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第16話 古い記憶
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あの時俺は幾つだったのだろう。
自分の年齢さえ知らない子供だった、とナイトは思う。
既に忘れた方が良い過去だと分かってはいる。それでも脳裏にこびりついているのだ。ナイトにとって最も古い記憶。
「いいか、あっちだ。
あの先で出来るだけ哀れっぽく泣くんだ。
同情を誘うように、少しくらいクサイ演技で構わん」
子供はポカンとしていた。少し前まで泣いたならば、ウルセェ泣くんじゃねえ!、と殴られていたのだ。いきなり泣けと言われてもどうして良いか、分からない。
「とっととしやがれ」
ガツンと顔の中心に何かがぶつかった。鼻の奥に熱いモノが広がる。男が手に持つライフル銃のグリップで子供の顔を殴りつけたのだ。
あぁあぎゃあああああぎゃあぁんんんんん ぎゃああぁぁあぁん
子供の声が鳴り響く。
「よし、その調子だ」
誰もが胸を締め付けられるような、その響きを聞きながら男は顔色も変えなかった。
子供の腰を押して送り出す。
よろよろとおぼつかない足取りで子供は歩いて行く。顔の中心が痛い。自分の鼻からなにか温かいモノが流れ出す。口にまで入って来る、それは少しの塩味がした。手で拭き取ってみると、自分の手が赤く染まっている。
子供はその赤さに怖くなって更に泣き声が大きくなる。
あぁぁあああんん ふぎゃあああああああん うぁあああぁぁぁあああんん
それでも足は一歩ずつ進んでいく。男に言われた通り歩いて行かなければ、更に痛い目に遭う。その位は子供でも分かっていた。
「どうしたの、坊や?」
ふいに声が掛かった。優しい声。目の前には金髪をヘルメットに隠した女性。子供が目にした事の無い白い肌の女性。
その信じられないくらい優しい響きに子供はついまた泣き出してしまう。
あぁあああああぁんんん ふっふっふわぁあぁぁぁぁあぁん あぁぁぁ
「泣かないで。
私まで悲しくなっちゃう」
「止めろ、現地の子供だ。関わるな」
「だって、子供よ。
私たち大人の都合に捲き込まれただけの子供。
放っておけないわ」
「放っておくんだ」
「……泣いてるのよ。
あの声を聞いて、放っておいたら……
私ずっと夢に見るわ。
一生悪夢しか見られない。
そんな人生ゴメンだわ」
女性兵士が子供に近づく。ヘルメットを取って抱き上げようとする。
その瞬間だった。
乾いた音がした。
子供の前に近づく女性の金髪から覗く額に穴が開いていた。
「狙撃だ!」
「チキショウ、やっぱり罠か」
「どこからだ?」
そんな声は子供の耳に入っていなかった。子供はただ目の前の女性兵士を見ていた。もうその口から優しい音は聞こえない。
そのおでこから流れ出す。先ほど自分の手を染めたモノと同じ赤い液体。
彼女は自分を抱き上げようとしていた。子供には女性に優しく抱き上げられる、そんな経験は無い。それはどんな感触だったのだろう。なにか凄く良いモノだったのではないだろうか。温かく柔らかな。しかしそれを味わう瞬間を自分は逃したのだ。二度と味わう事が出来ないかもしれない。
子供は泣くのも忘れて女性兵士の死体を見ていた。
「一角兎《ホーンラビット》はいるのだろう。
しかし目に見えるモンスターだけが居るとは限らない……」
そう呟くナイト・マーティン。記憶の中で荒れ狂う思い出を圧し殺し冷静に振る舞う。
それでも眼差しに抑えきれないモノが漏れてしまう。ジーフが自分に対してビクリとしたのが分かる。
「アァ、何言ってんだ?」
「ガキが、一角兎《ホーンラビット》なんぞに怯えてんのか」
男達はそんな気配を感じ取れるほど鋭くは無かった。馬鹿にしたような態度でナイトに声をかける戦士達。ニヤニヤと嘲笑う雰囲気。そんな男達を気にせずナイトは踵を返す。
「コイツ……誰だ?!
