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後:その3のおまけ (※) (またお仕置きされちゃうの巻)
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ユウさんがキッと睨んで、お風呂に向かった。
えーと、今、俺の周りチラチラキラキラしてたよな……。
ダイヤモンドダストがチラついた気がする。
俺もサッパリしたくて後を追う。
白い肌に這う赤い線は唆られる。一塊のオフジェの肉塊に穿たれた魅惑の穴に突っ込む行為は癖になりそうです。
ユウさんのどんな体位にもついて来れる柔軟な身体ならではの行為だった。
はぁぁ……
うっとり思い返しながら、扉を開けると掻き出してる最中のユウさんと目が合う。
空気が凍った。
えーと……
そっと扉を閉める。
ヤバイ。滅茶苦茶怒ってらっしゃる。
タイミングも最悪だった。
ドギマギ…冷や汗ダラダラ……
ーーーーユウさんもノリノリだったじゃん!
パァァァっと持ち直す。
立ち直りが早いのが俺の美点。
再び扉に手を掛けると、スイッと開けて入る。
コトンとシャワーを戻して、身体を洗ってるユウさんの隣で、俺も洗い出す。
「お背中流しましょうか?」
「要りません」
キッパリ、ハッキリです。
「ユウさん? 痕ついてないか確認したいんだけどぉ~」
ウソでーす。
痕の確認なんて疾うの昔に終わっております。
身体が温まったら浮き出てくる痕があるかもだし、見たいは見たい。
触らないでと氷の壁の幻影が見えます。
黙って、泡を流して、湯船へ。
縁に手を置いて、その陰からじとーっと見つめられてる目に僅かな雪解けが見える。
慌てて、泡を流して一緒の湯船へ。
黙って抱き込まれてくれました。
やったね!
手を腕を背中をと隈なくチェックする。
密やかな吐息はワザとスルー。
「大丈夫でした…」
きゅぅぅっと後ろから抱き締める。
可愛い…
「マサトくん、ああいったのは、私がもう少し考えられる時に、相談して貰いたい」
どうもぽやぽやしてる時に言質を取ったのをお怒りのようです。
えーと、縛った事については?
これって期待してもいいって事?
「…また、して、いい?」
恐る恐る訊いてみる。
「ーーーーアレ、ちゃんと見せて」
興味はあるようです。
新しい扉が開いちゃった?!
練習した甲斐があったってものです。努力して良かったぁぁぁ……!
お風呂上がりベッドでイチャイチャしながら、赤い縄束を渡した。
俺の膝の間で、恐々触ってる。
解いて、自分の身体に絡んでる俺の腕を掴むと、くるりと巻いてみたり、蝶々結びにしようとして、上手くいかないようで、するする解いて返して来た。
「マサトくんは色々したがるね」
お褒めのお言葉!
「ユウさんが綺麗だから、もっと飾りたくなる」
つむじに唇を寄せる。
「私もマサトくんにしてもいい?」
振り返って見遣って来た笑顔に、引き攣る頬を感じた。
ビォォォォ……
吹き荒れる風音が聴こえます。。。
ベッドの上にさっきの縄が放置されてます。
どうもユウさんの手にはしっくり来なかったようです。
「赤いの無かった」
青いリボンを持って来ました。
俺の手を手首を合わせて、くるくると固定します。きゅっと蝶々結び。
なんとも可愛らしい結びですね。
「動いちゃダメですよ」
ヘッドボードの引き出しからローターを出して来ました……。
ユウさん、そういうのも持ってらっしゃるのね。
ウィィィんと小さな振動と音が発生。
コロンとした楕円の物体を片手に、縮こまってる俺の息子に手を伸ばしてくる。
ユウさんの手が触れただけで、ムクムク育っていく。
玉袋に震えるローターが触れる。
おぉぉおおお!
「出して良いっていうまで、我慢できる?ーーーーして」
ニッコリ笑う、ユウさん。
「し、します!」
ユウさん、俺の息子で遊ぶの癖になった?
イヤイヤ、これはユウさんのお仕置きですね。
ユウさんの指が、先走りが出て来てる鈴口をヌルヌルと擦って亀頭に塗り広げる。竿にローターを当てる。
顔を寄せて、薄い唇から赤い舌がチロリと出してぺろりと亀頭が舐められた。
ぷくりと新たな液が出てくる。
ぺろぺろと舐め取れながら、白い指が竿に絡んで撫でられる。
俺の息子くん、にょっきりと立派に勃ち上がって、振動にふるふると揺れている。
このまま続いたら、フィニッシュは目の前。
ヤバイ!
