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弟の愛
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兄「ちょっ…お前やめろよ…。触るなって!」
弟「お兄、良いじゃん別に。減るものじゃねぇだろ?それとも何?彼氏でもいるの?」
兄「彼氏!?って、なんで彼氏…?んっ…ちょ、やめろってば…んっ…。」
弟「お兄。俺は物心ついた時から、お兄しか見えてないよ。お兄のここも…ここも好き。ここだって好きだぜ…?それでも、ダメか?」
兄「んっ…やめっ…はっ…離れろって…!」
弟は手を止め、哀しそうな目で兄を見つめていた。
弟「ねぇ。何がダメなんだ?お兄のこと、こんなに好きなのに。こんなに愛してるのに。ずっと…ずっと小さい時からお兄のことしか見えてないのに。」
兄「と、とりあえず!とりあえずな?待ってくれ…!まず離れてくれ。な?」
仕方ない…と言わんばかりの表情で、身体を離す。
兄「で、だ。俺もお前のことは大好きだ。ただ、お前とこうなることは望んでいない。分かるか?」
弟「分からない。分かりたくない。」
ガバッ
兄「ちょっ!なぁ!やめろよ!ほ、本気で俺!おこっ…んんっ…!」
弟「お兄…お兄…!はぁ…なんで…どうして…。」
もう抑えられない。
抑えたくないこの感情を兄にぶつける。
弟「お願いっ…口…開けて…。キスさせて…」
兄「やっ…やめっ…んんっ…ふあ…ハァハァ…ちょ、んんんっ!」
弟「お兄…!お兄…!!好き。愛してる。愛してるよお兄…!俺っ…もうダメ…我慢きかない…!」
兄「ハァハァッ…。んぁ…!やっ…やめっ…!んっ。」
弟「俺はお兄を…お兄を汚したい…!お兄…!お兄…!!」
兄は弟に無理矢理攻められ続けた。
兄「あっ…んっ。おまっ…んんんっ…!」
弟「ねぇ…ここ…?ここが気持ちいいんだね…?ふふっ。お兄可愛い…」
兄「はっ…ぁんっ!そ、そこは…!だっ…いやっ…や、やばっ…んんんっ…!」
弟「えっ…?気持ちい?ハァハァ俺も…俺もお兄見てたら…んんっ!感じてきたっ…」
そのまま暫く、攻められ続けた兄は一度手だけで果ててしまった。
息を整えるためボーッとしていると、いきなり弟が後ろから覆いかぶさってきた。
兄「!?」
弟「お兄…愛してる…はぁっ…」
兄「うあっ…!ちょ、痛いっ…ああっ…!」
弟「うっ…お兄…きつっ…気持ちいい…んんんっ…」
あまりの想いに弟は、すぐさま果ててしまった。
だが、それでも良かった。
なぜなら、兄がもう他の人に見向き出来ないと確信出来たからだ。
弟「お兄、良いじゃん別に。減るものじゃねぇだろ?それとも何?彼氏でもいるの?」
兄「彼氏!?って、なんで彼氏…?んっ…ちょ、やめろってば…んっ…。」
弟「お兄。俺は物心ついた時から、お兄しか見えてないよ。お兄のここも…ここも好き。ここだって好きだぜ…?それでも、ダメか?」
兄「んっ…やめっ…はっ…離れろって…!」
弟は手を止め、哀しそうな目で兄を見つめていた。
弟「ねぇ。何がダメなんだ?お兄のこと、こんなに好きなのに。こんなに愛してるのに。ずっと…ずっと小さい時からお兄のことしか見えてないのに。」
兄「と、とりあえず!とりあえずな?待ってくれ…!まず離れてくれ。な?」
仕方ない…と言わんばかりの表情で、身体を離す。
兄「で、だ。俺もお前のことは大好きだ。ただ、お前とこうなることは望んでいない。分かるか?」
弟「分からない。分かりたくない。」
ガバッ
兄「ちょっ!なぁ!やめろよ!ほ、本気で俺!おこっ…んんっ…!」
弟「お兄…お兄…!はぁ…なんで…どうして…。」
もう抑えられない。
抑えたくないこの感情を兄にぶつける。
弟「お願いっ…口…開けて…。キスさせて…」
兄「やっ…やめっ…んんっ…ふあ…ハァハァ…ちょ、んんんっ!」
弟「お兄…!お兄…!!好き。愛してる。愛してるよお兄…!俺っ…もうダメ…我慢きかない…!」
兄「ハァハァッ…。んぁ…!やっ…やめっ…!んっ。」
弟「俺はお兄を…お兄を汚したい…!お兄…!お兄…!!」
兄は弟に無理矢理攻められ続けた。
兄「あっ…んっ。おまっ…んんんっ…!」
弟「ねぇ…ここ…?ここが気持ちいいんだね…?ふふっ。お兄可愛い…」
兄「はっ…ぁんっ!そ、そこは…!だっ…いやっ…や、やばっ…んんんっ…!」
弟「えっ…?気持ちい?ハァハァ俺も…俺もお兄見てたら…んんっ!感じてきたっ…」
そのまま暫く、攻められ続けた兄は一度手だけで果ててしまった。
息を整えるためボーッとしていると、いきなり弟が後ろから覆いかぶさってきた。
兄「!?」
弟「お兄…愛してる…はぁっ…」
兄「うあっ…!ちょ、痛いっ…ああっ…!」
弟「うっ…お兄…きつっ…気持ちいい…んんんっ…」
あまりの想いに弟は、すぐさま果ててしまった。
だが、それでも良かった。
なぜなら、兄がもう他の人に見向き出来ないと確信出来たからだ。
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