笑う死体 3

真翔

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川田和也の願い〜あの人に会いたい

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俺は川田和也。
陰気な学生だ。
夜は、歳を誤魔化して働いている。
それも、女と逃げた父親のせいだ。
母親はそれから心を病み、病気で亡くなった。
俺は中学、妹は小学生だった。
母親の親戚の家に引き取られたが、俺達の事は良く思ってはいない様だ。
俺はいいとしても、妹が可愛そうだ。

こいつだけは俺が守らないとな。
お袋との約束だ。

「和也、結衣の事、よろしくね…。」

お袋の最期の言葉だった。

控え目で寂しげに笑う人だった。
それに引き換え親父はと言うと、派手でよく女にもモテた様だ。
俺は親父に似てるとよく言われた。
自分の顔は大嫌いだ…。

「結衣、寝てるのか…?」

「ううん、起きてるよ。」

結衣は部屋に引きこもり気味だ。
まあ、親戚の家で気も使うだろうし、学校でも肩身の狭い思いをしているだろう。
俺は人を寄せ付けないオーラが出ているらしいから、何か言ってくる奴も居ない。

でも結衣は違う。
母親譲りの優しい性格だ。

俺としては、早く結衣を連れてこの家を出たい、その一心で働いている。

「お兄ちゃん、お兄ちゃんのクラスの福永輝美さん、綺麗な死体ってネットで有名になってるね。」

「あぁ…。」

「私のお母さんも、微笑んで死んでたんでしょう?」

「………。」

「死ぬって、、、幸せなのかな。」

「結衣、バカな事言ってないで、ちゃんと飯食うんだぞ。
兄ちゃん仕事行ってくるからな。」

……………………

そうなのだ。
母親の死に立ち会ったのは俺だけだったが、最期の母親の安らかな、幸せそうな死顔が忘れられない。

古びたお守り袋の中には、死に際母親が俺に渡したペンダントが入っている。

俺は見てしまったんだ。

深夜 母親の容態が急変したと病院から連絡が入り、結衣は眠っていた為身内に連絡して、俺だけが駆け付けた。
看護師や医師などがバタバタする中、
病院には似合わない綺麗な着物の女性が母親の手を握っているのを…。

「浮月鏡子と申します。
珍しい、私が見えるのですね。」

窓から月が見える。
何だかそこだけが異空間の様だった。

母親は俺にペンダントを渡すと、結衣の事を頼む、と伝えると微笑んだ。
そのまま目を閉じた。

ハッと我に返ってナースコールを押した。
振り返ると鏡子さんは居なかった。

薄っすらと微笑みを浮かべたまま横たわる母親の死体だけが残っていた。

俺はそれから数回、鏡子さんに会っている、、。

福永が亡くなった日も、鏡子さんは来ていた。

あの人は死神なのだろうか…。

母親は、何を願い鏡子さんを呼んだのか、
福永は恐らく皆の注目を自分に集めたかったのだろう。
最期に望みを叶え、
笑って死んで行ったのだ。

森の話ではwishというサイトに
福永はアクセスしたのだろうと言う。

後日談だが、
自身も福永がイジメに合う少し前に、
俺への福永の執着や、福永への禁断の想いが達した時にサイトが開いたと言っている。
俺は、密かに森が福永に特別な想いを寄せている事は知っていた。
昔から感はいいほうだ。
福永は親父にまとわりつく女供と似ていたので、毛嫌いしていた。

引き換え、森はどことなく、母親に似ている。
森が想いを寄せた人だ。

今となれば、福永は寂しい女だったのかもしれない。

森は先日、
「私がパンドラの箱を開けてしまった。」と言っていた。

福永が亡くなった日、森には鏡子さんは見えて居なかった様だ。
あの人が死神だとすれば、
命を落とす前にもう一度現れるはず。
直感的に、森はまだ望みを果たしては居ないのだと思った。


