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第五章 姫様と宰相

ハーレムお風呂エッチと演劇鑑賞会♡

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 タカシがユナ達5人に顔射して、みんなでお風呂場へ移動した頃、エリダはおっぱいを触られて、母乳を吸われた事をオカズにまたオナニーしてからお風呂屋へ向かった。
 タカシが作った最高のオナニー部屋は、ベッドは「洗浄」が付与してあるので綺麗になるが、自分の愛液で濡れてしまった下着は洗わないといけないので、シャワー室で洗って、洗面所に置いてあるドライヤーで乾かしておいた。
 
 エリダは、タカシが自分達の生活を少しでも快適にしてくれようと、次々と便利な魔道具を作ってくれる事に感激して惚れ直していた。
 本当に自分達の事を考えていてくれている。
 そう思ったエリダは、タカシのどんな行動も、拐われて辛い目に遭った自分達を気遣ってくれているんだと思った。
 
エリダ《なんて優し過ぎる素晴らしい人間男性なんだろう。私はタカシさんの為に何が出来るんだろう。自分に出来る事なら、どんな事でもしたい♡ タカシさんが、私の好きなエッチな本の⋯⋯いいえ! ナナが好きなエッチ本ようなプレイをお望みなら、恥ずかしいけど出来るわ!》


 ナナが好きなエロ本は、アイリがハマっているエロ本と同じ作者の物だった。
 性欲が強く、スケベな獣人女性でも躊躇ってしまう内容だが、変態な性癖がある獣人女性に好評な内容だ。


 エリダが脱衣場で服を脱いでお風呂場に入ろうとすると、お風呂場のガラス扉が開いてメルが出てきた。

「あらエリダ。ユナさんとの話は終わったの?」

「ええ。ちょっと相談に乗ってもらってたの」

「何か悩み事なら、私も聞くわよ?」

 タカシにかなり欲情しているメルに相談できる内容ではない。

「もう解決したから大丈夫よ。それより、もう上がるの?」

「うん。タカシさんの石像を見てたら逆上のぼせちゃって⋯」

 メルはさっきタカシに会ったばかりで、実は石像を見ている内にオナニーしたくなった、とは言えないので、逆上せた事にして、自分だけ早く家屋に帰ってオナニー部屋を使うつもりだった。

「さっきタカシさんが戻って来られて、寝室の壁にシーツを取り付けてくれたんだけど、凄く素敵な魔道具になっているから、私がお風呂から上がるまで触らないようにね」

「シーツ? よく分からないけど分かったわ」

 メルがドライヤーで髪を乾かし始めたので、エリダはお風呂場に入って掛け湯をし、とりあえず湯船に浸かった。
 みんないつも通り、タカシの石像の周りに集まって、石像を見ながら話している。

リカ「あっ、やっと来た。エリダさん、ユナさんと何の話だったの?」

エリダ「ちょっとした相談事よ。もう解決したから大丈夫。それよりみんなの中で、発情期が近いのは誰だっけ? そろそろ交尾相手を探さないといけないけど、それは私に任せておいて♪」

 オナニーしたてのエリダは、ポンコツになっている事に気付かず、大事な事なのに軽い気持ちで聞いた。

クララ「昨日が誕生日だったから、もう25歳になったけど、発情期の交尾相手は悩むよぅ。確かにそろそろ決めないと間に合わなくなっちゃうけど⋯⋯」

モナミ「私もそうだわ。タカシさんのお陰で、今の生活が快適過ぎて忘れてたけど、匿ってもらっている身だから、どうやって交尾相手を探せばいいのか⋯。ウサギ族の獣人男性はたくさん居るだろうけど、ロップイヤー種の男性は見付けるのが大変だから、何度か交尾しないと⋯」

 同じウサギ族でも、同じ系統の種じゃないと、なかなか発情状態が治まらないので、何度か交尾をしないといけない。
 1回の交尾で身籠る事は稀だから、同じ系統の獣人男性の精子でも妊娠しにくい。
 だが発情期の発情を治めるには、まったく同じ系統の獣人男性の精子でないと、何度も交尾をしないと発情が治まりにくいのだ。

