脱ぎたがりのやんちゃノンケが際どすぎる!

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4.合宿 大浴場でのノンケノリ王様ゲーム2

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翔太の手が俺の股間に触れた瞬間、全身に電流が走るような感覚が広がった。

その感覚はあまりに鮮烈で、頭の中が真っ白になる。周囲の囃し立てる声が遠くにぼやけて聞こえ、俺の全神経は翔太の手の動きに集中していた。手のひらの温度と指先の動きが、まるで直接心臓を掴まれているかのようだった。

「おいおい、マジで感じてんのかよ!」

翔太が悪戯っぽく笑いながら、ボディーソープを手に取った。泡立てる彼の手のひらから立ち昇る香りと、滑らかな泡の感触が俺の肌に触れると、それまでの緊張が一気に熱に変わるのを感じた。泡が滑りながら俺の体を包み込み、ぬるぬるとした柔らかい感触が全身を支配する。

翔太は悪戯っぽい笑みを浮かべながら、わざとらしく手を動かし続ける。その指の動きは緩慢でありながらも確実に俺の感覚を刺激し、理性の限界を試すかのようだった。

「翔太!お前、プロかよ!」

湯船から誰かが大声で叫ぶと、浴場中が歓声と笑い声で震えた。「もっとやれ!」「そこだ、そこ!」といった声援が次々に飛び交い、悪ノリはさらにヒートアップしていく。

翔太は片手を軽く振り、「うるせぇよ、ちゃんと俺のテク見てろよ?」と笑いながら応える。その余裕たっぷりの態度が、俺の中でぐつぐつと煮えたぎる感情を刺激してやまなかった。

彼はそのまま、わざとらしく手を止めたかと思うと、ゆっくりと再開する。その緩慢な動きは、焦らすようでいて的確に俺の感覚を捉え、もう一度燃え上がらせる。

「ほら、素直になれよ」と耳元で囁かれるたび、翔太の息遣いが俺の首筋にかかり、全身が熱を帯びた。

彼はそのまま俺の耳元に顔を近づけ、小さな声で囁いた。「ギンギンだな、お前。こんなん初めてだろ?」

その低く掠れた声が耳をかすめるたび、全身が熱を帯び、理性が次第に溶けていくのがわかった。

「ほら、もう無理なんだろ?」

翔太が挑発するように笑いながらわざと指先で軽く押すと、俺はついに堪えきれなくなった。体が震え、全身が硬直したかと思うと、抑えきれない感覚が爆発した。白い液体が飛び散り、その一部が翔太の顔にまでかかった。



浴場中が一瞬、静まり返った。その後、爆発的な笑い声と歓声が湯気の中で反響した。

「おいおい、やっべぇぞこれ!」

「伝説だな!一生忘れられねぇ!」

「翔太、次回からお前が専属だな!」

翔太は顔にかかった液体をタオルで拭いながら、「お前、どんだけ溜めてんだよ!」と大声で笑った。その顔は冗談半分でありながらも、どこか挑発的な色を含んでいた。

「おい、これで俺の顔が見れるたび思い出すだろ?」

彼は俺の顔を覗き込みながらそう言った。湯船にいるメンバーたちは「いいぞ!もっとやれ!」と笑いながらも、全員が興奮状態のままだった。

翔太は俺の肩を軽く叩き、「ま、楽しかったからいいだろ?」と軽い調子で言った。湯船に戻った彼はメンバーとハイタッチを交わし、浴場は再び悪ノリ全開の雰囲気に戻った。

俺はその場に取り残されたような感覚の中で、羞恥心と興奮の余韻に囚われ続けた。自分が何をしたのか、何を感じたのかが頭の中でぐるぐると渦巻いていた。

彼との距離が縮まったのか、それとも遠のいたのか──その答えは、この後のサークル活動でわかるのだろう。だが一つだけ確かなのは、翔太が俺の心を完全に掴んで離さない存在になったということだった。

