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恋人編
愛の確認 ②
しおりを挟む「陽彩。ちょっと触るな?」
昴は静かに手を伸ばしズボンのベルトをゆっくりと解いていく。
部屋の中には静寂が広がりその穏やかな雰囲気が昴の行動をより際立たせる。
ズボンがゆっくりと腰から滑り落ち床に静かな音を立てる。
昴はその姿勢を保ちながら静かに息を吐き出しそのままベッドに身を沈めていった。
「ふふっ。可愛いパンツだな」
ズボンを脱がせたその下にはカラフルな水玉の下着が現れた。
その下着は明るい色合いで赤や青、黄色などが鮮やかに並んでいる。
その下着が陽彩の個性をより際立たせているかのように思えた。
「…勝負下着…だよ」
「しょ…。ココに来る前からそうなってもいいように準備してくれていたのか?」
俺は嬉しくてにやけてしまった。
キスくらいはさせてもらえるんだと期待はしていたがこんな最後まで…してもいいって考えてくれていただなんて。
そう思ったら尊いものに思え一気に興奮がピークに達した。
「せっかくの勝負下着で悪いんだけど‥‥脱がせてもいい?」
「ねえ。そんな事…聞かなくてもいいんだけど…」
陽彩は照れくさそうに顔を赤らめている。
恥ずかしそうに目をそらし耳まで赤く染まっている。
表情は穏やかででも同時に内に秘めた熱い感情が滲み出ているようだった。
その恥じらいの様子が魅力をさらに引き立てている。
許可が下りたと理解し天井に向かって垂直にそびえ立つ陽彩のそれを手の平で優しく包み込んだ。
「これは…若さかなぁ。元気だねぇ」
照れ隠しに思わず出てしまった言葉。
「バシッ!」
と無言で腕を叩かれた。
ちょっと意地悪しすぎたな。
「このままだと痛いと思うから…」
「…?」
昴は自分の唾液をある一定の高さから先端に向けて垂らしていく。
「あっ…えっ!?」
驚いている陽彩をよそに作業を進めた。
最初はゆっくりとした流れで曲線に沿って流れ落ちる。
表面を覆うように唾液が広がりトロリとした液体が光に反射し美しい光沢を放った。
その液体を上手く活用しながら上下にしごいていく。
ヌルヌルで暖かい液体の中で陽彩は身体の一部が熱くなる感覚が走った。
それはまるで炎が燃え盛るような感覚で辛抱できないほどの熱さを感じた。
熱さが徐々に増していきその熱いモノに耐えようとするがジワリジワリと何かが込み上げてくる。
辛抱できなくなっているその状態を感じ取った昴の手が的確に一番気持ちいい部分を狙って攻撃してくる。
「んんっ!!あっ…!!!あぁっ!!!!」
陽彩から激しく悶えている声が漏れている。
昴は満足そうに微笑むとさらに強く握りしめ優雅にそして慎重に激しく手を上下に揺らし刺激した。
「ちょっ!!ちょっと!これ以上はっ!もう…む…り」
「陽彩?ちゃんと勃ってる。我慢しないで俺の手の中でイってみせて?」
陽彩はちょっと涙目になりながら昴を見つめた。
身体の中心から広がっていく感覚に耐えながら必死に自分を制御しようとしたがその熱い感覚はますます強くなり身体が火照り意識が朦朧としていくのを感じた。
深く息を吸い込み目を閉じてその感覚に身を委ねた。
少し体を起こし昴にしがみついた。
「うんっ!もう…イッ‥ク!!!!」
その瞬間トロリとした液体が勢いよく飛び出した。
昴の手はそのドロドロの液体で覆われ指の間からも液体がこぼれ落ちている。
触れると柔らかな触感が感じられその温かさが達成感と優越感で幸福に包まれた。
「わあああああーーーーー!!!テッシュテッシューー!!!」
陽彩は慌てた様子でベットから飛び降りてテッシュを探してる。
「ねえ!テッシュどこ!?」
「そんな事より。陽彩。お前不能じゃなかったな。こんな立派でしかも瞬殺に…」
陽彩の顔が赤らみを帯び耳まで赤く染まっていく。
「もおお!!!!瞬殺とか言わないでよ!!!恥ずかしいから!!」
俺は陽彩の腕を掴んで思いっきり自分の胸に抱き寄せた。
愛おしさが溢れ出すぎてこの感情をどう処理すればいいのか分からない。
「ぎゅっーーー」と力いっぱい抱きしめた。
「昴君。僕の液があちらこちらにベトベトにくっついちゃてるんだけど…早く拭かないから。もう」
「いいだろ。そんなん後で。今は幸せの余韻に浸らせてくれよ」
二人は幸せそうな笑顔を浮かべながら互いの腕に包まれていた。
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