 発情期は獣人女性にとって悩みの種だ。
 短い時間だが、好きでもない相手に交尾をされる事に抵抗がある。
 拐われている間に発情期がきた時は、屋敷に居た自分達に情けを掛けてくれるハーフエルフ男性が、何とか交尾相手を探してきてくれた。
 ガーランドも、それは仕方がないし、暗黙のルール的に許していた。
 それに発情期になった獣人女性にセックスを求められるのは、獣人女性差別者であるガーランドにとって恐怖だという理由もある。

エリダ「心配しなくても、ユナさんに相談したら解決策が見付かったから大丈夫よ。だから発情期が近いのは誰か教えておいて」

 みんなユナが交尾相手を探してきてくれるんだと思って、とりあえず安心した。
 
 発情期が近いのは、モナミ、マミ、イブ、クララ、ミミ、ノンノ、ラン、それに新たに助け出されたコリーだった。
 思っていたより多いなとエリダは一瞬焦ったが、タカシの精力を思い出して大丈夫だと思い直す。
 しかし問題はタカシが言っていた、「3人ずつくらいの方がいいんじゃないか?」という事だ。
「待ってる間が辛いだろう?」とも言っていたし、確かにその通りだ。
 1度セックスしてもらった自分でも、目の前でタカシの勃起チンポを見たら、我慢するのは無理だろうとエリダは思った。

 発情期になるのは8人。
 3人、3人、2人、あわよくばその時に自分も⋯♡と思ってしまった自分を戒める。

エリダ《どういう流れにするかが大事だわ。タカシさんはエッチが好き。獣人である私達とのエッチも本当は大好き。おっぱいはもちろん、耳も尻尾も好きな変わった素敵な人♡ でも確かにみんな、待っているなんて耐えられない。3人ずつなら何とかなるってタカシさんが言うなら、そうなるように私が出来る事は⋯⋯》

 エリダは欲情しながらも、3人ずつセックスしてもらうという作戦を考えていたが、湯船に浸かり過ぎて逆上せてしまった。
 気付いたリカ達が、少し慌ててエアコンの効いている脱衣場に運んだ。
 タカシの半裸の石像があるので、セドム村のお風呂屋の女湯ではよくある事だから、リカ達は慣れた感じだ。
 しかし普段から頼りになるエリダが逆上せてしまうのは初めてなので、少し焦ってしまった。

エリダ「ごめんみんな。ありがとう」

リカ「大丈夫? ほら、冷たい牛乳」

 リカは新たに設置された冷蔵庫の魔道具から、アミ達がくれた冷えた牛乳をエリダに飲ませた。
 アミ達の牛乳は、余るから売る為の物だが、この世界では冷蔵庫を持っている人は少ないので、腐りやすい牛乳はあまり売れない。
 チーズやバターに加工すればそこそこの値段で売れるが、今以上作るは大変なので、冷蔵庫があるなら余った牛乳はお風呂屋に提供して、みんなに飲んでもらう事にした。
 
 冷えた牛乳を飲んで落ち付いたエリダは、脱衣場のエアコンで少し涼んだ後、お風呂場で身体と髪を洗って、リカに心配されながらすぐに家屋へ戻った。
 リカは大丈夫そうなエリダを見て、冷えた牛乳やエアコンがあったから、すぐに回復したんだと、改めてタカシに感謝していた。

 エリダは逆上せた事によって、発情期の流れを考えるのを忘れ、今から寝室でペルセウスの演劇が観られるんだと楽しみになっていた。

 お風呂屋から帰ってきたみんなは、まずは楽しみにしていたプリンを食べる。
 プリンはアミ達やニーナ達の分もあるし、演劇も一緒に観るべきだと思ったので、「念話」で家屋へ来るよう伝えると、「タカシさんが作ってくれたお菓子~!?」と歓喜して、1分もしない内に「転移」してきた。
 


