2 / 40
三人の出来事
しおりを挟む
時雨はベットに横になる、ギシッとベットは音を鳴らしモフモフの布団がとても気持ちいい…
「はぁ…」
データのことを考えながら椛に貰ったゲーム機を箱からだし一緒に入ってた取り扱い説明書を見る
「ふむふむ…設定は特に難しくないか」
仕方は前に使ってたゲーム機と少し似ていた為、簡単に終わらせることが出来た。
「よし…っとあとは少し待つだけか…寝よ…」
少し眠かったのとさっきベットにダイブした時に潜る衝動が出てしまっていた為直ぐに実行した。
「…まだ冷たいけど…それがまたなんとも…」
そして僕は…
━━━━━《楓、椛、晶目線》
俺らはひとつの扉の前に立っていた。
「なぁ…なんでお前らがここに居るんだ?」
「私は、ずっとお兄ちゃんが居なかった…だから一緒に寝る」
「俺は心配で見に来ただけだ」
っ!こいつら!
「見たらすぐ帰れよ?それと椛、一緒に寝るのは俺だけだからな」
「違う、私も寝る」
「お前らな…うるさくするんだったら下行け」
「「…そう言って時雨(お兄ちゃん)を独り占めするつもりだろ?」」
「…………………違う」
「「ギルティ」」
俺こと楓はどうすればこの2人をどかすことが出来るのかと考えた。そして出た答えは、
「しょうがね、んじゃジャンケンをしようか」
「「のった」」
「「「最初はグー…ジャンケン…ポン!」」」
結果は…
「っしゃぁ!」
「「…………くっ」」
2人はパーで俺はチョキ、一人勝ちだ
「んじゃ2人は下に行ってな?」
「しょうがないか…」
「ブーブー…」
うん、こういう直ぐに諦めるところは俺らのいい所だよな…まぁまた次も取り合いになると思うが…
ガチャ…
扉を開け、部屋に入ると机にはさっき椛から貰ったゲーム機が置いてあり、隣のベットには時雨がすやすやと眠っていた。
「…………」
そっとゲーム機を見てみるとまだ設定中とあった。
「……(良かった…そんなに心配しなくても良さそうだ)」
データの消失で少し心配になったがゲーム機の設定中の所まで終わらした所を見るとまだ少し未練があるみたいだがそれも時間が解決してくれるだろう、そこまで追い込んでないことに楓は安心した。
「……データぁ…」
「寝言でデータって…」
そっと時雨の頭を撫でる
「………」
時雨は少し擽ったそうな顔をした。それを見て少し楓は頬を綻ばした。
「あ、そうだ…」
俺はスマホを取り出しマネージャーにLINEを打つ
〈四島さん、弟見つかったんでもう警察にあれの取り消しとかよろしくお願いします〉
数秒後、
〈了解。ったく、人使い荒いぞほんとに……んで?いつ頃帰ってくるんだ?〉
〈一週間出来れば三週間はダメか?〉
〈は?馬鹿なこと言うな、最低三日までだ〉
仕方ないかと思いながら、
〈わかった。んじゃ三日、よろしくお願いします。〉
それを最後にスマホのポケットにしまい…
「……さて、と…お邪魔しま~す。」
時雨のぬくぬくの布団に入っていくのだった。
━━━━━一方その頃、椛と晶は、
「…………」
晶はパソコンを打っていて
「……お父さんここどうすれば良い?」
「ん?あぁここはこの数とこの数をかけてな…んで、ここをこうすると良い」
「なるほど…」
数学の勉強をしていた。
一見二人とも真面目に仕事もしくは勉強をしているが…よく見ると
晶の場合
パソコンでマネージャーと一週間のスケジュールを開けて欲しいと言う無茶苦茶なことをマネージャーにお願いしており、マネージャーの好きなものなどで色々交渉していた。
椛の場合
「…ん、これで数学終わりあとは…これとこれだけやれば全部終わる…そしたら…ふふ」
色々と似ている兄妹達だった。
「はぁ…」
データのことを考えながら椛に貰ったゲーム機を箱からだし一緒に入ってた取り扱い説明書を見る
「ふむふむ…設定は特に難しくないか」
仕方は前に使ってたゲーム機と少し似ていた為、簡単に終わらせることが出来た。
「よし…っとあとは少し待つだけか…寝よ…」
少し眠かったのとさっきベットにダイブした時に潜る衝動が出てしまっていた為直ぐに実行した。
「…まだ冷たいけど…それがまたなんとも…」
そして僕は…
━━━━━《楓、椛、晶目線》
俺らはひとつの扉の前に立っていた。
「なぁ…なんでお前らがここに居るんだ?」
「私は、ずっとお兄ちゃんが居なかった…だから一緒に寝る」
「俺は心配で見に来ただけだ」
っ!こいつら!