「動かない。イかないで」
息子に息をかけながら仰る。
ハァァっと、俺は息を吐いてた。
これはもしかすると、ユウさんは、俺を喘がしてみたい?
「声とか我慢しないでね?」
やっぱり!
ユウさん! コレはご褒美にしかなりません!
ちゅぷんと咥えて、ローターを玉袋に当てながら、フェラを開始。
ジュブ、ジュボと唾液を絡めて、唾液と混ぜたカウバー液を飲み込み、舌を絡めて、吸いついてる。
頭を上下させて、俺を追い詰めていく。
素数を数え、円周率を唱えて、なんとかやり過ごす俺。
もう精液が滲み出してる。
ユウさんも気づいてる。
上目遣いで俺を見てる。
『イっちゃダメ』って言ってます。
「あゔぅ……はぅゔゔ……」
竿から手が離れた。
その手がユウさんのお尻に。ムニュムニュ動いてる。
あぁぁあああああああ! 反則!!!!
抜き差ししてる様子がありありです。
ギュンと俺のがガチガチに勃った。
玉もグッと持ち上がる。
あああああ! イくぅぅぅ!!!!
ジュっと吸われた。
上目遣いの糸目がスーッと冷えて見てる。
はぃぃぃぃぃ!!!! 逝きません!!!!!
内腿がプルプル震える。
ローターが攻撃してくる。
ユウさんのバキュームが容赦ない。
自慰の動きが色っぽ過ぎる。
視覚も聴覚も触覚も余す事なく俺を苛む。
確かに、コレはお仕置きです!
触れない!!!!
「はふぅぅ、あうぅぅう…、うぐゔゔ……ゔぐぅぅぅ、んぅぅんん……あがぁ! ぐがぁ……」
耐えろ俺!
ヤベ、変な汗出てきた。目が霞む。
「イって…」
耳元で囁かれた。
許可を得て、プシュウンと発射した!
クラッと視界が揺れる。
瞬く視界にユウさんの顔。
近づいてきて、キス。
スルッとリボンが解かれた。
「ちゃんと互いの同意の上で、楽しもうね?」
にこやかに教育的指導を受けました。
「はぃぃぃ……」
ぐったりの俺は、なんとか返事をした。
えーと、今、俺の周りチラチラキラキラしてたよな……。
ダイヤモンドダストがチラついた気がする。
俺もサッパリしたくて後を追う。
白い肌に這う赤い線は唆られる。一塊のオフジェの肉塊に穿たれた魅惑の穴に突っ込む行為は癖になりそうです。
ユウさんのどんな体位にもついて来れる柔軟な身体ならではの行為だった。
はぁぁ……
うっとり思い返しながら、扉を開けると掻き出してる最中のユウさんと目が合う。
空気が凍った。
えーと……
そっと扉を閉める。
ヤバイ。滅茶苦茶怒ってらっしゃる。
タイミングも最悪だった。
ドギマギ…冷や汗ダラダラ……
ーーーーユウさんもノリノリだったじゃん!
パァァァっと持ち直す。
立ち直りが早いのが俺の美点。
再び扉に手を掛けると、スイッと開けて入る。
コトンとシャワーを戻して、身体を洗ってるユウさんの隣で、俺も洗い出す。
「お背中流しましょうか?」
「要りません」
キッパリ、ハッキリです。
「ユウさん? 痕ついてないか確認したいんだけどぉ~」
ウソでーす。
痕の確認なんて疾うの昔に終わっております。
身体が温まったら浮き出てくる痕があるかもだし、見たいは見たい。
触らないでと氷の壁の幻影が見えます。
黙って、泡を流して、湯船へ。
縁に手を置いて、その陰からじとーっと見つめられてる目に僅かな雪解けが見える。
慌てて、泡を流して一緒の湯船へ。
黙って抱き込まれてくれました。
やったね!
手を腕を背中をと隈なくチェックする。
密やかな吐息はワザとスルー。
「大丈夫でした…」
きゅぅぅっと後ろから抱き締める。
可愛い…
「マサトくん、ああいったのは、私がもう少し考えられる時に、相談して貰いたい」
どうもぽやぽやしてる時に言質を取ったのをお怒りのようです。
えーと、縛った事については?
これって期待してもいいって事?
「…また、して、いい?」
恐る恐る訊いてみる。
「ーーーーアレ、ちゃんと見せて」
興味はあるようです。
新しい扉が開いちゃった?!
