まほカン

jukaito

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第112話 泡影!少女と影の交差は消失点? (Bパート)

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 舟は一直線に光の元へと飛ぶ。
 そこは和室の大広間で、窓は無い。そのせいか、広いのに閑散とした雰囲気がある。
 煌黄の舟はその大広間の中央に着いた。
「思ったよりお早いお着きですね」
 そこに影鉄と壁のような巨体をした男とメンコ姫がいた。
「儂が手を貸したからのう」
「あなたは人間ではありませんね」
「その通りじゃ、わしは仙人の煌黄じゃ!」
 煌黄は高らかに名乗りを上げる。
「それで、私は仙人の見習いよ!」
 そのついでのように、チトセも名乗りを上げる。
「仙人が二人も味方につけていましたか。これは分が悪いですね」
「何言ってるの!? そんなことより早くメンコちゃんを返しなさい!!」
 カナミは影鉄を指差して言う。
「返すも何も、これはもう私のものですよ」
「盗人猛々しいわね! メンコちゃんは誰のものでもないでしょ!」
「いいえ、私が影をいただいたのですから、その本体も私がいただくのですよ。その証拠にこうやって私の意のままに操れますよ」
 影鉄は指をパチンと鳴らす。
 すると、影鉄の傍らで立ち尽くしていたメンコ姫が飛び上がって、カナミへとやってくる。
「――!」
 カナミは咄嗟にステッキを盾代わりに前に出す。

ドゴン! ドゴン! ドゴン!

 メンコ姫は無造作に拳を繰り出してくる。
 カナミはこらえきれずに、後ろに飛んで逃れようとする。メンコ姫は追いかける。
「カナミさん!」
 スイカはカナミを助けようと飛び出そうとする。
「おおっと! 手出しはさせないぞ!!」
 壁のような巨体をした男が腕を振り上げる。
「いた!?」
 飛び出そうとしたスイカは壁にぶつかったように弾かれる。
「なにこれ?」
 スイカははじかれた場所に手を伸ばす。
 そこに見えないガラス板があるように、それ以上先に腕を伸ばすことができない。
「空間操作! お主の能力か!?」
「いかにも!!」
 巨体の男は応じる。
 その衣服が剥がれて、岩のタイルブロックのような素肌が顕になる。
 そして、その顔の髪、目、耳、鼻、口、その全てがタイルのようであり、顔の形そのものからもまさしく『四角い男』と評していい。
「俺はオーダン! 影鉄から最高役員十二席になれるチャンスがあるといわれてな! 協力している!」
「それで影鉄の口車に乗って利用されてるわけね」
 チトセは嘲笑気味に言う。
「口車か! そいつはいい! そいつに乗ると早く出世できるみたいだからな!!」
「すごく扱いやすそうな人……」
 スイカはそう評した。
「同僚を褒めていただきありがとうございます。他人のことなのですが、何故かむずがゆいですね。掻きむしって肌ごとはがしてしまいそうです」
 影鉄は首筋を掻く仕草をとって言う。
「そいつは肌に悪いな! 俺の岩肌《いわはだ》をわけてやろうか影鉄!?」
「遠慮しておきます。あなたのは、文字通り肌に合わなそうですから」
「そいつはそうだな、ガハハハハ!!」
 オーダンは豪快に笑う。
 その笑いだけでこの空間自体が震えているのではないか、と思ってしまうほど激しく。
「さて、そんなわけで俺がお前達の前に立ちはだかるってわけだ。噂に聞く魔法少女、関東支部長、それに仙人二人か。変わった面子だが、確かにお前達を仕留めれば十二席に出席っていうのも有り得そうだぜ!!」
「そう簡単に私達が倒せると思ってるのかしら?」
 チトセは強気に言い返す。
「思ってなきゃ口にしねえよ!」
 オーダンはそう言い返すと、オーダンのタイルのような肌がそれぞれ光り出す。
「あぁッ!?」
 スイカは驚いて声を上げる。
 というのも、スイカ、ヨロズ、チトセ、煌黄の四人がそれぞれ大広間の隅に追いやられていた。四人はその場から一歩も動いていないのに関わらず。
「俺は空間を操る。これは空間転移というものだ! お前達の立ち位置を操ることなど造作もない!!」
「これは厄介じゃな。一瞬で立ち位置を変えるなど、術で応じる暇もなかったぞ」
 煌黄は冷や汗をかく。
「いけるわ! 挨拶代わりの空間転移ありがとうね!」
 チトセが言う。
「何!?」
 オーダンは驚きの声を上げる。
「仙術で編んだ糸――仙光糸《せんこうし》! 速度、精度、硬度は段違いに上がってるわ!!」
「なるほど糸かこれは! だが、これで何をするつもりだ!?」
 オーダンは肌のタイルを光らせる。
 チトセの立ち位置がまた変わってしまう。
「なぁッ!?」
 そして、オーダンは驚愕の声を上げる。
 一瞬にして、チトセが元の立ち位置に戻っていたからだ。
「面白い! もう一度だ!」
「何度やっても同じよ!!」
 オーダンがタイルが光った途端、チトセはまた立ち位置が変わる。そして、同じように元の位置に戻る。
「おお、すげえ!! 何をやっているのだお前!?」
「糸を使っての空間転移よ! 私が張り巡らした糸の範囲なら光の速さで移動できるわ!」
「光の速さだと!? そいつはたまげた!? そんな芸当できるならお前も十二席候補か!?」
「あいにくと、そんな席の取り合いに興味はないのよ!?」
「そうか、そいつはよかった!? 興味があったら、――始末しなければならないかもしれないところだったからな!」
 オーダンから放たれる凄みのある一言に、チトセやスイカは身体を震わせる。
「そう! それじゃ簡単に始末できると思わないことね!!」
「それでは! どれ! 俺なりの始末のつけ方をみせてやろう!!」
「ん!?」
 チトセは顔を歪ませる。
 チトセの服の腕の部分が歪む。当然、その腕の方も歪んでいるはず。