リカ「お、美味しい~!」

ロリー「甘くて⋯」

アミ「濃厚で⋯」

メル「舌の上で溶けていくわぁ~♪」

イブ「名前の通り、エリダさんのおっぱいみたいにプリンとしてるね!」

エリダ「イブったら、何言ってるの? もう⋯」

 エリダは自分の柔らかいおっぱいみたいだと言われて、タカシが自分のおっぱいをイメージして作ったんじゃないかと妄想を膨らませ、欲情して照れてしまった。
 みんなもエリダのおっぱいが柔らかいのは知っているので、的確過ぎる例えだとエリダの胸に目が行った。

 プリンを食べ終わったので、今日の洗い物当番のリムナとララが、プリンの入っていた瓶を綺麗に洗った。
 エリダはリカに中くらいのボウルを在るだけ出してもらい、ウキウキしながらみんなに宣言する。

エリダ「じゃあみんな、寝室に下りるわよ。早く早くぅ~♪」

 エリダは演劇を観るのが楽しみなのと、みんなの驚く顔が早く見たいと思い、はしゃぎながらみんなに言った。
 いつもと違うエリダの様子に、「そんなに眠いのかな?」 、「お風呂で逆上せたからかな?」、「もう寝ちゃうの?」、「寝室に何か楽しみな事があるのかな?」と、みんなそれぞれの事を思ったが、あまりにエリダが急かすので、とりあえず寝室へ下りた。


エリダ「壁に掛けてある白いシーツが見えるように、みんなベッドに座って♪」

 普段と違うエリダのテンションが気になるが、みんな素直にベッドへ腰掛けた。
 
 エリダはみんなが座ったのを確認すると、寝室の収納箱からタカシが入れてくれたポップコーンの瓶を取り出した。

ナナ「ポップコーンを食べるの?」

リカ「あれ? まだ2瓶もあったかしら?」

 エリダはボウルにポップコーンを入れて、ベッドに座っているみんなへ均等に配る。
 みんな訳が分からないが、ポップコーンは好きだし、エリダのテンションに押されて素直に受け取った。

エリダ「実はさっきタカシさんが戻って来られて、このシーツを取り付けてくれたんだけど、このシーツは何と⋯⋯!!」

 エリダが焦らすように言い、タカシが取り付けたと聞いたみんなは、期待に息を飲んだ。

エリダ「王都で公演されている、ペルセウス様の演劇が観られるの♪♪」 

みんな「「「え? ええぇぇぇ~!?」」」

 みんなのリアクションに、満足そうなドヤ顔をするエリダ。
 タカシが作ってくれたドライヤーや冷蔵庫、それにプリンの美味しさに驚愕したばかりなのに、寝室でペルセウスの演劇が観られると聞いて、驚きと同時にタカシが自分達を喜ばせようといろいろ考えてくれている事に、「タカシさんは私の神様だわ!」と、みんなが思った。

 ポップコーンを食べながら演劇を観て、タカシがポップコーンを置いていってくれた事の意味を知ったみんなは、益々タカシに惚れ直し、ペルセウスとタカシを重ね合わせて欲情した。

 その夜は、明け方近くまで繰り返し演劇を再生し、途中でオナニーしたくなったらオナニー部屋へ行くという事が繰り返された。




 一方タカシ達は、みんなでお風呂場へ入り、順番にシャワーで掛け湯をして、そのまま6人で湯船に浸かった。
 いきなり5人におっぱいで身体を洗われたら、湯船に入る前に射精大会を始めてしまうだろう。

 そんなタカシの心配を余所に、ユーリがウィードネクター風呂をしたいと言ってしまい、ウィードネクター風呂に興味津々になったみんなに促され、収納から粘度20のウィードネクターを2瓶取り出して湯船に入れた。

