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第五章 大海原
第百十九話 救出
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捕まったエイルを救出するためヴァルスケルハイトの魔導飛空船に忍び込んだ俺とレア。
「レア、エイルが何処に連れて行かれたかわかるか?」
「ちょっと待ってくださいにゃ……、……わかりましたにゃ。 一つ下の階層のようですにゃ」
「よし、急ごう」
この魔導飛空船は兎に角大きい。 内部もそれなりに広く入り組んでいる。
下手したら迷子になるぞ。
レアの案内で進むと行き止まりとなってしまった。
「道が無いな」
「ここを下りたと思ったのですがにゃ……?」
「調べてみるか」
行き止まりを調べていると、急に壁が開き小部屋が現れる。
「うわ! ……これって……エレベーターじゃないか!」
四角い小部屋はゆっくりと勝手に動き、下の階に着いたようだ。
「この奥の部屋にいるはずにゃ」
「よし、レアは他に誰か来ないか確認してくれ」
「わかりましたにゃ」
俺達はまた複雑な通路を進む。
◇
「ちょっと! ここから出しなさいよーー!!」
エイルは牢屋に入れられて騒いでいる。
「うるさい! 静かにしろ!」
黒ローブの人がガシャンッ! と牢を叩く!
「こらこら、お客様をそんな手荒に扱ってはダメですよ」
一人の少年がエイルに向かって歩いて来た。
「……!! あなたはっ!!」
「あれ? 何処かで会った事あるかな?」
「あの時は良くもレアを攫ってくれたわね!」
「レア? 攫う? う~ん……覚えて無いや。 ……いやまてよ……、もしかして君、エルメリオン王国であの場所にいた人かな?」
「そうよ!」
「そっか、そっか、それで……、その印は……、へぇ、君、ガルなんだ?」
「だからなによ!」
「くく……、あっはっは! まさかガルがここに侵入してくるなんてね! 君は何処から入って来たんだい?」
「…………」
波に流されてたまたま見つけたなんて言えないわよ!
「なんだ、ダンマリか。 あ、そうだ、自己紹介がまだだったね。 僕はシャッテ。 ヴァルスケルハイトの一人さ」
「知ってるわよ! それより早くここから出して!」
「そんなに慌てないでよ。 ここに来たのは君一人じゃ無いでしょ? そろそろ来ると思うから僕とお話しでもしてようよ」
「嫌よ!」
「そんな事言わないでさぁ、ねぇ、ねぇ……」
◇
「何を話してるんだ?」
「シャッテが一方的に話してる感じですにゃ」
なんとかエイルのいる牢屋に辿り着いたが、シャッテの方が早かった。
通路の角に隠れて二人の様子を伺う。
「ねぇ、そんな所にいないでこっちに来なよ」
シャッテが俺達の方に目線だけを飛ばして話しかけてくる。
隠れてるのがバレてるのか……。
「なんだ、獣人の人造人間ともう一人いたのか」
「シャッテ! エイルを返せ!」
「それはまだ出来ないかな」
シャッテが指を鳴らすと、黒ローブの連中が前からも後ろからも現れた。
くそ、こいつらを倒して一旦引くか?
「逃げても良いけど、この人がどうなっても知らないよ。 君が僕に攻撃するより早くこの人の喉を潰せるからね」
「くそっ!」
「卑怯にゃ!」
「そう言わないでよ。 今日は大事な初航行の日なんだから……。 そうだ! 君達もパーティーに参加してよ」
「ふざけるな!」
「ふざけてないよ。 大事な日だからね。 一緒に来てもらうよ。 おい!」
「はっ!」
黒ローブに俺とレアも捕まった。
腕に錠をされ俺達三人を何処かに連れて行くつもりの様だ。
「ご主人様、いざとなれば私が変身して錠を外しますにゃ」
「ああ、頼む。 だけど、様子を見てからな」
しばらく艦内を歩かされ扉の前まで来る。
「さ、パーティー会場に着いたよ。 皆んなに紹介するから」
シャッテは扉を開け、俺達も中に入って行く。
中はまさしくパーティー会場。
広い部屋に沢山の黒ローブの人とご馳走が並んでいる。
「皆さん! 今日、この日までご苦労様でした! これで我々の悲願が達成されます!」
「「おおおーー!!」」
「そしてこの日に、特別ゲストが来てくださいました!」
会場がざわめき出した。
「特別ゲストはガルの女の人、人造人間のお兄さん、そして我らの獣人の人造人間さんだー!」
「「おおおーー!!」」
なんだこの盛り上がりは?