グキィン!

 嫌な音を立てて、チトセの腕が宙を舞う。
「チトセさん!?」
 スイカは悲鳴のような声を上げる。
「大丈夫よ」
 当のチトセの方は本当に平気そうな顔をする。
「実はまだ本当の身体を作る仙術はできなくて、まだ魔法人形のお世話になってるのよ。だから、腕も糸でつなぎ合わせれば!」
 チトセの肩から伸びる光の糸が宙を舞う腕へと伸びる。
「復活!」
 糸が腕へと繋ぎ合わせて、綺麗さっぱり元通りになる。
「そいつはますます凄いな! 足も同じようにできるのか!?」
「できるけど、そういうことはやらないように! 私だからよかったけどスイカちゃんにこれやったら承知しないわよ!!」
「え、私!?」
 急に自分に振られて、スイカはビクッと身体を震わせる。
 腕が千切れて宙を舞う。
 チトセだから何事もなかったように腕が元通りになった。
 あれが自分の身に起きたかと思うと、ゾッとする。
「スイカ!? おお、そいつか!? 次の標的はそいつにしてやろうか!?」
 オーダンは標的をスイカに向ける。
「ええ!?」
「だから承知しないって言ってるでしょ!!」
 チトセは糸を飛ばして、オーダンの腕へ絡みつく。
「むむ!?」
「お返しよ」
 糸が光りだして、タイルの光をかき消していく。
「俺の次元転移を封じる糸か!?」
「そういうことよ! これで手出しができないでしょ!!」
「やるな! だが、これで俺を封じきれると思ったら大間違いだぞ!!」
 オーダンは糸が巻かれた腕を強引に掲げる。
「おわっち!?」
 チトセはそれにつられて身体を引っ張られる。
「どうだ、俺の力ぁッ!?」
「凄い力ね。普通だったら身動き一つできないはずなのに」
「俺は普通じゃねえッ!!」
「そう、私も普通じゃないよ!! 糸電龍絶《しでんりゅうぜつ》!!」
 チトセの糸から電流が走る。
「ぐがああああああああッ!!」
 オーダンは絶叫する。
「おおおおおおおおおおッ!!」
 オーダンはその糸が絡みついた腕を取り外す。
「こいつはお前からの返礼として受け取っておくぞ!!」
「もうお返しはいらないけどね!」
「いや、これは俺からのお返しだ。受け取ってもらうぞ!!」
 オーダンは外れた自分の腕を蹴って、チトセへ飛ばす。
 チトセはこれを仙光糸《せんこうし》による転移でかわす。
「自分の腕を蹴り飛ばすなんて、とんでもないわね!」
「それでかわしたと思うならまだ甘いぜ!!」
「え!?」
 チトセの背後からオーダンの腕が急に現れて飛びかかってくる。

ドゴン!!

 チトセは殴られた衝撃で飛び上がる。
「ガハハハ、どうだ!? 驚いただろう!?」
「ええ、驚いたわ!! それじゃ、これはどう!?」
 チトセはニヤリと笑う。
「ぬおッ!?」
 チトセを殴った腕が今度はオーダンへと飛んでいく。

ドゴン!!

 オーダンの巨体が揺らぐ。
「まさか俺の腕を飛ばし返してきやがるとはな!?」
「どう、驚いたでしょ!?」
「ああ、驚いたぜ!! そういう奴とやり合うのは楽しいぜ!!」
「ええ、次はどんな手で来るの!?」
「この手だ!!」
 オーダンは飛んでいた腕をくっつける。
「ガハハハハ、いくぞおおおッ!!」

ドゴン! ドゴン! ドゴン! ドゴン!