ユナ「ヌルヌルして⋯⋯イヤらしい♡」

アイリ「タカシさんにヌルヌル密着するの、凄く気持ちいい♡」

ミーシャ「うふっ、凄くエッチだね♡」

ユーリ「凄いでしょ? 私も粘度20のウィードネクターなんて知らなかったわ♪」

エマ「タカシしゃま⋯♡」

 予想通り、みんな一気にエッチな雰囲気になり、エマちゃんが一番におっぱいを密着させてきた。

「ヌルヌルで最高だよ。みんなでおっぱいを押し付けてくれ!」

 みんなでウィードネクター風呂に浸かったら、1番にそうして欲しかったので、素直な気持ちが自然と口から出た。
 みんな嬉しそうにおっぱいを密着してくる。
 いろんな感触のヌルヌル美巨乳が身体に密着して、本当に最高だ。
 正に酒池⋯いや肉林だな。
 これが男の夢、ハーレム生活か。

 背中にユーリの美爆乳、右腕にアイリのエロ巨乳、左腕にミーシャの揉みごたえ抜群の美巨乳、そして前からはユナの美巨乳とエマちゃんの成長途中の美巨乳が押し付けてられている。
 誰の巨乳が1番かって?
 そんなもん、全部1番だ!
 全部俺の物だ!

 そう思ってニヤニヤした俺だが、かなり調子に乗ってるなと、少し自分を戒めた。
 男なら誰でも調子に乗ってしまうシチュエーションだとは思うが、この世界で調子に乗るのは憚られる。
 それに今こうしてられるのは、女神がくれたチート能力のお陰だからな。

エマ「タカシ様⋯♡」

 おっぱいを密着されてチンポがビンビンになっているので、エマちゃんが欲情して見つめてきた。
 みんなも息を荒くして、おっぱいを更に密着させ、上下に動かして乳首を擦り付けている。
 そのままエマちゃんにキスをして、エマちゃんとユナのおっぱいを揉んでいくと、ユナも俺にキスをしてきたので、美人姉妹両方と同時に舌を絡める。

エマ「んっ、あふっ、ぢゅるっちゅっ⋯タカシ様♡」

ユナ「ちゅるるっ、あむっぢゅるっ、んふっ、タカシさん⋯♡」

 乳首を摘まんだり、指の間に挟んだりしながら少し激しく揉んでいると、我慢できなくなったアイリとミーシャが、ユナとエマちゃんとキスをしている俺の顔に乳首を擦り付けてきた。
 ユーリは後ろから俺の後頭部をパイズリしている。
 楽園はここにあった。
 正におっぱい天国だ。

 ユナとエマちゃんが俺のチンポを扱いてきた。
 適度なヌルヌルのウィードネクター風呂の中で扱かれて、めちゃくちゃ気持ちいい。

エマ「あっ、はぁ⋯んちゅっ、おチンチン⋯⋯凄い♡」

ユナ「みんなのおっぱいで興奮しているんですね♡ あはっ、はぁ⋯んっ⋯硬い♡」

 ユナとエマちゃんが頬っぺにキスをしてきたので、アイリとミーシャの乳首を交互に吸った。
 ヤバい⋯⋯挿れたくなってきたな。

「んちゅっちゅぅぅっ、はぁ⋯はぁ⋯ごめん、もう我慢できない。エマちゃん、チンポ挿れさせて! セックスしたい!」

エマ「あっ、あはっ♪ タカシ様⋯♡ 」

 ユーリは朝にたくさんしたから大丈夫そうだが、アイリとミーシャもかなり欲情している。
 ユナも早くチンポを挿れて欲しそうだが、ユナには撮影をお願いしよう。

「エマちゃん。淵に手を突いてお尻を突き出して。アイリとミーシャも、エマちゃんを挟むようにお尻を突き出してくれ!」

エマ、アイリ、ミーシャ「「「⋯⋯はい♡」」」

「ユナは少し我慢して、撮影してくれるか?」

ユナ「あっ、はい♪」

 ユナも撮影が好きなのか、嬉しそうに返事をした。

「ユーリはそのままおっぱいを擦り付けながら、後ろから俺の乳首を弄ってくれ」

ユーリ「うふっ♪ はい♡」

 最近乳首も感じるようになった俺は、セックスしながら乳首を弄られたいので、少し恥ずかしいがユーリにお願いした。

 目の前にプルプルのお尻が3つ並んでいる。
 尻尾もあるから可愛くてたまらない。
 俺がアナルも好きなのは知っているので、3人とも尻尾を上げてくれている。
 みんなの準備が整ったので、ハーレムセックス撮影を始めるぞ!

