55 / 68
閑話
フィラー教師の生徒観察日記2
しおりを挟む
【〇月×日】
前期試験の結果が出た。
1年全体でのトップはセインであった。座学だけの結果では僅差でマシューだったが、魔法の成績でセインが逆転となった。入学時のマシューの成績は上位ではあったが特筆するほどでは無かったことを考えると、努力の結果だと思われる。また、マシューとセインは寮で同室であることから、ふたりで教えあいながら勉強したと思われる。
以下の成績では、三位と五位はCクラスの生徒で四位がティタンとなった。2年からは専攻する科毎の成績発表となる為、学年全体の成績は1年次のみだ。後期試験も非常に楽しみである。
【〇月×日】
本日は我がクラスのイベント日で、魔物の森見学があった。
見学自体は契約冒険者グループが受け持つ為、私は報告を待つだけである。1年生を連れて行く為、魔物の森の中でも比較的安全な場所であることから、今まで事故は一度もおきたことは無い。今回も大丈夫だろうとのんびり報告を待つことにした。
結果として特に事故は無かったが、面白い話が一件だけあった。セインが猛毒キノコを見つけたのだそうだ。しかもこのキノコはい十三年ぶりの発見らしい。偶然とは言え、見つけたのがセインと言うところが興味深い。
【〇月×日】
セインより面白い相談を受けた。
冒険者の護衛付きで、再び魔物の森へ入りたいと言うのだ。しかも先日の猛毒キノコのおかげで、依頼料もあると言うのだから面白い。また魔物の森へ行ってみたいと言う生徒は大勢いるが、具体的に私に相談してくる子は今までひとりもいなかった。下級生で今回のような相談をするのは、彼が初めてではないかと思う。
彼の目的は絶滅したと言われているエンダルベリーだそうだ。それだけ聞くと微笑ましいが、他にも何かあるのではないかと、どうしても疑ってしまうのを止められない。逆に言うと、それ以外も何かやって欲しいと言うのが、私の中の密かな要望である。
相談に対しては反対する理由が無かったので許可しておいた。契約書関係については、彼自身がまだ子供なので、私の方で手を貸すことにした。魔物の森から戻ってきたときの報告が楽しみである。
【〇月×日】
本日はセインたちが護衛付きで魔物の森へ入った日である。
休日な為彼らからの報告は明日まで待たなくてはならない。が、非常に気になった為、午後から冒険者ギルドへ行って、彼らが戻って来るのを待っていた。とりあえずリロイ氏たちから話を聞いておこうと思ったからだ。
冒険者ギルドではセインたちも見かけたが、彼らには見つからないようにし、その後リロイ氏に話しかけることに成功した。
リロイ氏曰く、依頼は事故も無く安全に終了したとのことだった。それ以上詳しく聞くと、守秘義務がある為話せないとの答え。まさかそのような答えを貰うとは思ってもいなかった為、非常に驚いてしまった。特に何も無ければリロイ氏がそのようなことを言うワケが無いのだ。いったい彼らは何をやったのだろうか? 非常に気になる。
【〇月×日】
放課後、セインに魔物の森でのことを詳しく聞き出そうとした。
最初はエンダルベリーを沢山食べたことだけを話したが、しつこく食い下がると、鍋を持参してスープを作った話をしだした。野営のまね事がしたかったのだろうか? もしかしたら冒険者に憧れてるのかもしれない。が、私の勘がそれ以上何かあったと言っているのだ。しかし、聞いても答えてくれなさそうなので、残念だが引き下がった。
冷静になって考えてみれば、セインはただの一生徒である。他の生徒よりも魔法に対する才能があるだけで、それ以上では無い。無いハズだ。であるが、何故か私は彼が気になってしまうのだ。根拠は無い。単なる私の勘なのだが。この勘はいったいどこから来ているのだろうか?