「見たらすぐ帰れよ?それと椛、一緒に寝るのは俺だけだからな」
「違う、私も寝る」
「お前らな…うるさくするんだったら下行け」
「「…そう言って時雨(お兄ちゃん)を独り占めするつもりだろ?」」
「…………………違う」
「「ギルティ」」
俺こと楓はどうすればこの2人をどかすことが出来るのかと考えた。そして出た答えは、
「しょうがね、んじゃジャンケンをしようか」
「「のった」」
「「「最初はグー…ジャンケン…ポン!」」」
結果は…
「っしゃぁ!」
「「…………くっ」」
2人はパーで俺はチョキ、一人勝ちだ
「んじゃ2人は下に行ってな?」
「しょうがないか…」
「ブーブー…」
うん、こういう直ぐに諦めるところは俺らのいい所だよな…まぁまた次も取り合いになると思うが…
ガチャ…
扉を開け、部屋に入ると机にはさっき椛から貰ったゲーム機が置いてあり、隣のベットには時雨がすやすやと眠っていた。
「…………」
そっとゲーム機を見てみるとまだ設定中とあった。
「……(良かった…そんなに心配しなくても良さそうだ)」
データの消失で少し心配になったがゲーム機の設定中の所まで終わらした所を見るとまだ少し未練があるみたいだがそれも時間が解決してくれるだろう、そこまで追い込んでないことに楓は安心した。
「……データぁ…」
「寝言でデータって…」
そっと時雨の頭を撫でる
「………」
時雨は少し擽ったそうな顔をした。それを見て少し楓は頬を綻ばした。
「あ、そうだ…」
俺はスマホを取り出しマネージャーにLINEを打つ
〈四島さん、弟見つかったんでもう警察にあれの取り消しとかよろしくお願いします〉
数秒後、
〈了解。ったく、人使い荒いぞほんとに……んで?いつ頃帰ってくるんだ?〉
〈一週間出来れば三週間はダメか?〉
〈は?馬鹿なこと言うな、最低三日までだ〉
仕方ないかと思いながら、
〈わかった。んじゃ三日、よろしくお願いします。〉
それを最後にスマホのポケットにしまい…
「……さて、と…お邪魔しま~す。」
時雨のぬくぬくの布団に入っていくのだった。
━━━━━一方その頃、椛と晶は、
「…………」
晶はパソコンを打っていて
「……お父さんここどうすれば良い?」
「ん?あぁここはこの数とこの数をかけてな…んで、ここをこうすると良い」
「なるほど…」
数学の勉強をしていた。
一見二人とも真面目に仕事もしくは勉強をしているが…よく見ると
晶の場合
パソコンでマネージャーと一週間のスケジュールを開けて欲しいと言う無茶苦茶なことをマネージャーにお願いしており、マネージャーの好きなものなどで色々交渉していた。
椛の場合
「…ん、これで数学終わりあとは…これとこれだけやれば全部終わる…そしたら…ふふ」
色々と似ている兄妹達だった。
0
あなたにおすすめの小説
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
エリクサーは不老不死の薬ではありません。~完成したエリクサーのせいで追放されましたが、隣国で色々助けてたら聖人に……ただの草使いですよ~
シロ鼬
ファンタジー
エリクサー……それは生命あるものすべてを癒し、治す薬――そう、それだけだ。
主人公、リッツはスキル『草』と持ち前の知識でついにエリクサーを完成させるが、なぜか王様に偽物と判断されてしまう。
追放され行く当てもなくなったリッツは、とりあえず大好きな草を集めていると怪我をした神獣の子に出会う。
さらには倒れた少女と出会い、疫病が発生したという隣国へ向かった。
疫病? これ飲めば治りますよ?
これは自前の薬とエリクサーを使い、聖人と呼ばれてしまった男の物語。
断罪まであと10分、私は処刑台の上で「ライブ配信」を開始した〜前世インフルエンサーの悪役令嬢、支持率100%でクズ王子を逆処刑する〜
深渡 ケイ
ファンタジー
断罪まで、あと10分。
処刑台の上で跪く悪役令嬢スカーレットは、笑っていた。
なぜなら彼女は――
前世で“トップインフルエンサー”だったから。
処刑の瞬間、彼女が起動したのは禁忌の精霊石。
空に展開された巨大モニターが、全世界同時ライブ配信を開始する。
タイトルは――
『断罪なう』。
王子の不貞、聖女の偽善、王家の腐敗。
すべてを“証拠付き・リアルタイム”で暴露する配信に、
国民の「いいね(=精霊力)」が集まり始める。
そして宣言される、前代未聞のルール。
支持率が上がるほど、処刑は不可能になる。
処刑台は舞台へ。
断罪はエンタメへ。
悪役令嬢は、世界をひっくり返す配信者となった。
これは、
処刑されるはずだった悪役令嬢が、
“ライブ配信”で王子と王国を公開処刑する物語。
支持率100%の先に待つのは、復讐か、革命か、
それとも――自由か。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる