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17話
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まず吠えたり噛んだり、その辺のものを傷つけたりといった問題行動を起こした時は静かに叱るか無視がいいはずだ。
昔実家で犬を飼っていたことがある郭夜はその時の経験を思い出しながら朝哉を見る。とりあえずものに当たり散らしてはいないしもちろん噛みつくこともないが、太一に向かって吠えている。なのでそれに関してはいつものように頭をはたいたりするのではなくスルーすることにした。
次に犬の目的がそもそも飼い主の気を引くことだ。だから変に騒ぐよりも向き合うほうがいい。そして新入りをかまっている時に先にいた犬が来たら、新入りから離れて先にいた犬を優先すべきだ。たとえ新入りがちょっかいを出してきても先にいた犬をかまい続ける。
「……朝哉、少しうるさい」
郭夜は一応そう言いながらも太一から離れて朝哉に近づいた。太一が何か言っているが無視をして朝哉と向き合う。するとまだなにか言いかけていた朝哉がぐっと黙ったので、そこで初めて笑いかけながら頭を撫でた。
「っちょ、かぐちゃんなに俺をガキ扱いしてんの?」
朝哉はそう言いながらも既に機嫌を直している。
……流されやすい上にチョロい。
本当に面白いヤツだなと内心しみじみしつつも落ち着いたと思われる頃合いを見て「太一、彼女と喧嘩して家出してきたんだってさ」と簡単に説明した。
「彼女。そうなの? なんだ、彼女いんのかよアイツ」
それに対して朝哉がニッコリと郭夜を見てきた。だがすぐにムッとした顔をする。本当によく表情がコロコロと変わるなとしみじみ郭夜が思っていると朝哉が太一をじっと見た。
「じゃあとっとと仲直りすればいーじゃん。ここに来て何日目だよ。郭夜に迷惑かけんな」
「えー、かけてないよね、郭夜」
「いや、鬱陶しいから帰れとは思ってる」
じっと二人に見られ、微妙な顔をしながら郭夜が呟くと、太一が「えー」と悲しげな顔をするのはまだわかったが横で何故か朝哉がガッツポーズをしている。
「……お前はなんなんだ」
「え? いやー、なんだろ、勝った! みたいな感じ?」
「なにに勝ったってんだよ……だいたい、なんか用事でもあったのか?」
呆れたように朝哉を見ると、今度は膨れ面をしてきた。
「また! なんだよ、なんでいつも用事なかったらダメみたいに言ってくんだよ」
膨れ面のまま言ってくる朝哉を見ていると、ふと朝哉に対してありがたみが湧いてきた。普通に考えて友だちから「好きだ」などと言われ、しかもキスされたり抜かれたりされたら嫌悪されてもおかしくない。受け入れられないとはっきり言いつつも「友だちでいることは止めない」と基本的に態度を変えてこない朝哉はとても懐がでかいように思える。
こちらは流されやすい朝哉の性格を利用しているというのにな、とありがたみ以外に申し訳なさも少し湧く。ただ、それでも本当に嫌がられない限り、諦めない。
「別にダメじゃない。嬉しいけれども用事があるなら聞いておきたいという俺の性格だ」
ため息を吐きながら郭夜が言うと、朝哉がポカンと見てくる。
「なんだよ」
「かぐちゃんがデレた」
「……、……は?」
朝哉の言っている言葉が日本語なのに日本語に聞こえない。一旦開いた口を閉じて考えてもやはり意味がわからなく「は?」としか言いようがない。
「でもやっぱ冷たい! は? ってなんだよ。だって郭夜の口から『嬉しい』なんて出てくるとは思わねーだろ!」
「お前の言ってることがほぼわからない」
「なにそれ……!」
「ちょっと、俺を放置しないでよー。ねえねえ、ともくん。俺は意味、ちゃんとわかるよー。郭夜って基本素っ気ないし殴るし冷たいもんね」
今まで郭夜と朝哉のやり取りを見ていたらしい太一が背後から郭夜に抱き着きながらニコニコと朝哉を見る。
「だよな! っじゃねえ、お前馴れ馴れしいんだよ、なんなの?」
郭夜を挟んで朝哉が太一を引き離そうとする。
「だから郭夜の幼馴染だってば。太一って呼んでね。たーちぃでもいいよ」
「言わねえよ!? なんだよそのふっざけた呼び名は……! つかなんで郭夜にひっつく必要あんの?」
「仲良しだから? ていうかさっきの言い方だったら別にともちゃんって郭夜のことは好きじゃないんでしょ? 親友ってだけで。だったら別に俺がくっついてもいいじゃん」
へらりと笑いながら言う太一の言葉に朝哉がグッと詰まっている。郭夜としては複雑だった。あと太一に対して「いいぞ、もっと言え」とも思うが抱き着かれる趣味は昔からない。ただ太一は昔からこんな性格で、向こうから近寄られると距離を保つ癖に自分からはパーソナルスペースを平然と無視してくる。そしてからかいの対象を見逃さない。