【〇月×日】
六日間に及ぶ学園祭が本日終了した。
毎年1年生には客として学園祭を楽しんでもらうのが恒例な為、担任の私も今年はのんびりすることが出来た。
内容的には毎年同じようなものなので、特筆するようなことは無かった。
【〇月×日】
本日時点で我がクラスの生徒全員が、1年次の魔法科目を終了した。
例年であれば数名の脱落者が2年進級前に補修を受けるのだが、それがゼロと言うのは非常に喜ばしい。
今後は魔力制御の練習を中心とし、残りの時間で各自の魔法の復習を行わせる予定だ。ただし、成績優秀者たちに対しては、2年で習う魔法を教えようかと考えている。
【〇月×日】
本日、セインとマシューが魔物の森へ入る許可を求めてやって来た。もちろん許可はせず、逆に説教をしておいた。普段はマジメな子たちだが、時々とんでもないことをしでかしそうな子たちでもある。やはりあの二人からは目を離さない方が良いようだ。
【〇月×日】
してやられたと言った方が良いのかもしれない。あの子たちは魔物の森へ入ることを諦めてなかったようで、リロイ氏たちを巻き込んで、ほぼ強引に許可を取った形となった。まさかリロイ氏たちが学園長へ誓約書を出すとは。何故彼らはそこまでするのだろうか? 不思議である。
【〇月×日】
後期試験の結果が発表された。
前期試験とは逆で、学年トップは今回はマシュー、二位はセインだった。相変わらずこの二人はずば抜けている。私の予想では、この二人は必ず飛び級すると思われる。1年が飛び級不可なのが残念なくらいだ。
また、ティタンは前期同様四位だった。凡ミスを防げれば、彼の成績はもっと上がると思われる。どちらにしろ、彼も非常に優秀な生徒だ。
セインとティタンは魔法科な為、2年でも私の受け持ちとなる。今後の指導が非常に楽しみな生徒たちだ。
【〇月×日】
本日より2年の選択科目の説明が始まった。
2年からは専攻する科毎のクラスな為、説明会も専攻科毎となる。説明会は今日と明日。それ以降は、興味がある選択クラスの見学となる。実際にどのクラスを取るかを決定するのは2年に進級した後になるが、今後のためにもしっかり見学して欲しいと思う。
【〇月×日】
まったく、とんでもない子たちだ。どうやらあの子たちの本当の目的は、モーグを狩ることだったらしい。それならリロイ氏たちの行動が理解できる。彼らから本当のことは聞いていないが、行動やセインの髪の色、そして実際にモーグを狩ってきたことで分かることだ。
もちろんあの二人にはしっかりと説教をしておいた。実際の説教内容は、魔物が出た報告を怠ったことである。彼らが1年生であることを考えると仕方ないことなのかもしれないが、頭の良い子たちだからこそ、そこらへんまで気を回して欲しいと思うのだ。説教と言う形を取ったが、実際には彼らの今後に期待していると言う意味でもある。もっとも、彼らにしてみれば、裏に込めた私の期待は気付かないと思うが。
彼らは今後とんでもない問題児になる予感がある。違反をする子たちでは無いが、上手く隙をついて自分たちの目的を達成するような子になりそうだ。実際にはその片鱗が見えているわけで。今回の件と私の見解は、2年のマシューの担任にも伝えておいた方が良さそうだ。
【〇月×日】
トーマに魔法科への転科を勧めてみたのだが、あっさりと断られてしまった。引き抜き失敗である。その後文官科を担当している教師から嫌味を言われてしまったが、どこでバレたのだろうか?
