大丈夫

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"待ってね"

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中学生に上がると、祖母も疲れてしまい介護を手伝わなくなりました。

中学生の私は自分なりに祖父のトイレを手伝ったり、祖父のイライラを受け止めたり、時には祖父の相手をしたり。

もっと生活が変わりました。

中学生に入っても最初の頃は友達が沢山出来て話し相手も居て、楽しい学校生活だと思っていました。

それも長くは続きません。

学校でハブにされる子が決まってできるようになりました。

最初は違う子、次は私、、。

私の時に耐えきれなく学校で暴れました。

一番リーダーの子に殴りかかり、自分の中で言えない言葉を手を出すことに変えてしまったのです。

そこからまた友達も減り、どうしようもない毎日が続きます。

お家に帰れば会話も減り、笑顔も減りました。

私はどうしても相手にされたくて荒れました。
髪の毛を染めて、ピアスを開け、タバコを吸い、、、

それでも相手にされなくて、
次はリストカット、、、


やっと言われた言葉は

"やめてよ。そんなの"

それだけでした。


死ぬつもりなんてありません。

ただただみんな私に気づいて欲しかった。

それだけです。



中学二年生の時、初めて彼氏ができました

その子も荒れていて2人して夜中まで遊んで、家に帰ることも嫌になり、学校も行きませんでした。

彼には手首の傷を見られた時初めて 

"大事な人にこんなことして欲しくない。
 だからやめてくれ"

って泣きながら心配されました。

正直心地よかったです。

やっとわかってくれた。
そう思いました。


家にも居場所がなくて 祖父が嫌いになりそうでした。

いつもママを私から取る。

でも、祖父も祖父なりにすごくいい人でした。

荒れてる私の外見を見ても、
その髪型カッコいいな!!
って話せないなりに伝えてくれました。

荒れてる私を隠そうとする母よりも、
認めてくれて祖父なりに褒めてくれる人も居ました


じぃじゴメンね。

でも今は好きだけど嫌い。

そんな感情の入り混じりでした。
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