デレージアちゃん、この見かけないヤツ誰だよ」
「……貴方は知らなかったわね。
数カ月前にこの村に移住してきたマーティン家の子よ」
「ああ、元冒険者とか言うのが来たんだって、親父に聞いたな。
ワザワザ村はずれの土地をを買ったとか言うアホなヤツだろ」
ギガントとデレージアのそんな会話は知らぬげにナイトはその場を立ち去ろうとしていた。
「ちょっと、ナイトどこ行くのさ」
「学校に戻る。
柵の修繕が終わっているならここに用は無い」
「待ちやがれ、新入り!」
ナイトの前に立ち塞がったのはギガントである。ナイトは8歳にしては背が高いが、それでも背の高さが頭二つ分は違う。
高い位置から見下ろすギガントなのだ。
「テメェ、人を無視して行こうとすんじゃねぇよ。
なぁ、お前は新入りでこの村の事が分かって無い。
だから、その無礼も今回だけは見逃してやるぜ。
次回からは俺を見かけたなら、ギガントさんとさん付けで呼んで頭を下げるんだ。
今みたいにその場を去る時にはだ。
ギガントさん失礼します、と必ず頭を地面に擦り付けろや」
ギガントと言う男は分かりやすく年下の少年を脅している。ニヤニヤと笑いながら二人の戦士もナイトの後ろへと近づいてくる。後ろに槍を携えた戦士と、大剣を持つ戦士。歩くと武器が威圧的な金属音を立てるのである。
「ギガントさん!
ちょっとすいません。
あのギガントさんの仰る通り、彼はまだ村に不慣れなもので……
今僕が言って聞かせますから」
ささっと割って入ったのはジーフクリードだ。ナイトの耳元に顔を近づけて囁く。
「ナイト、とりあえず頭を下げといて。
ムカツクだろうし、モチロン僕もムカツイてるんだけどさ。
今は状況が悪い」
「こいつ、ホントに年下の子供をボコって平気なクズなの。
ほら、バカだからさ、他人の痛みとか想像できないの。
頭下げときゃいーよ。
それだけで満足するから。
そのウチ状況も変わるよ。
こいつ父親が次の村長とか言ってるけどさ。
そーとは限らないから。
この馬鹿の言動のせいで父親も村人から見放されつつあるから。
父親もコイツと大して変わんないキャラなの。
金と権力と女。
でもまー、大人だからさ、この馬鹿ほどロコツじゃないの。
もう少しうまく包み隠してるけどさ。
コイツが馬鹿なせいで親父の本性まで村人たちに伝わっちゃってるの。
何人も農民を従えてるのは事実だけど……
でも次期村長はきびしーね。
だからじゃないの。
デレージアちゃんを嫁さんになんてフザケた事言い出したのは。
去年まではさ、泣いて頼むなら愛人にしてやるぜ、とか言ってたの。
冗談は自分を鏡で見てからにしなよね。
二人並んだら、どーみてもロリコンデブ親父が金髪美少女ちゃんによからぬ事をしようとしている図だってゆーの。
ちょっとは自分を客観視出来ないものかな。
それでも多少は自分の立場が危ういと少ない頭で判断したんじゃない。
だから現村長と婚姻関係結ぼうとか、身の程知らずなコト考えたんでしょ。
デレージアさんが相手にする訳無いじゃない。
だからさ、マックスが偉そうにしてるのも今のウチ。
そのウチ父親事力を失うよ。
だから……
今は形だけアタマ下げとこ―よ、ナイト」
話すうちジーフはだんだん声が大きくなっている。
みんな声を揃えるのである。ギガントも二人の戦士も、デレージアも、ナイトまで。
「オマエ、聞こえてるぞ!!!!」
「「オマエ、聞こえてるぞ!!!!」」
「ジーフ、聞こえてるわよ!!!!」
「露骨に聞こえてるな」
自分の年齢さえ知らない子供だった、とナイトは思う。
