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第20話 さらば勇敢なモノたちよ
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魔王キスキル・リラは呆然としている。
召喚の巫女のお姉さんも悲しんでいる。
ハルピュイア三姉妹も嘆いている。
「これ以上の戦いは見たく無いです」
「ああ、あたしたちの森が……」
多脚砲台と勇者の戦いの場。
人間の兵士が更に参戦して来た。
「古代兵器との戦いであのニセ勇者は疲れているハズ」
「兵士達よ、今のうちニセ勇者を倒すのだ」
貴族たちのタワゴトである。
兵士達は従った。
もちろん。
ふざけんな、バカ。
そんな事言うならお前らがやれ。
内心はそんな想いだったろうが、宮仕えの哀しさである。
るるる子ちゃんに襲い掛かる兵士達。
多数の戦闘のプロが少女を正面から攻撃し、古代兵器に後ろから撃たれるのである。
ところが。
少女は無敵であった。
よがてれぽーと!!
ばすたーうるふ!!
しゅんごくさつ!!
もうなんでもアリである。
襲い掛かった筈の兵士の背後に現れる少女。
兵士をぶっ飛ばすのである。
多数の兵士達がるるる子ちゃんによって彼方へぶっ飛ばされて行った。
さらば、勇敢な兵士達。
君らは任務に忠実だった。
君らの事は忘れないだろう。
「ああ、あたしたちの森が……」
「泉は干上がっちゃったし……」
「丘も地面もボロボロ……」
「兵士の方たち……」
ハルピュイアの三姉妹と巫女のお姉さんは嘆いている。
もう戦いは見たくない
「すげーな、あの女。
しかしさすがにやりすぎじゃねーか」
言ってるのはアスモダイ。
古代兵器に撃ちまくられたハズの大男だが。
流石に身体中火傷の跡が有るが平気な顔で復活してる。
まー、兵士達もぶっ飛ばされてはいるが。
鍛えてる戦闘のプロ。
死んではいないだろう。
「もう止めんか、勇者」
キスキル・リラは呟くが戦いの最中のるるる子ちゃんには聞こえない。
ついに『アップルシード』は最後の一台。
多脚砲台はるるる子ちゃん目掛けて撃とうとしている。
下から潜り抜けたるるる子ちゃん。
しんりゅうけん!!!
多脚砲台は空へと飛んで行った。
後で落っこちて、大木は潰すわ地面は割る。
川の形まで変える大迷惑。
それはそれとして。
さらば『アップルシード』。
古代から蘇った兵器達。
蘇るべきじゃなかったね。
君らの事は忘れないかもしれない。
そして。
るるる子ちゃんは立っている。
勝利の仁王立ちの勇者である。
恐るべし。
女子中学生。
無傷!!!!
であった。
「何故だ。
何故『アップルシード』が破れるんじゃ」
博士は驚愕している。
古代兵器を倒した何者かを見ようとペガサスに乗って来たのだ。
「博士、もう止めましょう」
「研究所に帰りましょうよ」
研究員たちはもう戦いに疲れている。
だが、博士は恐れず少女へと向かう。
「何故じゃ
小柄な体格なのに。
アンタ、何故そんなに強いんじゃ?」
るるる子ちゃんは宣言する。
「フッ、教えてあげるわ。
それはね」
「アタシが怒ってるからよ」
ッドンッ!!!
怒った女の子には誰も勝てない!
この世の真理であった!!
召喚の巫女のお姉さんも悲しんでいる。
ハルピュイア三姉妹も嘆いている。
「これ以上の戦いは見たく無いです」
「ああ、あたしたちの森が……」
多脚砲台と勇者の戦いの場。
人間の兵士が更に参戦して来た。
「古代兵器との戦いであのニセ勇者は疲れているハズ」
「兵士達よ、今のうちニセ勇者を倒すのだ」
貴族たちのタワゴトである。
兵士達は従った。
もちろん。
ふざけんな、バカ。
そんな事言うならお前らがやれ。
内心はそんな想いだったろうが、宮仕えの哀しさである。
るるる子ちゃんに襲い掛かる兵士達。
多数の戦闘のプロが少女を正面から攻撃し、古代兵器に後ろから撃たれるのである。
ところが。
少女は無敵であった。
よがてれぽーと!!
ばすたーうるふ!!
しゅんごくさつ!!
もうなんでもアリである。
襲い掛かった筈の兵士の背後に現れる少女。
兵士をぶっ飛ばすのである。
多数の兵士達がるるる子ちゃんによって彼方へぶっ飛ばされて行った。
さらば、勇敢な兵士達。
君らは任務に忠実だった。
君らの事は忘れないだろう。
「ああ、あたしたちの森が……」
「泉は干上がっちゃったし……」
「丘も地面もボロボロ……」
「兵士の方たち……」
ハルピュイアの三姉妹と巫女のお姉さんは嘆いている。
もう戦いは見たくない
「すげーな、あの女。
しかしさすがにやりすぎじゃねーか」
言ってるのはアスモダイ。
古代兵器に撃ちまくられたハズの大男だが。
流石に身体中火傷の跡が有るが平気な顔で復活してる。
まー、兵士達もぶっ飛ばされてはいるが。
鍛えてる戦闘のプロ。
死んではいないだろう。
「もう止めんか、勇者」
キスキル・リラは呟くが戦いの最中のるるる子ちゃんには聞こえない。
ついに『アップルシード』は最後の一台。
多脚砲台はるるる子ちゃん目掛けて撃とうとしている。
下から潜り抜けたるるる子ちゃん。
しんりゅうけん!!!
多脚砲台は空へと飛んで行った。
後で落っこちて、大木は潰すわ地面は割る。
川の形まで変える大迷惑。
それはそれとして。
さらば『アップルシード』。
古代から蘇った兵器達。
蘇るべきじゃなかったね。
君らの事は忘れないかもしれない。
そして。
るるる子ちゃんは立っている。
勝利の仁王立ちの勇者である。
恐るべし。
女子中学生。
無傷!!!!
であった。
「何故だ。
何故『アップルシード』が破れるんじゃ」
博士は驚愕している。
古代兵器を倒した何者かを見ようとペガサスに乗って来たのだ。
「博士、もう止めましょう」
「研究所に帰りましょうよ」
研究員たちはもう戦いに疲れている。
だが、博士は恐れず少女へと向かう。
「何故じゃ
小柄な体格なのに。
アンタ、何故そんなに強いんじゃ?」
るるる子ちゃんは宣言する。
「フッ、教えてあげるわ。
それはね」
「アタシが怒ってるからよ」
ッドンッ!!!
怒った女の子には誰も勝てない!
この世の真理であった!!
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