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第28話【裏ギルドの実力】
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裏ギルドを調べるためにエイダの町へやってきた。
串焼き屋の人に裏ギルドの事を少し聞けたのはよかったが、もう少し情報を集めるためにムーンさんとライラにはギルドに向かってもらった。
「あら? 冒険者登録のかたですか~?」
受付にいるお姉さんがキョロキョロしている2人を見つけて声をかけてきた。
「い、いえ、私達は……」
「あら? 冒険者登録じゃない? 依頼の方かしら?」
「いえ、それも違くて……その……」
ライラは上手く説明出来ていない。
「あの、今はまだ自分達の実力に見合うか考えていますので、冒険者についてお聞かせ願えますか?」
「そうですか、それなら……」
ムーンさんが上手い具合に冒険者について話しを聞いた。
「なるほど、冒険者というのはそれだけですか?」
「そうですね? 他には……町に危険が迫ったら兵士の方と力を合わせるとかでしょうか?」
(ムーンさんどうしましょう、知ってる情報しか出て来ないですよ)
(裏ギルドについて聞いてみましょうか?)
2人がゴニョゴニョと話しているのを見た受付のお姉さんは手を叩いて「わかりました!」と返事をした。
「お二方もしかして……」
(バレたか?)
(バレましたか?)
「商人ギルドをお探しですか?」
「商人ギルド?」
「はい、ギルドには冒険者と商人の二つギルドがあります。 冒険者は先ほど説明した通りで商人ギルドは商人さん達の組合みたいなものです。 もし商人ギルドでしたらここを出て……」
お姉さんは商人ギルドの場所を教えてくれたけど、肝心の裏ギルドについては知らないようだ。
(ムーンさん、他の方に聞いてみます?)
(とりあえずマシオ様に報告しましょう)
「ありがとうございます。 商人ギルドの方にも行ってみますね」
2人は挨拶をして冒険者ギルドを後にした。
「何かわかった?」
「すいません、何もわからずじまいです」
「そうか……、それならそうだな……2人共ついて来てくれ」
俺は町の外に転移して町から離れる。
「マシオさんどこに行かれるのですか?」
「……そろそろだ……2人はここで待っててくれるか」
「マシオ殿、どうかしたんですか?」
「……これは……強い気配を感じますね……」
「だろ? まぁ、なんと無くわかるけどな」
俺は2人を離れに置いて1人進む。
「おう! 来たな!」
「……やっぱりあんたか……」
そこには巨大な斧を持ち軽装な鎧を身に纏った串焼きのおっさんが立っていた。
「どうやら気がついていたようだな」
「そりゃな、ギルドの受付で裏ギルドの話しが出ないのに、串を焼いてるおっさんが裏ギルドの存在を知ってるなんておかしいだろ?」
「おいおい、それじゃギルドの受付の嬢ちゃんが話さなかっただけって事もあるだろうに」
「仮にそうだとしても、串屋にその筋肉は必要ないだろ。 どうみても冒険者って筋肉だ」
「そうか、だが1つだけ言っておこう。串焼き屋は俺が趣味でやってるんでな。 だから腕もある……美味かったろ?」
「ああ、美味かったっ!」
「ぜっ!!」
俺の剣を斧で受け止めたおっさんは嬉しそうに笑う。
「おいおい、まだ名乗ってないのに攻撃してくるなんて無粋な奴だな」
「そりゃ失礼……それで名前を聞いても?」
鍔迫り合いからお互い離れる。
「俺は裏ギルド所属、戦斧の【ライラット】よ!」
「それでライラットさんよ、俺と戦うのか?」
「話しを聞きたい所だが……まずは手合わせしてもらおうか!」
戦斧が俺を襲う!
