7 / 7
今日から好きにします
2
しおりを挟む
それからルカが食器棚の奥から引っ張り出してくれたランチボックスにサンドイッチを詰め込んだ私は、搾りたてのフレッシュジュースを片手に、裏庭にある大きな木の下へと向かった。
少し日が昇ってきて気温もちょうど良く、時折頬を撫でる風が心地いい。辺り一面にはピンクやイエローの愛らしい花が咲いていて、ふわりと花の香りが鼻孔をかすめた。敷地内にこんな最高の立地があるんだから、もっと活用しないと、もったいないわ。
私は早速地面に腰を下ろし、優雅なモーニングタイムを始めようとたところ、「アリシア様」と名を呼ばれる。振り向けばルカが、こちらへやってくるところだった。
「それではドレスが汚れてしまいますから」
そう言ってルカは、赤と白のチェック柄のマットを地面に敷いてくれた。その隣ではナツメが手にしていたクッションを、木の幹に立てかけるように並べてくれている。
別に多少ドレスが汚れるくらい気にしないのに、と思いつつ、こうやって気遣ってくれたことは単純に嬉しかった。例えそれが、「聖女様のご機嫌取り」という彼らの任務であっても、だ。
「わざわざ、ありがとう」
「飲み物を置く小テーブルもご用意しましたから、どうぞお使いください」
ナツメはそう言ってテーブルを私の隣に置くと、仕事は終了と言わんばかりにルカと反対側に立ち、淡々とした調子で「では、ごゆっくり」と言い、手を後ろに組んで黙ってしまった。
「……」
(いや、「ごゆっくり」だなんて言われても、こんな状態の二人に監視されながらご飯を食べるとか、これまで食堂で食べていた時と変わらないじゃない……!)
とにかく、食べにくい。
そう思った私は、はあと小さくため息をついた。それから「ねえ」と、私に背を向けて周囲を見張っている二人に呼びかける。
「どうされましたか、アリシア様」
「何かご入用のものがございましたか」
そんな風に尋ねてくる二人に、私はぽんぽんと自分の隣を叩いた。
「貴方たちも一緒にどう?」
私がそう尋ねれば、「僕たちも、ですか……?」と、ルカに驚かれる。それはナツメも同じだったようで、ルカと同様に目を丸くして驚いていた。
「嫌かしら?」
「い、嫌というわけではありませんが……。我々はあくまで、アリシア様に仕える身ですので」
二人はそんなことを言いながら、気まずそうに互いに顔を見合わせている。
「……見られながら自分だけが食べているのも恥ずかしいし、一人よりも誰かと一緒に食べる方が美味しいと思うんだけど」
そこまで言ってもなかなか、行動しあぐねている2人に私は「わかったわ」と、ため息をついた。昨日の今日で、急に態度を変えろというのも無理があるか。そう思っていると――。
ぐう。
と、どこからともなくお腹が鳴る音が聞こえてきた。その場に気まずい沈黙が流れ、私がちらと後ろを見れば、お腹を押さえるナツメと目が合った。いつも無表情で感情が分かりづらいけれど、きっと恥ずかしかったに違いない。
「ナツメ、一緒に食べる?」
私は再び誘ってみたけれど、「いいえ、大丈夫ですのでお構いなく」などと言ってポーカーフェイスを装っている。別にご飯を一緒に食べるくらい、いいのにと思いつつ、私は「そう?」と言いながらサンドイッチに向き直った。
ぐう。
すると、またもや聞こえてきた音に「ナツメ!」と、すかさずルカからのツッコミが入った。「すみません、ちょっと黙らせますので」と言って真顔でお腹を押さえるナツメを見て、さすがに今度は私も笑いを堪えることができなかった。
「ふふ、いいわよ。ほら、ひとつあげるから食べましょう?」
そう言ってかわいくラッピングしたサンドイッチをナツメに差し出す。「はい、ルカもどうぞ」と続ければ、二人ともどうしたものかと少し困っているようだった。
「わかったわ、じゃあこうしましょう。私が作ったサンドイッチを食べなさい、これは命令よ」
「命令……」
「そう。こう言えば、貴方たちに拒否権はないはずよ」
なんて悪役みたいな顔をして彼らに、にこりと笑いかける。我ながら強引だと思いつつ、お腹を空かせた侍女をそのままにしておくわけにはいかない。彼らも他人の食事をずっと眺めているだけでは退屈だろう。
「で、ではお言葉に甘えて」
「ありがとうございます」
二人とも頑なに、マットの上には座ろうとはしなかったけれど、そこはまあ無理強いするのはやめておいた。それから緑に囲まれた木の下で、朝食を摂ることになった私たち。
「サンドイッチなんて久々に食べました」と、まじまじと中の具材を見るナツメ。「アリシア様、このフルーツサンドも美味しいです!」と、感想を述べてくれるルカ。
