異世界の冒険の果てに。~ハーレムなんて当たり前!果てに至るは天帝~

シロガネーダ

文字の大きさ
14 / 88
異世界の街と冒険者

12話 命名と宿屋

しおりを挟む

宿屋の人に宿泊のやり取りをやり終え、色々ありながら部屋に入ったヒサ達はローブを脱ぎ、少女も脱がせ、二つのベットの一つに少女をベットに寝かせ、今からの事と明日からの今後を話そうとしたが、奴隷の少女を起こさねばと思った

「これからの事を話す。おい起きろ、少女よ起きろ」

「うにゃ~お兄ちゃん、まだ眠いにゃん。zzz」

 また寝る少女を揺すって起こす

「おい!俺はお前の兄ちゃんじゃない!起きろ!ほら起きろ」

「うにゃあ。あれ、あれあれ、ここどこにゃん、あれ、そうだご主人様にゃん」

 少女は寝ぼけながらからの辺りを見渡し、ヒサの事を見て思い出した。それをみてウサミが、

「ご主人様は、ウサミのご主人様ぴょん!」

「ちがうにゃん!わたしのご主人様にゃん!」

ウサミと少女は、ぴょん、にゃんとヒサ事を自分だけのご主人様と言い出した。

「二人とも落ち着け!二人とも俺がご主人様だ!仲良くしろ!おい、お前の名前を何だ?」

 二人は納得がまだ出来てないが、ヒサに言われて大人しくした二人だった。少女はベットからおり立っていた。少女の名前も知っていたが聞いてみることにした。

「うにゃ。お父さんとお母さんに捨てられたから新しい名前欲しいにゃん。駄目にゃん?」

「うーん、だがお前名前あるだろ?奴隷解放もするし良いだろ?」

「前の名前、嫌にゃん!離れるの嫌にゃん!もう一人は嫌にゃん!新しい名前で呼んで欲しいにゃん!」

 少女が“親に捨てられた”、”一人嫌”、と言うと、ウサミの耳がピクッと動いた、何だか分かる気がしていた。

ヒサは名付けると命名されちゃうので戸惑うが少女が離れたく無いと言い切るので暫し考えて少女の身体を見た。

 ヒサは少女を頭をからみて、頭に猫耳つけた髪は茶色で肩まであって、目が黄緑色のような色した猫目で綺麗な目をしていて、胸は布越しでちょっとだけふっくらしていた。身長130cmで小さい可愛いらしい容姿をしていた。

「そうか、うーん目が若葉に似ているから、お前の名前は若葉ワカバだ」

と言った瞬間、ワカバの体が黄色い光が光った。

光が消えてヒサがワカバを見ると、茶色の髪が緑っぽい綺麗な金髪の髪になって、体全体が少し大きくなった気がした

「あっやっぱり変化したか。まぁワカバが離れたく無いならずっと一緒だ。」

「ありがとうにゃん!わぁ綺麗な髪にゃん♪わーい♪嬉しいにゃん♪」といいヒサに抱き着いた。

髪色変わったのにそれでいいのかと思うヒサだった。

「わぁやっぱり死んだお兄ちゃんの匂いがするにゃん♪」といい抱き着きながら匂いを嗅いているとウサミも動きワカバを退けながら抱き着き、ウサミも匂いを嗅いだ。ヒサは二人の頭を撫でてから二人が抱き着きながらもベットに座ってまた撫でながら、話し始めた。

「もう少ししたら、飯を食って少し出かけるぞ、食堂に降りる時二人とも、またローブを来るんだよ。明日は冒険者ギルドに行って登録して冒険者になる。ワカバはなれるか分からんがな。」

「同じが良いにゃん!絶対なるにゃん!」

一緒がいいと、半泣き言いながら言ったのを、ヒサとウサミが聞いて、二人してワカバを撫でた。

「分かった、分かった、なるべく冒険者になれるようにしてもらう。その代わり冒険者になったら訓練するからな。どっちにしても冒険者、になれなくとも、この先一緒ならば訓練するけどな。」

