109 / 996
108話 生理中のお風呂*
莉子はさんざんトイレで泣いていたが、ようやく治まったようだ。良かった。また抱っこしてベッドに戻した。
それから温かいお湯を飲ませた。泣き疲れたのかなあ。ちょっとぐったりして目をつぶっているね。
お風呂はさっき用意したから溜まっているし、保温は出来ているから問題はない。
莉子、先にお風呂に入ろうか?おなかや腰を温めた方が楽になるかもしれないよ。
「だってまだ4日目だから出血があるもん」大丈夫、俺に任せて。いいものを買ってきたから。
「なに??」ナイショ。目をつぶっててね。
俺はさっき買ってきた生理用タンポンを1個出した。使い捨てのグローブをはめて、これに滑りを良くするためにゼリーを付ける。
莉子ちょっと足を大きく開いてね。左手で秘所を開き、タンポンを一番奥まで入れていく。
「ああ、あっ......」とかわいい声が出た。でもゼリーのおかげでなんとか入れられた。
それにしても狭いんだよな。莉子は。ついでに消毒綿でその回りもきれいに拭いておいた。
本当はどういうものであれ、いきなり膣に入れるのは無理がある。
徐々に興奮させてスムーズにしてからが本当だけど、ごめんね。
内診と同じで、愛されてもいないのに、いきなりクスコーなんて入れられて広げられたら誰だって痛いさ。
なるべく莉子にはさせたくない。だから婦人科に行かせるのが遅くなったってことはあるんだけどね。またごめん。
そもそも生理中に風呂に入らないのは、直接子宮が開いているから、ばい菌が入らないようにとの配慮があるんだけど、タンポンで一時的にせき止めておけば大丈夫だよ。
ただ、お風呂から上がったらすぐ出してやるつもりだ。
もっとも快適だったから、出血が少ない時にはいつも使いたいよというなら、それはそれでOKだよ。
ご用命に応えるつもりだ。
でも俺のいない時の取り換えは自分でするんだよ。長時間使用は不潔になっちゃうからね。
もちろん自分で出来るならそれでもいいけど、肝心の指の消毒を忘れたらそれも駄目だよ。
膣炎を起こすからね。ふっ、誰に言い聞かせているんだよ。俺も心の声が多すぎだ。
でも莉子に教えないと駄目だよね。多分使わないと言うと思うけど。
怖がりだからな。ぷっ。あとで聞いてみよう。
さぁ、お風呂に入るぞ。準備OKだ。行くよー。莉子を抱っこして風呂場にいく。
髪や身体をザーッと洗ってあげたら湯船に入れた。
その間に俺も髪と身体を洗って、莉子の後ろに一緒に入る。どう?あったまった?下を向いているね。
どうしたの?「......だってさっきの恥ずかしいもん......」そっか。そうだね。ごめんごめん。(笑)
はあ~かわいいからなあ~。もうどうしよう。「俺の目を見て」ふふふ、全然見てくれないよ。
もう~、はあ~。駄目だあ。こういうのは反則だよね。(笑)
それから温かいお湯を飲ませた。泣き疲れたのかなあ。ちょっとぐったりして目をつぶっているね。
お風呂はさっき用意したから溜まっているし、保温は出来ているから問題はない。
莉子、先にお風呂に入ろうか?おなかや腰を温めた方が楽になるかもしれないよ。
「だってまだ4日目だから出血があるもん」大丈夫、俺に任せて。いいものを買ってきたから。
「なに??」ナイショ。目をつぶっててね。
俺はさっき買ってきた生理用タンポンを1個出した。使い捨てのグローブをはめて、これに滑りを良くするためにゼリーを付ける。
莉子ちょっと足を大きく開いてね。左手で秘所を開き、タンポンを一番奥まで入れていく。
「ああ、あっ......」とかわいい声が出た。でもゼリーのおかげでなんとか入れられた。
それにしても狭いんだよな。莉子は。ついでに消毒綿でその回りもきれいに拭いておいた。
本当はどういうものであれ、いきなり膣に入れるのは無理がある。
徐々に興奮させてスムーズにしてからが本当だけど、ごめんね。
内診と同じで、愛されてもいないのに、いきなりクスコーなんて入れられて広げられたら誰だって痛いさ。
なるべく莉子にはさせたくない。だから婦人科に行かせるのが遅くなったってことはあるんだけどね。またごめん。
そもそも生理中に風呂に入らないのは、直接子宮が開いているから、ばい菌が入らないようにとの配慮があるんだけど、タンポンで一時的にせき止めておけば大丈夫だよ。
ただ、お風呂から上がったらすぐ出してやるつもりだ。
もっとも快適だったから、出血が少ない時にはいつも使いたいよというなら、それはそれでOKだよ。
ご用命に応えるつもりだ。
でも俺のいない時の取り換えは自分でするんだよ。長時間使用は不潔になっちゃうからね。
もちろん自分で出来るならそれでもいいけど、肝心の指の消毒を忘れたらそれも駄目だよ。
膣炎を起こすからね。ふっ、誰に言い聞かせているんだよ。俺も心の声が多すぎだ。
でも莉子に教えないと駄目だよね。多分使わないと言うと思うけど。
怖がりだからな。ぷっ。あとで聞いてみよう。
さぁ、お風呂に入るぞ。準備OKだ。行くよー。莉子を抱っこして風呂場にいく。
髪や身体をザーッと洗ってあげたら湯船に入れた。
その間に俺も髪と身体を洗って、莉子の後ろに一緒に入る。どう?あったまった?下を向いているね。
どうしたの?「......だってさっきの恥ずかしいもん......」そっか。そうだね。ごめんごめん。(笑)
はあ~かわいいからなあ~。もうどうしよう。「俺の目を見て」ふふふ、全然見てくれないよ。
