計を退けようとしている。
その手は震え、血の気が引いて真っ白だった。
「……っ」
隣で、アリサさんが短く息を呑み、僕の腕を強く掴んだ。
指先が痛いほどに食い込んでいる。
彼女の顔からは血気が失せ、今にも膝から崩れ落ちそうだった。
「見ちゃダメだ」
僕は彼女の肩を抱き寄せ、視界を遮るように自分の方へ引き寄せた。
胃の奥からせり上がってくる不快感を、奥歯を噛み締めて強引に飲み込む。
僕だって叫び出したい。
けれど、ここで僕まで取り乱せば、すべてが霧の中に消えてしまう気がした。
「……死んでる。即死だろ、これ」
背後から、低く冷ややかな声が響いた。
廊下の陰に立っていたのは、助手の真壁 隼哉。彼はポケットの煙草を弄びながら、冷めた目で惨状を見下ろしている。
「……前から言ったんだ。あの柱時計、ネジが馬鹿になってて危ないって」
美緒さんがその場に崩れ落ちる。
真壁さんの態度は、主人に仕える者のそれとは到底思えなかった。
僕は、アリサさんの震えが収まるのを待ちながら、惨状を眼に焼き付けた。
──違和感が、津波のように押し寄せてくる。
まず、時計だ。
文字盤のガラスは砕け、針は『零時五分』を指して止まっている。
僕が昨夜、廊下でスマホを確認し、あの「鈍い音」を聞いた時間とほぼ一致する。
けれど──記憶の中の情景が、激しくフラッシュバックした。
──『定刻です』
昨日、到着した僕たちを迎えた際、彼はそう言って懐中時計を取り出し、壁の時計と一秒の狂いもなく時刻を合わせていた。
十六時ちょうど。人形の並び、畳の目、時間の刻み。そのすべてを病的なまでに整えていた男。
……昨夜、お経が始まったのは『零時三分』だった。
あの時、僕がスマホで確認した時刻。
あんなに几帳面だった彼が、なぜ、零時ちょうどではなく、三分という中途半端な時間にお経を読み始めたのか。
そして、そのわずか二分後に、時計は落ちた。
視線を落とすと、久世の指先のすぐそばに、美雪の人形が転がっていた。
昨夜はあんなに恭しく扱われていた「たからもの」が、今は埃まみれの畳の上で、無機質な瞳をこちらに向けている。
どうして、そこに落ちている……?
まるで、時計が落ちる道を案内したかのように。
「……蒼空くん」
アリサさんが、震える声で僕の耳元に囁いた。
「匂う。……これ、お香じゃない」
「うん」
血の匂いと、古い建物の匂いの混濁した空気の中に。
場違いな、甘い──まるで香水のような匂いが、かすかな針のように混じっている。
昨夜、僕が「本能的な拒絶」から思考をシャットアウトした、あの匂いだ。
悲鳴を上げる娘。
冷笑を浮かべる助手。
そして、沈黙する人形。
あの時、僕が欠伸をして見過ごした「二分間」。
その間に、この部屋で何が行われていたのか。
これは事故なのか。
それとも──
久世 恒一は、殺されたのか。
あるいは。
この「不完全な時間」の中に、自ら身を投げたのか。
「……警察を呼びましょう」
僕は、震える美緒の背中を見つめながら、静かに告げた。
その声は、自分でも驚くほど、探偵としての冷徹さを帯び始めていた。
◆◆◆
警察を呼ぶ──そう口にしたものの、現実は僕たちの喉元に冷たい刃を突きつけていた。
「……嘘、繋がらない」
美緒さんが震える手でスマートフォンを掲げるが、画面の隅には無情な『圏外』の文字が並んでいる。僕の端末も同じだった。山を登るバスの中では微かに通じていた電波が、この静形堂の敷地内では完全に死んでいる。
「外へ、誰か山の下まで行って……!」
美緒さんの悲痛な叫びに、真壁が窓の外を指さした。
いつの間にか、空はどす黒い雲に覆われ、強い風が木々を大きく揺らしている。
それに加え雨音が、少しずつ屋根を叩き始めた。
「この天気じゃ、無理ですよ……。本降りになれば土砂崩れの危険もある。警察を呼ぶにしても、天候が回復するのを待つしかないです」