「絶対同じが良いにゃん!訓練頑張るにゃん!」

「良し、飯を食いに行くか。ローブ着ろよ。」

ローブを来たヒサ達は部屋を出て食堂に向かった。食堂に着いて、おばさんに食事を頼むがおばさんと言いそうになると、殺気がした。

「おば、いやお姉さん、食事を3人分頼む、三つ、水を先にくれ。」

「あらやぁね。ここの女将で、ケーラって呼んで。3人分だね。了解だよ。量多めがいいかね、銀貨1枚で良いよ。サービスだよ」

「ありがたい。俺はヒサだ。腹減っていたから助かる。銀貨1枚、はい」

ケーラは銀貨1枚貰うなり、厨房に向い、中で何やら話していた。

ヒサ達が席に座るとワカバだけ床に座った

「ワカバ席に着け」

「ワカバ奴隷にゃん、座れないにゃん。」

「良いから座れ!俺が良いなら良いんだ」

「分かったにゃん」

ワカバを席に着かせていると、早くも食事が出て来て、テーブルに置くなり、ケーラは三人を見て、ヒサの背中を叩いた。

「ヒサ、やるね!良い男だね、奴隷に優しいご主人様を久しぶりに見たよ、えっと名前は?」

「ワカバにゃん!」

「ウサミぴょん!」

ウサミは聞かれてもないのに名乗り、聞いたケーラは、またもやヒサの背中を叩いた。

「二人とも元気いいね、ヒサは優しいかい?」

「「優しい、(にゃん)(ぴょん)」」

「そっか、そっか、良かった、良かった!まだ持って来るから沢山食べるんだよ」と言い、ウサミとワカバを一撫でしたら厨房に行った。

ふと奴隷とケーラが言った事に、違和感が合ったが、理解してワカバに言った。

「ワカバ、ちゃんとお前の分もあるから、ちゃんと食べるんだぞ!」

「残り物じゃないぴょん?これ食べて良いぴょん?」

「ああ。よく噛んで、たくさん食べろよ。ほらいただきます、真似して言うんだ」

「「いただきます、(ニャン)(ぴょん)」」二人はてを合わせて言った。食事を持って来たケーラは、それを見ていた、ケーラが聞いてきた

「なんだいそれは?祈りかい?」

「これは感謝の言葉だよ、料理を作ってくれた人、作物を作ってくれた人、大地の恵みに報告と感謝だよ」

「へぇ。良い言葉だね。」とケーラと話していると男の熊獣人が食事を持ってやって来たなり、ヒサの背中を叩いた。ケーラと違って力が強く痛いと思ったが耐えた。

「兄ちゃんやるな、俺は、ドルガってんだよろしくな!うんうん奴隷も人なんだよ!なぜ、みんな奴隷に酷い仕打ちするんだろな、人間はしかも亜人の事で、獣人や、エルフとか亜人って、酷い事するんだよな、兄ちゃんは良い奴だ!ガハハハ」と言うが、ヒサはあまり事情はわからないから、「そうですね」と言いうと、またもや背中を叩いて、笑いながらドルガは厨房に去った。

これでゆっくりと食べれると思ったが、ケーラはどうしたと見ると、ウサミとケーラの世話をしていたやっぱり女同士だなって思った。

(このパンはカチカチだがこのでっかい肉は上手いな、知らない味付けだなこの汁も上手いな)

と思いながら食事を食べ、ヒサ達は食事を終えた。そしてケーラに少し外に出ると、かな言ったら鍵を渡せと言ったので渡して、宿屋を出たら三人は宿屋の裏手に入った。

「これから転移する。しっかり捕まれよ」


「「はい(にゃん)(ぴょん)」」と言った後、転移した。

しおりを挟む
感想 9

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?

青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。 最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。 普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた? しかも弱いからと森に捨てられた。 いやちょっとまてよ? 皆さん勘違いしてません? これはあいの不思議な日常を書いた物語である。 本編完結しました! 相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです! 1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…

異世界に転移してしまった私、古民家をもらったのでカフェを始めたら大盛況。国王陛下が頻繁に来るのですが、どうしたらいいですか?

来栖とむ
ファンタジー
ブラック企業で疲れ果てた30歳の元OL・美里(みさと)が転移した先は、見渡す限りの深い森。 そこで彼女が授かったのは、魔女の称号……ではなく、一軒の**「日本の古民家」**だった! 亡き祖母が遺したその屋敷には、異世界では失われたはずの「お醤油」「お味噌」「白いお砂糖」という禁断の調味料が眠っていて――。 「えっ、唐揚げにそんなに感動しちゃうの?」 「プリン一口で、国王陛下が泣いちゃった……!?」 おにぎり、オムライス、そして肉汁溢れるハンバーグ。 現代日本の「当たり前」が、この世界では常識を覆す究極の美食に。 お掃除のプロな親子や、お忍びの王様、さらにはツンデレな宮廷料理人まで巻き込んで、 美味しい香りに包まれた、心もお腹も満たされるスローライフが今、始まります!

異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました

雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。 気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。 剣も魔法も使えないユウにできるのは、 子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。 ……のはずが、なぜか料理や家事といった 日常のことだけが、やたらとうまくいく。 無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。 個性豊かな子供たちに囲まれて、 ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。 やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、 孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。 戦わない、争わない。 ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。 ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、 やさしい異世界孤児院ファンタジー。

異世界に行った、そのあとで。

神宮寺あおい@1/23先視の王女の謀発売
恋愛
新海なつめ三十五歳。 ある日見ず知らずの女子高校生の異世界転移に巻き込まれ、気づけばトルス国へ。 当然彼らが求めているのは聖女である女子高校生だけ。 おまけのような状態で現れたなつめに対しての扱いは散々な中、宰相の協力によって職と居場所を手に入れる。 いたって普通に過ごしていたら、いつのまにか聖女である女子高校生だけでなく王太子や高位貴族の子息たちがこぞって悩み相談をしにくるように。 『私はカウンセラーでも保健室の先生でもありません!』 そう思いつつも生来のお人好しの性格からみんなの悩みごとの相談にのっているうちに、いつの間にか年下の美丈夫に好かれるようになる。 そして、気づけば異世界で求婚されるという本人大混乱の事態に!

【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜

かの
ファンタジー
 世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。  スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。  偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。  スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!  冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

アリエッタ幼女、スラムからの華麗なる転身

にゃんすき
ファンタジー
冒頭からいきなり主人公のアリエッタが大きな男に攫われて、前世の記憶を思い出し、逃げる所から物語が始まります。  姉妹で力を合わせて幸せを掴み取るストーリーになる、予定です。

処理中です...