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253話 退院とおっぱい
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莉子が今日退院だ。夏は昨日も泊まったから一緒にお迎えだね。
桃香と毎日会えると思うと嬉しくてわくわくする。夏も同じらしい。ふふ。
病院に行くと、すっかり荷物がまとまっていた。「莉子、元気じゃないか!」うれしくなる。
病室で待っていると会計が出来ていると知らせが来た。俺が支払って戻ってくると、もう桃香が莉子に抱かれていた。荷物持ちは夏だな。あははは。自分から言ってたもんな。
病棟の医局でお礼を言った。川瀬は外来だそうなのでよろしくと伝言をお願いした。
莉子、赤ちゃんは俺が抱いていくよ。(笑) 運転は夏だ。悪いな。(笑)
家に着くのが待ち遠しい。はあ~。なんてかわいいんだ!!天使だ。間違いない。
莉子もニコニコしていて体調は良いようだ。夜は星空を見せてあげるよ。
部屋のベビーベッドに寝かせた。可愛い。スヤスヤと泣きもしないで寝ている。
「莉子、疲れていないか?ベッドで休んでいいよ」 着替えるよと言って寝間着に着替えてきた。
寝る気満々だな。(笑) やっぱり身体が疲れているんだなと思った。あとで診察しよう。
「あっ、次のおっぱいの時間はいつ?」「ん? 目が覚めたらだよ。泣くと思う。その前におむつ替えだね」
どれどれと、買って来たおむつを見た。いろんなのを買ってきたから、どれから使うんだ?
新生児用だな。夏と二人で興味津々でおむつを眺めていた。シミュレーションが必要かな。最初だけね。
まず使ったおむつを入れるバケツには黒いビニール袋をセットしておく。
その中に入れたら、臭いが漏れないようにビニールの口を絞っておいて蓋をするだな。夏と目を合わせてニタっと笑った。
次は、着替えの準備だ。新生児用の肌着を出しておく。次にお風呂にも入れよう。これが楽しみだ。
お風呂の準備もいるね。ビニールシートをダイニングの横の敷いた。ベビーバスを出しておいてベビー石鹸も出しておく。タオルも準備。
立ち上がって室内を見渡すと、「うわ~広がったなあ~。場所を取るぞ。こりゃすごいな」俺は驚いた。
そうこうしている間に桃香が泣き出した。 これは何のサインなんだ? そうだ、おむつを覗いてみよう!
夏と二人で処置シートを敷いて、その上で桃香のおむつを広げてみる。「うわ~かわいい!!たまらん」
夏と二人で大笑いをする。「ちょっと、そこのお二人さん、ママは私なんですけど~」
はいはい、ごめんなさい。ママはおっぱいをあげる準備をお願いしますね。おむつはこっちで変えておきますからね。おむつを外して、新しいおむつを付ける。フフフ、新鮮だあ。
「臭くなったら夏が変えていいよ」あははは。二人で大笑いをした。
はい、出来ました。おっぱいをお願いします。と言って桃香を莉子ママに渡した。
俺たちがじっと見ていると、「ちょっと!おっぱいを見る気??」あははは、
笑いが止まらなくなる。もうダメ。笑っちゃって。夏も大笑いだ。
「お願い、おっぱいを見せていただけないでしょうか?」と俺はお願いした。「ええ?ダメ==っ」
「ええダメなの??お願い!」夏も頼め! 二人で「お願いだから見せて下さい!」
「ええ?しょうがないわね。ちょっとだけよ。5センチくらいかなあ?」 悶絶した。
桃香と毎日会えると思うと嬉しくてわくわくする。夏も同じらしい。ふふ。
病院に行くと、すっかり荷物がまとまっていた。「莉子、元気じゃないか!」うれしくなる。
病室で待っていると会計が出来ていると知らせが来た。俺が支払って戻ってくると、もう桃香が莉子に抱かれていた。荷物持ちは夏だな。あははは。自分から言ってたもんな。
病棟の医局でお礼を言った。川瀬は外来だそうなのでよろしくと伝言をお願いした。
莉子、赤ちゃんは俺が抱いていくよ。(笑) 運転は夏だ。悪いな。(笑)
家に着くのが待ち遠しい。はあ~。なんてかわいいんだ!!天使だ。間違いない。
莉子もニコニコしていて体調は良いようだ。夜は星空を見せてあげるよ。
部屋のベビーベッドに寝かせた。可愛い。スヤスヤと泣きもしないで寝ている。
「莉子、疲れていないか?ベッドで休んでいいよ」 着替えるよと言って寝間着に着替えてきた。
寝る気満々だな。(笑) やっぱり身体が疲れているんだなと思った。あとで診察しよう。
「あっ、次のおっぱいの時間はいつ?」「ん? 目が覚めたらだよ。泣くと思う。その前におむつ替えだね」
どれどれと、買って来たおむつを見た。いろんなのを買ってきたから、どれから使うんだ?
新生児用だな。夏と二人で興味津々でおむつを眺めていた。シミュレーションが必要かな。最初だけね。
まず使ったおむつを入れるバケツには黒いビニール袋をセットしておく。
その中に入れたら、臭いが漏れないようにビニールの口を絞っておいて蓋をするだな。夏と目を合わせてニタっと笑った。
次は、着替えの準備だ。新生児用の肌着を出しておく。次にお風呂にも入れよう。これが楽しみだ。
お風呂の準備もいるね。ビニールシートをダイニングの横の敷いた。ベビーバスを出しておいてベビー石鹸も出しておく。タオルも準備。
立ち上がって室内を見渡すと、「うわ~広がったなあ~。場所を取るぞ。こりゃすごいな」俺は驚いた。
そうこうしている間に桃香が泣き出した。 これは何のサインなんだ? そうだ、おむつを覗いてみよう!
夏と二人で処置シートを敷いて、その上で桃香のおむつを広げてみる。「うわ~かわいい!!たまらん」
夏と二人で大笑いをする。「ちょっと、そこのお二人さん、ママは私なんですけど~」
はいはい、ごめんなさい。ママはおっぱいをあげる準備をお願いしますね。おむつはこっちで変えておきますからね。おむつを外して、新しいおむつを付ける。フフフ、新鮮だあ。
「臭くなったら夏が変えていいよ」あははは。二人で大笑いをした。
はい、出来ました。おっぱいをお願いします。と言って桃香を莉子ママに渡した。
俺たちがじっと見ていると、「ちょっと!おっぱいを見る気??」あははは、
笑いが止まらなくなる。もうダメ。笑っちゃって。夏も大笑いだ。
「お願い、おっぱいを見せていただけないでしょうか?」と俺はお願いした。「ええ?ダメ==っ」
「ええダメなの??お願い!」夏も頼め! 二人で「お願いだから見せて下さい!」
「ええ?しょうがないわね。ちょっとだけよ。5センチくらいかなあ?」 悶絶した。
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