真壁さんは相変わらず他人事のように言い捨て、美緒さんを冷たく一瞥した。
まるで陸の孤島。
この不気味な人形屋敷は、完全に外界から切り離された。
◆◆◆
皆で固まった方が安全、との判断のもと、暖炉のある大広間に僕たちは移動した。
美緒さんは、先ほどから遠くを見つめたまま動かない。様子からして、恐らく、焦点は合っていない。
真壁さんは、暖炉の前で火を焚べながら、何やら独り言を呟いている。
パチパチと爆ぜる音だけが、重苦しい沈黙を辛うじて繋ぎ止めている。
僕はアリサさんの隣に座り、お湯を注いだカップを渡した。
「……ありがとう、蒼空くん」
受け取った彼女の指先は、凍えるように冷たかった。
外の雨脚は少しずつ強まっている。窓を叩く滴の音が、まるで誰かがこちらを覗き込んでいるような、不快なリズムを刻んでいた。
「……警察、早く来てくれるといいけど」
アリサさんが小さく零す。その肩は、まだ小刻みに震えている。
僕は努めて穏やかな声で切り出した。
「……アリサさん。少し、いいかな」
彼女は顔を上げ、不安げな瞳で僕を見た。
「あの部屋にあった違和感のことだ。久世さんは、本当に『事故』で死んだと思う?」
アリサさんは唇を噛み、しばらく沈黙した後、小さな声で答えた。
「……わからない。でも、あの時計の止まった時間……蒼空くんが言ってたこと、気になってる」
「そうだ。零時五分。そして、お経が始まったのは零時三分だった。あんなに正確さに執着していた久世さんが、なぜ中途半端な三分に始めたのか。……まるで、何かを待っていたみたいに」
三分間のズレ。
そして、現場に残っていた香水の匂い。
「……まだ。まだ何か、隠されてる気がする」
僕がそう呟いたとき、
ボーン、と、重苦しい音が屋敷を震わせた。
九時を知らせる鐘だ。
それは、まるで久世さんの死後──新しい管理人の就任を祝う人形たちの拍手のように聞こえて、
僕は思わず肩をすくめた。
◆◆◆
その頃。
移動中の列車の静けさを切り裂く、猛烈な勢いでキーボードを叩く音。
画面には、地図上に点滅する赤いドット。
静形堂の位置を示すGPS信号だ。
「あーあ、やっぱりあそこ、完全にジャミング並みに電波死んでるわね」
手元の午後の紅茶を、一口。
タイピングを、加速させる。
「まだ繋がらない……。蒼空く~ん、早く気づけ~」
リュックに押し込んだ、『特製お泊まりセット』の底──
ただの"ビーナスのシャツ"じゃないんだから。
私は再び、モニターの監視カメラ映像(屋敷周辺の古い公衆回線をハッキングしたものだけど)に視線を戻した。
「……さて。人形たちの夜は、これからが本番ね」
窓の外では、雷鳴が轟いている。
嵐の予感。
孤立した山奥の屋敷で、止まったはずの時計の秒針が、再び動き出そうとしていた。
……などという独白でカッコつけていると。
「──お客様」
ふと見上げると、
ガタイのいい、車掌。
「他のお客様のご迷惑になります。お静かに」
「はい、ごめんなさい」
私は猫を被った声で謝りながら、車掌が去るのを確認して舌を出した。
この一分一秒を争うハッキングの最中に、マナーもへったくれもないわよ。
2-⑤/A stopped clock and a silent melody(at 0:05~) ~止まった時計と、沈黙の戦慄~
古い木造建築の隙間から差し込む陽光が、宙に舞う埃を白く照らし出している。
「──きゃあああああああ!!」
静寂を切り裂いたのは、鋭い悲鳴だった。
僕とアリサさんは、弾かれたように客間を飛び出し、昨夜の「奥の間」へと走る。
そこで僕たちが目にしたのは、日常が完全に崩壊した光景だった。
祭壇の前、昨夜と同じ場所に、管理人──久世 恒一はいた。
けれど、その姿は異様だった。
