ウブな二人のカウントダウン

アキノナツ

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【後日談】えっちな色々?

25・お次は? (※)

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霞む視界をなんとか背後の恋人に向ける。

『二人で開発』って言ってたけど、これって、オレが開発されてるって事だよね?

あぁん!もうダメッ!

声が漏れ出ない様に、必死に口を噤んでいるけど、単調な刺激に何か別の刺激が加われば、詰めてる息も吐き出し、声を上げてしまいそう。

だから、だから、この口を今すぐ、塞いで……と顎をゆるゆると上げて、催促。

揺れる視界の中、タケシ、笑ってやがる!

ちょっとイラッとしながらも、焦れて最後の気力を掻き集めて伸び上がると、両の乳首をキュッと摘まれた!

目を見開き、噤んでいた唇が解放され大きく動く。
ダメぇぇぇぇ!
声が響いちゃう!
人が来ちゃう!

声が発せられたが、響かず、くぐもった声が広がるが、昼休みの喧騒の中に溶け込む。
叫びは恋人の口の中に飲み込まれた。
舌と唾液がねっとりとオレの口内を犯していく。

歯列や歯茎や隅から隅まで舐められていく。

乳首へのイタズラも止まらない。

胸の開発やらは毎回、飽きもせず続いて、もうここはタケシの指が触れただけで、熱い吐息が漏れ、腰が揺れてしまうぐらいに開発されちゃった。

揺れる腰は、逞しい彼の脚で抑えられて、ちっとも快感を逃す手助けをしてくれない。むしろ、前に熱が集まる焦れた行為になってしまって。。。

最近は、胸全体も揉まれて、ますますオレの感度が上がっていた。

トロントロンになったところで、横倒しにされて、ベルトを外され、前を寛げるとまま完勃ち近くになってるナニをポロンと出して、口淫される。

この一連の動きが最近のセットです。

乳首だけでは、射精まではイかない。
そこまでなったら、オレどうなっちゃう?!

口淫の最中も乳首への刺激も忘れない。
タケシは器用である。
彼の胡座の中で口と手で解放へ導かれる。

彼の短い髪を触る。
頭を押さえてけるつもりはないんだけど、焦ったい感じで。
もっと強めに乳首を摘んで欲しいと言うか、もっとちんこ吸って欲しい様な…。
手が彷徨う。
なんだか……兎に角、この状態を脱したい訳で!

うーーーーッ、後ろ触って欲しいッ。
イけそうで、イけないのぉぉ~。

アラームが唸ってる。
あと少しでイけそうなのにぃぃいいい。
このままだと、また放置されちゃう!!!
イけそうでイけなかったモヤっと状態で放置なんだよ。辛いんだよ。

後ろの窄まりを、腹の奥をウズウズさせながら、キュウと締めながら、腰を突き出してしまった。
タケシの喉に突っ込んでしまった。
射精…。

ぐったりしてるオレの残滓もすっかり吸い取って、口元を拭いながら、オレの身支度を整えてくれる。

イけたからいいけど。
放置はキツイし……でも、突いちゃったのは不味いよな。
でも、この前放置された時は、授業もままならず、お腹痛いとか言って、前屈みで教室を抜けて、トイレで抜いたよ。

息も整って、涼しい顔の恋人に目を遣る。
視線が絡む。
怒ってる?
怒ってるよなぁ。

「えーと、ごめん。お口濯いできて? ここ片付けておくから」
ふるふると震える脚をなんとか動かして、胡座から抜け出る。

ふいっと腰を抱き寄せられ、ご対面。
顔近ッ!

キスされた。
自分の精液の味とタケシの味が混ざって、申し訳なくなって、積極的に舌を絡めて自分の残滓を掻き集めて飲み込む。

チュパッと唇が離れる。
唾液の糸が繋がってる唇が弧を描く。
釣られて微笑む。

「今度はこっちの練習しようか?」

「?」

「このお口で俺をイかせるんだ」

「えっ? イかせられるまで、毎日?」

頷かれた。

ベッドでは度々してるけど、口淫のみでタケシをイかせた事はない。

「初めから、お口だけで?」

頷く。

マジかーッ。
どうやら胸の、乳首の開発はある程度進んだらしい。
次の開発は、練習となったらしい。

「お口の練習かぁ…」
そろそろ教室に帰らないと…。
ボヤきながらも了承すると。
耳元に唇を寄せて、囁かれた。

「喉の開発…」

「はへ?」
思いがけず大きな声が出て、慌てて口を両手で押さえた。

タケシはニッコリ笑ってる。
目が笑ってない気がする。

あー、思いっきり喉に当たっちゃったんだぁぁあああ。

ごめんなさいッ!



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