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プロローグ
平凡な日常(?)
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「「えっ!?なんだって?!(なんですって?!)」」
ーーーー遡って1か月前ーーーー
僕は三上 遥(みかみ はるか)15歳の平凡などこにでもいる男の子!あともう1ヶ月で中学校を卒業して高校生になるはずなんだけど何もしてないんだよね…みんなが試験受けてるから僕もどこが受けなくちゃと思ってお父様とお母様に相談したら…
「「何もしなくても遥は入るところが決まってるんだ!(のよ!)」」
って言われちゃった!いい所だといいなぁ(*´꒳`*)(テストは既に両親がサラッと受けさせた)
~1ヶ月と1日前~
キーンコーンカーンコーン
遥「あ~やっと終わった~!!」
それより今日は早く帰らなきゃ!お姉様にやらなきゃいけないことがあるから早く帰ってきてねって言われてたんだった!
翔「遥!そんなに急いでどこ行くんだ?」
このイケメンな男の子は水沢 翔(みずさわ かける)お友達なんだ~!
遥「お姉様が僕にやらなきゃいけないことがあるから早く帰ってきてねって言ってたの思い出したの!先に帰るね~!」
翔「あっ!おい!!」
翔何か言ったかな?まぁいっか~早く帰らなきゃ!今日も爺やが迎えに来てるはず!
遥「爺や!今日早く帰らなきゃいけないんだったの!」
爺や「おや!遥坊っちゃま早く車にお乗りになってください!爺やが安全運転で急いでお送りしましょう!」
遥「うん!ありがとう(*´˘`*)」
爺や「うっ!」(なんて可愛くていらっしゃるのだ…)
遥「爺や?」
爺や「ほら!早くお乗りください!」
遥「うん!」
爺や具合悪いのかな…?心配だな…(´・ ・`)
爺や「遥坊っちゃま着きましたぞ!」
遥「はーい!」
まぁいっか!意外と元気そうだし!
遥「ただいまー」
沙季「遥!おかえり!早速これをやってみて!大丈夫遥ならできるわ!」
遥「お姉様?わかった!やってみるね(*ˊᵕˋ*)」
沙季「遥はかっこいい男の子と幸せになるのよ」((ボソッ…
遥「お姉様何か言った?」
沙季「ううん!とにかく出来たらすぐ持ってきてね!」
遥「うん!」
何かわからないけど問題が書いてある紙と解答用紙みたいなの貰った!力試しかな…?よし!やるぞ~٩(´・ω・`)و
沙季「この問題はどんなにお金を詰んだところで入れない100%実力主義の男子校私立星彩学園のものだけどあの子になら余裕ね!」
ーーー30分後ーーー
遥「お姉様できたよ~!」
沙季「えっ!?この問題は元々70分でやる問題よ?」
遥「えっ?そうなの?簡単だったけどな~( ˙꒳˙ )?」
沙季「まぁ、問題なくできたなら良いの!ありがとうこれで大丈夫よ!」
なんだったんだろう…( '-'* )?とりあえず力試し(?)が無事終わって良かった~!
ーーーー遡って1か月前ーーーー
僕は三上 遥(みかみ はるか)15歳の平凡などこにでもいる男の子!あともう1ヶ月で中学校を卒業して高校生になるはずなんだけど何もしてないんだよね…みんなが試験受けてるから僕もどこが受けなくちゃと思ってお父様とお母様に相談したら…
「「何もしなくても遥は入るところが決まってるんだ!(のよ!)」」
って言われちゃった!いい所だといいなぁ(*´꒳`*)(テストは既に両親がサラッと受けさせた)
~1ヶ月と1日前~
キーンコーンカーンコーン
遥「あ~やっと終わった~!!」
それより今日は早く帰らなきゃ!お姉様にやらなきゃいけないことがあるから早く帰ってきてねって言われてたんだった!
翔「遥!そんなに急いでどこ行くんだ?」
このイケメンな男の子は水沢 翔(みずさわ かける)お友達なんだ~!
遥「お姉様が僕にやらなきゃいけないことがあるから早く帰ってきてねって言ってたの思い出したの!先に帰るね~!」
翔「あっ!おい!!」
翔何か言ったかな?まぁいっか~早く帰らなきゃ!今日も爺やが迎えに来てるはず!
遥「爺や!今日早く帰らなきゃいけないんだったの!」
爺や「おや!遥坊っちゃま早く車にお乗りになってください!爺やが安全運転で急いでお送りしましょう!」
遥「うん!ありがとう(*´˘`*)」
爺や「うっ!」(なんて可愛くていらっしゃるのだ…)
遥「爺や?」
爺や「ほら!早くお乗りください!」
遥「うん!」
爺や具合悪いのかな…?心配だな…(´・ ・`)
爺や「遥坊っちゃま着きましたぞ!」
遥「はーい!」
まぁいっか!意外と元気そうだし!
遥「ただいまー」
沙季「遥!おかえり!早速これをやってみて!大丈夫遥ならできるわ!」
遥「お姉様?わかった!やってみるね(*ˊᵕˋ*)」
沙季「遥はかっこいい男の子と幸せになるのよ」((ボソッ…
遥「お姉様何か言った?」
沙季「ううん!とにかく出来たらすぐ持ってきてね!」
遥「うん!」
何かわからないけど問題が書いてある紙と解答用紙みたいなの貰った!力試しかな…?よし!やるぞ~٩(´・ω・`)و
沙季「この問題はどんなにお金を詰んだところで入れない100%実力主義の男子校私立星彩学園のものだけどあの子になら余裕ね!」
ーーー30分後ーーー
遥「お姉様できたよ~!」
沙季「えっ!?この問題は元々70分でやる問題よ?」
遥「えっ?そうなの?簡単だったけどな~( ˙꒳˙ )?」
沙季「まぁ、問題なくできたなら良いの!ありがとうこれで大丈夫よ!」
なんだったんだろう…( '-'* )?とりあえず力試し(?)が無事終わって良かった~!
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