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4話
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「アンナも終わったか?」
「もちろんよ」
「じゃ、いよいよ大トリだな。いこーぜ」
俺は光と闇の双竜に近づく。
「よくここまでたどり着いた、旅人よ」
「しゃべった!」
白い...光の竜が語り掛けてくる。
「そう驚くことでもなかろう。われらはこの地に3000年とどまる神獣なるぞ」
闇の竜が言う。
「あーはいはい、そういう設定ね」
「ちょっ、だめですよアディさんそういうこと言っちゃ」
「...われらの問いに答えられればそなたの宿命は明るいものになるであろう」
「あーはいはい、そういうやつね」
「では、朝は...」
「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何か?だろ。答えは人間だ」
これはどっかの神話か何かに出てくる有名ななぞなぞだな。
生まれたときははいはいで4本足、成長すると2本足、そして年老いてくると杖を突いて3本足になるのを朝、昼、夜に見立てているというわけだ。
「少々頭が切れるようだな。では、これはどうだ?」
闇竜が言う。
「金銀銅の中で仲間外れはどれだ?」
と光竜。
「銀だな。銅は金と同じ、と書くから金出ない銀だけが仲間外れだ」
「なるほど。そなたは知ある勇者のようだ。しかし、この世界では武あるものしか生き残れない。手合わせ願おう」
「はいはい、早くしろよ」
「グルルルルルルルォォォォォォォォ」
光竜が突然うなりだすと雷鳴がとどろいた。
「やばっ...ん?」
「私がいるんだから簡単にダメージ受けると思わないでよね」
「グルルルルルルルォォォォォォォォ」
今度は闇竜がうなりだす。
すると、闇竜の口に暗黒のエネルギー球体が生まれ、少しづつ大きくなっていく。
「ゴロァ!」
その球体が俺に向かって発射される。
しかし、その球体は闇竜のもとに戻り、口に逆戻り、そのまま闇竜の喉元を通り過ぎ、腹の中で爆発する。
「へっ、そんなもので攻撃しようなんて3000年生きたかいはなかったみたいね」
アンナ...だいぶ煽るな。
「よし、ミヤ、今度は俺らの番だ」
「はい!」
ミヤが羽ばたく。
俺は駆け出す。
「くらえっ、5000連撃!」
16連撃も真っ青だな。
「おらっ、生成!」
竜が尾から分解されていく。
そしてアイテムの雨が降る。
体育館サイズの洞窟がアイテムと武器で地面を隠したころ。
「あっ、アディさん、クリア報酬出ました」
ミヤが空からふわりと降りてきた。
「これ、また私がいただいちゃうんですけど...」
「ああ、いいよ。どうせ俺とアンナは使えないし」
ミヤが見せてきたウィンドウには、「クリア報酬 双竜の逆鱗×2 双竜の血×2 通貨200000G なお、今回の報酬に限り他人に譲ることを可能とします」と書かれていた。
「譲渡可能...だと?」
「保存用のものを1個、譲渡用のものをもう1個かもしれませんね」
「あら、双竜の逆鱗じゃない。こんなとこでドロップするのね」
いつの間にか、すぐ後ろにアンナが浮いていた。
足音がしなかったのは浮いてたからだろうか。
「なんだ、このアイテム知ってんの?」
「いいえ?ただ、酒師の実績解除のために依頼を受けたことがあるのよ。どこを這いずり回っても見つからなかったのだけど、まさかこんなとこにあるなんてね」
「酒師か...行ってみるか」
「あっ、私あと1時間で仕事始まります。すいません、私抜けてもいいですか?」
「ああ、いいわよ。また8時に今日の場所にいらっしゃい。集まれなければ時間がなかったってことになるから気を付けるのよ」
「ありがとうございます。じゃ失礼しますね」
ミヤはウィンドウをいじり、ログアウトした。
「で、酒師のとこ、行くのか?」
「行きましょう。もう依頼は取り下げられたけど、このダンジョンをクリアしたのは私たちだけだからきっと欲しがっていることでしょう」
「そうだな。じゃあ行くか...って、あれ?確かクリア報酬ゲットしたのはミヤだよな...」
「あっ、そうね」
「ログアウトした奴からアイテム受け取る方法って...」
「ないわね」
「じゃあ...」
「何か別のことでもしましょうか。それかログアウトとか」
「まだ朝の10時か...今ログアウトしても暇だ。ほかのFSC達成の手伝いでもする?」
「悪くないわね...これ以上パーティメンバーはいらないけれど、もっとFSCがいてもいいと思うわ」
「それもそうだ。じゃ、行こうか」
「その前に、散らかしたものはかたしなさい」
「え?」
周りを見ると、そこはアイテム・武器の海だった。
「あ」
生成内訳
・陽竜の扇 120000G×81個
・陰竜の扇 120000G×78個
・特級閃光の聖槍 60000G×351個
・特級宵闇の邪槍 60000G×338個
・上級閃光の聖槍 50000G×216個
・上級宵闇の邪槍 50000G×234個
・陽鎧-特級 10000G×513個
・陰鎧-特級 10000G×507個
・聖弓-白夜 9000G×432個
・邪矢-極夜 9000G×429個
・陽靴-特級 7000G×729個
・陰靴-特級 7000G×741個
・陽兜-特級 7000G×990個
・陰兜-特級 7000G×1001個
・陽鎧-上級 5000G×1026個
・陰鎧-上級 5000G×1014個
・光弓-天照 2000G×882個
・闇矢-月詠 2000G×884個
・ライトアロー 500G×2007個
・ダークネスボウ 500G×1989個
合計140826000G 所持金の合計(未換金)164506010G