パワーはとてつもなく躱した足元の地面を割る。
「凄いパワーだな」
「わっはっは! これくらい出来て当然よ!」
巨大な戦斧を軽々と振り回しながら迫ってくる。
あのパワーだと結界も破られそうだな……剣で防いでも無駄か……。
逆に剣が折られそうだ。
「それならこれはどうだ!」
火を圧縮して打ち出す。
「そんなチンケな魔法……と言いたいところだが……」
ビー玉位まで圧縮した魔法を戦斧で防ぐ。
「お! おお! おおおーー!!」
圧縮した魔法は弾けライラットを包み込んだ……はずだった。
「ぬおおおおおーー!!」
ライラットは巨大な戦斧を激しく回転させ、自分を中心に竜巻を起こして防いでいた。
「ふー……おっかねえ事をするな」
「まさか防がれるとはね……」
「これでも裏ギルド所属なんでな……次は俺の番だな! アースゥ! ソォォーン!」
戦斧を叩きつけると地面から無数の棘が向かってくる。
転移してライラットの後ろへ移動する。
背後から剣で喉を狙うもガキンッ! と音を立てて戦斧の柄で受け止められる。
「おいおい……お前さん暗殺のスキルも持ってるのか?」
「いや、そのスキルは無いけどな……」
「それなら助かるがな!」
振り解かれて距離を取る。
あの戦斧ならスキルさえ気をつけていれば大丈夫なはず……。
「そらよっ!」
戦斧を横に振りかざした。
その距離じゃ届かないはずだ!
次の瞬間、斧の柄が伸びて俺のいる場所まで届いている。
「ぐふっ!!」
寸前で剣で受け止めたが……こりゃ何本かいったな……。
ギリギリ受け止めたがそのまま吹き飛ばされ、衝撃を吸収しきれずに肋骨が何本か折れた。
痛みは回復魔法でなんとかして……いや……。
俺は魔力剣を出して魔力を溜める。
「お! 生きてやがったか」
「と……当然……」
「まだやるかい?」
「ああ、もちろん……」
「そうか……」
ライラットはあの巨体で飛び上がり、斧を振りかざす。
叩きつけた地面は深いくぼみを作り、周りの木々も薙ぎ倒す。
転移でそれを躱した俺は空中から剣を抜き放つ!
「はあああああ!!」
「ぬおおおお!!」
ライラットは魔力の刀身を戦斧で防ぎ吹き飛んだ。
「ふぅふぅ……やれやれ……」
魔力の刀身は戦斧を斬り、横腹に命中していたがライラットの横腹は黒く光っている。
「くっ……まさか……防ぎ切るとは……ね」
「俺は頑丈だけが取り柄なんでね……だが……お前さんは動かなさそうだな」
肋骨の痛みを和らげる回復魔法の魔力を剣に回していたせいで痛みが倍増していた。
「はは……まだやれるぜ」
「その体で俺の拳が防げるかな?」
拳も黒く変わっていくとその拳で動きの鈍った俺に攻撃を繰り返す。
意外とスピードも早く転移を使っている暇が無い……。
「ぐっ……」
痛みでふらついた時、ライラットの拳が下から振り上げるように……。
「おっと!」
ライラットの顔目掛けて矢が飛んで行き、それを黒い腕で防ぐ。
そしてライラが飛び出し、ムーンさんが俺を抱えて飛び引いた。
「2人とも……」
「大丈夫ですかマシオ殿!?」
「ライラさん、マシオさんを頼みます!」
「わかりました」
ライラに回復魔法をかけてもらっている間、ムーンさんがライラットに攻撃を仕掛けた。
ムーンさんの動きはライラットの攻撃の隙間を上手く掻い潜って攻撃している。
だが、ライラットには効いてないようだ。
「硬いですね……」
「おいおい、なんでこんな綺麗な人がこんなにつえーんだよ!」
「あら? それは嬉しいですわ!」
ライラットは防御しかしてない。
どうやら体も黒く変えられるようだ。
「隙があります!」
顔までは黒く変わっていなかったので、隙をついてムーンさんの一撃がクリーンヒットした。
「おぶぉ!」
ライラットはキリモミ状態で転がっていく。
「……やるねぇ……しかし女とわかりゃ俺の負けだな」
「どう言う事ですか?」
「女に手はださねえのが俺の流儀だ」
ライラットはその場に座り込むと、黒い身体が元に戻って行く。
「よし! 負けたからには少しだけ裏ギルドについて話してやるよ」
「それは……ありがたいですね」
ライラットの話しを聞く事にした。
串焼き屋の人に裏ギルドの事を少し聞けたのはよかったが、もう少し情報を集めるためにムーンさんとライラにはギルドに向かってもらった。
「あら? 冒険者登録のかたですか~?」
受付にいるお姉さんがキョロキョロしている2人を見つけて声をかけてきた。
「い、いえ、私達は……」
「あら? 冒険者登録じゃない? 依頼の方かしら?」
「いえ、それも違くて……その……」
ライラは上手く説明出来ていない。
「あの、今はまだ自分達の実力に見合うか考えていますので、冒険者についてお聞かせ願えますか?」
「そうですか、それなら……」
ムーンさんが上手い具合に冒険者について話しを聞いた。
「なるほど、冒険者というのはそれだけですか?」
「そうですね? 他には……町に危険が迫ったら兵士の方と力を合わせるとかでしょうか?」
(ムーンさんどうしましょう、知ってる情報しか出て来ないですよ)
(裏ギルドについて聞いてみましょうか?)