既に忘れた方が良い過去だと分かってはいる。それでも脳裏にこびりついているのだ。ナイトにとって最も古い記憶。
「いいか、あっちだ。
あの先で出来るだけ哀れっぽく泣くんだ。
同情を誘うように、少しくらいクサイ演技で構わん」
子供はポカンとしていた。少し前まで泣いたならば、ウルセェ泣くんじゃねえ!、と殴られていたのだ。いきなり泣けと言われてもどうして良いか、分からない。
「とっととしやがれ」
ガツンと顔の中心に何かがぶつかった。鼻の奥に熱いモノが広がる。男が手に持つライフル銃のグリップで子供の顔を殴りつけたのだ。
あぁあぎゃあああああぎゃあぁんんんんん ぎゃああぁぁあぁん
子供の声が鳴り響く。
「よし、その調子だ」
誰もが胸を締め付けられるような、その響きを聞きながら男は顔色も変えなかった。
子供の腰を押して送り出す。
よろよろとおぼつかない足取りで子供は歩いて行く。顔の中心が痛い。自分の鼻からなにか温かいモノが流れ出す。口にまで入って来る、それは少しの塩味がした。手で拭き取ってみると、自分の手が赤く染まっている。
子供はその赤さに怖くなって更に泣き声が大きくなる。
あぁぁあああんん ふぎゃあああああああん うぁあああぁぁぁあああんん
それでも足は一歩ずつ進んでいく。男に言われた通り歩いて行かなければ、更に痛い目に遭う。その位は子供でも分かっていた。
「どうしたの、坊や?」
ふいに声が掛かった。優しい声。目の前には金髪をヘルメットに隠した女性。子供が目にした事の無い白い肌の女性。
その信じられないくらい優しい響きに子供はついまた泣き出してしまう。
あぁあああああぁんんん ふっふっふわぁあぁぁぁぁあぁん あぁぁぁ
「泣かないで。
私まで悲しくなっちゃう」
「止めろ、現地の子供だ。関わるな」
「だって、子供よ。
私たち大人の都合に捲き込まれただけの子供。
放っておけないわ」
「放っておくんだ」
「……泣いてるのよ。
あの声を聞いて、放っておいたら……
私ずっと夢に見るわ。
一生悪夢しか見られない。
そんな人生ゴメンだわ」
女性兵士が子供に近づく。ヘルメットを取って抱き上げようとする。
その瞬間だった。
乾いた音がした。
子供の前に近づく女性の金髪から覗く額に穴が開いていた。
「狙撃だ!」
「チキショウ、やっぱり罠か」
「どこからだ?」
そんな声は子供の耳に入っていなかった。子供はただ目の前の女性兵士を見ていた。もうその口から優しい音は聞こえない。
そのおでこから流れ出す。先ほど自分の手を染めたモノと同じ赤い液体。
彼女は自分を抱き上げようとしていた。子供には女性に優しく抱き上げられる、そんな経験は無い。それはどんな感触だったのだろう。なにか凄く良いモノだったのではないだろうか。温かく柔らかな。しかしそれを味わう瞬間を自分は逃したのだ。二度と味わう事が出来ないかもしれない。
子供は泣くのも忘れて女性兵士の死体を見ていた。
「一角兎《ホーンラビット》はいるのだろう。
しかし目に見えるモンスターだけが居るとは限らない……」
そう呟くナイト・マーティン。記憶の中で荒れ狂う思い出を圧し殺し冷静に振る舞う。
それでも眼差しに抑えきれないモノが漏れてしまう。ジーフが自分に対してビクリとしたのが分かる。
「アァ、何言ってんだ?」
「ガキが、一角兎《ホーンラビット》なんぞに怯えてんのか」
男達はそんな気配を感じ取れるほど鋭くは無かった。馬鹿にしたような態度でナイトに声をかける戦士達。ニヤニヤと嘲笑う雰囲気。そんな男達を気にせずナイトは踵を返す。
「コイツ……誰だ?!