「いろいろな種類を用意しておいて良かったわ」
サンドイッチ作りを手伝ってくれたお礼のつもりで、もともと多めに作っておいて良かった。特に、守護騎士四人の中でも一番体が大きいルカは、かなり大食いらしく、次から次へとサンドイッチがなくなっていく。
そんな光景を見つめながら、私は小さく息を吐いた。ここへ来てからというもの、どこか気が張り詰めていた。
慣れない場所に一人きり。自分では平気だと思っていたけれど、まだ分からないことも多く、随分と気を張っていたのかもしれない。
だけど、青空の下でこうやって過ごし、外の空気を吸っていると、そんな不安が少しだけ和らいでいくような気がした。時折、吹く風が木々の葉をそよそよと揺らしている。そんな自然の音を聞いていると、不思議と心が安らいでいくようだった。
『その代わり私は、私の好きなようにさせてもらうから』
彼らにもそう宣言したわけだし、今日からは遠慮せずに、やりたいことをやってみよう。せっかく「義親子にこき使われる実家」という箱庭から出られたんだもの。この環境を、最大限活用しなくちゃ。
どうせ、この生活からすぐに逃げ出すことはできない。
厳重な警備が施されているし、周囲の地理にも詳しくないから脱出しようにも、すぐに捕まってしまうのが関の山だ。だったら、しばらくここで生活する中で、まず情報を集めることから始めよう。
ふと周りを見てみれば、そんな私の決意を励ますかのように、木の上で羽を休める鳥たちがかわいい声で鳴いていた。この日の朝は、そんな気持ちのいいスタートを切ることができたのだった。
少し日が昇ってきて気温もちょうど良く、時折頬を撫でる風が心地いい。辺り一面にはピンクやイエローの愛らしい花が咲いていて、ふわりと花の香りが鼻孔をかすめた。敷地内にこんな最高の立地があるんだから、もっと活用しないと、もったいないわ。
私は早速地面に腰を下ろし、優雅なモーニングタイムを始めようとたところ、「アリシア様」と名を呼ばれる。振り向けばルカが、こちらへやってくるところだった。
「それではドレスが汚れてしまいますから」
そう言ってルカは、赤と白のチェック柄のマットを地面に敷いてくれた。その隣ではナツメが手にしていたクッションを、木の幹に立てかけるように並べてくれている。
別に多少ドレスが汚れるくらい気にしないのに、と思いつつ、こうやって気遣ってくれたことは単純に嬉しかった。例えそれが、「聖女様のご機嫌取り」という彼らの任務であっても、だ。
「わざわざ、ありがとう」
「飲み物を置く小テーブルもご用意しましたから、どうぞお使いください」
ナツメはそう言ってテーブルを私の隣に置くと、仕事は終了と言わんばかりにルカと反対側に立ち、淡々とした調子で「では、ごゆっくり」と言い、手を後ろに組んで黙ってしまった。
「……」
(いや、「ごゆっくり」だなんて言われても、こんな状態の二人に監視されながらご飯を食べるとか、これまで食堂で食べていた時と変わらないじゃない……!)
とにかく、食べにくい。
そう思った私は、はあと小さくため息をついた。それから「ねえ」と、私に背を向けて周囲を見張っている二人に呼びかける。
「どうされましたか、アリシア様」
「何かご入用のものがございましたか」
そんな風に尋ねてくる二人に、私はぽんぽんと自分の隣を叩いた。
「貴方たちも一緒にどう?」
私がそう尋ねれば、「僕たちも、ですか……?」と、ルカに驚かれる。それはナツメも同じだったようで、ルカと同様に目を丸くして驚いていた。
「嫌かしら?」
「い、嫌というわけではありませんが……。我々はあくまで、アリシア様に仕える身ですので」
二人はそんなことを言いながら、気まずそうに互いに顔を見合わせている。
「……見られながら自分だけが食べているのも恥ずかしいし、一人よりも誰かと一緒に食べる方が美味しいと思うんだけど」
そこまで言ってもなかなか、行動しあぐねている2人に私は「わかったわ」と、ため息をついた。昨日の今日で、急に態度を変えろというのも無理があるか。そう思っていると――。
ぐう。
と、どこからともなくお腹が鳴る音が聞こえてきた。その場に気まずい沈黙が流れ、私がちらと後ろを見れば、お腹を押さえるナツメと目が合った。いつも無表情で感情が分かりづらいけれど、きっと恥ずかしかったに違いない。
「ナツメ、一緒に食べる?」
私は再び誘ってみたけれど、「いいえ、大丈夫ですのでお構いなく」などと言ってポーカーフェイスを装っている。別にご飯を一緒に食べるくらい、いいのにと思いつつ、私は「そう?」と言いながらサンドイッチに向き直った。
