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第1章 新たな旅立ちですか?
第11話 私 魔法を覚えます。
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食事も終えると、エルセバードに向け歩き始めました。アルさんのお陰で、当分はいろんな事を教えてもらいながら旅ができる事になり、不安だった昨日まで不安だらけだった私が嘘のようです。
ですが、それに胡座をかいては駄目ですね。早く独り立ちできるよう頑張らなくてはいけません。
ちなみに色々相談しましたが、私に向いている女性の仕事は少ないです。私的には接客業がいいと思ったのですが、接客業は反対されてしまいました。食事処での酔っ払い相手がとても危ないそうです。次に針子の仕事ですが、ミシンに慣れた私に手縫いは厳しそうです。
色々悩んでいると、アルさんに試しに冒険者をやってみては?と薦められました。「同じ冒険者として一緒に行動ができますし、最初の低ランクの依頼は、いろんな仕事があっていろんな経験も出来るので、先ずはそれでお金を稼ぎながら考えてみてはどうでしょうか?私が一緒について教えます。」と言われました。
確かに供に行動ができますし、折角なので色んな経験がしたいです。とりあえず街に着いて決める事にしました。実際に自分の目でもみてみたいですしね。
話をしているとき服やお風呂の話にもなりました。
日本人として、お風呂は重要です‼熱く語ってしまいました。彼に引かれてないか心配です。(…もう少し、落ち着いて話せば良かったですね。)
因みにお風呂についてですが、流石にアルさんも女性の服は持っていないので、クリーンの魔法を掛けてもらいました。
これでとりあえず清潔になりますし、衛生面でも解決です。
ちなみにクリーンって、なんか不思議な感覚ですね。とりあえず綺麗になった感じはするのですが、やっぱりお風呂とは違います。
道中毎回アルさんにクリーンの魔法を掛けてもらうわけにもいきません。なので、今後の為にも魔法について教えてもらうことになりました。
「まずは身体中を廻る気の流れを意識する事が大事です。そして身体の中心にある、気が溜まる部分を意識して集める事から始めましょう。」
「気の流れですか?」
「最初は大変ですが、慣れると集中しなくても出来るようになりますよ。」
…気ですか、よくわかりません。身体中を流れるって、血液しか思いつきませんね。身体中を廻って心臓にいく感じですかね?
そんなことを考えていると
「マリさん、凄いですね。最初はなかなかできない人が大半なんですが少し出来ていますよ。」
……なんですと‼出来てるんですか?
気の流れなどわかってないんですが?ただ、血液の事しか考えてませんでした。
…待って下さい、もしかすると血液の流れを意識する事でも大丈夫なんですか?
もし、そうだとすると何とかいけそうなんですが…。
私は血液が身体中を廻り心臓までいく過程を想像しました。
「その調子です。そのまま身体中を綺麗にするイメージで「クリーン」と、言ってみて下さい。」
そのままですね、やってみます。
「クリーン」
そう言うと、先程と同じ不思議な感覚を感じました。
「マリさん、凄いですね。出来ていますよ、最初からできるなんて魔法の才能があるかもしれませんね。」
アルさんは、私を魔法をみて自分の事のように喜んでくれています。
「ありがとうございます。アルさんの教え方が上手だからですよ。」
「いえ、マリさんに才能があるんですよ。時間は沢山あります。私が知っているものは教えますから、何でも聞いて下さいね。」
お互いに良い笑顔です。
とりあえず、アルさんの話を聞いて纏めると気の流れとイメージが大事だそうです。
…イメージですか。イメージなら私得意ですよ。趣味が読書ですよ!それに孫達と観たアニメや漫画、それに一緒にやっていたゲームもあります。
……いけそうな気がします。これを応用すれば、イメージなら私にとっては有利ですね。なんたってアニメや漫画等を色々みて育ったんですから。後で色んな魔法を確認してみましょう。ただ、問題は魔力ですね。
魔力は人それぞれ量が変わるそうです。それによって出来る魔法、出来ない魔法もあるそうです。その他にも向き不向きの魔力等色々あるそうですが、私の魔力どれ程何でしょう?先程『クリーン』の魔法が出来たので魔力はあるはずですが、問題は量です。そうアルさんに話すと
「ステイタスに書いていませんか?」
と、言われました。
……ステイタス?
ステイタスって、あのステイタスですか?この世界にあるんですか?
……見落としていました。異世界と言えばステイタス画面じゃないですか‼何故私気が付かなかったんでしょうか?先ず異世界に来たら確認するべきものなのに!