【〇月×日】
明日から新学期が始まる。楽しみだ。
観察日記は今後も続ける予定である。特にセインとティタンは要注目だ。
前期試験の結果が出た。
1年全体でのトップはセインであった。座学だけの結果では僅差でマシューだったが、魔法の成績でセインが逆転となった。入学時のマシューの成績は上位ではあったが特筆するほどでは無かったことを考えると、努力の結果だと思われる。また、マシューとセインは寮で同室であることから、ふたりで教えあいながら勉強したと思われる。
以下の成績では、三位と五位はCクラスの生徒で四位がティタンとなった。2年からは専攻する科毎の成績発表となる為、学年全体の成績は1年次のみだ。後期試験も非常に楽しみである。
【〇月×日】
本日は我がクラスのイベント日で、魔物の森見学があった。
見学自体は契約冒険者グループが受け持つ為、私は報告を待つだけである。1年生を連れて行く為、魔物の森の中でも比較的安全な場所であることから、今まで事故は一度もおきたことは無い。今回も大丈夫だろうとのんびり報告を待つことにした。
結果として特に事故は無かったが、面白い話が一件だけあった。セインが猛毒キノコを見つけたのだそうだ。しかもこのキノコはい十三年ぶりの発見らしい。偶然とは言え、見つけたのがセインと言うところが興味深い。
【〇月×日】
セインより面白い相談を受けた。
冒険者の護衛付きで、再び魔物の森へ入りたいと言うのだ。しかも先日の猛毒キノコのおかげで、依頼料もあると言うのだから面白い。また魔物の森へ行ってみたいと言う生徒は大勢いるが、具体的に私に相談してくる子は今までひとりもいなかった。下級生で今回のような相談をするのは、彼が初めてではないかと思う。
彼の目的は絶滅したと言われているエンダルベリーだそうだ。それだけ聞くと微笑ましいが、他にも何かあるのではないかと、どうしても疑ってしまうのを止められない。逆に言うと、それ以外も何かやって欲しいと言うのが、私の中の密かな要望である。
相談に対しては反対する理由が無かったので許可しておいた。契約書関係については、彼自身がまだ子供なので、私の方で手を貸すことにした。魔物の森から戻ってきたときの報告が楽しみである。
【〇月×日】
本日はセインたちが護衛付きで魔物の森へ入った日である。
休日な為彼らからの報告は明日まで待たなくてはならない。が、非常に気になった為、午後から冒険者ギルドへ行って、彼らが戻って来るのを待っていた。とりあえずリロイ氏たちから話を聞いておこうと思ったからだ。
冒険者ギルドではセインたちも見かけたが、彼らには見つからないようにし、その後リロイ氏に話しかけることに成功した。
リロイ氏曰く、依頼は事故も無く安全に終了したとのことだった。それ以上詳しく聞くと、守秘義務がある為話せないとの答え。まさかそのような答えを貰うとは思ってもいなかった為、非常に驚いてしまった。特に何も無ければリロイ氏がそのようなことを言うワケが無いのだ。いったい彼らは何をやったのだろうか? 非常に気になる。
【〇月×日】
放課後、セインに魔物の森でのことを詳しく聞き出そうとした。
最初はエンダルベリーを沢山食べたことだけを話したが、しつこく食い下がると、鍋を持参してスープを作った話をしだした。野営のまね事がしたかったのだろうか? もしかしたら冒険者に憧れてるのかもしれない。が、私の勘がそれ以上何かあったと言っているのだ。しかし、聞いても答えてくれなさそうなので、残念だが引き下がった。
冷静になって考えてみれば、セインはただの一生徒である。他の生徒よりも魔法に対する才能があるだけで、それ以上では無い。無いハズだ。であるが、何故か私は彼が気になってしまうのだ。根拠は無い。単なる私の勘なのだが。この勘はいったいどこから来ているのだろうか?