今も間違いなくその対象にされたのであろう朝哉はますますむうっとなっているし太一はそれを楽しそうに見ている。
「なんかあれだ、あれ! お前は気に入らないの! 早く彼女と仲直りしろよ」
「仲直りしたいけどねー、空気読んでって怒られちゃったんだもん」
「お前の彼女に激しく同意だわ……! ほんっと空気読めよ」
「えー。俺、結構読んでるよー? ねえ、郭夜」
とりあえず煩い。郭夜はため息を吐いて太一を完全に引き離した。
「読んでるなら、帰れ。あと朝哉もほんと煩いから用ないなら一旦帰って。後でそっち行く」
ええっ、とショックを受けかけたような表情をした朝哉だったが「後で? じゃあ、わかったよ」と渋々ではあるが素直に出て行った。
「ねー、郭夜」
今や読んでいたはずの雑誌を投げ出して郭夜に興味津々といった様子で太一が郭夜を見てくる。その視線が鬱陶しくてぷいっと顔を反らすも、太一は構わず続けてきた。
「ともちゃんが好きって、ホント?」
振り返ると微笑んでいる太一がじっと郭夜を見上げている。郭夜は立ち上がり、台所へ向かって冷蔵庫の中を覗きながら答えた。
「本当だ」
「そっか。ねえ、ともちゃんのどういうとこが好き?」
中身を確認すると冷蔵庫を閉め、郭夜は太一を見た。
「さあね。気づいたら好きになってた」
「まあ、そういうもんだろけどさ。なにその模範的な答え。面白くもなんともないよ」
「面白さを求めんな。だいたい聞いてどうする」
呆れたように見ると、太一がニッコリと微笑んだ。
「俺がカリンのこと、どう好きなのか改めて考える材料にする」
思っていたよりも真面目な答えに、郭夜は一瞬ポカンとした後でため息を吐いた。
「明るくて前向きで、チャラそうなのに案外真面目で寛大なとこ、だろうかな」
「やっぱ模範的!」
太一がブーブーと両手の親指を下げてきて鬱陶しいことこの上ない。
「凄い流されやすくてバカなとこ」
投げやりなままさらに答えると、手の動きを止めて太一が楽しげに口を開けた。
「それ、いいな!」
「なんだよそれ」
ニコニコと郭夜を見てくる太一に、郭夜は苦笑した。
その後暫くしてから「腹減ったって言ってたよな。冷蔵庫見たらなんか適当にあるから晩飯好きにしててくれ。俺はちょっと朝哉のところに行ってくる」と郭夜は部屋を出ようとする。
「いってらっしゃい、ごゆっくり」
テレビを観ていた太一は相変わらずへらりと笑いながら手を振ってきた。
昔実家で犬を飼っていたことがある郭夜はその時の経験を思い出しながら朝哉を見る。とりあえずものに当たり散らしてはいないしもちろん噛みつくこともないが、太一に向かって吠えている。なのでそれに関してはいつものように頭をはたいたりするのではなくスルーすることにした。
次に犬の目的がそもそも飼い主の気を引くことだ。だから変に騒ぐよりも向き合うほうがいい。そして新入りをかまっている時に先にいた犬が来たら、新入りから離れて先にいた犬を優先すべきだ。たとえ新入りがちょっかいを出してきても先にいた犬をかまい続ける。
「……朝哉、少しうるさい」
郭夜は一応そう言いながらも太一から離れて朝哉に近づいた。太一が何か言っているが無視をして朝哉と向き合う。するとまだなにか言いかけていた朝哉がぐっと黙ったので、そこで初めて笑いかけながら頭を撫でた。
「っちょ、かぐちゃんなに俺をガキ扱いしてんの?」
朝哉はそう言いながらも既に機嫌を直している。
……流されやすい上にチョロい。
本当に面白いヤツだなと内心しみじみしつつも落ち着いたと思われる頃合いを見て「太一、彼女と喧嘩して家出してきたんだってさ」と簡単に説明した。
「彼女。そうなの? なんだ、彼女いんのかよアイツ」
それに対して朝哉がニッコリと郭夜を見てきた。だがすぐにムッとした顔をする。本当によく表情がコロコロと変わるなとしみじみ郭夜が思っていると朝哉が太一をじっと見た。
「じゃあとっとと仲直りすればいーじゃん。ここに来て何日目だよ。郭夜に迷惑かけんな」
「えー、かけてないよね、郭夜」
「いや、鬱陶しいから帰れとは思ってる」
じっと二人に見られ、微妙な顔をしながら郭夜が呟くと、太一が「えー」と悲しげな顔をするのはまだわかったが横で何故か朝哉がガッツポーズをしている。
「……お前はなんなんだ」
「え? いやー、なんだろ、勝った! みたいな感じ?」
「なにに勝ったってんだよ……だいたい、なんか用事でもあったのか?」
呆れたように朝哉を見ると、今度は膨れ面をしてきた。
「また! なんだよ、なんでいつも用事なかったらダメみたいに言ってくんだよ」