浴場を出た後、全員が共有スペースに集まって軽い夜食をつまんだ。合宿所特有のレトロな空間に響く笑い声は、まだ興奮冷めやらぬ悪ノリの余韻を引きずっていた。

「おい、翔太!さっきのあれ、マジで伝説だな!」 「●●の反応が最高すぎて腹よじれたわ!」

メンバーたちが口々に騒ぎ立てる中、翔太は「まぁ、サービス精神旺盛なんで」と軽く笑い飛ばしていた。その姿に、俺はさらに胸がざわついた。彼にとっては軽い冗談で済むことなのかもしれない。でも、俺にとっては──。

「おい、●●。そんな真っ赤な顔してどうした?」 翔太が俺の肩を軽く叩いてからかってくる。その笑顔に何も言い返せず、俺はただ苦笑いするしかなかった。

夜が更け、全員がそれぞれの部屋に散らばった後、俺は自分の布団に潜り込んだ。

布団の中で、今日一日の出来事が鮮明に蘇る。翔太の笑顔、触れた感触、湯気の中でのあの雰囲気──すべてが頭の中で渦を巻き、眠るどころか心拍数ばかりが上がっていく。

そんなとき、ふと廊下から足音が聞こえた。軽いリズムで近づいてくるその音に、胸がざわつく。

「おい、まだ起きてるか?」 声をかけてきたのは翔太だった。戸を少し開けて顔を覗かせる彼は、部屋着で髪が少し濡れている。

「なんだよ、寝てないのか?」 「うん、まぁ……ちょっとな。」

何をしに来たのか尋ねる間もなく、翔太は部屋の中に入ってきた。俺の隣に腰を下ろし、「さっきのこと、気にしてんのか?」と軽く笑いながら言う。その声が妙に優しくて、俺は言葉を失った。

「……いや、別に。」 そう答えるのが精一杯だった。

翔太はその言葉にクスっと笑うと、「お前、ほんとわかりやすいよな」と呟きながら、カバンをゴソゴソと漁り始めた。

「何やってんだよ?」

俺が聞くと、翔太はニヤリと笑って何かを取り出した。それは──昼間、初日のハードな練習で彼が履いていたパンツだった。

「ほら、記念にやるよ。」

そう言って俺の顔の上にパンツをぽんと置く。その瞬間、俺は顔が熱くなるのを感じた。

赤色に黒のストライプがある翔太のパンツは練習中の汗を吸い込み、生地が微かに湿っていた。

その香りがふと鼻をかすめ、俺の脳内に直接叩き込まれるような感覚がした。それは、汗と翔太特有の体臭が混じり合った生々しい匂いで、俺の胸をざわつかせるには十分すぎるものだった。

「お前さ、これ抱きしめて寝るんだろ? てか、これでシコってろよ。」

翔太は悪戯っぽく笑いながら、軽い調子でそう言い放った。

「……はっ? ふざけんなよ!」

俺は反射的にパンツを突き返そうとするが、翔太はそれを軽く手で押し戻してくる。

「いいって。俺からのプレゼントだから。」

その態度に、俺はどうしていいのかわからず、ただ布団の中でパンツを握りしめたまま固まってしまう。

翔太が部屋を出ていった後、俺は膝の上にパンツを乗せたまま動けずにいた。

初日の練習で翔太が流した汗が染み込んだそれからは、まだ微かに湿り気を帯びた感触が残っている。香り立つ匂いは俺の心を掻き乱し、理性を削り取るかのようだった。

さっき翔太に大浴場で抜かれたばかりだというのに、このパンツを目の前にした途端、抑えきれない感情がまた込み上げてくる。気づけば、俺は再び勃起してしまっていた。

そのことに気づいた瞬間、羞恥と興奮が混ざり合い、頭の中がぐちゃぐちゃになる。パンツから漂う香りに意識を引き寄せられ、心臓がどんどん高鳴る。

「……これ、ほんとにどうすりゃいいんだよ。」

手にしたパンツを見つめながら、誰に向けるでもなく呟いた。翔太がどこまで本気で冗談を言っているのか、それとも何か試しているのか。答えはわからない。

ただ、俺の心と体が彼に支配されているのは確かだった。
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