それに我らのとはどう言う意味だ?
「では、我らの【超弩級魔導飛空船ウロボロス】出航!!」
会場の窓から見えたのは、この基地の屋根が開き、魔導飛空船が動き出した。
「シャッテ! 何処に行くつもりだ!」
「そうだなあ……、まだ試運転だから軽く飛ぶつもりだよ。 それより君達にはもう少し付き合ってもらおうかな」
シャッテはレアに近づくと、耳元で何か囁き、赤いネックレスを着けてあげる。
「…………」
「おい! レアに何をするつもりだ!」
「何もしないさ。 さて、そろそろ着くよ」
ゴウンと音を立ててシャッターが開くと、そこはこの船の上にある甲板だ。
既に高く上がっているため風が強く吹いている。
「こんなところに連れて来てどうするつもりだ!?」
「自己紹介でもしようと思ってね」
シャッテは俺達の前に出ると、指を指し示す。
そこには黒いマントを羽織った男が立っていた。
「彼は【魔機使いの黒翼】! そして!」
次に指し示すのはいつの間にかシャッテの隣りにいた。
「【魔血のハイブラ】!」
「お久しぶりでございます」
ハイブラは深々とお辞儀をする。
「おっと、俺様を忘れるなよ」
何処からか飛び降りて来たのは体がデカい大男。
その自分より更にデカい斧を持っている。
「俺様は【炎機ドレオス】!」
「ちょっとドレオス! まだ早いよー!」
「そうか、待ちきれなくてなあ!」
ドレオスはガハハと笑っているが、こいつがフラン達を襲った奴だ。
「順番くるっちゃったけどまあいいや。 次はこのウロボロス設計者【研狂者】エイシス!」
「ふふふ……」
エイシスはボロボロの誰かを引きずってこっちに放り投げて来た。
まさか!
「サンドライト!」
「慌てないで下さい。 まだ息はありますよ。 あと数時間って所ですがね」
「エイシス貴様!」
「いやー、あんまりしつこいんでね。 色々実験させてもらいましたよ」
「このっ!」
エイシスに向かおうとするが、錠がロープで結ばれて押さえられてしまう。
「ウロボロスに乗っているヴァルスケルハイトの同志はこれだけでね。 他は別の事してるからその内紹介するよ。 ……さて、ここからが本題だ」
シャッテの表情が変わり指を鳴らす。
「よっと」
「きゃっ!」
「ほらよ」
「にゃっ!」
ドレオスとコクヨクによってエイルとレアの二人が甲板から外に放り出された。
「エイル! レア!」
「安心しなよ、ちゃんとロープが繋がってるから」
「何をしたいんだ!」
「それは君の選択が知りたいんだ」
「俺の選択だと!?」
「そ、ほら」
シャッテは短剣を投げてくる。
「その短剣でどちらかのロープを切りなよ。 そしたら一人は助けてあげるからさ」
「出来るわけ無いだろ!」
「それじゃ二人共落ちる事になるよ。 僕はね、君がどっちの味方か知りたいんだ」
「どう言う事だ!?」
「そっちの人間のガルの女の人を助ければ君は僕らの敵。 人造人間の獣人を助ければ僕らの同志になれるって事さ。 さあ、選んでよ」
同志になるつもりは無い。
だが、どちらかを助けてどちらかを見捨てるなんて出来るわけが無い。
二人を救うにはどうしたら……。
「レア、エイルが何処に連れて行かれたかわかるか?」
「ちょっと待ってくださいにゃ……、……わかりましたにゃ。 一つ下の階層のようですにゃ」
「よし、急ごう」
この魔導飛空船は兎に角大きい。 内部もそれなりに広く入り組んでいる。
下手したら迷子になるぞ。
レアの案内で進むと行き止まりとなってしまった。
「道が無いな」
「ここを下りたと思ったのですがにゃ……?」
「調べてみるか」
