可愛い遥ちゃんは女の子じゃない。

歌美流

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1年生

放課後3

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ー次の日の放課後

遥「(˶´・`‪˵)ふぅ..とりあえず今日もどこかの部活見に行ってみようかな…」

透「遥~!今日はどうするんだ~?」

香「今…日部活……休み…だ…から…一…緒に…行く…!!」

遥「うん!ありがとう( ´ω` )/」

透「とりあえずこのクラスで仲良い奴とかに部活何入ったか聞いてみるとか…」

遥「…!!天才!!.*・゚(*º∀º*).゚・*.聞いてみる!!」

遥は(((((  *´꒳`*)トコトコと移動して
 
遥「相浦くん!ちょっと質問していい~‪?- ̗̀ ( ˶'ᵕ'˶)  ̖́-」

要「え…う、うん!大丈夫だよ!」

遥「わぁ~⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ありがとう!!相浦くんと話してみたかったんだ~(*´˘`*)」

要「…そうなの?嬉しい…!僕でよければなんでも答えるよ!」

遥「ありがとう⸜(*'ᗜ'*)⸝あのね、僕今まであんまり部活動に入ってこなかったからなんの部活がいいか迷ってるの…!相浦くんは何部にはいるのかな~って思って!」

要「そうなんだ…!僕も最初の方は迷ってたんだけどこの学園にはオーケストラ部があって僕はオーケストラ部にしようかなって思ってるんだ!」

遥「へぇ~!!なにか楽器ができるんだね!(*’▽’*)」

要「う~んそこまで極めてる訳じゃないんだけど、ちょっとだけフルートをやってて…元々は吹奏楽部だったんだけどね…!」

遥「そうなんだ!僕もちっちゃい時にはヴァイオリンやってたんだけど…ちょっと今日オーケストラ部に行ってみようかな…!(っ‘ ᵕ‘c)」

要「三上くんも来てくれたらとっても嬉しいな…!場所は第2音楽室っていう大きい部屋の方でやってるから僕は先に行くけど…待ってる!」

遥「うん!ありがとう~!(*´▽`*)ノ))」

みんな(((((可愛い世界線だ…)))))

またみんなの心がひとつになった瞬間だった。

透「お!戻ってきたな!遥は相浦とも仲良かったんだな!!そんで、今日はどの部活に行くことにしたんだ?」

遥「相浦くんと仲良くなれたよ!!今日はね!オーケストラ部に行こうと思います( *¯ ꒳¯*)ドヤ」

香「はる…か…がっ……き…でき…るの…?」

遥「実はちっちゃい時にヴァイオリンやってたんだよね…!それも生かせるかな!って思って(*´˘`*)」

透「そうだったんだな!今日俺もついて行くからせっかくだし俺もなにか体験しようかな…才能あるかもだし!!」

香「…おれ……ピア…ノ……やって…た…!!」

遥「そうなんだ!!じゃあ一緒に何か出来るかもだね!」

香「うん…!!」

透「俺もなにか出来たら良かったけどな…まぁ!何かやってみる…!!」

そんなことを話しながらオーケストラ部に向かう一同だった。
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