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6章 神とは
19.神の力
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『神の力は想像。想像したものが全て現実となる力。』
そして神様は話出した。
『こうなればいいのに、という願いみたいなものが全て現実となると言った方がいいかな?それをアースは無意識に実行していた。無意識というのが面白くてずっと見てたらある少女と出会って感情が芽生えたのを見ていたらこっちまで嬉しくなってねぇ』
また話がずれてるという目で睨むアース。
『おっとすまないね。誰かと話すというのがあまりしたことなくて関係ないことまで言ってしまっていたね。話を戻そうか…。神の代理を誰かが実行したことはないし、考えたものもいない。でも地球はそれを実行できた。それはアースがトワさんに絶対的な信頼を置いていてアースが出来る!と信じたから実行できたんだ。それを望んだといってもいいね。そういった考えが地球を発展さしている。無意識化でそれが出来たのは実に珍しい。いや、無意識だったからこそ素直な願いが実現につながったのかもしれないね。でも問題はある。』
「問題ぃ?」
『そうだ。それはトワさんの感情が無くなってしまった出来事を思い出してほしい。君は人間のアースを助けてどんな感情が出てきたのか教えてくれないかい?』
「えっ。私ですか?あの時…私は確か、欲を自分の為に使って心を失ってしまうのか、この場所から追放されてしまうのか、などどのような罰を受けるのかという想像をしていま…した…。」
『君も気付いたようだね。そう君がそう考えたからそれは現実に起こってしまった。あの時の君は想像の力まで持っていたからそう思ってしまったために心を失わせるために記憶が消えたんだよ。元々神の力にルールはない。自分の欲に使ってはいけない。それは昔のアースの思い込みだ。願いさえすれば全てを書き換えられる。それを理解していない君はさっきこう思っただろ。「この場で存在が消えるかもしれない」と。私が来なかったらそれは現実となっていた。転生回数もそうだ。いつそう思ったのかは知らないが9回というルールも自分で作ったはずだ。』
「俺が…トワを消すところだった…?そんな事っ」
『これからトワさんに関して心のままに動くのは控えなさい。よく考えてから願いなさい。私からはこれだけです。二人の邪魔をするつもりはなかったのだが、さすがにトワさんが消えたら地球は崩壊しかねないからな。私はこれを言いに来ただけだ。後は二人でどうするか決めるといい。私はこれで…』
「待ってください!」
『ん?他に何か聞きたい事でも?』
「一つだけ…。どうして私の記憶を戻してくれたんですか…」
『単純だ。アースの初恋をこんな形で終わらすなんて私が嫌だったからだ。アースが自分で願えは全て解決していたのに思い出させようとしただけで記憶がないとわかってからは感情を戻す努力をしていたし、感情が戻ってほしいというのも願うのではなく努力していたからな。それはそれで楽しめたけど、さすがに可哀想だから君に直接干渉させてもらったんだよ。』
「俺に恋心なんてっ」
『アース…君はどれだけ鈍感なんだ。そんな様子だとトワさんに飽きられてしまうぞ…さっき思っていたじゃないか。』
「なんの話だっ!」
『トワさんと久しぶりに再会したときつい感情的に叫んじまったって…アース。君は感情がちゃんとある。そんな羽の色は思い込みでしかない。思うだけで君は神にも悪魔にもなれてしまうのを忘れるでないぞ。自分に素直になれ。お前は変わったんだよ。』
『後は任せたよ。トワさん。あっ。そうだ私にも名前をくれないかい?』
「えっ名前ですか…?」
『簡単なものでいい。記憶を思い出させたお礼として名前が欲しいんだ。』
「じゃあ…今思いついた単純な名前なんですけど。地球の神だからアース様。というのを参考にして。宇宙はユニバースともいうんです。兄弟っぽさを出したいので…その後ろを頂いて【バース様】というのはどうでしょうか。」
『【バース】か。うん。いい名前だ。ありがたく頂戴するよ。アース。早くトワさんの気持ちに答えてあげなさい。では私はこれで…』
