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Scene20 シアカテルと俺の捕らわれた部屋
第117話
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「あの人が草薙君が助けに来たって言ってた女の人?」
キャンディーが前の方を指して言う。
ゲンの前にいる女性。
黒い肌の魔法使いシアカテル。
最後尾にいる俺にキャンディーは振り向いて問いかけて来るのだ。
「いえ、違います。
助けに来たのは先ほどのシスター。
他にも二人少女が居るはずなんです」
「じゃあ、あれは誰なの?」
ビキニ姿のキャンディーが俺の目を見る。
さて、どう答えたモノかな。
「俺を助けてくれてる方ですね。
能力が高い人なのでつい頼ってしまいます」
俺はとりあえず当り障りの無い事を言う。
するとシアカテルがこちらを向く。
「女、余計な詮索をするな。
私はその方の忠実な僕だ」
「シモベ?」
キャンディーとゲンが揃って怪訝な顔。
俺は普通の高校生。
シアカテルは年齢不詳だが、一回りは上に見える。
俺の配下は不自然だろう。
俺はシアカテルの言葉を否定しようと思うが、彼女は更に続ける。
「そうだ。
私はその方に身も心も捧げたのだ。
その方の奴隷と言っても良かろう」
「奴隷?!」
ゲンの奴が唾を呑み込む。
キャンディーが呆然とする。
前を歩くシアカテルは美しい女性。
煽情的な鎧姿。
胸の先端や腰から足の合わせ目は白銀の鎧が視線を遮る。
しかしそれ以外は豊満な肉体のほとんどを晒している。
ビキニ水着のキャンディーより露出度が高いかもしれない。
そんな姿で男の奴隷などと言う女。
「アタシ、翻訳機能がどうかしちゃったかしら。
凄くエッチな言葉が聞こえた気がするわ」
「翻訳は合ってるだろ。
あの服装だぜ。
性奴隷だよ、そうしか考えらんねー」
キャンディーとゲンがシアカテルと俺を交互に見てる。
「バカバカ。
男ってサイテーね。
女性にあんなエッチな恰好させて喜ぶなんて」
「お前、まだ学生だってのにやるな。
ありゃどこの次元に連れてったって、特上付きの美女だぜ」
キャンディーは頬を膨らましてプンスカ。
ゲンは涎を垂らしそうな顔。
今はそんな話をしてる場合じゃ無いだろ。
先頭の男が立ち止まる。
「コノ先デス。
コノ先ガDeep Ones様ノ部屋。
私ニハコレ以上進ムコトハ許サレテオリマセン」
キャンディーが前の方を指して言う。
ゲンの前にいる女性。
黒い肌の魔法使いシアカテル。
最後尾にいる俺にキャンディーは振り向いて問いかけて来るのだ。
「いえ、違います。
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他にも二人少女が居るはずなんです」
「じゃあ、あれは誰なの?」
ビキニ姿のキャンディーが俺の目を見る。
さて、どう答えたモノかな。
「俺を助けてくれてる方ですね。
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するとシアカテルがこちらを向く。
「女、余計な詮索をするな。
私はその方の忠実な僕だ」
「シモベ?」
キャンディーとゲンが揃って怪訝な顔。
俺は普通の高校生。
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俺はシアカテルの言葉を否定しようと思うが、彼女は更に続ける。
「そうだ。
私はその方に身も心も捧げたのだ。
その方の奴隷と言っても良かろう」
「奴隷?!」
ゲンの奴が唾を呑み込む。
キャンディーが呆然とする。
前を歩くシアカテルは美しい女性。
煽情的な鎧姿。
胸の先端や腰から足の合わせ目は白銀の鎧が視線を遮る。
しかしそれ以外は豊満な肉体のほとんどを晒している。
ビキニ水着のキャンディーより露出度が高いかもしれない。
そんな姿で男の奴隷などと言う女。
「アタシ、翻訳機能がどうかしちゃったかしら。
凄くエッチな言葉が聞こえた気がするわ」
「翻訳は合ってるだろ。
あの服装だぜ。
性奴隷だよ、そうしか考えらんねー」
キャンディーとゲンがシアカテルと俺を交互に見てる。
「バカバカ。
男ってサイテーね。
女性にあんなエッチな恰好させて喜ぶなんて」
「お前、まだ学生だってのにやるな。
ありゃどこの次元に連れてったって、特上付きの美女だぜ」
キャンディーは頬を膨らましてプンスカ。
ゲンは涎を垂らしそうな顔。
今はそんな話をしてる場合じゃ無いだろ。
先頭の男が立ち止まる。
「コノ先デス。
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