【〇月×日】
六日間に及ぶ学園祭が本日終了した。
毎年1年生には客として学園祭を楽しんでもらうのが恒例な為、担任の私も今年はのんびりすることが出来た。
内容的には毎年同じようなものなので、特筆するようなことは無かった。
【〇月×日】
本日時点で我がクラスの生徒全員が、1年次の魔法科目を終了した。
例年であれば数名の脱落者が2年進級前に補修を受けるのだが、それがゼロと言うのは非常に喜ばしい。
今後は魔力制御の練習を中心とし、残りの時間で各自の魔法の復習を行わせる予定だ。ただし、成績優秀者たちに対しては、2年で習う魔法を教えようかと考えている。
【〇月×日】
本日、セインとマシューが魔物の森へ入る許可を求めてやって来た。もちろん許可はせず、逆に説教をしておいた。普段はマジメな子たちだが、時々とんでもないことをしでかしそうな子たちでもある。やはりあの二人からは目を離さない方が良いようだ。
【〇月×日】
してやられたと言った方が良いのかもしれない。あの子たちは魔物の森へ入ることを諦めてなかったようで、リロイ氏たちを巻き込んで、ほぼ強引に許可を取った形となった。まさかリロイ氏たちが学園長へ誓約書を出すとは。何故彼らはそこまでするのだろうか? 不思議である。
【〇月×日】
後期試験の結果が発表された。
前期試験とは逆で、学年トップは今回はマシュー、二位はセインだった。相変わらずこの二人はずば抜けている。私の予想では、この二人は必ず飛び級すると思われる。1年が飛び級不可なのが残念なくらいだ。
また、ティタンは前期同様四位だった。凡ミスを防げれば、彼の成績はもっと上がると思われる。どちらにしろ、彼も非常に優秀な生徒だ。
セインとティタンは魔法科な為、2年でも私の受け持ちとなる。今後の指導が非常に楽しみな生徒たちだ。
【〇月×日】
本日より2年の選択科目の説明が始まった。
2年からは専攻する科毎のクラスな為、説明会も専攻科毎となる。説明会は今日と明日。それ以降は、興味がある選択クラスの見学となる。実際にどのクラスを取るかを決定するのは2年に進級した後になるが、今後のためにもしっかり見学して欲しいと思う。
【〇月×日】
まったく、とんでもない子たちだ。どうやらあの子たちの本当の目的は、モーグを狩ることだったらしい。それならリロイ氏たちの行動が理解できる。彼らから本当のことは聞いていないが、行動やセインの髪の色、そして実際にモーグを狩ってきたことで分かることだ。
もちろんあの二人にはしっかりと説教をしておいた。実際の説教内容は、魔物が出た報告を怠ったことである。彼らが1年生であることを考えると仕方ないことなのかもしれないが、頭の良い子たちだからこそ、そこらへんまで気を回して欲しいと思うのだ。説教と言う形を取ったが、実際には彼らの今後に期待していると言う意味でもある。もっとも、彼らにしてみれば、裏に込めた私の期待は気付かないと思うが。
彼らは今後とんでもない問題児になる予感がある。違反をする子たちでは無いが、上手く隙をついて自分たちの目的を達成するような子になりそうだ。実際にはその片鱗が見えているわけで。今回の件と私の見解は、2年のマシューの担任にも伝えておいた方が良さそうだ。
【〇月×日】
トーマに魔法科への転科を勧めてみたのだが、あっさりと断られてしまった。引き抜き失敗である。その後文官科を担当している教師から嫌味を言われてしまったが、どこでバレたのだろうか?
【〇月×日】
明日から新学期が始まる。楽しみだ。
観察日記は今後も続ける予定である。特にセインとティタンは要注目だ。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
執着
紅林
BL
聖緋帝国の華族、瀬川凛は引っ込み思案で特に目立つこともない平凡な伯爵家の三男坊。だが、彼の婚約者は違った。帝室の血を引く高貴な公爵家の生まれであり帝国陸軍の将校として目覚しい活躍をしている男だった。
あなたと過ごせた日々は幸せでした
蒸しケーキ
BL
結婚から五年後、幸せな日々を過ごしていたシューン・トアは、突然義父に「息子と別れてやってくれ」と冷酷に告げられる。そんな言葉にシューンは、何一つ言い返せず、飲み込むしかなかった。そして、夫であるアインス・キールに離婚を切り出すが、アインスがそう簡単にシューンを手離す訳もなく......。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる