【R18】甘い罠

甘い罠

甘い罠

「もう、ダメ……もう我慢できない……」

　軽く震えるような息遣いが、部屋に響いた。

「そう……もう我慢しなくていいんだよ」

　彼女の体を抱きしめると、彼女は口元を歪め、肌の震えが増していくのが感じられた。

　夏美は、背中に彼の手が回されると、もうその場から逃げられないと感じた。彼女の身体は彼の熱い息に包まれ、甘い香りに包まれた。

　彼女は、自分が求めているものが何かを知っていた。それは、今、ここで彼の身体と一体になることだった。

　彼女は体を反らし、彼に誘われるままに唇を重ねた。彼女の唇が彼の身体に触れた瞬間、彼の手は彼女の裾を掴み、彼女を抱き上げた。

「大丈夫？」

　彼は彼女に尋ねると、彼女は黙ったまま、唇を彼に奪われた。

　彼女は、彼との熱いキスに身を任せ、彼の手に導かれながら、彼女の体は快感に包まれた。

「もっと、もっと欲しい」

　彼女は呟いた。

「いいよ、何でもしてあげる」

　彼は彼女を優しく抱きしめ、その温かさに彼女は身を任せた。

「あなたのことが好きだよ。」彼は囁いた。

　彼女は耳元で感じた彼の声に、体中が反応した。彼女は身体をくねらせ、彼に自分の欲求を伝えた。

「私もあなたのことが好き。今夜は、私をあなたのものにして。」彼女はうっとりとした声で言った。

　彼は彼女を優しく寝かせ、彼女の唇にキスをした。彼女は彼の舌を受け入れ、舌を絡めあうようにキスを続けた。

「愛してるよ。」彼は再び囁いた。

　彼女は瞳を閉じ、深い満足感に浸った。彼女は彼の愛を感じ、彼に自分を完全に開放した。