【幼馴染×漫画家】ツインファニーキャンバス(両片思い編)

紅茶風味

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えっちなおもちゃの使い方①-2

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 服を捲ると、促されるかのように両手を上げた。そのまま脱がし、上半身だけ何も着ていない状態になる。

「俺の首に手回して」

 未羽が振り向き、首にしがみついてきた。そのまま抱き寄せて両足もまとめて膝の上に乗せれば、横抱きの状態になる。更に太腿の上に座らせると、目の前に何も纏っていない大きな胸が現れる。息が掛かるほどの至近距離に耐えきれず、思わずそのまま吸い付いた。

「ぎゃっ」
「色気ない声」

 意地悪く言えば、反撃とばかりに後頭部を叩かれた。

 背中を支えている手を回して反対の胸に触れる。吸い付くような柔らかい感触を何度か確かめ、尖った先端をぎゅっと摘まんだ。あまり強い刺激は痛いだけだろう。ゆっくりと優しく捏ねるようにし、胸全体をやわやわと揉む。もう一方は絶えず舌を這わせ、時折吸い付いては甘噛みをする。

「颯太、なんか……、やらしい」
「今さら何言ってんだ」
「そ、だけど……、はぁ……っ」

 両方の乳首を絶えず刺激し続ければ、未羽の口から熱い息が漏れ始めた。そんなすぐに開発されるようなことはないだろうが、案外、感じやすい体質なのかもしれない。

「へん、な感じ……っ」
「もどかしい?」
「うん……」

 手探りでマッサージ機を取り、スイッチを入れた。抗議の声が上がるよりも先に、閉じた足の間に押し込む。再び敏感な箇所に当てると、途端にビクリと身体が揺れた。

「あっ! またそれ……っ」
「今日はこれが試したいんだろ?」
「も、いいって、ばぁ、……ぁあっ!」

 首に回されている腕に力が入り、乳房に顔が押しつけられる。埋まる感触に昂ぶりながらも、先端に何度も何度も吸い付いた。反対側も執拗にいじり、三カ所を同時に刺激すれば未羽の喘ぎ声が増していく。

「やあぁっ! また、きちゃ……はぅっ、ぅあっ! あぁっ!」

 クリに押しつけては少し離し、声が落ち着いたのを見計らってまた押しつける。少しずつ感度が高まるように、小刻みに同じ動きを繰り返した。吸い続けた乳首はぷっくりと膨れ上がり、濃いピンク色を主張している。

「そ、たぁ……、あぅっ、も、だめぇっ」
「……ん、どうしたい?」
「はぁっ、イキた……っ、あぁっ! あっあっ、やぁっ!」

 一番敏感な場所に当て続ければ、声を上げて暴れ出した。離れようとする腰を強く抱き寄せ、埋められる胸には絶えず舌を這わせる。やがて身体が大きく震え、何度か痙攣した。

「は……っ、はぁ……」
「大丈夫?」
「もう……、おかしくなるかと、思った……」

 肩で息をしながら言い、涙を浮かべた瞳で見つめられる。キス出来そうなほどの至近距離で、そんな恍惚とした表情をされてしまっては、こっちの我慢も限界になってくる。まるで試されているかのような状況に、俺のほうがおかしくなりそうだ。

「どんな感じか分かっただろ」
「うん。なんか……、強制的に気持ちよくされた感じ」
「あー……」
「颯太に触ってもらった時のほうが、よかったな」

 その一言で、ずっと張り詰めていた糸が切れてしまった。どういうつもりでそんなことを言ったのか知らないが、今の俺にとっては挑発以外の何ものでもない。

 未羽の身体をソファに押し倒し、その勢いのまま短パンを下着ごとずり下ろした。足から抜き取って投げ捨て、上に跨がる。

「へ……、え、なに」
「悪い。挿れないから、ちょっと付き合って」

 二度イッた後の秘部は完全に濡れていて、ひだの間に指を埋めるだけでじゅぶりと水音が鳴った。クリは赤く腫れ上がり、先端に触れると両足が跳ね上がる。

「ふぁ、あっ」

 ゆっくりと撫で上げれば、未羽が肩を震わせて甘い声を出した。先ほどとは違って心地よさそうに腰をくねらせる姿が溜らなくそそられる。

 耐えきれずにベルトに手をかけ、痛いほどに膨れ上がった自身を取り出す。ズボンを脱ぐ余裕などなく、濡れたそこに裏筋を当てた。

「やっ、なにそれ……っ」

 素股というものを、もしかしたら知らないのかもしれない。上下に動かせばぬめりが纏わり付き、秘部が吸い付いてくるかのように密着する。ぞわぞわと心地よさが押し寄せ、熱く息を吐き出した。

