ししくらちひろの麻雀辞典【アイスありありガム多め!】

彼方

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第1自摸 「になきさんなきよろこんで!」

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「はーい、始まりました! 私、肉倉千紘ししくらちひろこと『にくちゃん』の麻雀専門用語特化小説です」
「それ普通は逆。『肉ちゃん』こと『肉倉千紘』じゃないの」
「あ、そっか。でも、肉ちゃんって言われすぎててこっちが本名みたいなとこあるし」

 この小説は肉ちゃんが分かっていない専門用語をサキちゃんが教えてくれるという形式で展開されます。
 それではこの小説を書くきっかけになった専門用語から始めましょう。それは……

「2鳴き」

 サブタイトルにはになきさんなきとありますが麻雀に『さんなき』はありませんね。しかし、肉ちゃんの解釈だとそうはならないんです。なぜなら。「えっ、2鳴きと2フーロって同じ意味じゃないんですか?」

 なるほどねー。確かにややこしいわ。肉ちゃんの解釈だと4鳴きまで可能になるね。


◉正解と解説

「肉ちゃん、2鳴きっていうのは一つ目の牌をポンせずにスルーして同じ牌の2つ目が出た時にポンすることなんです」

「えっえっ!  でも、1鳴きテンパイは1フーロでテンパイしてる時に言いますよね??」

「うん、その辺ややこしいんですけど。でも、これはこう言う意味なの、分かってくれるかな」

「納得は…… できませんでしたけど、わかりました。とてもタメになります。ありがとうございますサキさん」

「サキでいいよ」

「じゃあ、サキちゃんで」

————

 サキちゃんと肉ちゃんの麻雀専門用語辞典(ランダム更新)


その1『2鳴き』
読み方【ニナキ】
同じ牌の2枚目をポンすること。

合わせて覚えたい専門用語

『同巡2鳴き』
読み方【ドウジュンニナキ】

同じ巡目でありながら1枚目をスルーして2枚目で鳴く事。2枚目なら鳴きにするということに手牌情報のヒントがある。

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