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Scene25 サンタガール円花と俺の体育館
第144話
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「すぐ着くわ」
キャンディーもいつの間にか、サンタルックになってる。
ミニスカサンタ服。
キャンディーのプロポーションと合わせて、可愛いと言うより商売女のようだな。
俺はクルーザーの席に座ってる。
副操縦席と言ったところか。
席は二つだけ。
キャンディーの座る左側にハンドルらしき物。
スイッチやら、計器やら。
俺の前にはモニターやら、小型のハンドル。
おそらくキャンディーの方が主操縦席。
キャンディーは後ろを向いて何やらしている。
メタリックなスーツを取り出している。
「クルーザーの簡易リペアだけで治ってくれる良いんだけどな」
しゃがみ込んでるのでミニスカートから下が覗くな。
アレは昨日も着ていた水着か。
他に下着を持っていないのか。
昨日さんざん見たビキニ水着だが、スカートから覗くとまた違った趣きが有る。
これはこれでいい。
「これよコレ」
何か手に持っている。
銃の様なフォルムだが、プラスティック風に見える。
駄菓子屋の店先で売られている水鉄砲だな。
「高電磁熱線殺傷銃よ」
ミニスカサンタルックの女が言う。
手にはプラスティックの銃。
ミニスカートからはピンクと赤のビキニ水着が覗く。
スペース刑事見習いキャンディーがポーズを取っている。
うーん。
水鉄砲をイロっぽい女性同士で撃ちあう。
そんな動画を見た事が有る気がするな。
どう見てもそんな風にしか見えない。
「これが有れば『Glaaki』なんて怖くないわ」
「そうか、さすがだな」
俺は賢明なのでそう返しておく。
無駄に女性と言い争う物では無い。
主操縦席にキャンディーが座る。
「さってと。
よし、着いたわ。
降ろすわよ」
うん?
着いたって。
既に移動していたのか。
俺は副操縦席に座っていただけ。
動き出したような振動も無かったぞ。
「すぐ着くって言ったでしょ。
自動操縦よ。
はい、行くわ」
その瞬間、俺の身体は光に包まれる。
スペース刑事ゲン。
彼が高校の屋上に現れた時、一瞬屋上の空間が眩しい光に包まれた。
それと同じ光。
俺は一瞬の浮遊感を感じる。
その直後、身体が地面に投げ出される。
座った姿勢だった俺は尻もちをつく。
土の地面。
草花が生えている。
視界の前には水。
一面の水が広がる。
湖を囲むのは山。
転移。
空間移動。
ジージーマインが得意とする技だ。
シアカテルだって出来る。
驚くほどの事では無い。
彼等が魔法陣と象形文字を使って行う替わりがあの光と言う事だな。
立ち上がり、ジーパンの土埃を落とす俺。
「キャッ!」
俺の目の前に眩しい光。
上に何かドサリと振って来る。
俺の身体の上には真っ赤な服の女性が乗っていた。
ミニスカサンタルックのキャンディー。
「危ないじゃないの」
と言われても。
イキナリ俺の上に現れたのはお前だぞ。
キャンディーもいつの間にか、サンタルックになってる。
ミニスカサンタ服。
キャンディーのプロポーションと合わせて、可愛いと言うより商売女のようだな。
俺はクルーザーの席に座ってる。
副操縦席と言ったところか。
席は二つだけ。
キャンディーの座る左側にハンドルらしき物。
スイッチやら、計器やら。
俺の前にはモニターやら、小型のハンドル。
おそらくキャンディーの方が主操縦席。
キャンディーは後ろを向いて何やらしている。
メタリックなスーツを取り出している。
「クルーザーの簡易リペアだけで治ってくれる良いんだけどな」
しゃがみ込んでるのでミニスカートから下が覗くな。
アレは昨日も着ていた水着か。
他に下着を持っていないのか。
昨日さんざん見たビキニ水着だが、スカートから覗くとまた違った趣きが有る。
これはこれでいい。
「これよコレ」
何か手に持っている。
銃の様なフォルムだが、プラスティック風に見える。
駄菓子屋の店先で売られている水鉄砲だな。
「高電磁熱線殺傷銃よ」
ミニスカサンタルックの女が言う。
手にはプラスティックの銃。
ミニスカートからはピンクと赤のビキニ水着が覗く。
スペース刑事見習いキャンディーがポーズを取っている。
うーん。
水鉄砲をイロっぽい女性同士で撃ちあう。
そんな動画を見た事が有る気がするな。
どう見てもそんな風にしか見えない。
「これが有れば『Glaaki』なんて怖くないわ」
「そうか、さすがだな」
俺は賢明なのでそう返しておく。
無駄に女性と言い争う物では無い。
主操縦席にキャンディーが座る。
「さってと。
よし、着いたわ。
降ろすわよ」
うん?
着いたって。
既に移動していたのか。
俺は副操縦席に座っていただけ。
動き出したような振動も無かったぞ。
「すぐ着くって言ったでしょ。
自動操縦よ。
はい、行くわ」
その瞬間、俺の身体は光に包まれる。
スペース刑事ゲン。
彼が高校の屋上に現れた時、一瞬屋上の空間が眩しい光に包まれた。
それと同じ光。
俺は一瞬の浮遊感を感じる。
その直後、身体が地面に投げ出される。
座った姿勢だった俺は尻もちをつく。
土の地面。
草花が生えている。
視界の前には水。
一面の水が広がる。
湖を囲むのは山。
転移。
空間移動。
ジージーマインが得意とする技だ。
シアカテルだって出来る。
驚くほどの事では無い。
彼等が魔法陣と象形文字を使って行う替わりがあの光と言う事だな。
立ち上がり、ジーパンの土埃を落とす俺。
「キャッ!」
俺の目の前に眩しい光。
上に何かドサリと振って来る。
俺の身体の上には真っ赤な服の女性が乗っていた。
ミニスカサンタルックのキャンディー。
「危ないじゃないの」
と言われても。
イキナリ俺の上に現れたのはお前だぞ。
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