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【リーンハルト:10歳】
第333話 緊急連絡
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「それでも休みは1週間だから、あと3日?2日?あったよね」
「「ないです」」
今度はダミアンたちが王都にいることを知ったセントアーサー学園に呼ばれたそうだ。
学園から入社1年目で展覧会の采配を大抜擢され成功に収めた先輩に話を聞こうという会を開催するから話してほしいと依頼され、1日だけならとダミアンが行ったそうだ。
だけど結局2日になったらしい。
「1日で終わらなかったの?」
1日目は3年生だけで、後から1、2年生も聞きたいと嘆願があったこと。
ロゼッタが参加していなかったからロゼッタからも話を聞きたいと請われて次の日も学園に行くことになったらしい。
「最終日は?」
「「寝ていました」」
精神的に疲れ果てて部屋でダウンしていたそうだ。
クリス兄様から2日ほど実家に戻ったらと言ってくれたらしいけれど、呼び出しが怖くて帰ってきたみたいだ。
「王都に温泉があれば、疲労回復できたと思うのです」
「温泉とお菓子が恋しかったです」
「お菓子?」
領都の屋敷でも食べられるよね。
「どら焼き、大判焼き、あんパンは食べられません」
疲れた時は甘いもの。
ロゼッタは餡子のお菓子が食べたかったのね。
「わかった。頑張った2人が食べたい料理を教えて。料理長に頼むからさ」
「カレーライスを」「大判焼き3種類全部」
仕事は溜まっているから、温泉と料理とお菓子で疲れを癒して頑張ってくれたまえ。
ベイルさんからココットが砦に出没しだして砦に体当たりしてくる。
このままでは砦の一部が壊れてしまうかもしれないと緊急連絡が入った。
ヴァーシュの砦にココットが来る?
急にどうして?
急いでヴァーシュの砦に駆けつける。
「ここがヴァーシュの砦ですか」
スライムを連れたジョルジュが言う。
「ヴァーシュを紹介するよ。と言っても屋敷で会っているか」
「会ってはいますが正式に挨拶はしていないのでしたいです」
ベイルさんが門で待っていてすぐに砦の樹海側の問題の壁に案内してくれた。
強固な土壁の一部にヒビが入っていた。
すぐにハミルトンに壁の修復をお願いする。
「ここってココットの雛の小屋がある塀だよね」
「そうです。いつもここにココットが体当たりするのです」
毎日数回体当たりして壁が壊れないと解ると諦めるらしいが、翌日また繰り返されるらしい。
「今日はもう体当たりしたあと?」
「1回目は終わりました」
「1回目?」
最初は1匹だけだったらしいが、昨日から数匹来だしたそうだ。
「何が原因?」
「ドドリンの実だと思います」ベイルさんは申し訳なさそうに言う。
「砦の外に植えたのが原因?」
「はっきりとは言えないですが、ドドリンの実を食べているので」
ドドリンの木を植えてあるところへ行くと卵が転がっていた。
「あれ?卵があるよ」
「本当ですね。昨日まではなかったので今日来たココットが産んだのだと思います」
全部で卵が5つあった、これはベイルさんたち一家にあげよう。
ココットが来ないと壁に体当たりする原因解明ができない。
一旦砦に入ってココットを待つか。
砦の中に入りジョルジュをヴァーシュたちに紹介して回る。
それが終わったらココットの雛を見に行く。
「へぇー、しばらく見ないうちに成長したね」
ヴァーシュの砦に来た頃は、片手の掌に乗る大きさだったが、今は両掌で持つぐらいの大きさだ。
「そろそろ、隣の広い場所に移動させようかと思っています」
「そうだね。動き回るようになったのなら、広い場所のほうがいいだろう」
話していると、壁にドーンと体当たりする音がした。
結構響くな、これを毎回聞いていたら、ベイルさんの家族は怖いだろう。
小屋から出てココットがドーンと壁に体当たりしている音がする内側の壁に近づくと、またドーンと体当たりした音がする。
しかしココットは何がしたいのか。
体当たりしたら、ココットも痛いだろうに・・・・。
ドドリンの木の実なら砦の外のほうがたくさん実っているのにと、木を見上げたらバレーボールの大きさの実がなっていた。
もしかしてこれが食べたいとか?