2人がゴニョゴニョと話しているのを見た受付のお姉さんは手を叩いて「わかりました!」と返事をした。
「お二方もしかして……」
(バレたか?)
(バレましたか?)
「商人ギルドをお探しですか?」
「商人ギルド?」
「はい、ギルドには冒険者と商人の二つギルドがあります。 冒険者は先ほど説明した通りで商人ギルドは商人さん達の組合みたいなものです。 もし商人ギルドでしたらここを出て……」
お姉さんは商人ギルドの場所を教えてくれたけど、肝心の裏ギルドについては知らないようだ。
(ムーンさん、他の方に聞いてみます?)
(とりあえずマシオ様に報告しましょう)
「ありがとうございます。 商人ギルドの方にも行ってみますね」
2人は挨拶をして冒険者ギルドを後にした。
「何かわかった?」
「すいません、何もわからずじまいです」
「そうか……、それならそうだな……2人共ついて来てくれ」
俺は町の外に転移して町から離れる。
「マシオさんどこに行かれるのですか?」
「……そろそろだ……2人はここで待っててくれるか」
「マシオ殿、どうかしたんですか?」
「……これは……強い気配を感じますね……」
「だろ? まぁ、なんと無くわかるけどな」
俺は2人を離れに置いて1人進む。
「おう! 来たな!」
「……やっぱりあんたか……」
そこには巨大な斧を持ち軽装な鎧を身に纏った串焼きのおっさんが立っていた。
「どうやら気がついていたようだな」
「そりゃな、ギルドの受付で裏ギルドの話しが出ないのに、串を焼いてるおっさんが裏ギルドの存在を知ってるなんておかしいだろ?」
「おいおい、それじゃギルドの受付の嬢ちゃんが話さなかっただけって事もあるだろうに」
「仮にそうだとしても、串屋にその筋肉は必要ないだろ。 どうみても冒険者って筋肉だ」
「そうか、だが1つだけ言っておこう。串焼き屋は俺が趣味でやってるんでな。 だから腕もある……美味かったろ?」
「ああ、美味かったっ!」
「ぜっ!!」
俺の剣を斧で受け止めたおっさんは嬉しそうに笑う。
「おいおい、まだ名乗ってないのに攻撃してくるなんて無粋な奴だな」
「そりゃ失礼……それで名前を聞いても?」
鍔迫り合いからお互い離れる。
「俺は裏ギルド所属、戦斧の【ライラット】よ!」
「それでライラットさんよ、俺と戦うのか?」
「話しを聞きたい所だが……まずは手合わせしてもらおうか!」
戦斧が俺を襲う!
