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僕には小学生の時から好きな人がいた。
今高校生なのにまだ好きなのかよって自分でも思う。しかも、彼女とは中学校も高校も全然一緒じゃなくもう何年も会っていないのだそれなのに好きだ。僕自身も新しい恋をしようと思った。
でも、ほんとうにたまに1年に1回くらい電車の中や近所のお祭りで会ってしまうのだ。
なんなんだこれは。諦めようとしても一瞬見かけるとみてないあいだに大人っぽくなった彼女にまた恋してしまうのだ。
せっかく会えたのだから声をかければいいじゃないかと思う人もいるだろう。僕もそれはずっと考えて色々シュミレーションをしているだ。
次会ったら久しぶりって声をかけようとか何を話そうとか。なのに、彼女に会うのは唐突すぎるのだ。横を向いたら電車のホームを歩いていたとか。もう心臓に悪すぎる。そして僕は意気地無しだ。どんだけシュミレーションをしたって行動に出来なければなんにも変わらない。でも、何回も言うが僕たちは何年も会ってないのだ。もし忘れられてたらどうしようもしかしたら彼氏がいるかもしれない。考え始めたらとまらない。
こんな感じで声もかけられないくせに電車に乗る時は毎回周りを見渡してしまう。
今日もこんなことを考えながら彼女がいないか周りを見ながら学校帰り電車に乗っていた。
そのときだ。彼女が僕と同じ車両にのってきたのは。僕は固まってしまった。今までこんなに近かったことは無い。これは話しかけるチャンスだ。これを逃したら次いつ会えるか分からない。
僕は決意した。
「ひ、久しぶり!覚えてるかな?」
ものすごく緊張してしまった。でも、僕にしてはよくできたと思う。
彼女は笑顔で覚えてるよと答えてくれた。
僕はもうそれだけで幸せだった。
でも、それ以上に幸せになった。
彼女と僕は小学生だったということもあり男女の壁はなく仲良かったと胸を張って言えるぐらいの関係だったこともあり、話が弾んだ。
そして、なんと!次の約束もできたのだ。
僕たちは下校する時間がほとんど同じでなので電車の時間がほとんど同じなのだ。
だから、これから電車に一緒に乗ろうということになったのだ。これはほんとに幸せすぎる。
僕以上の幸せ者はいないとすら思った。
それからいちねんがたった。僕は毎日はほんとに幸せだったし高校生になった彼女のことを色々知ることが出来た。
そして、好きという気持ちもどんどん大きくなっていた。
僕はこの関係だけで幸せだった。
でも、これからもし電車の時間が違くなってしまったら?今は彼女には彼氏はいないようだができてしまったら?僕はこの気持ちを止められるのだろうか。
そんなの無理に決まっている。
もう当たって砕けろだ。何もしないで後悔するのはもう嫌だ。今までずっと後悔してきた。なぜあの時告白しなかったんだと。
そんな後悔はもうしたくない。
僕は今日会った時に言うと決意した。
「あの、小学生のときからずっと好きでした。」
彼女は笑顔で答えた。
「私もずっと好きだった。」と。
今高校生なのにまだ好きなのかよって自分でも思う。しかも、彼女とは中学校も高校も全然一緒じゃなくもう何年も会っていないのだそれなのに好きだ。僕自身も新しい恋をしようと思った。
でも、ほんとうにたまに1年に1回くらい電車の中や近所のお祭りで会ってしまうのだ。
なんなんだこれは。諦めようとしても一瞬見かけるとみてないあいだに大人っぽくなった彼女にまた恋してしまうのだ。
せっかく会えたのだから声をかければいいじゃないかと思う人もいるだろう。僕もそれはずっと考えて色々シュミレーションをしているだ。
次会ったら久しぶりって声をかけようとか何を話そうとか。なのに、彼女に会うのは唐突すぎるのだ。横を向いたら電車のホームを歩いていたとか。もう心臓に悪すぎる。そして僕は意気地無しだ。どんだけシュミレーションをしたって行動に出来なければなんにも変わらない。でも、何回も言うが僕たちは何年も会ってないのだ。もし忘れられてたらどうしようもしかしたら彼氏がいるかもしれない。考え始めたらとまらない。
こんな感じで声もかけられないくせに電車に乗る時は毎回周りを見渡してしまう。
今日もこんなことを考えながら彼女がいないか周りを見ながら学校帰り電車に乗っていた。
そのときだ。彼女が僕と同じ車両にのってきたのは。僕は固まってしまった。今までこんなに近かったことは無い。これは話しかけるチャンスだ。これを逃したら次いつ会えるか分からない。
僕は決意した。
「ひ、久しぶり!覚えてるかな?」
ものすごく緊張してしまった。でも、僕にしてはよくできたと思う。
彼女は笑顔で覚えてるよと答えてくれた。
僕はもうそれだけで幸せだった。
でも、それ以上に幸せになった。
彼女と僕は小学生だったということもあり男女の壁はなく仲良かったと胸を張って言えるぐらいの関係だったこともあり、話が弾んだ。
そして、なんと!次の約束もできたのだ。
僕たちは下校する時間がほとんど同じでなので電車の時間がほとんど同じなのだ。
だから、これから電車に一緒に乗ろうということになったのだ。これはほんとに幸せすぎる。
僕以上の幸せ者はいないとすら思った。
それからいちねんがたった。僕は毎日はほんとに幸せだったし高校生になった彼女のことを色々知ることが出来た。
そして、好きという気持ちもどんどん大きくなっていた。
僕はこの関係だけで幸せだった。
でも、これからもし電車の時間が違くなってしまったら?今は彼女には彼氏はいないようだができてしまったら?僕はこの気持ちを止められるのだろうか。
そんなの無理に決まっている。
もう当たって砕けろだ。何もしないで後悔するのはもう嫌だ。今までずっと後悔してきた。なぜあの時告白しなかったんだと。
そんな後悔はもうしたくない。
僕は今日会った時に言うと決意した。
「あの、小学生のときからずっと好きでした。」
彼女は笑顔で答えた。
「私もずっと好きだった。」と。
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