もう~、はあ~。駄目だあ。こういうのは反則だよね。(笑)
あなたにおすすめの小説
甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。
海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。
ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。
「案外、本当に君以外いないかも」
「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」
「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」
そのドクターの甘さは手加減を知らない。
【登場人物】
末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。
恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる?
田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い?
【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】
病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜
来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。
望んでいたわけじゃない。
けれど、逃げられなかった。
生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。
親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。
無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。
それでも――彼だけは違った。
優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。
形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。
これは束縛? それとも、本当の愛?
穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
【短編集】こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
双葉病院小児病棟
moa
キャラ文芸
ここは双葉病院小児病棟。
病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。
この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。
すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。
メンタル面のケアも大事になってくる。
当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。
親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。
【集中して治療をして早く治す】
それがこの病院のモットーです。
※この物語はフィクションです。
実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。
月弥総合病院
僕君・御月様
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
お兄ちゃんはお兄ちゃんだけど、お兄ちゃんなのにお兄ちゃんじゃない!?
すずなり。
恋愛
幼いころ、母に施設に預けられた鈴(すず)。
お母さん「病気を治して迎えにくるから待ってて?」
その母は・・迎えにくることは無かった。
代わりに迎えに来た『父』と『兄』。
私の引き取り先は『本当の家』だった。
お父さん「鈴の家だよ?」
鈴「私・・一緒に暮らしていいんでしょうか・・。」
新しい家で始まる生活。
でも私は・・・お母さんの病気の遺伝子を受け継いでる・・・。
鈴「うぁ・・・・。」
兄「鈴!?」
倒れることが多くなっていく日々・・・。
そんな中でも『恋』は私の都合なんて考えてくれない。
『もう・・妹にみれない・・・。』
『お兄ちゃん・・・。』
「お前のこと、施設にいたころから好きだった・・・!」
「ーーーーっ!」
※本編には病名や治療法、薬などいろいろ出てきますが、全て想像の世界のお話です。現実世界とは一切関係ありません。
※コメントや感想などは受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
※孤児、脱字などチェックはしてますが漏れもあります。ご容赦ください。
※表現不足なども重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけたら幸いです。(それはもう『へぇー・・』ぐらいに。)