前のめりに倒れ伏した彼の後頭部には、重厚な木製の壁掛け時計が、まるで吸い付くように乗り上げている。
畳の縁を、どす黒い液体がゆっくりと侵食していた。
「お父様! 嫌、お父様!!」
泣き叫びながら遺体に縋り付こうとしている女性、
久世 美緒。
彼女は乱れた髪を振り乱し、必死に時計を退けようとしている。
その手は震え、血の気が引いて真っ白だった。
「……っ」
隣で、アリサさんが短く息を呑み、僕の腕を強く掴んだ。
指先が痛いほどに食い込んでいる。
彼女の顔からは血気が失せ、今にも膝から崩れ落ちそうだった。
「見ちゃダメだ」
僕は彼女の肩を抱き寄せ、視界を遮るように自分の方へ引き寄せた。
胃の奥からせり上がってくる不快感を、奥歯を噛み締めて強引に飲み込む。
僕だって叫び出したい。
けれど、ここで僕まで取り乱せば、すべてが霧の中に消えてしまう気がした。
「……死んでる。即死だろ、これ」
背後から、低く冷ややかな声が響いた。
廊下の陰に立っていたのは、助手の真壁 隼哉。彼はポケットの煙草を弄びながら、冷めた目で惨状を見下ろしている。
「……前から言ったんだ。あの柱時計、ネジが馬鹿になってて危ないって」
美緒さんがその場に崩れ落ちる。
真壁さんの態度は、主人に仕える者のそれとは到底思えなかった。
僕は、アリサさんの震えが収まるのを待ちながら、惨状を眼に焼き付けた。
──違和感が、津波のように押し寄せてくる。
まず、時計だ。
文字盤のガラスは砕け、針は『零時五分』を指して止まっている。
僕が昨夜、廊下でスマホを確認し、あの「鈍い音」を聞いた時間とほぼ一致する。
けれど──記憶の中の情景が、激しくフラッシュバックした。
──『定刻です』
昨日、到着した僕たちを迎えた際、彼はそう言って懐中時計を取り出し、壁の時計と一秒の狂いもなく時刻を合わせていた。
十六時ちょうど。人形の並び、畳の目、時間の刻み。そのすべてを病的なまでに整えていた男。
……昨夜、お経が始まったのは『零時三分』だった。
あの時、僕がスマホで確認した時刻。
あんなに几帳面だった彼が、なぜ、零時ちょうどではなく、三分という中途半端な時間にお経を読み始めたのか。
そして、そのわずか二分後に、時計は落ちた。
視線を落とすと、久世の指先のすぐそばに、美雪の人形が転がっていた。
昨夜はあんなに恭しく扱われていた「たからもの」が、今は埃まみれの畳の上で、無機質な瞳をこちらに向けている。
どうして、そこに落ちている……?
まるで、時計が落ちる道を案内したかのように。
「……蒼空くん」
アリサさんが、震える声で僕の耳元に囁いた。
「匂う。……これ、お香じゃない」
「うん」
血の匂いと、古い建物の匂いの混濁した空気の中に。
場違いな、甘い──まるで香水のような匂いが、かすかな針のように混じっている。
昨夜、僕が「本能的な拒絶」から思考をシャットアウトした、あの匂いだ。
悲鳴を上げる娘。
冷笑を浮かべる助手。
そして、沈黙する人形。
あの時、僕が欠伸をして見過ごした「二分間」。
その間に、この部屋で何が行われていたのか。
これは事故なのか。
それとも──
久世 恒一は、殺されたのか。
あるいは。
この「不完全な時間」の中に、自ら身を投げたのか。
「……警察を呼びましょう」
僕は、震える美緒の背中を見つめながら、静かに告げた。
その声は、自分でも驚くほど、探偵としての冷徹さを帯び始めていた。
◆◆◆
警察を呼ぶ──そう口にしたものの、現実は僕たちの喉元に冷たい刃を突きつけていた。
「……嘘、繋がらない」
美緒さんが震える手でスマートフォンを掲げるが、画面の隅には無情な『圏外』の文字が並んでいる。僕の端末も同じだった。山を登るバスの中では微かに通じていた電波が、この静形堂の敷地内では完全に死んでいる。