その瞬間止まっていた時は動き出し元の風景に戻った。
そして神様は話出した。
『こうなればいいのに、という願いみたいなものが全て現実となると言った方がいいかな?それをアースは無意識に実行していた。無意識というのが面白くてずっと見てたらある少女と出会って感情が芽生えたのを見ていたらこっちまで嬉しくなってねぇ』
また話がずれてるという目で睨むアース。
『おっとすまないね。誰かと話すというのがあまりしたことなくて関係ないことまで言ってしまっていたね。話を戻そうか…。神の代理を誰かが実行したことはないし、考えたものもいない。でも地球はそれを実行できた。それはアースがトワさんに絶対的な信頼を置いていてアースが出来る!と信じたから実行できたんだ。それを望んだといってもいいね。そういった考えが地球を発展さしている。無意識化でそれが出来たのは実に珍しい。いや、無意識だったからこそ素直な願いが実現につながったのかもしれないね。でも問題はある。』
「問題ぃ?」
『そうだ。それはトワさんの感情が無くなってしまった出来事を思い出してほしい。君は人間のアースを助けてどんな感情が出てきたのか教えてくれないかい?』
「えっ。私ですか?あの時…私は確か、欲を自分の為に使って心を失ってしまうのか、この場所から追放されてしまうのか、などどのような罰を受けるのかという想像をしていま…した…。」
『君も気付いたようだね。そう君がそう考えたからそれは現実に起こってしまった。あの時の君は想像の力まで持っていたからそう思ってしまったために心を失わせるために記憶が消えたんだよ。元々神の力にルールはない。自分の欲に使ってはいけない。それは昔のアースの思い込みだ。願いさえすれば全てを書き換えられる。それを理解していない君はさっきこう思っただろ。「この場で存在が消えるかもしれない」と。私が来なかったらそれは現実となっていた。転生回数もそうだ。いつそう思ったのかは知らないが9回というルールも自分で作ったはずだ。』
「俺が…トワを消すところだった…?そんな事っ」
『これからトワさんに関して心のままに動くのは控えなさい。よく考えてから願いなさい。私からはこれだけです。二人の邪魔をするつもりはなかったのだが、さすがにトワさんが消えたら地球は崩壊しかねないからな。私はこれを言いに来ただけだ。後は二人でどうするか決めるといい。私はこれで…』
「待ってください!」
『ん?他に何か聞きたい事でも?』
「一つだけ…。どうして私の記憶を戻してくれたんですか…」
『単純だ。アースの初恋をこんな形で終わらすなんて私が嫌だったからだ。アースが自分で願えは全て解決していたのに思い出させようとしただけで記憶がないとわかってからは感情を戻す努力をしていたし、感情が戻ってほしいというのも願うのではなく努力していたからな。それはそれで楽しめたけど、さすがに可哀想だから君に直接干渉させてもらったんだよ。』
「俺に恋心なんてっ」
『アース…君はどれだけ鈍感なんだ。そんな様子だとトワさんに飽きられてしまうぞ…さっき思っていたじゃないか。』
「なんの話だっ!」
『トワさんと久しぶりに再会したときつい感情的に叫んじまったって…アース。君は感情がちゃんとある。そんな羽の色は思い込みでしかない。思うだけで君は神にも悪魔にもなれてしまうのを忘れるでないぞ。自分に素直になれ。お前は変わったんだよ。』
『後は任せたよ。トワさん。あっ。そうだ私にも名前をくれないかい?』
「えっ名前ですか…?」
『簡単なものでいい。記憶を思い出させたお礼として名前が欲しいんだ。』
「じゃあ…今思いついた単純な名前なんですけど。地球の神だからアース様。というのを参考にして。宇宙はユニバースともいうんです。兄弟っぽさを出したいので…その後ろを頂いて【バース様】というのはどうでしょうか。」
『【バース】か。うん。いい名前だ。ありがたく頂戴するよ。アース。早くトワさんの気持ちに答えてあげなさい。では私はこれで…』
その瞬間止まっていた時は動き出し元の風景に戻った。
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