行き止まりを調べていると、急に壁が開き小部屋が現れる。
「うわ! ……これって……エレベーターじゃないか!」
四角い小部屋はゆっくりと勝手に動き、下の階に着いたようだ。
「この奥の部屋にいるはずにゃ」
「よし、レアは他に誰か来ないか確認してくれ」
「わかりましたにゃ」
俺達はまた複雑な通路を進む。
◇
「ちょっと! ここから出しなさいよーー!!」
エイルは牢屋に入れられて騒いでいる。
「うるさい! 静かにしろ!」
黒ローブの人がガシャンッ! と牢を叩く!
「こらこら、お客様をそんな手荒に扱ってはダメですよ」
一人の少年がエイルに向かって歩いて来た。
「……!! あなたはっ!!」
「あれ? 何処かで会った事あるかな?」
「あの時は良くもレアを攫ってくれたわね!」
「レア? 攫う? う~ん……覚えて無いや。 ……いやまてよ……、もしかして君、エルメリオン王国であの場所にいた人かな?」
「そうよ!」
「そっか、そっか、それで……、その印は……、へぇ、君、ガルなんだ?」
「だからなによ!」
「くく……、あっはっは! まさかガルがここに侵入してくるなんてね! 君は何処から入って来たんだい?」
「…………」
波に流されてたまたま見つけたなんて言えないわよ!
「なんだ、ダンマリか。 あ、そうだ、自己紹介がまだだったね。 僕はシャッテ。 ヴァルスケルハイトの一人さ」
「知ってるわよ! それより早くここから出して!」
「そんなに慌てないでよ。 ここに来たのは君一人じゃ無いでしょ? そろそろ来ると思うから僕とお話しでもしてようよ」
「嫌よ!」
「そんな事言わないでさぁ、ねぇ、ねぇ……」
◇
「何を話してるんだ?」
「シャッテが一方的に話してる感じですにゃ」
なんとかエイルのいる牢屋に辿り着いたが、シャッテの方が早かった。
通路の角に隠れて二人の様子を伺う。
「ねぇ、そんな所にいないでこっちに来なよ」
シャッテが俺達の方に目線だけを飛ばして話しかけてくる。
隠れてるのがバレてるのか……。
「なんだ、獣人の人造人間ともう一人いたのか」
「シャッテ! エイルを返せ!」
「それはまだ出来ないかな」
シャッテが指を鳴らすと、黒ローブの連中が前からも後ろからも現れた。
くそ、こいつらを倒して一旦引くか?
「逃げても良いけど、この人がどうなっても知らないよ。 君が僕に攻撃するより早くこの人の喉を潰せるからね」
「くそっ!」
「卑怯にゃ!」
「そう言わないでよ。 今日は大事な初航行の日なんだから……。 そうだ! 君達もパーティーに参加してよ」
「ふざけるな!」
「ふざけてないよ。 大事な日だからね。 一緒に来てもらうよ。 おい!」
「はっ!」
黒ローブに俺とレアも捕まった。
腕に錠をされ俺達三人を何処かに連れて行くつもりの様だ。
「ご主人様、いざとなれば私が変身して錠を外しますにゃ」
「ああ、頼む。 だけど、様子を見てからな」
しばらく艦内を歩かされ扉の前まで来る。
「さ、パーティー会場に着いたよ。 皆んなに紹介するから」
シャッテは扉を開け、俺達も中に入って行く。
中はまさしくパーティー会場。
広い部屋に沢山の黒ローブの人とご馳走が並んでいる。
「皆さん! 今日、この日までご苦労様でした! これで我々の悲願が達成されます!」
「「おおおーー!!」」
「そしてこの日に、特別ゲストが来てくださいました!」
会場がざわめき出した。
「特別ゲストはガルの女の人、人造人間のお兄さん、そして我らの獣人の人造人間さんだー!」
「「おおおーー!!」」
なんだこの盛り上がりは?