膨れ面のまま言ってくる朝哉を見ていると、ふと朝哉に対してありがたみが湧いてきた。普通に考えて友だちから「好きだ」などと言われ、しかもキスされたり抜かれたりされたら嫌悪されてもおかしくない。受け入れられないとはっきり言いつつも「友だちでいることは止めない」と基本的に態度を変えてこない朝哉はとても懐がでかいように思える。
こちらは流されやすい朝哉の性格を利用しているというのにな、とありがたみ以外に申し訳なさも少し湧く。ただ、それでも本当に嫌がられない限り、諦めない。
「別にダメじゃない。嬉しいけれども用事があるなら聞いておきたいという俺の性格だ」
ため息を吐きながら郭夜が言うと、朝哉がポカンと見てくる。
「なんだよ」
「かぐちゃんがデレた」
「……、……は?」
朝哉の言っている言葉が日本語なのに日本語に聞こえない。一旦開いた口を閉じて考えてもやはり意味がわからなく「は?」としか言いようがない。
「でもやっぱ冷たい! は? ってなんだよ。だって郭夜の口から『嬉しい』なんて出てくるとは思わねーだろ!」
「お前の言ってることがほぼわからない」
「なにそれ……!」
「ちょっと、俺を放置しないでよー。ねえねえ、ともくん。俺は意味、ちゃんとわかるよー。郭夜って基本素っ気ないし殴るし冷たいもんね」
今まで郭夜と朝哉のやり取りを見ていたらしい太一が背後から郭夜に抱き着きながらニコニコと朝哉を見る。
「だよな! っじゃねえ、お前馴れ馴れしいんだよ、なんなの?」
郭夜を挟んで朝哉が太一を引き離そうとする。
「だから郭夜の幼馴染だってば。太一って呼んでね。たーちぃでもいいよ」
「言わねえよ!? なんだよそのふっざけた呼び名は……! つかなんで郭夜にひっつく必要あんの?」
「仲良しだから? ていうかさっきの言い方だったら別にともちゃんって郭夜のことは好きじゃないんでしょ? 親友ってだけで。だったら別に俺がくっついてもいいじゃん」
へらりと笑いながら言う太一の言葉に朝哉がグッと詰まっている。郭夜としては複雑だった。あと太一に対して「いいぞ、もっと言え」とも思うが抱き着かれる趣味は昔からない。ただ太一は昔からこんな性格で、向こうから近寄られると距離を保つ癖に自分からはパーソナルスペースを平然と無視してくる。そしてからかいの対象を見逃さない。
今も間違いなくその対象にされたのであろう朝哉はますますむうっとなっているし太一はそれを楽しそうに見ている。
「なんかあれだ、あれ! お前は気に入らないの! 早く彼女と仲直りしろよ」
「仲直りしたいけどねー、空気読んでって怒られちゃったんだもん」
「お前の彼女に激しく同意だわ……! ほんっと空気読めよ」
「えー。俺、結構読んでるよー? ねえ、郭夜」
とりあえず煩い。郭夜はため息を吐いて太一を完全に引き離した。
「読んでるなら、帰れ。あと朝哉もほんと煩いから用ないなら一旦帰って。後でそっち行く」
ええっ、とショックを受けかけたような表情をした朝哉だったが「後で? じゃあ、わかったよ」と渋々ではあるが素直に出て行った。
「ねー、郭夜」
今や読んでいたはずの雑誌を投げ出して郭夜に興味津々といった様子で太一が郭夜を見てくる。その視線が鬱陶しくてぷいっと顔を反らすも、太一は構わず続けてきた。
「ともちゃんが好きって、ホント?」
振り返ると微笑んでいる太一がじっと郭夜を見上げている。郭夜は立ち上がり、台所へ向かって冷蔵庫の中を覗きながら答えた。
「本当だ」
「そっか。ねえ、ともちゃんのどういうとこが好き?」
中身を確認すると冷蔵庫を閉め、郭夜は太一を見た。
「さあね。気づいたら好きになってた」
「まあ、そういうもんだろけどさ。なにその模範的な答え。面白くもなんともないよ」
「面白さを求めんな。だいたい聞いてどうする」
呆れたように見ると、太一がニッコリと微笑んだ。
「俺がカリンのこと、どう好きなのか改めて考える材料にする」
思っていたよりも真面目な答えに、郭夜は一瞬ポカンとした後でため息を吐いた。
「明るくて前向きで、チャラそうなのに案外真面目で寛大なとこ、だろうかな」
「やっぱ模範的!」
太一がブーブーと両手の親指を下げてきて鬱陶しいことこの上ない。
「凄い流されやすくてバカなとこ」
投げやりなままさらに答えると、手の動きを止めて太一が楽しげに口を開けた。
「それ、いいな!」
「なんだよそれ」
ニコニコと郭夜を見てくる太一に、郭夜は苦笑した。
その後暫くしてから「腹減ったって言ってたよな。冷蔵庫見たらなんか適当にあるから晩飯好きにしててくれ。俺はちょっと朝哉のところに行ってくる」と郭夜は部屋を出ようとする。
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