「外へ、誰か山の下まで行って……!」
美緒さんの悲痛な叫びに、真壁が窓の外を指さした。
いつの間にか、空はどす黒い雲に覆われ、強い風が木々を大きく揺らしている。
それに加え雨音が、少しずつ屋根を叩き始めた。
「この天気じゃ、無理ですよ……。本降りになれば土砂崩れの危険もある。警察を呼ぶにしても、天候が回復するのを待つしかないです」
真壁さんは相変わらず他人事のように言い捨て、美緒さんを冷たく一瞥した。
まるで陸の孤島。
この不気味な人形屋敷は、完全に外界から切り離された。
◆◆◆
皆で固まった方が安全、との判断のもと、暖炉のある大広間に僕たちは移動した。
美緒さんは、先ほどから遠くを見つめたまま動かない。様子からして、恐らく、焦点は合っていない。
真壁さんは、暖炉の前で火を焚べながら、何やら独り言を呟いている。
パチパチと爆ぜる音だけが、重苦しい沈黙を辛うじて繋ぎ止めている。
僕はアリサさんの隣に座り、お湯を注いだカップを渡した。
「……ありがとう、蒼空くん」
受け取った彼女の指先は、凍えるように冷たかった。
外の雨脚は少しずつ強まっている。窓を叩く滴の音が、まるで誰かがこちらを覗き込んでいるような、不快なリズムを刻んでいた。
「……警察、早く来てくれるといいけど」
アリサさんが小さく零す。その肩は、まだ小刻みに震えている。
僕は努めて穏やかな声で切り出した。
「……アリサさん。少し、いいかな」
彼女は顔を上げ、不安げな瞳で僕を見た。
「あの部屋にあった違和感のことだ。久世さんは、本当に『事故』で死んだと思う?」
アリサさんは唇を噛み、しばらく沈黙した後、小さな声で答えた。
「……わからない。でも、あの時計の止まった時間……蒼空くんが言ってたこと、気になってる」
「そうだ。零時五分。そして、お経が始まったのは零時三分だった。あんなに正確さに執着していた久世さんが、なぜ中途半端な三分に始めたのか。……まるで、何かを待っていたみたいに」
三分間のズレ。
そして、現場に残っていた香水の匂い。
「……まだ。まだ何か、隠されてる気がする」
僕がそう呟いたとき、
ボーン、と、重苦しい音が屋敷を震わせた。
九時を知らせる鐘だ。
それは、まるで久世さんの死後──新しい管理人の就任を祝う人形たちの拍手のように聞こえて、
僕は思わず肩をすくめた。
◆◆◆
その頃。
移動中の列車の静けさを切り裂く、猛烈な勢いでキーボードを叩く音。
画面には、地図上に点滅する赤いドット。
静形堂の位置を示すGPS信号だ。
「あーあ、やっぱりあそこ、完全にジャミング並みに電波死んでるわね」
手元の午後の紅茶を、一口。
タイピングを、加速させる。
「まだ繋がらない……。蒼空く~ん、早く気づけ~」
リュックに押し込んだ、『特製お泊まりセット』の底──
ただの"ビーナスのシャツ"じゃないんだから。
私は再び、モニターの監視カメラ映像(屋敷周辺の古い公衆回線をハッキングしたものだけど)に視線を戻した。
「……さて。人形たちの夜は、これからが本番ね」
窓の外では、雷鳴が轟いている。
嵐の予感。
孤立した山奥の屋敷で、止まったはずの時計の秒針が、再び動き出そうとしていた。
……などという独白でカッコつけていると。
「──お客様」
ふと見上げると、
ガタイのいい、車掌。
「他のお客様のご迷惑になります。お静かに」
「はい、ごめんなさい」
私は猫を被った声で謝りながら、車掌が去るのを確認して舌を出した。
この一分一秒を争うハッキングの最中に、マナーもへったくれもないわよ。
2-⑤/A stopped clock and a silent melody(at 0:05~) ~止まった時計と、沈黙の戦慄~
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