パワーはとてつもなく躱した足元の地面を割る。
「凄いパワーだな」
「わっはっは! これくらい出来て当然よ!」
巨大な戦斧を軽々と振り回しながら迫ってくる。
あのパワーだと結界も破られそうだな……剣で防いでも無駄か……。
逆に剣が折られそうだ。
「それならこれはどうだ!」
火を圧縮して打ち出す。
「そんなチンケな魔法……と言いたいところだが……」
ビー玉位まで圧縮した魔法を戦斧で防ぐ。
「お! おお! おおおーー!!」
圧縮した魔法は弾けライラットを包み込んだ……はずだった。
「ぬおおおおおーー!!」
ライラットは巨大な戦斧を激しく回転させ、自分を中心に竜巻を起こして防いでいた。
「ふー……おっかねえ事をするな」
「まさか防がれるとはね……」
「これでも裏ギルド所属なんでな……次は俺の番だな! アースゥ! ソォォーン!」
戦斧を叩きつけると地面から無数の棘が向かってくる。
転移してライラットの後ろへ移動する。
背後から剣で喉を狙うもガキンッ! と音を立てて戦斧の柄で受け止められる。
「おいおい……お前さん暗殺のスキルも持ってるのか?」
「いや、そのスキルは無いけどな……」
「それなら助かるがな!」
振り解かれて距離を取る。
あの戦斧ならスキルさえ気をつけていれば大丈夫なはず……。
「そらよっ!」
戦斧を横に振りかざした。
その距離じゃ届かないはずだ!
次の瞬間、斧の柄が伸びて俺のいる場所まで届いている。
「ぐふっ!!」
寸前で剣で受け止めたが……こりゃ何本かいったな……。
ギリギリ受け止めたがそのまま吹き飛ばされ、衝撃を吸収しきれずに肋骨が何本か折れた。
痛みは回復魔法でなんとかして……いや……。
俺は魔力剣を出して魔力を溜める。
「お! 生きてやがったか」
「と……当然……」
「まだやるかい?」
「ああ、もちろん……」
「そうか……」
ライラットはあの巨体で飛び上がり、斧を振りかざす。
叩きつけた地面は深いくぼみを作り、周りの木々も薙ぎ倒す。
転移でそれを躱した俺は空中から剣を抜き放つ!
「はあああああ!!」
「ぬおおおお!!」
ライラットは魔力の刀身を戦斧で防ぎ吹き飛んだ。
「ふぅふぅ……やれやれ……」
魔力の刀身は戦斧を斬り、横腹に命中していたがライラットの横腹は黒く光っている。
「くっ……まさか……防ぎ切るとは……ね」
「俺は頑丈だけが取り柄なんでね……だが……お前さんは動かなさそうだな」
肋骨の痛みを和らげる回復魔法の魔力を剣に回していたせいで痛みが倍増していた。
「はは……まだやれるぜ」
「その体で俺の拳が防げるかな?」
拳も黒く変わっていくとその拳で動きの鈍った俺に攻撃を繰り返す。
意外とスピードも早く転移を使っている暇が無い……。
「ぐっ……」
痛みでふらついた時、ライラットの拳が下から振り上げるように……。
「おっと!」
ライラットの顔目掛けて矢が飛んで行き、それを黒い腕で防ぐ。
そしてライラが飛び出し、ムーンさんが俺を抱えて飛び引いた。
「2人とも……」
「大丈夫ですかマシオ殿!?」
「ライラさん、マシオさんを頼みます!」
「わかりました」
ライラに回復魔法をかけてもらっている間、ムーンさんがライラットに攻撃を仕掛けた。
ムーンさんの動きはライラットの攻撃の隙間を上手く掻い潜って攻撃している。
だが、ライラットには効いてないようだ。
「硬いですね……」
「おいおい、なんでこんな綺麗な人がこんなにつえーんだよ!」
「あら? それは嬉しいですわ!」
ライラットは防御しかしてない。
どうやら体も黒く変えられるようだ。
「隙があります!」
顔までは黒く変わっていなかったので、隙をついてムーンさんの一撃がクリーンヒットした。
「おぶぉ!」
ライラットはキリモミ状態で転がっていく。
「……やるねぇ……しかし女とわかりゃ俺の負けだな」
「どう言う事ですか?」
「女に手はださねえのが俺の流儀だ」
ライラットはその場に座り込むと、黒い身体が元に戻って行く。
「よし! 負けたからには少しだけ裏ギルドについて話してやるよ」
「それは……ありがたいですね」
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