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Scene.EX02 速見佐緒里と俺のいない教会
第94話
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EX EPISODE 07
新たな魔法少女。
七鮎川円花さん。
由羅以外にも魔法少女いたなんて。
ちょっとムカツク気持ちも有るけれど。
彼女はアタシ達を護ってくれた。
碧い光を放つ魔法少女。
赤と青、二人の魔法少女。
このまま後三人くらい増えたりして。
変な男の人も一緒。
背が高くて割とイケメン。
でも女のカンが囁く。
コイツ油断したらダメ。
なんとなく悪い男の気がする。
ジーンズに革ジャン。
チョイ不良か。
ヤダヤダ。
シスターや由羅に手を出すんじゃないわよ。
円花さんから話を聞いた。
彼女が持ってる碧いブレスレット。
“水流のブレスレット”と言うんだって。
由羅の朱いネックレス。
“炎のネックレス”
両方とも勇者の神器だと言う。
その力で彼女たちは魔法少女になる。
その神器を狙って魔王の手下たちが襲ってくる。
じゃああの宗教集団も?
「『Dagon』か。
それはどうも違いそうだな。
『Dagon』というのは何とか神話の邪神でな。
魔王とは別物。
怪獣みたいなヤツだ」
男がそう言うけど、アンタの話は信用度低いわ。
男は一度出ていくと言う。
車で仲間を連れて来るらしい。
水と食料を少し置いて言った。
ちっとは気が利くじゃない。
「あの男、信用できるの。
円花さん。
シスターの手を勝手に握るようなヤツよ」
「大丈夫、真悟さんは凄い人よ。
少し女好きだけど。
仕方ないわよね、だって勇者の影響なんだから」
はた目にも分かる。
この円花さん、あの男に惚れてる。
さてそろそろ夕方も近い。
冬場は暗くなるのが早い。
シスターと協力して建物の外周に聖水を撒いておく。
どの位の期間効果が有るのかな。
しばらくの間は毎日一回撒くつもりだけど。
聖水が足りなくなったらどうしよう。
真っ暗になる前にまた、男達が現れた。
カルトな宗教集団に蛙人間。
今度は三十人程度じゃない。
もっといる。
由羅と円花さんが変身。
校門で迎え撃つ。
男達は校門からは入ってこない。
由羅の『ファイアービュレット』
円花さんの『アイスビュレット』
男達は逃げて行く。
「よーし、追うぜ。
いつまでも護ってばっかいられるかよ」
大変。
由羅が追って行ってしまった。
もう暗くなるって言うのに。
海辺の方角へ逃げる男達。
それを朱い魔法少女が追っていく。
「わたしも行くわ。
彼女、独りだけじゃ危険よ」
円花さんが言う。
彼女が行くとこの学校も心許ないのだけど。
由羅の方が心配。
ここは聖水を撒いてある。
集まってきた人たちには大人も多数いる。
何とかなるだろう。
するしかない。
「分かりました、由羅をお願いします」
碧い魔法少女が走っていく。
二人とも、無事に帰ってきてね。
新たな魔法少女。
七鮎川円花さん。
由羅以外にも魔法少女いたなんて。
ちょっとムカツク気持ちも有るけれど。
彼女はアタシ達を護ってくれた。
碧い光を放つ魔法少女。
赤と青、二人の魔法少女。
このまま後三人くらい増えたりして。
変な男の人も一緒。
背が高くて割とイケメン。
でも女のカンが囁く。
コイツ油断したらダメ。
なんとなく悪い男の気がする。
ジーンズに革ジャン。
チョイ不良か。
ヤダヤダ。
シスターや由羅に手を出すんじゃないわよ。
円花さんから話を聞いた。
彼女が持ってる碧いブレスレット。
“水流のブレスレット”と言うんだって。
由羅の朱いネックレス。
“炎のネックレス”
両方とも勇者の神器だと言う。
その力で彼女たちは魔法少女になる。
その神器を狙って魔王の手下たちが襲ってくる。
じゃああの宗教集団も?
「『Dagon』か。
それはどうも違いそうだな。
『Dagon』というのは何とか神話の邪神でな。
魔王とは別物。
怪獣みたいなヤツだ」
男がそう言うけど、アンタの話は信用度低いわ。
男は一度出ていくと言う。
車で仲間を連れて来るらしい。
水と食料を少し置いて言った。
ちっとは気が利くじゃない。
「あの男、信用できるの。
円花さん。
シスターの手を勝手に握るようなヤツよ」
「大丈夫、真悟さんは凄い人よ。
少し女好きだけど。
仕方ないわよね、だって勇者の影響なんだから」
はた目にも分かる。
この円花さん、あの男に惚れてる。
さてそろそろ夕方も近い。
冬場は暗くなるのが早い。
シスターと協力して建物の外周に聖水を撒いておく。
どの位の期間効果が有るのかな。
しばらくの間は毎日一回撒くつもりだけど。
聖水が足りなくなったらどうしよう。
真っ暗になる前にまた、男達が現れた。
カルトな宗教集団に蛙人間。
今度は三十人程度じゃない。
もっといる。
由羅と円花さんが変身。
校門で迎え撃つ。
男達は校門からは入ってこない。
由羅の『ファイアービュレット』
円花さんの『アイスビュレット』
男達は逃げて行く。
「よーし、追うぜ。
いつまでも護ってばっかいられるかよ」
大変。
由羅が追って行ってしまった。
もう暗くなるって言うのに。
海辺の方角へ逃げる男達。
それを朱い魔法少女が追っていく。
「わたしも行くわ。
彼女、独りだけじゃ危険よ」
円花さんが言う。
彼女が行くとこの学校も心許ないのだけど。
由羅の方が心配。
ここは聖水を撒いてある。
集まってきた人たちには大人も多数いる。
何とかなるだろう。
するしかない。
「分かりました、由羅をお願いします」
碧い魔法少女が走っていく。
二人とも、無事に帰ってきてね。
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