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048:村の発展は急ピッチで
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最近、サリナちゃんがエステラに文字の読み書きと計算を習い始めた。覚えて損のない技術なので、そっと見守ることにしたのだが、ときおり俺を見て何やらコソコソと話をしている。何の話をしているんだろうね。
他に変化といえば、村には冒険者が増えた。
それに伴い宿の拡張と新しい宿の建設が始まっている。店や住居も何件か建つらしい。実際にすでに何件か建っている。
テレンスさんも店を持ったそうだ。
まぁそりゃな。俺から大金を巻き上げたんだ。店だって建てられるだろう。
ちなみにテレンスさんの店とは提携を結んだ。テレンスさんが仕入れた商品を俺が加工して売ると言う感じだ。
幸いにして、俺の店は森の入口近くにある。これから森に入ろうという冒険者が途中で購入しやすい立地になっている。今じゃエステラとサリナちゃんは店の看板娘だ。
村は建設ラッシュ。
ちなみに春になったらエステラの家を、という話だったが立ち消えになった。そんな暇はないという感じだ。
村のあちこちでトンテンカントンテンカンと金槌の音が聞こえる。
今のところ村は平和だ。
あっそうだ。
以前、ゲーネッツが所望していた村で女の子と遊ぶ場所。つまり性風俗店だな。が出来たらしい。俺は行ってないし行く予定もないが、人が集まりだしたことで自然発生して野放しになるぐらいなら、今のうちに監視の行き届いた遊び場を。ということで領主が管理する清く正しい性風俗店が出来たのだそうだ。
清く正しい女の子と飲んで遊ぶ場所ってなんだよって話ではあるが。
そうそう。
その辺のことで俺にも仕事が舞い込んできた。
曰く。避妊具を作ってくれというものだ。
街の方では、実際に錬金術師が避妊用の液体を制作している。飲み薬ではなく塗るタイプだ。女性側の性器に塗って使う。レシピは公開されているので俺はその通りに作るだけという簡単な仕事だ。
というわけでまたまた、忙しくなってしまった。これは定期的に作る仕事になるだろう。6級ポーションである栄養ドリンクと合わせてセット売りしたら、たいそう喜ばれそうだ。
ちなみに性風俗店で働く女の子たちは皆、街からの移住者だ。
工房で、その避妊用の液体である通称『ピンクスライム』を作っているとゲーネッツがやってきた。
「よぉ。ジン」
「やぁ、ゲーネッツ。どうしたの?」
「あん? そりゃお前。ダチ公の顔を見に来たんだぜ。最近は全然、顔を見てねぇからな」
ゲーネッツの言葉に俺は苦笑い。
「マメだねぇ」
「おうよ。これでも心配してんだぜ? 何だ? 最近は仕事漬けか?」
「そうだね。もう大変だよ。特にピンクスライムの生産が」
「あっはっは。俺も世話になってるぜ」
「はいはい。それで? 本当は何?」
「おいおい。そりゃねぇぜ。マジで心配してきたんだぜ」
「そのマメさ。飲み屋の女の子たちに発揮したら?」
するとゲーネッツ。
「もちろん。そうさせてもらってるさ! これでもモテんだぜ?」
「へぇ」
「なんでぇ。興味なさそうだな?」
「まぁそうねぇ。興味ないかな」
「ちっ。そりゃな。可愛いどころを二人も抱えてりゃ興味はねぇだろうさ」
「可愛いどころ?」
「エステラちゃんとサリナちゃんだ」
そう言って、村の飲み屋で冒険者や、そこで働く女の子たちの話題になっている話しをしてくれるのだった。
他に変化といえば、村には冒険者が増えた。
それに伴い宿の拡張と新しい宿の建設が始まっている。店や住居も何件か建つらしい。実際にすでに何件か建っている。
テレンスさんも店を持ったそうだ。
まぁそりゃな。俺から大金を巻き上げたんだ。店だって建てられるだろう。
ちなみにテレンスさんの店とは提携を結んだ。テレンスさんが仕入れた商品を俺が加工して売ると言う感じだ。
幸いにして、俺の店は森の入口近くにある。これから森に入ろうという冒険者が途中で購入しやすい立地になっている。今じゃエステラとサリナちゃんは店の看板娘だ。
村は建設ラッシュ。
ちなみに春になったらエステラの家を、という話だったが立ち消えになった。そんな暇はないという感じだ。
村のあちこちでトンテンカントンテンカンと金槌の音が聞こえる。
今のところ村は平和だ。
あっそうだ。
以前、ゲーネッツが所望していた村で女の子と遊ぶ場所。つまり性風俗店だな。が出来たらしい。俺は行ってないし行く予定もないが、人が集まりだしたことで自然発生して野放しになるぐらいなら、今のうちに監視の行き届いた遊び場を。ということで領主が管理する清く正しい性風俗店が出来たのだそうだ。
清く正しい女の子と飲んで遊ぶ場所ってなんだよって話ではあるが。
そうそう。
その辺のことで俺にも仕事が舞い込んできた。
曰く。避妊具を作ってくれというものだ。
街の方では、実際に錬金術師が避妊用の液体を制作している。飲み薬ではなく塗るタイプだ。女性側の性器に塗って使う。レシピは公開されているので俺はその通りに作るだけという簡単な仕事だ。
というわけでまたまた、忙しくなってしまった。これは定期的に作る仕事になるだろう。6級ポーションである栄養ドリンクと合わせてセット売りしたら、たいそう喜ばれそうだ。
ちなみに性風俗店で働く女の子たちは皆、街からの移住者だ。
工房で、その避妊用の液体である通称『ピンクスライム』を作っているとゲーネッツがやってきた。
「よぉ。ジン」
「やぁ、ゲーネッツ。どうしたの?」
「あん? そりゃお前。ダチ公の顔を見に来たんだぜ。最近は全然、顔を見てねぇからな」
ゲーネッツの言葉に俺は苦笑い。
「マメだねぇ」
「おうよ。これでも心配してんだぜ? 何だ? 最近は仕事漬けか?」
「そうだね。もう大変だよ。特にピンクスライムの生産が」
「あっはっは。俺も世話になってるぜ」
「はいはい。それで? 本当は何?」
「おいおい。そりゃねぇぜ。マジで心配してきたんだぜ」
「そのマメさ。飲み屋の女の子たちに発揮したら?」
するとゲーネッツ。
「もちろん。そうさせてもらってるさ! これでもモテんだぜ?」
「へぇ」
「なんでぇ。興味なさそうだな?」
「まぁそうねぇ。興味ないかな」
「ちっ。そりゃな。可愛いどころを二人も抱えてりゃ興味はねぇだろうさ」
「可愛いどころ?」
「エステラちゃんとサリナちゃんだ」
そう言って、村の飲み屋で冒険者や、そこで働く女の子たちの話題になっている話しをしてくれるのだった。
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