異世界の冒険の果てに。~ハーレムなんて当たり前!果てに至るは天帝~

シロガネーダ

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異世界の冒険の旅立ち(ジェルゴ王国篇)

77話 屋敷で団欒

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 ヒサはミミア、スウジー達奴隷メイド六人を連れて屋敷に帰って来たのだ、ミミア、スウジー達奴隷六人達が色々と驚愕していた。

 ヒサは取り敢えず今回のケドラスに虐げられていた、奴隷の救出が完了して、後は冒険を始めるだけだなとっと思っていた。

 ウサミとワカバは保護した奴隷達と話したり、何か遊んでいるのを、ヒサはシルフィと眺めながらお茶を飲んでまったりしていると櫻彌と白婀がリビングに入ってきた。

「ヒサ様おはよ。何か賑やかね。お腹空いたわ!っていうか人多くない?こんなにいたっけ?」

 櫻彌は気が強く振る舞っているが、何だか子供みたいにヒサは思った。

「ヒサ様、おはようございます。本当に賑やかね。ん~?少しおかしいですね。昨日居なかった子が沢山いるわね」

 そして白婀はお姉さんとした振る舞いをしているのだが、メイドから聞いた話では寝相が悪いらしい。

「おはよ。おはよってもう夜になるとこだぞ。何時間寝たんだよ。ん~?色々あって二十人程保護した」

 櫻彌と白婀は昨日屋敷に来てから部屋に入って寝てしまったらしく、昨日から何時間寝てるんだよって思った。


 櫻彌と白婀は擬人化しており、ユニコーンの角とペガサスの角が生えた獣人状態だった。

「だってね~。久々に安心して眠れたわ。あっ、何か良い匂いしてくるわ」

「保護したってヒサ様は私達みたいに保護するの好きですね」

 櫻彌は本能に忠実で睡眠欲、食欲とお腹が空いている櫻彌は早く夕食が食べたいみたいだ。

 そして白婀が言った保護したってのを聞いて、保護された奴隷達はやっぱりヒサは優しく素敵何だなって思っていると、ワカバも反応した。

「ワカバもご主人様に助けて貰ったにゃん。それで一緒にいても良いって言われたにゃん」

 ワカバが、言うとウサミも反応した。

「ウサミも一緒にいても良いって言われたぴょん!嬉しかったぴょん!」

 ウサミも同じく言うと、ウサミは保護された奴隷達に、ウサミの助けられた話しをしだし、さらにワカバも話しに加わり、ワイワイガヤガヤとみんなが楽しそうにしていた。

「私もヒサ様に助けられて、一緒にいても良いって言わましたわ」

 ボソッとシルフィはヒサに聞こえる様に言った。

 ヒサは「そうだな。これからも一緒だぞ」っと言うと、シルフィは顔を朱に染めながら俯いた。

「ヒサ様、ただいま帰りました」

 ロージナが帰宅の挨拶をして、ロージナ、メナット、ポンネ、メルネの冒険者組が帰って来てリビングに入って来た。

「お帰り」

 っとヒサが言うと、ヒサはリビングの人口密度が増えたなと思った。

「ロジーナ、冒険者はどうだ?」

「旦那様に貰ったこの水の魔法剣でゴブリンを切って来たぞ!水を伸ばしたりして楽にゴブリン討伐できたぞ」

少しドヤ顔でどんぶりのような胸を張りながらロジーナが、ヒサから貰った魔法剣でゴブリンを討伐した事と、魔法剣を貰った事が嬉しくて感想を言うと、さらにメナットも興奮してヒサに話し掛けて来た。

「でわでわ、私も旦那様から頂いた、この二本のミスリルの合金ナイフで、ゴブリンを切ったら、スパスパでした、ですです」

メナットもミスリルナイフの切れ味と、ヒサに貰った事が嬉しくて興奮していると、今度はメルネが大槌を掲げて

「わたすも旦那様から頂いたこのダマスカスの大槌で、ゴブリン吹っ飛ばして来た、です!」

スッキリした顔のメルネを見ながら最後にネイラが呆れた表情で

「メルネさん~。ふぅ~、メルネさんはゴブリン吹っ飛ばして、ゴブリンの遺体を探すの大変で、しかもグチャグチャで集めて燃やすの大変でしたキャリ。シュリエルさん今度から付いて来て下さいキャリ。私も旦那様に頂いた、飛竜の牙のククリ刀は、私に合っていて使いやすかったキャリ」

ネイラはメルネの後始末で疲れた表情をして、魔法が得意なシュリエルがいれば、と思いながらも、ククリ刀の鞘を撫でながら、嬉しそうにしていた。

「そうか。それは良かったな。これからも頑張れよ」

「「「「はい!」」」」

ロジーナ達と話しているとパティがリビングに入って来た。



「ヒサ様、夕食ができました」

 パティが声を掛けて来て丁度夕食が出来たみたいだ。


 ヒサ達は、ダイニングに移動してみると、大きな長方形のダイニングテーブルに料理が並べられていた。

 ヒサは上座の席に付くと、ヒサの近くにウサミとワカバ、シルフィが席に付き、後のみんなは、パティが指定して席に誘導していた。

 みんなが席に着くと、ヒサが頂きますと言うと、ウサミ、ワカバ、シルフィが言った。

 冒険者組のロージナ、メナット、ポンネ、メルネも頂きますっと言って食事を始めると、パティがミミア、スウジー達奴隷メイド達に、頂きますの意味を教えると、頂きますと言い食事を始めた。

「美味いな。このダコンイの煮付け美味いな。然し醤油があったとは嬉しいな。これなら大豆を仕入れて味噌を作って見るかな」

「有り難う御座います!ナーリナさん奥さん方と今日の夕食作らさせて頂きました。大豆とはショーユの原料ですか?オゥマメですね」

 ヒサの料理を褒められてパティは嬉しく思い、キッチンにいるナーリナ達母メイド達も嬉しそうにしていた。

「そうだ。オゥマメっていうのか。米があると一番良いがな」

「米とは何でしょう?挽いてない小麦みたいで、小さく白い穀物だ」

「うーん。分からないですね。また市場で探してみますね」

「あぁ。頼むな。俺も探してはいるのだが、この街には無さそうだけどな。冒険の旅の途中で探して見るさ」

「分かりました。スープのおかわりいかがしますか?」

「あぁ。貰うよ。」

 ヒサとパティの話している時、パティが褒められた時、シルフィは私だって料理したいけど上手く出来ないのですわ、っと悔しがっていた。

「それにしても、ここも大所帯になったなぁ、メイド達、みんなの仕事が無いかな。何か商売でも始めて見るかパティ?」

「そうですね。お金は潤沢に頂いて困らないのですが、屋敷の仕事は、確かにやる事が無くなって来ますね」

 パティが悩んでいると。

「あの!喫茶店とか良いのでは無いでしょうか?メイド服可愛いし人気が出るのでは無いでしょうか?」

 ミミアはヒサの屋敷のメイド達の、メイド服がとても可愛いらしく、羨ましく思っていたが、このメイド服で、接客すれば流行るのでは無いかとミミアは思った。

「パティの采配に任せる。屋敷の管理はして貰うが、お前達の好きにしていいぞ。冒険者でも料理人でもなって、後輩達に教えるのも良いかもな。もしかしたらまた多分増えるかも、知れないからな」

 ヒサに好きな事をしていいと言われ、皆々がやりたい事を悩んでいると、ヒサがまた増えると言う事を思い出し、みんなが、えっ?まだ増えるの?っと思っていた。


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