練習した甲斐があったってものです。努力して良かったぁぁぁ……!
お風呂上がりベッドでイチャイチャしながら、赤い縄束を渡した。
俺の膝の間で、恐々触ってる。
解いて、自分の身体に絡んでる俺の腕を掴むと、くるりと巻いてみたり、蝶々結びにしようとして、上手くいかないようで、するする解いて返して来た。
「マサトくんは色々したがるね」
お褒めのお言葉!
「ユウさんが綺麗だから、もっと飾りたくなる」
つむじに唇を寄せる。
「私もマサトくんにしてもいい?」
振り返って見遣って来た笑顔に、引き攣る頬を感じた。
ビォォォォ……
吹き荒れる風音が聴こえます。。。
ベッドの上にさっきの縄が放置されてます。
どうもユウさんの手にはしっくり来なかったようです。
「赤いの無かった」
青いリボンを持って来ました。
俺の手を手首を合わせて、くるくると固定します。きゅっと蝶々結び。
なんとも可愛らしい結びですね。
「動いちゃダメですよ」
ヘッドボードの引き出しからローターを出して来ました……。
ユウさん、そういうのも持ってらっしゃるのね。
ウィィィんと小さな振動と音が発生。
コロンとした楕円の物体を片手に、縮こまってる俺の息子に手を伸ばしてくる。
ユウさんの手が触れただけで、ムクムク育っていく。
玉袋に震えるローターが触れる。
おぉぉおおお!
「出して良いっていうまで、我慢できる?ーーーーして」
ニッコリ笑う、ユウさん。
「し、します!」
ユウさん、俺の息子で遊ぶの癖になった?
イヤイヤ、これはユウさんのお仕置きですね。
ユウさんの指が、先走りが出て来てる鈴口をヌルヌルと擦って亀頭に塗り広げる。竿にローターを当てる。
顔を寄せて、薄い唇から赤い舌がチロリと出してぺろりと亀頭が舐められた。
ぷくりと新たな液が出てくる。
ぺろぺろと舐め取れながら、白い指が竿に絡んで撫でられる。
俺の息子くん、にょっきりと立派に勃ち上がって、振動にふるふると揺れている。
このまま続いたら、フィニッシュは目の前。
ヤバイ!
「動かない。イかないで」
息子に息をかけながら仰る。
ハァァっと、俺は息を吐いてた。
これはもしかすると、ユウさんは、俺を喘がしてみたい?
「声とか我慢しないでね?」
やっぱり!
ユウさん! コレはご褒美にしかなりません!
ちゅぷんと咥えて、ローターを玉袋に当てながら、フェラを開始。
ジュブ、ジュボと唾液を絡めて、唾液と混ぜたカウバー液を飲み込み、舌を絡めて、吸いついてる。
頭を上下させて、俺を追い詰めていく。
素数を数え、円周率を唱えて、なんとかやり過ごす俺。
もう精液が滲み出してる。
ユウさんも気づいてる。
上目遣いで俺を見てる。
『イっちゃダメ』って言ってます。
「あゔぅ……はぅゔゔ……」
竿から手が離れた。
その手がユウさんのお尻に。ムニュムニュ動いてる。
あぁぁあああああああ! 反則!!!!
抜き差ししてる様子がありありです。
ギュンと俺のがガチガチに勃った。
玉もグッと持ち上がる。
あああああ! イくぅぅぅ!!!!
ジュっと吸われた。
上目遣いの糸目がスーッと冷えて見てる。
はぃぃぃぃぃ!!!! 逝きません!!!!!
内腿がプルプル震える。
ローターが攻撃してくる。
ユウさんのバキュームが容赦ない。
自慰の動きが色っぽ過ぎる。
視覚も聴覚も触覚も余す事なく俺を苛む。
確かに、コレはお仕置きです!
触れない!!!!
「はふぅぅ、あうぅぅう…、うぐゔゔ……ゔぐぅぅぅ、んぅぅんん……あがぁ! ぐがぁ……」
耐えろ俺!
ヤベ、変な汗出てきた。目が霞む。
「イって…」
耳元で囁かれた。
許可を得て、プシュウンと発射した!
クラッと視界が揺れる。
瞬く視界にユウさんの顔。
近づいてきて、キス。
スルッとリボンが解かれた。
「ちゃんと互いの同意の上で、楽しもうね?」
にこやかに教育的指導を受けました。
「はぃぃぃ……」
ぐったりの俺は、なんとか返事をした。
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