「じゃあエマちゃん、挿れるよ?」

エマ「んっ、はい♡ エマのオマンコで、いっぱい気持ち良くなって、タカシさまぁ♡」

 左手で可愛い尻肉を掴み、右手でチンポを握って亀頭をエマちゃんのパイパンオマンコにクチュクチュと擦り付けてから、オマンコにチンポを沈めていく。
 挿入の瞬間は、何度やっても最高に気持ちいいな。

エマ「んっ、あっ、はぁぁぁ♡ おチンチン⋯んっ、あぁぁっ、はぁ⋯んふっ♡」

 エマちゃんのオマンコに奥までチンポを挿れた。
 可愛いアナルがヒクヒクして、めちゃくちゃ興奮する。

「んっああっ⋯ 気持ちいい! 我慢できないから、動いていい?」

エマ「あっ、んはっ、はい♡ いっぱい出し入れしてください♡」

 ゆっくりと腰を振りながら、アイリとミーシャのオマンコを指で弄る。

アイリ「あっ、あんっ、タカシさんの指⋯⋯気持ちいい♡」

ミーシャ「ああんっ、んっ、あんっ、気持ちいいです♡」

エマ「あっ、ああぁぁっ、んはっ、おチンチン硬い♡ はぁんっ、タカシさまぁ♡」

 3人の喘ぎ声が風呂場に響いて、凄くエロい雰囲気だ。

ユーリ「んっ、はぁっ、あんっ、乳首がピンピンになってますよ?♡  んふっ、すぅぅっ、はぁ⋯タカシさんのうなじ、凄く素敵な匂いがします♡」

 ユーリが爆乳を背中に擦り付けながら俺の乳首を弄り、うなじの匂いを嗅いでいる。
 やはりフェロモンでも出ているのか、匂いを嗅いで興奮しているようだ。
 乳首がピンピンになっていると言うが、ユーリの乳首の方がピンピン、いや、コリコリになっている。

 背中に爆乳を擦り付けられながら、バックでエマちゃんのオマンコにチンポを挿れている。
 なんて最高なんだ。
 しかも両手にはアイリとミーシャのオマンコの感触。
 これは脳でも快楽を得ている感じだ。

 俺は少し理性が飛びそうになりながら、腰を徐々に激しく振り、アイリとミーシャのオマンコに中指を挿れて、震わせるように動かした。

エマ「あっ、あんっ、あっあっあっ、あはぁんっ、もっと⋯♡」

ミーシャ「あっ、うっああんっ、なか、そこ⋯気持ちいい♡」

アイリ「あっあぁぁんっ、それ、あんっ、ダメッ、中で指が⋯♡ ああんっ、自分で弄るのと違って⋯はぁぁんっ♡」

 3人の美女を同時に感じさせている。
 分身すれば6人まで可能だな。
 今日は「分身セックス」もしてみるつもりだが、その前にニンチンをミーシャ着けてもらって、アイリを攻める3Pをしよう。
 おっぱい三昧なパイズリプレイもしたいな。

 初めて全員揃ってエッチな夜を過ごすので、してみたいハーレムプレイが次々と浮かんでくる。
 俺のスケジュール的に、明日からは昼間凄く忙しいだろうから、今日の夜はハーレムエッチを遠慮なく楽しんでおこう。