それに我らのとはどう言う意味だ?
「では、我らの【超弩級魔導飛空船ウロボロス】出航!!」
会場の窓から見えたのは、この基地の屋根が開き、魔導飛空船が動き出した。
「シャッテ! 何処に行くつもりだ!」
「そうだなあ……、まだ試運転だから軽く飛ぶつもりだよ。 それより君達にはもう少し付き合ってもらおうかな」
シャッテはレアに近づくと、耳元で何か囁き、赤いネックレスを着けてあげる。
「…………」
「おい! レアに何をするつもりだ!」
「何もしないさ。 さて、そろそろ着くよ」
ゴウンと音を立ててシャッターが開くと、そこはこの船の上にある甲板だ。
既に高く上がっているため風が強く吹いている。
「こんなところに連れて来てどうするつもりだ!?」
「自己紹介でもしようと思ってね」
シャッテは俺達の前に出ると、指を指し示す。
そこには黒いマントを羽織った男が立っていた。
「彼は【魔機使いの黒翼】! そして!」
次に指し示すのはいつの間にかシャッテの隣りにいた。
「【魔血のハイブラ】!」
「お久しぶりでございます」
ハイブラは深々とお辞儀をする。
「おっと、俺様を忘れるなよ」
何処からか飛び降りて来たのは体がデカい大男。
その自分より更にデカい斧を持っている。
「俺様は【炎機ドレオス】!」
「ちょっとドレオス! まだ早いよー!」
「そうか、待ちきれなくてなあ!」
ドレオスはガハハと笑っているが、こいつがフラン達を襲った奴だ。
「順番くるっちゃったけどまあいいや。 次はこのウロボロス設計者【研狂者】エイシス!」
「ふふふ……」
エイシスはボロボロの誰かを引きずってこっちに放り投げて来た。
まさか!
「サンドライト!」
「慌てないで下さい。 まだ息はありますよ。 あと数時間って所ですがね」
「エイシス貴様!」
「いやー、あんまりしつこいんでね。 色々実験させてもらいましたよ」
「このっ!」
エイシスに向かおうとするが、錠がロープで結ばれて押さえられてしまう。
「ウロボロスに乗っているヴァルスケルハイトの同志はこれだけでね。 他は別の事してるからその内紹介するよ。 ……さて、ここからが本題だ」
シャッテの表情が変わり指を鳴らす。
「よっと」
「きゃっ!」
「ほらよ」
「にゃっ!」
ドレオスとコクヨクによってエイルとレアの二人が甲板から外に放り出された。
「エイル! レア!」
「安心しなよ、ちゃんとロープが繋がってるから」
「何をしたいんだ!」
「それは君の選択が知りたいんだ」
「俺の選択だと!?」
「そ、ほら」
シャッテは短剣を投げてくる。
「その短剣でどちらかのロープを切りなよ。 そしたら一人は助けてあげるからさ」
「出来るわけ無いだろ!」
「それじゃ二人共落ちる事になるよ。 僕はね、君がどっちの味方か知りたいんだ」
「どう言う事だ!?」
「そっちの人間のガルの女の人を助ければ君は僕らの敵。 人造人間の獣人を助ければ僕らの同志になれるって事さ。 さあ、選んでよ」
同志になるつもりは無い。
だが、どちらかを助けてどちらかを見捨てるなんて出来るわけが無い。
二人を救うにはどうしたら……。
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