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はじまり
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悲しみと憂いを帯びた君の鼻声に俺は、「大丈夫だよ」と言い続けるしか出来なかった。
車をぶつけて頭が真っ白になった君……
初めての君との声のやり取りに頭が真っ白になる俺。 自分の人生を投げ出してでも、全てを犠牲にしてでも守りたい… 人生で初めてそう思ったんだ。
そしたら君は、俺が好きな人や、彼女、奥さんが居なかったら、なついても良いですか? って言ったんだ。俺は君の言葉に心が踊っていたんだ。 とてもドキドキした。 「良いよ。」
それがその時の俺に出来た精一杯の返事だった。 気付いてたかもしれないけど、俺かなり浮かれてたんだよ。 それから少し話続けて君は俺に「付き合お」って言ったんだ。
心臓が止まったか雷に打たれたような感覚になったよ。 でも俺は咄嗟に「もっとお互いを知ってからにしない?」って言ったよね。
…… 今でもその話になると君は最初に振られたんだって言うけど、 何を犠牲にしても守りたいって思う君を振る理由が無いよね。
強いて言うなら「付き合お」は俺から大好きな君に言いたかっただけだったんだ。
車をぶつけて頭が真っ白になった君……
初めての君との声のやり取りに頭が真っ白になる俺。 自分の人生を投げ出してでも、全てを犠牲にしてでも守りたい… 人生で初めてそう思ったんだ。
そしたら君は、俺が好きな人や、彼女、奥さんが居なかったら、なついても良いですか? って言ったんだ。俺は君の言葉に心が踊っていたんだ。 とてもドキドキした。 「良いよ。」
それがその時の俺に出来た精一杯の返事だった。 気付いてたかもしれないけど、俺かなり浮かれてたんだよ。 それから少し話続けて君は俺に「付き合お」って言ったんだ。
心臓が止まったか雷に打たれたような感覚になったよ。 でも俺は咄嗟に「もっとお互いを知ってからにしない?」って言ったよね。
…… 今でもその話になると君は最初に振られたんだって言うけど、 何を犠牲にしても守りたいって思う君を振る理由が無いよね。
強いて言うなら「付き合お」は俺から大好きな君に言いたかっただけだったんだ。
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