「うっ、はぁ⋯はぁ⋯ああっ、エマちゃんのオマンコ、凄く締まって気持ちいいよ」

エマ「あんっ、あぁっ、おチンチン⋯奥まで♡ んっ、はぁんっ、んんっ、あっ⋯ああんっ、またそれ⋯んあっ、気持ちいい♡」

 エマちゃんのオマンコをバックで激しく突きながら、また腰を回す動きをすると、エマちゃんの喘ぎ方が変わった。
 やっぱりこの技は気持ちいいみたいだ。

 アイリのオマンコに挿れている中指も、中を弄りながら回す動きに変え、ミーシャのオマンコは中指を出し入れしながら、親指でアナルも撫でるように弄る。

アイリ「あっ、あはっんっ、やぁんっ、気持ちいい♡ あんっ、イクッ、イッちゃうぅぅ♡ あっあっあっ、イッ⋯⋯んっ、あああぁぁぁっん♡♡♡」

ミーシャ「んっ、やぁぁっ、またアナル♡ あんっ、あんっ、あはっ、恥ずかしいのに、感じちゃうぅぅ♡」

 アイリが潮を噴きながら果て、ミーシャはアナルを弄る度にお尻を振って、イヤイヤをしながらも感じている。

ユナ「はぁ⋯はぁ⋯んっ、凄く⋯イヤらしい♡」

 ユナが撮影しながら小声で感想をもらしたが、その声も録音されているぞ。

 エマちゃんのオマンコがキツキツで、そろそろイキそうになってきた。
 ぶっかけもしたいが、とりあえず中出しさせてもらおう。

「はぁっ、んあっ、もうイッちゃいそうだ。中に出すよ? エマちゃんの中に出したい!」

エマ「あんっ、んっ、はい♡ 中に⋯子宮にいっぱい出してください♡ あっあっあんっ、エマもイッちゃうぅぅ♡ んあっ、タカシさまぁ♡ あんっ、精子ください♡」

 エマちゃんとミーシャのオマンコがビクビクと痙攣しだした。
 アイリは達して、湯船の淵に倒れこんで尻尾をピクピクさせている。
 アイリの尻肉を揉みながら、ミーシャのオマンコに挿れている中指を激しく回し、アナルを親指で刺激しながら、エマちゃんのキツキツオマンコをチンポで激しく突く。
 いろいろ忙しいな俺、と思ったが、それがたまらない。

「ああっ、イクよ! はぁ⋯んっ、イクッ⋯イクッ⋯⋯あっ、んっ、ああぁぁぁっくぅぅぅぅっ!!!」

──ドビュルッ!! ドピュッ! ビュルルルルッ! ビュルッ! 

ミーシャ「イクッイクッ! あっ、あはぁぁぁんっ、んふっ、んんっ、ああぁぁぁっ♡♡♡」

エマ「あっ、イクゥゥッ! あんっ、ああぁぁぁっ、んふぅんっはぁぁぁぁっ♡♡♡」

 激しく腰を振り、ユーリに乳首を刺激されながらエマちゃんの中に射精した。
 俺がイク瞬間、ユーリが乳首を強く摘まんでくれたので、快感が全身に走った。
 それにまだ15歳になったばかりのエマちゃんに中出しするのは、やっぱり背徳感が凄い。
 この美少女は俺の物だ!
 誰にも渡さない!
 ずっと⋯俺のチンポだけで気持ち良くなって欲しい。

 そう思いながら中出ししていたが、我慢して撮影してくれている姉のユナにも中出ししたくなってきた。
 15歳の美少女に中出ししたばかりなのに、他の女性にも中出ししたくなるなんて、やはり精力が異常に強くなっているな。

「はぁ⋯はぁ⋯んっ、ううっ!」

──ビュッ! ビュルルルッ!

 エマちゃんの可愛いお尻を掴んでチンポで子宮を突き、残りの精子を出し切る。
 
エマ「うふっ、はぁぁっん⋯あぁっ、熱い精子が⋯いっぱい♡」

ミーシャ「んっ、はぁ⋯あはぁっ、タカシさんの指、凄く気持ち良かったです♡」

アイリ「はぁ⋯はぁ⋯ああぁ⋯♡」

 3人とも息を荒くしながら満足そうにしている。
 エマちゃんのオマンコからゆっくりとチンポを抜くと、精子が逆流してオマンコから流れ出してきて、それをユナが興奮しながら撮影している。
 イヤらしいと思うセンスは俺と同じなんだろう。