「未羽、嫌……?」

 戸惑い気味の顔に覆い被さって近づいた。嫌なら止める。それだけだ。けれど、大げさなほどに首を横に振るのを見て、思わず笑ってしまった。

「わ、笑わないで……」
「ごめん、なんか、可愛かったから」

 雰囲気に呑まれて、少しおかしくなっているのかもしれない。普段ならそんなことは口走ったりしないし、未羽だってきっと、こんなふうに顔を赤らめたりはしない。

「んっ、ぁっ、……これ、当たって……っ」
「擦れる?」
「ぅん……っ」

 大きく動けばクリを下から撫で上げる形になり、未羽の顔が再び快楽に歪み始めた。絡みつく液体に促されて律動が速まり、次の瞬間には挿ってしまうのではないかと興奮する。

「あぁっ、ぁんっ」
「気持ちいい?」
「ん、さっき、より……っぁ、好きぃ……っ」

 その反応が可愛くて、胸を僅かにたわませながら声を漏らす姿が愛おしくて、気づけば頬に手を伸ばしていた。包み込んで撫でれば、少し驚いたようにその瞳が大きくなる。

「未羽、俺の触って」

 言うと、不思議そうにしながらもおずおずと手を下方に伸ばした。華奢な指先が触れた瞬間、ぞくりと得体の知れない感情が沸き立ってくる。

「こ、こう……?」
「そう、包む感じで」

 その手を取り、握られた状態のまま上から押さえつけた。ちょうどクリに擦れる箇所で固定され、未羽が甘い声を出す。

「ひぁっ! あっ、これだめぇっ!」

 上に突き動かすたびに、包み込む小さな手から亀頭が現れる。まるで未羽が自ら俺のものをしごいているかのようで、夢中になって腰を動かした。

「あぁんっ! やあっ、あっ! あっ! そう、たぁっ」
「……っ、未羽」
「また、イッ……、あぁっ、ぁン! ああぁあっ!」

 握る手を上から強く押さえつけ、何度も往復させればすぐに絶頂が迫ってきた。そのまま白濁を吐き出せば、未羽の腹部に飛び散っていく。

 未羽もイケたようで、朦朧とした顔で空虚を見つめていた。手を解放すれば、おもむろに腹部へと移動される。精液に指先が触れ、するりと撫でつけた。

「あったかい」

 こういうことを素でしてしまうのだから恐ろしい。欲に呑まれそうになるのを慌てて耐え、ティッシュボックスを探した。

「……なんで挿れなかったの?」

 ローテーブルから引き寄せ、ティッシュを取り出しながら未羽の言葉を聞いた。

「なんでって……、駄目だろ、普通」
「でも、今まで何回かしたよね」

 それを言われてしまうと反論できなくなってしまうのだが、敢えて言えばその何回かは未羽からそうしてほしいとお願いされたからしたまでだ。今回みたいに、自分の欲求だけで挿入してしまうことには躊躇いがあった。

「そういうのは、恋人とするんだよ」

 もっともらしいことを言いながら、違う、と心の中で呟く。ただ俺が臆病なだけだ。本能のままに抱き、好きだと言ってしまえば何かが変わるのかもしれない。それが分かっていながら先に進めないのは、当たり前のように会える日常が無くなるのが怖いからだ。

「……そうだよね」

 小さく呟いた未羽の声がどこか悲しそうに聞こえた。腹部を拭う手を止めてその顔を見れば、声音とは裏腹にどこか呆けた様子で、何事も無かったかのようにへらりと笑った。

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