 一方のカナミとメンコ姫は、大広間を所狭しと飛んでいた。
「メンコちゃん、やめて!」
 カナミはメンコ姫の拳を呼びかけて何度も呼びかけた。
「――!」
 その度に、動きが鈍くなるものの、結局拳が飛んでくる。

バァン!

 しかし、その拳の威力は以前、鬼夜叉として戦ったときほどではなく、そのおかげでカナミはなんとか防ぎきれていた。
 影鉄によって、影に完全に身体を支配されているわけではない。
 だからこそ呼びかければ、メンコ姫は影を取り払えるかもしれないと希望が見いだせる。
「がああああああああああッ!!」
 メンコ姫は雄叫びを上げて攻撃を続ける。
 カナミにはそれが苦悶の悲鳴のようにも聞こえた。
「影に負けないで! 私は大丈夫だから! メンコちゃん!!」

カキィィィィィン!!

 ステッキが弾き飛ばれる。
「しまった!?」
 カナミがそう声を上げた次の瞬間に拳が飛んでくる。
 カナミはこれを腕を交差してこれを防ぐ。
「つぅ!」
 なんとか防いだものの、腕は衝撃で痛みが走る。
「ぐ!」
 それと同時に、メンコ姫も苦痛に顔を歪ませる。
 その顔は鬼夜叉の形相ではなく、可愛らしくも気品に満ちたメンコ姫のそれだった。
「メンコちゃん!」
 カナミはその隙を逃すことなく、メンコ姫の腕を掴んだ。
「ぐうううううッ!!」
 メンコ姫はそれを引き離そうとする。
 しかし、カナミもそれを引き離されはしないと力を込める。
「ぐうううううッ!!」
 カナミは歯を食いしばる。
「メンコちゃん、わかってるわ! こんなこと、やりたくないんでしょ!! だったらやめてよ!!」
 カナミは心からの叫びで、メンコ姫へ訴えかける。
「オラは……!」
「メンコちゃん!」
 メンコ姫は苦悶に満ちた表情を浮かべつつも、自分の意思を示してくれた。
「オラは、いやだ……! オラを、攻撃、してくれ!!」
「メンコちゃん、あなたも戦ってるのね!? メンコちゃんを攻撃するなんて!!」
「オラを攻撃するんじゃねえ! オラの影を攻撃するんだ!!」
「影を!?」
「がああああああああああッ!!」
 メンコ姫は雄叫びを上げて、カナミの腕を力任せに引き離す。
「――!」
 カナミは近づいたら危ないと、後ろへ飛び上がる。
「カナミ!!」
 メンコ姫は飛びかかってくる。
「影を攻撃する、ってどうすれば……! 私の影はいつの間にか戻っていたから……」
 どうやって取り戻せるか具体的には何もわかっていない。
『おそらく影鉄とやらへ相当なダメージを与えたことで取り戻せたんじゃろ』
 ここで煌黄の言葉を思い出す。
「影鉄にダメージを与える……!」
 カナミは影鉄を見据える。
 影鉄は相当なダメージを与えている。ということで、自分の影は取り戻せた。
 その実感はわかないものの、その事実はある。
 何よりも、影鉄だったら攻撃することにためらいは無い。
 自分の影を奪い取ったこと、何よりもメンコ姫の影を奪い取って、いいように操って苦しめていること。許せないことだ、と怒りが湧いてくる。

バァン! バァン! バァン! バァン!

 魔法弾を影鉄へと撃ち出す。
「いやはや、私を狙ってきましたか。それでしたら、やりようはありますよ」
 影鉄はそう言って、手をクイッと動かす。
 すると、メンコ姫が影鉄の前に飛び出してくる。

バァァァァン!!

