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新しい世界へ
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暗闇の中、手探りで流しの下にある引き戸を開ける。
暗くて見えず、もう一度冷蔵庫を開ける。
わずかな冷蔵庫からのあかりを頼りに包丁を手にする。
小さく先の尖った包丁も握る。
「ふふふふ、覚悟は決まったかな?」
頭の声は笑っていた。
僕も自然と面白くなってきていた。
この面白いという感覚はいつ振りだろう……
暗闇の中、2丁の包丁を握りゆっくりと歩き出す。
足音を立てないように、静かに…
フローリングの床に裸足で歩いているせいで少しだけ音がする。
寝静まる中でその音が僕は気になった。
途中で親が気付いたら、お終いだ。
ゆっくりと気を使いながら歩き、辿り着いたのは父親の部屋だった。
まず先に殺るのなら……この男だ。
暗くて見えず、もう一度冷蔵庫を開ける。
わずかな冷蔵庫からのあかりを頼りに包丁を手にする。
小さく先の尖った包丁も握る。
「ふふふふ、覚悟は決まったかな?」
頭の声は笑っていた。
僕も自然と面白くなってきていた。
この面白いという感覚はいつ振りだろう……
暗闇の中、2丁の包丁を握りゆっくりと歩き出す。
足音を立てないように、静かに…
フローリングの床に裸足で歩いているせいで少しだけ音がする。
寝静まる中でその音が僕は気になった。
途中で親が気付いたら、お終いだ。
ゆっくりと気を使いながら歩き、辿り着いたのは父親の部屋だった。
まず先に殺るのなら……この男だ。
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