ウブな二人のカウントダウン

アキノナツ

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【本編】〇〇までのカウントダウン

23・ドロドロになるまでのカウントダウン ※

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気づいたら、いつかと同じような状態です。

同じ事もあって、違う事もあります。

夜中ではないです。昼の光を感じます。

あんなに汗だくだったのにさっぱりしてる。
サラッとシーツや布団の布を肌に感じる。
タケシもオレも裸ん坊。
足絡んでるし!
きゃぁああああああ!
恥ずかしいッ。

モソっと動かして肌の感触を感じちゃう。
お尻が……今まで感じた事ない状態になってます。
人肌が…気持ちいい。

タケシにしっかりホールドされてる。
見上げると、目が合った。優しい目。
あのギラつく目も好きだけど、この目も好き。

安心したらお腹が鳴った。

クスクス、笑っちゃった。

「何か食べようか? 起きれそう?」
声はバツが悪そうだけど、なんだか爽やかなタケシ。
スッキリ?

「起きれるか分からない。連れてって」
きゅっと抱きついた。
お尻の違和感が半端ない。
なんかまだ嵌ってそうで、もしかしたら、以前見たプラグってのが嵌ってるとか?
思わず後ろに手を回して確認。

「どうしたの?」
クツクツ笑うタケシ。
オレたちの初めてなのに、なんで笑うのぉ~?

「プラグが入ってる気がした」
タケシを真っ直ぐ見て、思った事をそのまま伝えた。
オレは至って真面目です。

「お前なぁ……。俺そんなの持ってないよ。いずれは仕入れたいとは思ってるけどさ」
チュッとこめかみにキスされた。
擽ったい。

「凄かったね。タケシの入ったね。びっくりした」
感動モノだった。オレめっちゃ喋ってる。この感動は共有したい。

「ーーーー嫌になっちゃった?」
困惑顔のタケシ。
ん?
なんで?
一緒に喜んでくれると思ったのに。ブー!

「なんで、そう言うの? 嫌になんかならない。またしたいッ。気持ち良……うん、良かったと思う。よく分かんなかったけど」
ぶぅぅと膨れて言った!
感想…? うん、感想だね。伝えましたよ! プンプン!

「分かった。ごめん。可愛いから膨れないで。苛めたくなる」
クスクス笑われた! なんで、笑うのぉぉ~。

「笑わないでよぉ~」
「だって、可愛いんだよ。またしたいなんて、俺の恋人は最高だね」
「恋人ッ」
ドキドキしちゃう。
ぽやぽやした気分。

「でも、もう少し体力つけようか」
ぽやぽやが吹っ飛んだ。
はぁあ?! なんですと? 体力?
きょとんと見上げる。

「度々気を失ってるのは、体に良くないんじゃないかなって、思うんだ」
ベッドから抜け出ると、下着を身につけて、オレの着替えを手に戻ってきた。
タケシのお尻見ちゃった!
キュッと引き締まったお尻です。

「着替えれる? 着せてあげようか?」

なんだか腹が立って立ってきた。
お腹も空いてる。

「自分でできますッ」
違和感のある身体を起こして、ちょっと乱暴に受け取って、着込み出した。
服を着終わった頃、タケシもラフな部屋着に着替えていた。

この前同様、スイっとオレを抱っこしてリビングへ。

「勉強会だけど、「あれ、見せかけの。ただ持ってきただけ」
被せて言っちゃった。

「あー、俺も本来の勉強会は、するつもりは無かった訳だし……」
モゴモゴ言ってる!
クスクスと笑いが湧き上がる!
「共犯」と呟いて頬にキス。

「また『えっちな勉強会』しようね」
嬉しくなって言っちゃった。
浮かれてます!

真っ赤になってるタケシが、暫く黙った後、徐に口を開いた。

「なぁ、トオル。アレ入れたままで、ご飯食べれたりするかな?」
オレの後ろをサワサワ触ってる。
タケシの口からそのようなお言葉が出てくるとは!