「がああああああああああッ!!」
 魔法弾はメンコ姫に命中して、悲鳴を上げる。
「メンコちゃん!? なんてことをするのよ!?」
「あなたが私を攻撃するからいけないんですよ!」
「いや、メンコちゃんを盾にしたあんたがいけないんでしょ!?」
「加害者が何を偉そうに言ってるのですか」
「加害者はあんたでしょ!? 絶対に許さない!!」
「それでは、私の前に彼女を倒しなさい。倒さなければ私にあなたの魔法は届きませんよ」
 影鉄がそう言うやいなやメンコ姫が一歩ずつカナミの方へ歩み寄ってくる。
 その顔は歯を食いしばっていて、首を絞められているように苦しそうだった。
 カナミはその苦しさに思わず目をそらしたくなるけど、それではメンコ姫を助けられないと直視し続ける。
「メンコちゃん! そこをどいて!!」
「どけ、ない……!」
 メンコ姫は本当に苦しそうに返事する。
 それは、メンコ姫の意思で出た言葉じゃないことはすぐにわかった。
 影鉄がメンコ姫の影を操ってそうさせている。そう思うと一層影鉄への怒りが増していく。
 しかし、その影鉄へ怒りの攻撃を向けようにもメンコ姫が遮ってしまう。
 メンコ姫を傷つけたくない。影鉄を許せない。
 メンコ姫を攻撃してどかさなければ、影鉄を攻撃できない。
 影鉄にダメージを与えなければ、メンコ姫を影から助け出せない。
 メンコ姫を攻撃しなければ、影鉄にダメージを与えることができない。
「どうしたら……!」
 怒りと苦悩でカナミはステッキをガタガタを震わせる。
 そうこうしているうちに、メンコ姫は徐々に歩み寄ってくる。
「どいて、メンコちゃん!」
「どけ、ない……!」
 メンコ姫は苦しそうに答える。
「私がどかせるわ!!」
「「――!」」
 思ってもみなかった視野外からの声。
――スイカだった。
「なッ!?」
 これには影鉄も驚愕の声を上げる。
 スイカはメンコ姫へ飛びかかって、強引にどかせる。
(ありがとうスイカさんッ!)
 カナミは心の中で礼を言う。
 声に出して伝えるほどの時間も惜しいから、心の声で伝える。一瞬でもこの時間を無駄にしないために。
「やあああああああッ!!」
 カナミは雄叫びを上げて、魔法弾を撃つ。

バァン! バァン! バァン! バァン!

 魔法弾は影鉄へ命中する。
「がッ!?」
 影鉄は苦悶の声を上げる。
 魔法弾が当たる度に、影鉄の服が剥がれていく。
 圧している。このまま撃ち続ければ押し切れる。
「く、お、おのれえ……ッ!」
 影鉄はダメージを受けて怨嗟の声まで上げている。
 影鉄からすれば、先程の戦いでカナミから多大なダメージを受けて、もうまともに戦えない。
 奪い取ったメンコ姫の影でメンコ姫を操り、オーダンを口車に乗せてやり過ごすつもりでいた。
 それが仙人の介入という思わぬ展開で目論見が崩れてしまった。
「……仙人!」
 憎々しげに煌黄を見る。
 カナミ以外が邪魔をしないように、オーダンに足止めを任せていた。
 オーダンは次元を操ることに長けた怪人で、空間を捻じ曲げたりして足止めには適役だった。
 何よりも単純な男で扱いやすい。
 そんなオーダンの次元魔法を飛び越えてやってきた。いやそれ以前に異次元空間の海を飛び越えてこちらにやってきたのは仙人の力があってのもの。カナミやヨロズだけだったらいくら妖精の力があるとはいえ、こんなにも早くこの空間にたどり着けるはずがなかった。その時点で体力の回復を図ろうとしていた影鉄の目論見は崩れていた。そして、今の魔法少女スイカの乱入。彼女だけならオーダンの次元魔法から抜け出すことはできなかった。仙人の呪力によってここまでやってきたに違いない。
「何もかも……思った通りにいきませんね……!」
「当たり前だ」
「何!?」
 突然横から現れたヨロズに驚かされる。
「何事もままならないものだと、俺は教わった」
 そう言って、ヨロズは影鉄を殴り飛ばす。
「がはッ!?」
 影鉄は吹っ飛ぶ。
「これが一発殴ってスッキリした、というやつか」
『スッキリだ!』
「おいしいところをかっさらったとも言うわね」
 カナミは仏頂面でヨロズへ言う。
「なるほど、そういうものか」
「そういうものか、じゃないでしょ! 私だって一発殴らないと気がすまないところだったのに!」
「あれだけ滅多打ちにしたのにか?」
「あれだけじゃ物足りないのよ!」
「そうか、俺も一発くらいでは物足りないところだった」
 ヨロズはパンと両手をついて鳴らす。
「あんたにばっかいいところをもってかれるつもりはないわ! 私だって! メンコちゃんの分も!」
 直接殴るのは正直苦手だけど、ステッキで打ったり斬ったりするのだったらやれそうだ。
「私は景品扱いですか、屈辱ですね」
 影鉄は声に怒りの色をにじませながら立ち上がる。
「正直戦う力はもうほとんど残っていませんが、やむをえませんね」
 影鉄の影が影鉄自身にまとわりつく。
 先程の戦いで見せた影の力を取り込んで戦闘力を飛躍的に上げる魔法。しかし、前とは違って影鉄はボロボロで余裕がないように感じられる。
「さらに!」
「この上まだ何かあるの!?」
「私が持っている影を全て私が使う!!」
 影鉄がそう宣言すると小さな人影が影鉄へと集まっていく。
「あれは……!?」
 その中にひときわ大きな影――メンコ姫の影もあった。
「これが私の切り札――集身影《しゅうたいえい》!!」
 長身の影鉄がさらに巨大になり、怪人から怪物へと変貌する。
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