駄目ですね。歳をとると色々物忘れが激しくなります。異世界ならあるあるじゃないですか。それを忘れるなんて……。
アルさんがいなかったら私、本当にどうなっていたんでしょう?
アルさんに感謝ですね。
ですが、それに胡座をかいては駄目ですね。早く独り立ちできるよう頑張らなくてはいけません。
ちなみに色々相談しましたが、私に向いている女性の仕事は少ないです。私的には接客業がいいと思ったのですが、接客業は反対されてしまいました。食事処での酔っ払い相手がとても危ないそうです。次に針子の仕事ですが、ミシンに慣れた私に手縫いは厳しそうです。
色々悩んでいると、アルさんに試しに冒険者をやってみては?と薦められました。「同じ冒険者として一緒に行動ができますし、最初の低ランクの依頼は、いろんな仕事があっていろんな経験も出来るので、先ずはそれでお金を稼ぎながら考えてみてはどうでしょうか?私が一緒について教えます。」と言われました。
確かに供に行動ができますし、折角なので色んな経験がしたいです。とりあえず街に着いて決める事にしました。実際に自分の目でもみてみたいですしね。
話をしているとき服やお風呂の話にもなりました。
日本人として、お風呂は重要です‼熱く語ってしまいました。彼に引かれてないか心配です。(…もう少し、落ち着いて話せば良かったですね。)
因みにお風呂についてですが、流石にアルさんも女性の服は持っていないので、クリーンの魔法を掛けてもらいました。
これでとりあえず清潔になりますし、衛生面でも解決です。
ちなみにクリーンって、なんか不思議な感覚ですね。とりあえず綺麗になった感じはするのですが、やっぱりお風呂とは違います。
道中毎回アルさんにクリーンの魔法を掛けてもらうわけにもいきません。なので、今後の為にも魔法について教えてもらうことになりました。
「まずは身体中を廻る気の流れを意識する事が大事です。そして身体の中心にある、気が溜まる部分を意識して集める事から始めましょう。」
「気の流れですか?」
「最初は大変ですが、慣れると集中しなくても出来るようになりますよ。」
…気ですか、よくわかりません。身体中を流れるって、血液しか思いつきませんね。身体中を廻って心臓にいく感じですかね?
そんなことを考えていると
「マリさん、凄いですね。最初はなかなかできない人が大半なんですが少し出来ていますよ。」
……なんですと‼出来てるんですか?
気の流れなどわかってないんですが?ただ、血液の事しか考えてませんでした。
…待って下さい、もしかすると血液の流れを意識する事でも大丈夫なんですか?
もし、そうだとすると何とかいけそうなんですが…。
私は血液が身体中を廻り心臓までいく過程を想像しました。
「その調子です。そのまま身体中を綺麗にするイメージで「クリーン」と、言ってみて下さい。」
そのままですね、やってみます。
「クリーン」
そう言うと、先程と同じ不思議な感覚を感じました。
「マリさん、凄いですね。出来ていますよ、最初からできるなんて魔法の才能があるかもしれませんね。」
アルさんは、私を魔法をみて自分の事のように喜んでくれています。
「ありがとうございます。アルさんの教え方が上手だからですよ。」
「いえ、マリさんに才能があるんですよ。時間は沢山あります。私が知っているものは教えますから、何でも聞いて下さいね。」
お互いに良い笑顔です。
とりあえず、アルさんの話を聞いて纏めると気の流れとイメージが大事だそうです。
…イメージですか。イメージなら私得意ですよ。趣味が読書ですよ!それに孫達と観たアニメや漫画、それに一緒にやっていたゲームもあります。
……いけそうな気がします。これを応用すれば、イメージなら私にとっては有利ですね。なんたってアニメや漫画等を色々みて育ったんですから。後で色んな魔法を確認してみましょう。ただ、問題は魔力ですね。
魔力は人それぞれ量が変わるそうです。それによって出来る魔法、出来ない魔法もあるそうです。その他にも向き不向きの魔力等色々あるそうですが、私の魔力どれ程何でしょう?先程『クリーン』の魔法が出来たので魔力はあるはずですが、問題は量です。そうアルさんに話すと
「ステイタスに書いていませんか?」
と、言われました。
……ステイタス?
ステイタスって、あのステイタスですか?この世界にあるんですか?
……見落としていました。異世界と言えばステイタス画面じゃないですか‼何故私気が付かなかったんでしょうか?先ず異世界に来たら確認するべきものなのに!
駄目ですね。歳をとると色々物忘れが激しくなります。異世界ならあるあるじゃないですか。それを忘れるなんて……。
アルさんがいなかったら私、本当にどうなっていたんでしょう?
アルさんに感謝ですね。
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