マイヤーにバレーボールの大きさの実を2個ほど取ってもらって、外に出てココットに近づく。
ココットは我々が来たことに気づいたようだが、無視してまた壁に体当たりをする。
そして跳ね返されて立ち上がった時に私たちの方を見たと思ったら、急に私たちに向かってくる。
「リーンハルト様を目がけていませんか」
私は持っているバレーボールの大きさの実をココットめがけて投げると、ココットを超えて砦の塀にぶつかって割れた。
ココットは方向転換してバレーボールの大きさの実を追いかけて、割れた実を美味しそうに食べだした。
「原因はこれかぁー」
マイヤーが持っているもう一つのバレーボールの大きさの実を見る。
仕方ない、こうなったらこの実を砦の外にも植えよう。
ココットは食べて満足したのか、私たちのところへは来ずに樹海に帰って行った。
ココットが食べたバレーボールぐらいの大きさの実の残骸から種を取り出し、マイヤーが持っているものからも種を取り出してヴァーシュ側の壁に植えて
「大きくなーれ」と私の水魔法で水を撒く。
「これの名前を言わないのですか?」
「ジョルジュ、誰も知らないから」
「加護の図書館で調べたらよかったのでは?」
「調べ物をする時間がなくてね」
こんな時、スマホで写真撮ると撮った物の名前教えてくれるようなものが、この世界にもあったら楽なのだけれどなぁー。
「「ないです」」
今度はダミアンたちが王都にいることを知ったセントアーサー学園に呼ばれたそうだ。
学園から入社1年目で展覧会の采配を大抜擢され成功に収めた先輩に話を聞こうという会を開催するから話してほしいと依頼され、1日だけならとダミアンが行ったそうだ。
だけど結局2日になったらしい。
「1日で終わらなかったの?」
1日目は3年生だけで、後から1、2年生も聞きたいと嘆願があったこと。
ロゼッタが参加していなかったからロゼッタからも話を聞きたいと請われて次の日も学園に行くことになったらしい。
「最終日は?」
「「寝ていました」」
精神的に疲れ果てて部屋でダウンしていたそうだ。
クリス兄様から2日ほど実家に戻ったらと言ってくれたらしいけれど、呼び出しが怖くて帰ってきたみたいだ。
「王都に温泉があれば、疲労回復できたと思うのです」
「温泉とお菓子が恋しかったです」
「お菓子?」
領都の屋敷でも食べられるよね。
「どら焼き、大判焼き、あんパンは食べられません」
疲れた時は甘いもの。
ロゼッタは餡子のお菓子が食べたかったのね。
「わかった。頑張った2人が食べたい料理を教えて。料理長に頼むからさ」
「カレーライスを」「大判焼き3種類全部」
仕事は溜まっているから、温泉と料理とお菓子で疲れを癒して頑張ってくれたまえ。
ベイルさんからココットが砦に出没しだして砦に体当たりしてくる。
このままでは砦の一部が壊れてしまうかもしれないと緊急連絡が入った。
ヴァーシュの砦にココットが来る?
急にどうして?
急いでヴァーシュの砦に駆けつける。
「ここがヴァーシュの砦ですか」
スライムを連れたジョルジュが言う。
「ヴァーシュを紹介するよ。と言っても屋敷で会っているか」
「会ってはいますが正式に挨拶はしていないのでしたいです」
ベイルさんが門で待っていてすぐに砦の樹海側の問題の壁に案内してくれた。
強固な土壁の一部にヒビが入っていた。
すぐにハミルトンに壁の修復をお願いする。
「ここってココットの雛の小屋がある塀だよね」
「そうです。いつもここにココットが体当たりするのです」
毎日数回体当たりして壁が壊れないと解ると諦めるらしいが、翌日また繰り返されるらしい。
「今日はもう体当たりしたあと?」
「1回目は終わりました」
「1回目?」
最初は1匹だけだったらしいが、昨日から数匹来だしたそうだ。
「何が原因?」
「ドドリンの実だと思います」ベイルさんは申し訳なさそうに言う。
「砦の外に植えたのが原因?」
「はっきりとは言えないですが、ドドリンの実を食べているので」
ドドリンの木を植えてあるところへ行くと卵が転がっていた。
「あれ?卵があるよ」
「本当ですね。昨日まではなかったので今日来たココットが産んだのだと思います」
全部で卵が5つあった、これはベイルさんたち一家にあげよう。
ココットが来ないと壁に体当たりする原因解明ができない。
一旦砦に入ってココットを待つか。
砦の中に入りジョルジュをヴァーシュたちに紹介して回る。
それが終わったらココットの雛を見に行く。
「へぇー、しばらく見ないうちに成長したね」
ヴァーシュの砦に来た頃は、片手の掌に乗る大きさだったが、今は両掌で持つぐらいの大きさだ。
「そろそろ、隣の広い場所に移動させようかと思っています」
「そうだね。動き回るようになったのなら、広い場所のほうがいいだろう」
話していると、壁にドーンと体当たりする音がした。
結構響くな、これを毎回聞いていたら、ベイルさんの家族は怖いだろう。
小屋から出てココットがドーンと壁に体当たりしている音がする内側の壁に近づくと、またドーンと体当たりした音がする。
しかしココットは何がしたいのか。
体当たりしたら、ココットも痛いだろうに・・・・。
ドドリンの木の実なら砦の外のほうがたくさん実っているのにと、木を見上げたらバレーボールの大きさの実がなっていた。
もしかしてこれが食べたいとか?
マイヤーにバレーボールの大きさの実を2個ほど取ってもらって、外に出てココットに近づく。
ココットは我々が来たことに気づいたようだが、無視してまた壁に体当たりをする。
そして跳ね返されて立ち上がった時に私たちの方を見たと思ったら、急に私たちに向かってくる。
「リーンハルト様を目がけていませんか」
私は持っているバレーボールの大きさの実をココットめがけて投げると、ココットを超えて砦の塀にぶつかって割れた。
ココットは方向転換してバレーボールの大きさの実を追いかけて、割れた実を美味しそうに食べだした。
「原因はこれかぁー」
マイヤーが持っているもう一つのバレーボールの大きさの実を見る。
仕方ない、こうなったらこの実を砦の外にも植えよう。
ココットは食べて満足したのか、私たちのところへは来ずに樹海に帰って行った。
ココットが食べたバレーボールぐらいの大きさの実の残骸から種を取り出し、マイヤーが持っているものからも種を取り出してヴァーシュ側の壁に植えて
「大きくなーれ」と私の水魔法で水を撒く。
「これの名前を言わないのですか?」
「ジョルジュ、誰も知らないから」
「加護の図書館で調べたらよかったのでは?」
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こんな時、スマホで写真撮ると撮った物の名前教えてくれるようなものが、この世界にもあったら楽なのだけれどなぁー。
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