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Scene03 七鮎川円花と俺の車
第18話
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大通りのコンビニから出た俺と円花。
やはりゾンビにウォーターエクスプロージョンは効く。
魔法を受けたゾンビはボロボロになり動かなくなった。
アイスビュレットはどうだろう。
「草薙先輩、アイスビュレットならまだ何回も使えます。
ウォーターエクスプロージョンはもう使えませんわ」
どう言う事だ。
ウォーターエクスプロージョンは魔力を大量に使う。
一度使ったらしばらく使えない。
円花は一日に二回使った事は無いと言う。
「じゃあ明日まで使えないのか」
「使った事が無いだけで。
数時間すればもう一度使えそうな、そんな気はします」
そんな取って置きの技をもう使ってしまったのか?
「だって、先輩が使えと言ったんですわー」
使えるかって訊いただろう。
それなら使えないと言え。
そんな話をしてるウチ、学校に着いた。
家から学校まで歩いても良いくらいの距離なのだが。
生身で歩くより車に乗った方が安全だろう。
正門は空いていた。
というか半分以上壊されていた。
門の残骸の様なものを乗り越えて無理やり車を走らせる。
校庭に適当に車を止めて、キーロックをしっかり掛ける。
車から出る俺。
バットを握りしめる。
それ以外の持ち物は鞄の中。
車の後部座席だ。
円花は魔法少女スタイルから変わってる。
コンビニで魔法少女スタイルになった。
でないとウォーターエクスプロージョンは使えない。
今はカーゴパンツにジャケット。
アイスビュレットならそれでも使えるらしい。
しかし剣を持ってない。
魔法少女スタイルで手に持つ剣。
剣だけ持つ事は出来ないらしい。
「魔法少女スタイルのままの方が良くないか」
「学校であの恰好はイヤですわ。
誰に見られるか、分かりません」
誰もいないだろ。
まともな生徒なら登校してこない。
さあて学校の様子は。
目立って壊れた様子は無い。
1階の窓に打ち破られた跡が有るくらい。
普段の光景と違うのは。
いつもなら居るはずの多数の生徒が居ないこと。
それだけで全く別の場所の様に見える。
「先輩、屋上ですわ」
円花が言うので屋上に目を走らせる。
生き残りの生徒だろう。
屋上で何やら旗みたいなものが振られてる。
「救助を求めてるのではないでしょうか」
「後でな」
パッと見た限り、制服は男子の物だけ。
自分達でなんとか乗り切れ。
俺は女性以外助ける気は無い。
やはりゾンビにウォーターエクスプロージョンは効く。
魔法を受けたゾンビはボロボロになり動かなくなった。
アイスビュレットはどうだろう。
「草薙先輩、アイスビュレットならまだ何回も使えます。
ウォーターエクスプロージョンはもう使えませんわ」
どう言う事だ。
ウォーターエクスプロージョンは魔力を大量に使う。
一度使ったらしばらく使えない。
円花は一日に二回使った事は無いと言う。
「じゃあ明日まで使えないのか」
「使った事が無いだけで。
数時間すればもう一度使えそうな、そんな気はします」
そんな取って置きの技をもう使ってしまったのか?
「だって、先輩が使えと言ったんですわー」
使えるかって訊いただろう。
それなら使えないと言え。
そんな話をしてるウチ、学校に着いた。
家から学校まで歩いても良いくらいの距離なのだが。
生身で歩くより車に乗った方が安全だろう。
正門は空いていた。
というか半分以上壊されていた。
門の残骸の様なものを乗り越えて無理やり車を走らせる。
校庭に適当に車を止めて、キーロックをしっかり掛ける。
車から出る俺。
バットを握りしめる。
それ以外の持ち物は鞄の中。
車の後部座席だ。
円花は魔法少女スタイルから変わってる。
コンビニで魔法少女スタイルになった。
でないとウォーターエクスプロージョンは使えない。
今はカーゴパンツにジャケット。
アイスビュレットならそれでも使えるらしい。
しかし剣を持ってない。
魔法少女スタイルで手に持つ剣。
剣だけ持つ事は出来ないらしい。
「魔法少女スタイルのままの方が良くないか」
「学校であの恰好はイヤですわ。
誰に見られるか、分かりません」
誰もいないだろ。
まともな生徒なら登校してこない。
さあて学校の様子は。
目立って壊れた様子は無い。
1階の窓に打ち破られた跡が有るくらい。
普段の光景と違うのは。
いつもなら居るはずの多数の生徒が居ないこと。
それだけで全く別の場所の様に見える。
「先輩、屋上ですわ」
円花が言うので屋上に目を走らせる。
生き残りの生徒だろう。
屋上で何やら旗みたいなものが振られてる。
「救助を求めてるのではないでしょうか」
「後でな」
パッと見た限り、制服は男子の物だけ。
自分達でなんとか乗り切れ。
俺は女性以外助ける気は無い。
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