俺も試してみたが開く事は無かった。
切実な願いで無いとダメらしい。

結衣を守る事、
切実なんだが仕方ないか…。

ぼんやり考えながら、仕事をこなす。
笑顔を作るのは苦手だ。
本当の笑顔は作るものなんかじゃ無い。
自然に生まれるものだ。
母親と福永が見せた様に…。

…………………

数日後の放課後、森と一緒に帰り道の公園のあたりを歩いていた。
森は、メガネをコンタクトに変えた。
もう、雑草で居なくて良くなったらしい。

「川田君、すぐそこにフラワーショップ、いつもおじいさんがいるでしょ?
あのおじいさんに彼岸花のお話聞かせてもらったの。

何だか寂しくて暗い花だけど、素敵なエピソードだった!」

「………。」

おかしいな…。
俺の知るところでは、あのおじいさん、ボケて話しなどまともに出来ないと、嫁のおばさんが話してた。

俺は花などに興味は無いが、以前仏前に供える菊を買った事があった。
確か、
ぼんやり、公園を眺めてた。

「寄ってみるか…?」
「うん。」森が笑った。

店先には彼岸花。
いつもの様におじいさんは、椅子に腰掛けて公園を眺めていた。 
 
森が会釈をすると、
おじいさんは、ぽつり、
「ハナはのうなってしまったんだなぁ…。」
と言った。

「はい。」

森もまた公園を眺めて言った。

「今はハが出る時だよ。
いつか、天界で出会えるとも。
ワシも信じている…。」

蝉が鳴き始めていた。
2人はしばらく公園を眺めていたが、

おじいさんの隣に



鏡子さんが見えた…。

俺を見て、少し微笑むと

同じ様に、懐かしそうに、公園を眺めていた…。

蝉がぶぅんと飛んで、森の髪をかすめた、
「きゃ…。」
と、森が叫ぶと、

鏡子さんの姿は消えてしまった。
何故、俺には彼女が見えるのか。
幻覚なんだろうか…。

「ハナは、のうなってしまったんだな…。」

おじいさんはもう一度、繰り返して、
もう話さなかった。

嫁のおばさんが
「蚊に咬まれますよ~~!」
と、言っておじいさんを店内へ連れて行った。
フガフガと口を動かして、歯の無い顔で俺たちに笑った。

「川田君、明日輝美の家に行って、お線香でもあげてくるよ。
川田君は仕事でしょ。
また、報告するね!」

森は手を振って帰って行った。

あいつ、最近何だか顔色が悪いな。
ま、元々青白い顔色だけど…。
少し気になりながらも、電車に乗った。

………………

森は福永の家に行って来たそうだ。

あいつは昔からの付き合いだから、福永の両親の憔悴しようは凄かった、と言っていた。

遊び好きの親父さんは酒びたりになって、仏前から離れない。
仕事も辞めてしまったそうだ。
お袋さんは、そんな親父さんの為に尽くしている様だ。

輝美が頑張り過ぎたんだ、と森は言っていた。

森はすこし、ぽっちゃりしていた様に思っていたが最近急に痩せた気がする。

髪型や、メガネでも、女は雰囲気が変わるからな…。
本当に俺は女にうといな…。

家に帰ると、結衣がベッドに座っていた。
「お兄ちゃん、お帰り!
待ってたよ!」

なんだか上機嫌だ。

「見て!!!!
可愛いでしょ!」

紫の石で出来た髪飾りをしている。
アメジストかな…。

「おまえ、そんなもの誰に貰ったんだ⁈」

と、言うと頬を膨らませて、
「お兄ちゃんがこの前、なんか買えよってお小遣いくれたんじゃない!」
と言った。

確かにやったか…。

「そうだったな…。
悪い、悪い。 似合ってるよ!」

と言うと珍しく、ニッコリと笑った。

「兄ちゃん、仕事だから、
ちゃんと、飯食うんだぞ!」

「うん!」

結衣が可愛い顔で笑った。

電車に乗って職場へ向かう。

(本当、女ってあんな石っころや、花なんかで機嫌がコロコロ変わるんだから…。
俺には分かんねぇよ…。)

でも、結衣のあんな顔、久しぶりに見たな。 
電車の中で、
柄にも無く、少し微笑んでしまった。
は、恥ずかしい…!!!!

………………

勤め先の店内は客層も良く、とても静かだ。
いつもの様に仕事をこなす。

先程ご案内したお客様、お2人のご予約だが、まだお連れ様が来られていない。

女性のお客様だが珍しく花束を抱えていた。
俺は花には詳しくない。

「失礼します。」
とお水を足した。

女性が振り返ると、
結衣と同じ髪飾りをしていた。
「今日は主人との記念日だったんです。
…でも今日は来られそうにありません。」
その女性は俯いたまま言った。

「そうでいらっしゃいましたか。」

俺がそう答えると、
「あの、お料理出して頂けますか?
せっかくなので…。」

「はい。承知しました。」

(気の毒に、ご主人は仕事になってしまったのかな…。)

料理を運んで行く。

「あの、…。」
その女性は、
「キュヴェ・デ・ザムルーを…。
グラス、2つで…。」

と言った。

俺達はお客様のオーダーは絶対だ。
シャンパンなので、お着きでないお客様の分までグラスに注ぐのはどうかと思われたが、
俺はその女性と、向かいに座るはずのご主人の席にもシャンパンを用意した。