ぐう。
すると、またもや聞こえてきた音に「ナツメ!」と、すかさずルカからのツッコミが入った。「すみません、ちょっと黙らせますので」と言って真顔でお腹を押さえるナツメを見て、さすがに今度は私も笑いを堪えることができなかった。
「ふふ、いいわよ。ほら、ひとつあげるから食べましょう?」
そう言ってかわいくラッピングしたサンドイッチをナツメに差し出す。「はい、ルカもどうぞ」と続ければ、二人ともどうしたものかと少し困っているようだった。
「わかったわ、じゃあこうしましょう。私が作ったサンドイッチを食べなさい、これは命令よ」
「命令……」
「そう。こう言えば、貴方たちに拒否権はないはずよ」
なんて悪役みたいな顔をして彼らに、にこりと笑いかける。我ながら強引だと思いつつ、お腹を空かせた侍女をそのままにしておくわけにはいかない。彼らも他人の食事をずっと眺めているだけでは退屈だろう。
「で、ではお言葉に甘えて」
「ありがとうございます」
二人とも頑なに、マットの上には座ろうとはしなかったけれど、そこはまあ無理強いするのはやめておいた。それから緑に囲まれた木の下で、朝食を摂ることになった私たち。
「サンドイッチなんて久々に食べました」と、まじまじと中の具材を見るナツメ。「アリシア様、このフルーツサンドも美味しいです!」と、感想を述べてくれるルカ。
「いろいろな種類を用意しておいて良かったわ」
サンドイッチ作りを手伝ってくれたお礼のつもりで、もともと多めに作っておいて良かった。特に、守護騎士四人の中でも一番体が大きいルカは、かなり大食いらしく、次から次へとサンドイッチがなくなっていく。
そんな光景を見つめながら、私は小さく息を吐いた。ここへ来てからというもの、どこか気が張り詰めていた。
慣れない場所に一人きり。自分では平気だと思っていたけれど、まだ分からないことも多く、随分と気を張っていたのかもしれない。
だけど、青空の下でこうやって過ごし、外の空気を吸っていると、そんな不安が少しだけ和らいでいくような気がした。時折、吹く風が木々の葉をそよそよと揺らしている。そんな自然の音を聞いていると、不思議と心が安らいでいくようだった。
『その代わり私は、私の好きなようにさせてもらうから』
彼らにもそう宣言したわけだし、今日からは遠慮せずに、やりたいことをやってみよう。せっかく「義親子にこき使われる実家」という箱庭から出られたんだもの。この環境を、最大限活用しなくちゃ。
どうせ、この生活からすぐに逃げ出すことはできない。
厳重な警備が施されているし、周囲の地理にも詳しくないから脱出しようにも、すぐに捕まってしまうのが関の山だ。だったら、しばらくここで生活する中で、まず情報を集めることから始めよう。
ふと周りを見てみれば、そんな私の決意を励ますかのように、木の上で羽を休める鳥たちがかわいい声で鳴いていた。この日の朝は、そんな気持ちのいいスタートを切ることができたのだった。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
辺境地で冷笑され蔑まれ続けた少女は、実は土地の守護者たる聖女でした。~彼女に冷遇を向けた街人たちは、彼女が追放された後破滅を辿る~
銀灰
ファンタジー
陸の孤島、辺境の地にて、人々から魔女と噂される、薄汚れた少女があった。
少女レイラに対する冷遇の様は酷く、街中などを歩けば陰口ばかりではなく、石を投げられることさえあった。理由無き冷遇である。
ボロ小屋に住み、いつも変らぬ質素な生活を営み続けるレイラだったが、ある日彼女は、住処であるそのボロ小屋までも、開発という名目の理不尽で奪われることになる。
陸の孤島――レイラがどこにも行けぬことを知っていた街人たちは彼女にただ冷笑を向けたが、レイラはその後、誰にも知られずその地を去ることになる。
その結果――?
捨てられた聖女、自棄になって誘拐されてみたら、なぜか皇太子に溺愛されています
h.h
恋愛
「偽物の聖女であるお前に用はない!」婚約者である王子は、隣に新しい聖女だという女を侍らせてリゼットを睨みつけた。呆然として何も言えず、着の身着のまま放り出されたリゼットは、その夜、謎の男に誘拐される。
自棄なって自ら誘拐犯の青年についていくことを決めたリゼットだったが。連れて行かれたのは、隣国の帝国だった。
しかもなぜか誘拐犯はやけに慕われていて、そのまま皇帝の元へ連れて行かれ━━?