俺がアイテムを片付けた後、俺はアンナの魔法でテレポート、村に戻った。
「もちろんよ」
「じゃ、いよいよ大トリだな。いこーぜ」
俺は光と闇の双竜に近づく。
「よくここまでたどり着いた、旅人よ」
「しゃべった!」
白い...光の竜が語り掛けてくる。
「そう驚くことでもなかろう。われらはこの地に3000年とどまる神獣なるぞ」
闇の竜が言う。
「あーはいはい、そういう設定ね」
「ちょっ、だめですよアディさんそういうこと言っちゃ」
「...われらの問いに答えられればそなたの宿命は明るいものになるであろう」
「あーはいはい、そういうやつね」
「では、朝は...」
「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何か?だろ。答えは人間だ」
これはどっかの神話か何かに出てくる有名ななぞなぞだな。
生まれたときははいはいで4本足、成長すると2本足、そして年老いてくると杖を突いて3本足になるのを朝、昼、夜に見立てているというわけだ。
「少々頭が切れるようだな。では、これはどうだ?」
闇竜が言う。
「金銀銅の中で仲間外れはどれだ?」
と光竜。
「銀だな。銅は金と同じ、と書くから金出ない銀だけが仲間外れだ」
「なるほど。そなたは知ある勇者のようだ。しかし、この世界では武あるものしか生き残れない。手合わせ願おう」
「はいはい、早くしろよ」
「グルルルルルルルォォォォォォォォ」
光竜が突然うなりだすと雷鳴がとどろいた。
「やばっ...ん?」
「私がいるんだから簡単にダメージ受けると思わないでよね」
「グルルルルルルルォォォォォォォォ」
今度は闇竜がうなりだす。
すると、闇竜の口に暗黒のエネルギー球体が生まれ、少しづつ大きくなっていく。
「ゴロァ!」
その球体が俺に向かって発射される。
しかし、その球体は闇竜のもとに戻り、口に逆戻り、そのまま闇竜の喉元を通り過ぎ、腹の中で爆発する。
「へっ、そんなもので攻撃しようなんて3000年生きたかいはなかったみたいね」
アンナ...だいぶ煽るな。
「よし、ミヤ、今度は俺らの番だ」
「はい!」
ミヤが羽ばたく。
俺は駆け出す。
「くらえっ、5000連撃!」
16連撃も真っ青だな。
「おらっ、生成!」
竜が尾から分解されていく。
そしてアイテムの雨が降る。
体育館サイズの洞窟がアイテムと武器で地面を隠したころ。
「あっ、アディさん、クリア報酬出ました」
ミヤが空からふわりと降りてきた。
「これ、また私がいただいちゃうんですけど...」
「ああ、いいよ。どうせ俺とアンナは使えないし」
ミヤが見せてきたウィンドウには、「クリア報酬 双竜の逆鱗×2 双竜の血×2 通貨200000G なお、今回の報酬に限り他人に譲ることを可能とします」と書かれていた。
「譲渡可能...だと?」
「保存用のものを1個、譲渡用のものをもう1個かもしれませんね」
「あら、双竜の逆鱗じゃない。こんなとこでドロップするのね」
いつの間にか、すぐ後ろにアンナが浮いていた。
足音がしなかったのは浮いてたからだろうか。
「なんだ、このアイテム知ってんの?」
「いいえ?ただ、酒師の実績解除のために依頼を受けたことがあるのよ。どこを這いずり回っても見つからなかったのだけど、まさかこんなとこにあるなんてね」
「酒師か...行ってみるか」
「あっ、私あと1時間で仕事始まります。すいません、私抜けてもいいですか?」
「ああ、いいわよ。また8時に今日の場所にいらっしゃい。集まれなければ時間がなかったってことになるから気を付けるのよ」
「ありがとうございます。じゃ失礼しますね」
ミヤはウィンドウをいじり、ログアウトした。
「で、酒師のとこ、行くのか?」
「行きましょう。もう依頼は取り下げられたけど、このダンジョンをクリアしたのは私たちだけだからきっと欲しがっていることでしょう」
「そうだな。じゃあ行くか...って、あれ?確かクリア報酬ゲットしたのはミヤだよな...」
「あっ、そうね」
「ログアウトした奴からアイテム受け取る方法って...」
「ないわね」
「じゃあ...」
「何か別のことでもしましょうか。それかログアウトとか」
「まだ朝の10時か...今ログアウトしても暇だ。ほかのFSC達成の手伝いでもする?」
「悪くないわね...これ以上パーティメンバーはいらないけれど、もっとFSCがいてもいいと思うわ」
「それもそうだ。じゃ、行こうか」
「その前に、散らかしたものはかたしなさい」
「え?」
周りを見ると、そこはアイテム・武器の海だった。
「あ」
生成内訳
・陽竜の扇 120000G×81個
・陰竜の扇 120000G×78個
・特級閃光の聖槍 60000G×351個
・特級宵闇の邪槍 60000G×338個
・上級閃光の聖槍 50000G×216個
・上級宵闇の邪槍 50000G×234個
・陽鎧-特級 10000G×513個
・陰鎧-特級 10000G×507個
・聖弓-白夜 9000G×432個
・邪矢-極夜 9000G×429個
・陽靴-特級 7000G×729個
・陰靴-特級 7000G×741個
・陽兜-特級 7000G×990個
・陰兜-特級 7000G×1001個
・陽鎧-上級 5000G×1026個
・陰鎧-上級 5000G×1014個
・光弓-天照 2000G×882個
・闇矢-月詠 2000G×884個
・ライトアロー 500G×2007個
・ダークネスボウ 500G×1989個
合計140826000G 所持金の合計(未換金)164506010G
俺がアイテムを片付けた後、俺はアンナの魔法でテレポート、村に戻った。
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