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嵐の予感
魔族との攻防2
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それは、竜の様な鱗と羽が背中に生えている人の形をしたものだった。
その魔物は、咆哮で地面を割った。
地面が抉れ、地震のような地響きさえ生易しく感じる。
その位に、禍々しい気配をさせる魔物だった。
「え、えー‥。これからの旅ってあんなのばっかり出るの‥?」
うさぎ姿のハクト様を抱き締めて守る。だってうさぎ大事!
それに、癒しなんだよ。唯一のさ!
ハクト様も怯えて、なんか呟いている。
「~‥~、〰‥、〰︎、~っ!」
ハクト様が急に光ったかと思ったら、人間姿になった。どこからかスティッキを出してきた。
あの魔法少女とかで見るような可愛らしい杖だ。
「佑様!貴方に新たな力を授けます!」
嫌な予感
「いや、充分です。嫌です!」
「大丈夫よ!魔法少女になるだけだし!」
「なんでやねん!あれか!?貴女は、ぬいぐるみの国のうさぎの腹黒女王か!?」
アニメで見たことある。国民的アイドルうさぎのぬいぐるみが動くアニメ。
うさぴー仮面にされたイケメンみたいに俺も何かされちゃうオチなのか!?
「それもいいわね!今から私が女王よ!」
「いっやっだーー!!!!」
「て、お前ら遊んでんじゃねーよ!」
クロノさんに叱られてしまいました。
実は、俺達が魔法少女ごっこしてる周りでは死闘が繰り広げられていたりした。
怖いよー魔族の血、怖いよー。
「佑様、私は本気ですのよ!早く、こんな闘い終わらせて帰りたいですし、怖いんですの!だからその為ならば、佑様を魔法少女に!」
「まじか!嫌だよ!せめて戦隊モノにしてよ!」
「て、お前ら!逃げ惑いながら遊ぶんじゃねえよ!守り辛いだろ!」
また叱られた!
「えーい!ちちんぷいぷい魔法少女になーれ⭐︎」
「人に魔法を向けないで!!」
ボムっ!
煙が辺りを覆い、光の中で、俺の服が散り散りに破けたかと思ったら新しいコスチュームに身を宿す。
煙と光がなくなったら、そこには少女なのか少年なのか微妙に分かり辛い年頃の、ミニスカートを翻らせる子供が現れた。
「て、なんじゃこりゃー!!!!!」
「おー!タスクが変身したー!あいつが見たら喜びそうだな!結婚の申し込みされそうだな!」
クロノさんに指摘されて青ざめる。
「やめてください!冗談に聞こえない!」
本当にマジ勘弁してくれよ!
私、いい仕事したわー!って顔をしないでよ!ハクト様!もーほんと辛い。。。
地面に燻っていじけ出す俺に、ハクト様が親指を突き出してきた。しかもウィンク付きだ。
「さあ、行くのよ!ラビットガール!!」
「ネーミングセンスッッ!!!」
ネーミングセンスの無さに絶句する。
「だって、バニーガールにしたら別の何かになってしまうわ!」
「もっといやだ!!」
俺このまま女の子の格好で戦いに参加させられるの!?何それ何の拷問なの?!
その魔物は、咆哮で地面を割った。
地面が抉れ、地震のような地響きさえ生易しく感じる。
その位に、禍々しい気配をさせる魔物だった。
「え、えー‥。これからの旅ってあんなのばっかり出るの‥?」
うさぎ姿のハクト様を抱き締めて守る。だってうさぎ大事!
それに、癒しなんだよ。唯一のさ!
ハクト様も怯えて、なんか呟いている。
「~‥~、〰‥、〰︎、~っ!」
ハクト様が急に光ったかと思ったら、人間姿になった。どこからかスティッキを出してきた。
あの魔法少女とかで見るような可愛らしい杖だ。
「佑様!貴方に新たな力を授けます!」
嫌な予感
「いや、充分です。嫌です!」
「大丈夫よ!魔法少女になるだけだし!」
「なんでやねん!あれか!?貴女は、ぬいぐるみの国のうさぎの腹黒女王か!?」
アニメで見たことある。国民的アイドルうさぎのぬいぐるみが動くアニメ。
うさぴー仮面にされたイケメンみたいに俺も何かされちゃうオチなのか!?
「それもいいわね!今から私が女王よ!」
「いっやっだーー!!!!」
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クロノさんに叱られてしまいました。
実は、俺達が魔法少女ごっこしてる周りでは死闘が繰り広げられていたりした。
怖いよー魔族の血、怖いよー。
「佑様、私は本気ですのよ!早く、こんな闘い終わらせて帰りたいですし、怖いんですの!だからその為ならば、佑様を魔法少女に!」
「まじか!嫌だよ!せめて戦隊モノにしてよ!」
「て、お前ら!逃げ惑いながら遊ぶんじゃねえよ!守り辛いだろ!」
また叱られた!
「えーい!ちちんぷいぷい魔法少女になーれ⭐︎」
「人に魔法を向けないで!!」
ボムっ!
煙が辺りを覆い、光の中で、俺の服が散り散りに破けたかと思ったら新しいコスチュームに身を宿す。
煙と光がなくなったら、そこには少女なのか少年なのか微妙に分かり辛い年頃の、ミニスカートを翻らせる子供が現れた。
「て、なんじゃこりゃー!!!!!」
「おー!タスクが変身したー!あいつが見たら喜びそうだな!結婚の申し込みされそうだな!」
クロノさんに指摘されて青ざめる。
「やめてください!冗談に聞こえない!」
本当にマジ勘弁してくれよ!
私、いい仕事したわー!って顔をしないでよ!ハクト様!もーほんと辛い。。。
地面に燻っていじけ出す俺に、ハクト様が親指を突き出してきた。しかもウィンク付きだ。
「さあ、行くのよ!ラビットガール!!」
「ネーミングセンスッッ!!!」
ネーミングセンスの無さに絶句する。
「だって、バニーガールにしたら別の何かになってしまうわ!」
「もっといやだ!!」
俺このまま女の子の格好で戦いに参加させられるの!?何それ何の拷問なの?!
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