 3人にお掃除フェラをしてもらって、またチンポがビンビンになったので、次はユナとユーリにチンポを挿れる。

「エマちゃんにカメラを渡して、次はユナとユーリがお尻を突き出して」

ユナ、ユーリ「「⋯はい♡」」

 2人が欲情した顔で淵に手を突いてお尻を突き出してくれたので、まずはユナのオマンコにチンポを挿れて、ユーリのオマンコには中指を挿れる。

ユナ「あっ⋯はぁ⋯んんっ、おチンチン♡」

ユーリ「あっ、はあぁんっ、なか⋯気持ちいい♡」

 一気に奥までチンポを挿れて、亀頭で子宮の入口をグリグリしていると、ミーシャとアイリが両側から抱き付いて胸を押し付けてきた。
 まだチンポを挿れてないから、欲情が治まっていないんだろう。

 そのまま激しくユナの中を突きながら、ユーリのオマンコを中指で掻き回し、途中でユナのオマンコからチンポを抜いてユーリのオマンコにチンポを挿れ、ユナのオマンコを中指で掻き回して、ハメ比べセックスをした。
 最後はユーリのオマンコに射精して、すぐにチンポを抜いてユナのオマンコにも半分射精し、射精後の快感はユナのオマンコで味わう。
 前にアイリとミーシャでもしたけど、これをやると物足りない感じになってしまうと思ったが、2人とも変わったプレイをされて、寧ろ嬉しかったようだ。

 その後、風呂場にマットを出して、寝転んだアイリの上にミーシャが覆い被さり、抱き合ったミーシャとアイリのオマンコでもハメ比べセックスをして、また2人のオマンコに半分ずつ射精し、みんなで身体と髪を洗って風呂から上がった。

 俺もみんなも、まだまだエッチしたい雰囲気だったが、とりあえず演劇を楽しもう。
 髪と尻尾をドライヤーで乾かし終わったみんなには、エッチなベビードール着てもらって、俺はみんなにお願いされて、チンポの形が浮き上がるブーメランパンツを穿き、その上に白いタンクトップと夏用のガウンを羽織った。
 ちょっと恥ずかしいが、いつも自分の興奮するコスプレを要求している俺に拒否権は無い。

 みんなでリビングに移動して光る魔石の灯りを消すと、真っ暗になってしまった。
 ユナに聞いてみると、光る魔石は光の調節が出来ないと言うので、フローライトに光る魔法を付与して天井に取り付け、「設定」で灯りのレベルを調節出来るようにすると、みんなが凄く驚いた後、薄暗い灯りを絶賛してくれた。
 理由を聞くと、薄暗い感じがエッチな雰囲気だと言われた。
 この世界では、光の大精霊の力が封印されていたせいで、光魔法が使えない代わりに、魔力を込めると光る石が一般的だったようだ。
 だが光る石は、実は魔石では無く蛍光石といって、昼間の太陽の光を蓄積して、魔力を込めると昼間の光が6時間くらいだけ保つ物らしい。
 なので光魔法を付与したフローライトにみんなが驚き、更に光の強さを調節出来る事に感激した。

 演劇をいい雰囲気で観られるくらいに光を調節し、残り1瓶のポップコーンをテーブルに出した。
 リビングのソファーにみんなで座って、演劇を再生する。
 
ユーリ「あっ、ポップコーン♪ 演劇は、ポップコーンを食べながら観ると、凄く合うのよ♪」

 ユーリが自慢するように言って、それからみんなで演劇を楽しんだ。
 みんな凄くワクワクしながら演劇に夢中になってくれて、俺はついついベンさんのようなドヤ顔をしてしまったが、逆にそれがみんなの欲情を刺激してしまったらしく、そのままみんなで寝室に移動した。
 みんなのタブレットでも演劇を観られるようにコピーしたので、繰り返し楽しんでくれたら嬉しいな。

 タカシはそう捉えていたが、みんな演劇に出てくるペルセウスとタカシを重ねて欲情してしまったのだ。


 タカシの初めてのハーレムナイトは、まだ始まったばかり。
 遠慮が無くなったエッチに積極的なタカシに、みんなは驚きながらも歓喜するのであった。
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