「あ、えーと、や、やってみないと分からないね。どうして?」
動揺しまくりですッ。

「ずっと、入ってられるなって思っただけで…」
「離れたくないって事?!」
真っ赤な顔してコクンと頷かれた。
首にきゅっと抱きついた。
「オレも!」

「あ、でも、今は無理だよ。ちょっと休む。今度試してみよう?」
やってみたい事はいっぱいです。

「体力つけないとな。それからちゃんと食べようね」
テーブルで待機。ご飯の支度をしてくれる。
お尻にまだ嵌ってる感じ。
目の前にタケシがいるのに、タケシ何後ろにいる感じ。ずっぷりが嵌ってる。

変な気分。

タケシの背筋が伸びて、しなやかで均整のとれた後ろ姿を眺めながら、体力ってどうつけるんだろうって考える。

「ねぇ、タケシぃ~。体力って、運動したらつく?」
「まあ、そうだな。身体動かすってのが基本だからな」
食器棚を開けて何か探してる。

運動か…。
オレって根っからのインドア派なんですが。ストレッチとかは運動に入るのでしょうか。
肩凝りが酷くて、小学校の保健の先生のお勧めで、ストレッチはするようにはなってるんですが。

「ストレッチはしてるんだけど。昔に比べたら柔らかいんだよ?」
「あ、ああ、そ、そうだな…柔らかっ…」
なんか慌ててる。

「さっきのの、軽いのだったら、運動って事になる?」
「なんでぇえ?」
サラダがカタカタと並ぶ。
タケシの声が裏返ってる。

「筋肉痛になってるから」
クニクニと腕を抱えて、身体を捻りながら、呟く。
「あ、後で、マッサージしてやるから、まずは食べろ」
カレーが並んだ。
「美味しそうぉ~」



「運動になるぅ?」
食後にゲームをしながら、後ろから乳首とか触られて、くすぐったいと逃げ回ってたら、マッサージになって、気づいたら、ベッドでタケシと絡んでた。

タケシの肉棒がずっぷりオレの孔に嵌ってる。

「なるんじゃないか? でも、もうちょっと、健全な方が…」
緩くグラインド。あ、ソレいいですぅ。

「突っ込んでるタケシがいうぅん?」
「トオルが煽るから…」
「タケシも、したいって言ったじゃぁん」
どうもまたオレがなんか言っちゃったらしい。

「もう、黙れよ」
「えーっ、タケシと話したい。ランニングの時、話ぐらいのぉ、速度っていうじゃん」
「それだと生殺し…です」

ヌッチヌチと出入りするタケシの肉棒は、オレの孔にピッタリで。
オレ前立腺も何もかもを余すところ無く、ズコズコと擦ってくれてて、オレは気持ちいいソレを労わる気持ちで、肉の筒で包み込んで、撫で摩る。

「これ、癖になりそう…うふぅん…」
腰が自然に緩く揺れる。

「激しく動かしていい?」
「なんでぇ、遠慮気味ぃ?」
「初めての挿入だったし…」
挿入ッ!
言葉できゅっと後ろが締まっちゃった。

タケシの言葉って、オレをキュンキュンさせる!

「でも、俺の忍耐力も、もう無理っぽい感じで。トオルに無理させちゃ…」

「無理じゃぁあん、ないよぉ? お泊まりなんだしぃぃ。色々試そう?」

「あーーーーーッ。試すのは今度な。今はここを堪能したいんだよッ!」

ズコンと押し込まれたッ。
目の前に星が散る。

「もう! 無理ッ。トオルが悪いんだからな」
ズルンと抜けると、視界が回る。
うつ伏せにされたと思ったら、再びズブブンとタケシので穿たれた。

「はぁああああん!」

「今度は乳首の開発しようか? トオル…」

試すんじゃん!

ズブッズブンとリズミカルに腰が振られ、擽ったく思ってる乳首をクニクニ触られて、後ろで気持ちいいのか、乳首で気持ちいいのか分からなくなってきて。
シーツを掴んで、タケシに翻弄されていた。

「あ、あ、あぅ、あはぁあん、ひゃぅうん、ん…」

オレってやっぱ、タケシに甚振られるようなセックスするのが好きかも!

大きな身体がオレを覆ってる。

喘ぐ声を聞きながら、腰を振ってタケシに強請る。
タケシの呻く声に獣の様な空気を感じて、益々燃えてきた。

「イグゥゥン。タケシッ…」
「一緒だ。我慢しろ!」
キュンときて、ちょっとイっちゃった。

魅惑の声で、単語の響きで気持ちも後ろもキュンキュンしちゃう。
やりたい盛りですぜ、旦那。我慢したけど、無理ですぅ。

「お仕置きしてぇん」
「お前はッ!」
抽送が激しい!
ああん! このお仕置きいぃぃぃい!

「善がってたら、お仕置きに、なんねぇだろ!」
「あはぁん、お仕置きはご褒美ぃ? もっと苛めて、激しくしてぇんッ」

トロントロンの気分で、快感に浸って、自ら腰を突き出す。

「やめてって、言っても、やめねぇからな」
ズブッっと奥をついてくる。
カクカクと同意。
「た、耐えるぅぅぅんッ!」

朦朧となりながらも、タケシに気持ちよくドロドロにしてもらった。

これからも色々しようね?



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