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047:闇と土の魔石
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ダンジョンが森の中で発見されてから、店に魔石が持ち込まれることが多くなってきた。
特にゴブリンとオーク。小粒の闇と土の魔石が大量に入ってきたのだ。
最初こそ買取価格を25シロットと35シロットにしていたのだが、価格が崩れた。供給が圧倒的に多くなったためだ。
なので、それぞれ10シロットずつ下げさせてもらった。故にゴブリンもオークもほとんどゴミの価値しか無くなった。命懸けで戦闘してゴミと同等では冒険者は報われないだろう。
そこで土の魔石と闇の魔石を消費するアイテムを作ろうかなと思った。
闇の魔石には時間や空間に干渉する能力がある。
その力を取り出して時間増幅器を作ろうと思い立った。見た目は懐中時計の形をしている。
これは使用者の周囲の空間の時間を超減速する装置だ。つまり周囲にとっては使用者の動きが超高速になるわけだ。しかし欠点もある。それは同時に慣性も増えるだろうという点だ。
それに伴い空気の粘度が上がるため呼吸が困難になる可能性がある。それを補うために空気ボンベも必要になるだろう。
この状態で物を投げると、もの凄い威力になるが、その物の強度が上がるわけじゃないので壊れるし、素手で殴れば体が壊れる。攻撃するなら壊れてもいい物で攻撃することと言う注意点も付くだろう。
ちなみに燃費も悪く1回使うのにゴブリンの魔石を12個ぐらい使うだろうという計算結果も出た。
よって戦うために使うというよりは、逃げるために使うアイテムだと思った方がいいだろう。いざという時のためのアイテムだ。
作り方だがマジックバック制作に近い事を行う。マジックバック内で時間と空間を操作するか。懐中時計の周囲の時間と空間を操作するかの違いだ。
使い所の難しいアイテムと言える。
理論は考えたが、果たしてこれ。作った所で需要があるのか謎だ。
いちおう自分用に一個だけ作っておこうかなとは思っている。せっかく考えた理論だ。実行できるかどうかだけは試しておきたい。
お蔵入りの可能性が高いけどな。
他にもマジックバックを模した水筒を作った。本来ならマジックバックの中には時間停止能力と空間拡張能力、それと重量軽減能力が付与されるところを時間停止能力は無しで、空間拡張と重量軽減能力を、わずかしか付けていない水筒だ。
それでも水の持ち運びは大変なのだ。重要度は高いにも関わらず。
こちらは需要がありそうだと思っている。
ちなみに名称はマジックボトルとした。
土の魔石だが、こちらは重力をコントロールすることが出来る能力を秘めている。巧くすれば空が飛べるかもしれない。もちろん土の魔石が大量に必要だが。こちらは今後も要研究だ。ちなみに現在のところは使用者をわずかに重くするのが精一杯だった。
っていうかさ。こうやって時間や空間や重力を扱っていて思うのは、最初にマジックバックを作った人ってマジで天才だなという点だ。
発想はともかくとして、それを実現したのは凄いわ。
ゴブリンの魔石でマジックボトルの開発を中心に据えて、残り2つの研究と開発を行うことになる。さてさて。どうなることやらと言う感じだ。
特にゴブリンとオーク。小粒の闇と土の魔石が大量に入ってきたのだ。
最初こそ買取価格を25シロットと35シロットにしていたのだが、価格が崩れた。供給が圧倒的に多くなったためだ。
なので、それぞれ10シロットずつ下げさせてもらった。故にゴブリンもオークもほとんどゴミの価値しか無くなった。命懸けで戦闘してゴミと同等では冒険者は報われないだろう。
そこで土の魔石と闇の魔石を消費するアイテムを作ろうかなと思った。
闇の魔石には時間や空間に干渉する能力がある。
その力を取り出して時間増幅器を作ろうと思い立った。見た目は懐中時計の形をしている。
これは使用者の周囲の空間の時間を超減速する装置だ。つまり周囲にとっては使用者の動きが超高速になるわけだ。しかし欠点もある。それは同時に慣性も増えるだろうという点だ。
それに伴い空気の粘度が上がるため呼吸が困難になる可能性がある。それを補うために空気ボンベも必要になるだろう。
この状態で物を投げると、もの凄い威力になるが、その物の強度が上がるわけじゃないので壊れるし、素手で殴れば体が壊れる。攻撃するなら壊れてもいい物で攻撃することと言う注意点も付くだろう。
ちなみに燃費も悪く1回使うのにゴブリンの魔石を12個ぐらい使うだろうという計算結果も出た。
よって戦うために使うというよりは、逃げるために使うアイテムだと思った方がいいだろう。いざという時のためのアイテムだ。
作り方だがマジックバック制作に近い事を行う。マジックバック内で時間と空間を操作するか。懐中時計の周囲の時間と空間を操作するかの違いだ。
使い所の難しいアイテムと言える。
理論は考えたが、果たしてこれ。作った所で需要があるのか謎だ。
いちおう自分用に一個だけ作っておこうかなとは思っている。せっかく考えた理論だ。実行できるかどうかだけは試しておきたい。
お蔵入りの可能性が高いけどな。
他にもマジックバックを模した水筒を作った。本来ならマジックバックの中には時間停止能力と空間拡張能力、それと重量軽減能力が付与されるところを時間停止能力は無しで、空間拡張と重量軽減能力を、わずかしか付けていない水筒だ。
それでも水の持ち運びは大変なのだ。重要度は高いにも関わらず。
こちらは需要がありそうだと思っている。
ちなみに名称はマジックボトルとした。
土の魔石だが、こちらは重力をコントロールすることが出来る能力を秘めている。巧くすれば空が飛べるかもしれない。もちろん土の魔石が大量に必要だが。こちらは今後も要研究だ。ちなみに現在のところは使用者をわずかに重くするのが精一杯だった。
っていうかさ。こうやって時間や空間や重力を扱っていて思うのは、最初にマジックバックを作った人ってマジで天才だなという点だ。
発想はともかくとして、それを実現したのは凄いわ。
ゴブリンの魔石でマジックボトルの開発を中心に据えて、残り2つの研究と開発を行うことになる。さてさて。どうなることやらと言う感じだ。
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