デレージアちゃん、この見かけないヤツ誰だよ」
「……貴方は知らなかったわね。
数カ月前にこの村に移住してきたマーティン家の子よ」
「ああ、元冒険者とか言うのが来たんだって、親父に聞いたな。
ワザワザ村はずれの土地をを買ったとか言うアホなヤツだろ」
ギガントとデレージアのそんな会話は知らぬげにナイトはその場を立ち去ろうとしていた。
「ちょっと、ナイトどこ行くのさ」
「学校に戻る。
柵の修繕が終わっているならここに用は無い」
「待ちやがれ、新入り!」
ナイトの前に立ち塞がったのはギガントである。ナイトは8歳にしては背が高いが、それでも背の高さが頭二つ分は違う。
高い位置から見下ろすギガントなのだ。
「テメェ、人を無視して行こうとすんじゃねぇよ。
なぁ、お前は新入りでこの村の事が分かって無い。
だから、その無礼も今回だけは見逃してやるぜ。
次回からは俺を見かけたなら、ギガントさんとさん付けで呼んで頭を下げるんだ。
今みたいにその場を去る時にはだ。
ギガントさん失礼します、と必ず頭を地面に擦り付けろや」
ギガントと言う男は分かりやすく年下の少年を脅している。ニヤニヤと笑いながら二人の戦士もナイトの後ろへと近づいてくる。後ろに槍を携えた戦士と、大剣を持つ戦士。歩くと武器が威圧的な金属音を立てるのである。
「ギガントさん!
ちょっとすいません。
あのギガントさんの仰る通り、彼はまだ村に不慣れなもので……
今僕が言って聞かせますから」
ささっと割って入ったのはジーフクリードだ。ナイトの耳元に顔を近づけて囁く。
「ナイト、とりあえず頭を下げといて。
ムカツクだろうし、モチロン僕もムカツイてるんだけどさ。
今は状況が悪い」
「こいつ、ホントに年下の子供をボコって平気なクズなの。
ほら、バカだからさ、他人の痛みとか想像できないの。
頭下げときゃいーよ。
それだけで満足するから。
そのウチ状況も変わるよ。
こいつ父親が次の村長とか言ってるけどさ。
そーとは限らないから。
この馬鹿の言動のせいで父親も村人から見放されつつあるから。
父親もコイツと大して変わんないキャラなの。
金と権力と女。
でもまー、大人だからさ、この馬鹿ほどロコツじゃないの。
もう少しうまく包み隠してるけどさ。
コイツが馬鹿なせいで親父の本性まで村人たちに伝わっちゃってるの。
何人も農民を従えてるのは事実だけど……
でも次期村長はきびしーね。
だからじゃないの。
デレージアちゃんを嫁さんになんてフザケた事言い出したのは。
去年まではさ、泣いて頼むなら愛人にしてやるぜ、とか言ってたの。
冗談は自分を鏡で見てからにしなよね。
二人並んだら、どーみてもロリコンデブ親父が金髪美少女ちゃんによからぬ事をしようとしている図だってゆーの。
ちょっとは自分を客観視出来ないものかな。
それでも多少は自分の立場が危ういと少ない頭で判断したんじゃない。
だから現村長と婚姻関係結ぼうとか、身の程知らずなコト考えたんでしょ。
デレージアさんが相手にする訳無いじゃない。
だからさ、マックスが偉そうにしてるのも今のウチ。
そのウチ父親事力を失うよ。
だから……
今は形だけアタマ下げとこ―よ、ナイト」
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みんな声を揃えるのである。ギガントも二人の戦士も、デレージアも、ナイトまで。
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