このシャンパンは愛し合うカップルの為のキュベ、と言う名前を持つ。
鳩のシンボルマークは、フランスでは結婚の意味も持つのだ。

女性は夜景を眺めながら、料理を食べ、シャンパンを飲んで
チェックをされた。

「ありがとうございます。」
と、俺が一礼すると、

「やっぱり、美味しかった。
ここで、5年前、主人にプロポーズされたのよ。
去年亡くなったけど…。」

「……。」

そういう事だったのか…。
何と答えたらいいか、俺は返事に困った。

「何だか、困らせてしまったみたいで、ごめんなさいね。
今日は、こんな生活から卒業しようと思って、思い出の場所を辿っていたの。
吹っ切れたわ!これ貰って。
スイトピーの花束よ。
門出って花言葉の意味もあるの。」

女性は笑った。

「ありがとうございます。、、あの…」

髪飾りが気になったので、

「綺麗ですね、アメジストですか?」
と、聞いてしまってから、
「は、すみません!!!妹が同じ様な髪飾りを付けていたもので、つい……。」
と、弁明すると、

とても真剣な顔で
「妹さん、、、、心配ね…。」
と、その女性が俺を見つめた。

後ろの夜景が見える窓に、鏡子さんが一瞬映った気がした…。

何か嫌な予感がした。
店に話して帰らせて貰うことにした。

携帯を出す。
結衣にかけても繋がらない!!!!

森に!!!!
コールを鳴らす。

「…、はい?もしもし…?
今って仕事中でしょ?」

出てくれた!!!!

「森、頼む!教えてくれ!
wish、鏡子さんのサイトでは、何か石の様な物を売ってるのか?」

「うん、私はピンクサファイアのブレスレッドだった。
願いによってアイテムは変わるみたい。
輝美は多分ルビーのネックレスだったと思う。」

「俺の母親アメジストのペンダントを俺に託したんだ!!!!
結衣が、妹がアメジストの髪飾りを今日してた!!!!」

「え、!!!!   確証は無いけど、
もしwishにアクセスしてたら…。
私も今から向かうから!!!!」

森との電話は切れた。
あぁ、頼む!
間に合ってくれ!!!!

……………………


家に着くと、
すで救急車がきていた…。
結衣が担架で運ばれて行く。
俺の手から、スイトピーの花束が落ちた…。
間に合わなかった…。


立ち尽くす、森の横に
鏡子さんは居た。


母親のペンダントと、結衣の髪飾りを両手の平に乗せていた。

「スイトピー…、
貴方に会いたい、って言う花言葉なんですよ。」

鏡子さんは言い残して消えた。

俺と森は救急車に同乗した。
親戚は手続きの準備で後からやって来た。

もう、救急車の中で結衣は生き絶えていた。
幸せそうな顔をして。

「妹さんは、何を願ったんだろうね…。」
森は俺の手を握っていてくれた。

あの人にしか、真実は分かるまい。

森が苦しい程大切な福永を失い、俺はたった一つの夢だった結衣を失った。

wishにアクセスすると、開いた…。
蝶々の画面が浮かぶ。

俺は、
(貴方に会って、真実を突き止める。)
と入力した。

森は隣にいたが何も言わなかった。
俺の気持ちを痛い程わかってくれているのだ。
止めずに、ただ側にいてくれた。

……………………

結衣の葬式が済んで、
親戚は口々に疲れたと言った。

俺は結衣と2人で居た部屋に入った。 

あの時のスイトピーの花は、森が花瓶に生けてくれていた。

右端のベッドは結衣。
左端のベッドは俺だ。
仕事ですれ違いだったが、
あいつの寝顔を確認して寝るのが、俺の楽しみだった。

急激な眠気に誘われて、ベッドに横になる。

…………..……

目を開けると…、
窓辺に鏡子さんが立っている。

スイトピーの花を見ていた様だ。

起き上がろうとしても体が動かない。

「私を、追いかけて来るのですか。」

鏡子さんは窓辺の月を背に
少し微笑んで、

「真実を知るのは、まだまだ先になりそうですが。」
と言った。

……………………

朝目が醒めると、小箱が結衣のベッドの上にあった。

箱を開けると、青い地球の様な石…。
ラピスラズリのチョーカーだった。

制服を着て、準備を済ますと


「お袋、結衣、
行って来るな。」

スイトピーに声をかけて、家を出た。
ラピスラズリが朝日に輝いた。
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