「おかえりなさいませ、皇太子殿下」
「は? 皇太子? 誰が?」
「俺と婚約してほしいんだが」
「はい?」
なぜか皇太子に溺愛されることなったリゼットの運命は……。
聖女の私が追放されたらお父さんも一緒についてきちゃいました。
重田いの
ファンタジー
聖女である私が追放されたらお父さんも一緒についてきちゃいました。
あのお、私はともかくお父さんがいなくなるのは国としてマズイと思うのですが……。
よくある聖女追放ものです。
存在感のない聖女が姿を消した後 [完]
風龍佳乃
恋愛
聖女であるディアターナは
永く仕えた国を捨てた。
何故って?
それは新たに現れた聖女が
ヒロインだったから。
ディアターナは
いつの日からか新聖女と比べられ
人々の心が離れていった事を悟った。
もう私の役目は終わったわ…
神託を受けたディアターナは
手紙を残して消えた。
残された国は天災に見舞われ
てしまった。
しかし聖女は戻る事はなかった。
ディアターナは西帝国にて
初代聖女のコリーアンナに出会い
運命を切り開いて
自分自身の幸せをみつけるのだった。
誰も信じてくれないので、森の獣達と暮らすことにしました。その結果、国が大変なことになっているようですが、私には関係ありません。
木山楽斗
恋愛
エルドー王国の聖女ミレイナは、予知夢で王国が龍に襲われるという事実を知った。
それを国の人々に伝えるものの、誰にも信じられず、それ所か虚言癖と避難されることになってしまう。
誰にも信じてもらえず、罵倒される。
そんな状況に疲弊した彼女は、国から出て行くことを決意した。
実はミレイナはエルドー王国で生まれ育ったという訳ではなかった。
彼女は、精霊の森という森で生まれ育ったのである。
故郷に戻った彼女は、兄弟のような関係の狼シャルピードと再会した。
彼はミレイナを快く受け入れてくれた。
こうして、彼女はシャルピードを含む森の獣達と平和に暮らすようになった。
そんな彼女の元に、ある時知らせが入ってくる。エルドー王国が、予知夢の通りに龍に襲われていると。
しかし、彼女は王国を助けようという気にはならなかった。
むしろ、散々忠告したのに、何も準備をしていなかった王国への失望が、強まるばかりだったのだ。
アリエッタ幼女、スラムからの華麗なる転身
にゃんすき
ファンタジー
冒頭からいきなり主人公のアリエッタが大きな男に攫われて、前世の記憶を思い出し、逃げる所から物語が始まります。
姉妹で力を合わせて幸せを掴み取るストーリーになる、予定です。
役立たずと追放された聖女は、第二の人生で薬師として静かに輝く
腐ったバナナ
ファンタジー
「お前は役立たずだ」
――そう言われ、聖女カリナは宮廷から追放された。
癒やしの力は弱く、誰からも冷遇され続けた日々。
居場所を失った彼女は、静かな田舎の村へ向かう。
しかしそこで出会ったのは、病に苦しむ人々、薬草を必要とする生活、そして彼女をまっすぐ信じてくれる村人たちだった。
小さな治療を重ねるうちに、カリナは“ただの役立たず”ではなく「薬師」としての価値を見いだしていく。
【完結】懸命に働いた結果、無実の罪で魔王への生贄にされた聖女。でも、その『氷華の魔王』様に溺愛され、誰よりも幸福な人生を手に入れました。
小平ニコ
恋愛
主人公マリエラは懸命に聖女の役割を果たしてきたのに、婚約者である王太子ウィルハルドは、お気に入りの宮女のデタラメを真に受けて婚約破棄。そしてマリエラを恐るべき『氷華の魔王』レオナールへの生贄にしてしまう。
だが、冷徹で残忍と噂されるレオナールは、マリエラに対して深い愛情と優しさを注ぎ、マリエラを侮辱したウィルハルドの顎を氷漬けにして黙らせ、衆目の前で大恥をかかせた。
そして、レオナールと共に魔王国グレスウェアに移り住むマリエラ。レオナールの居城での新しい生活は、甘く幸福なものだった。互いに『運命の相手』と認め合い、愛を育み、信頼を深めていくマリエラとレオナール。
しかしレオナールは、生まれついての絶大な魔力ゆえの呪いとして、長く生きられない体だった。ショックに打ちひしがれるマリエラ。だがある日、封印された禁術を使えば、自らの寿命が大幅に減るものの、レオナールに命を分けることができると知るのだった。
その頃、王太子ウィルハルドは自分に恥をかかせた魔王レオナールへの憎しみを滾らせ、魔王国の反王政派と結託してレオナールの暗殺を企てる。
しかしそれは、あまりにも愚かな選択だった。レオナールのマリエラに対する態度があまりにも優しかったから、ウィルハルドは彼を侮り、忘れていたのである。『氷華の魔王』が恐るべき存在であることを……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる