不思議な出来事

マァクロ

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その2

夢か現か

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朝起きると外から猫の声がする。ここは通学路に面しているので、いつもは小学生の元気な声が聞こえてくるはずなのに猫の声しか聞こえない。不思議に思いながらベランダへ向かう。1匹の黒猫がベランダにいる。どうやって登って来たんだろう。第一印象はそんな感じ。いつもはギリギリまで寝て慌てて仕事に行く生活だが何故か時間が気にならない。黒猫の事しか考えられない。窓を開けて声をかけた。
「おはよう。」
そこで目覚ましのアラームが鳴り、時間はいつものギリギリの時間だ。やばい。いつもの日常が始まる時が来た。準備を終えて部屋の鍵を掛けている時にふとベランダが気になったが、よくよく考えるとベランダにこれる足場が無いし、不思議な雰囲気だったのでまぁ夢だろうと思いそのまま仕事に向かった。

マジで疲れた…毎日遅くまで働いてんのに特に裕福でも無く、時間も無く、心に余裕もない…シャワー浴びてさっさと寝よ。
日に日に心も体もボロボロになっている事を感じながらも、仕事自体は嫌いではないし忙しくしている事もそれほど苦にはならないと思い込んでいた。ベットに横になり、すでにウトウトしながらそういえば朝見た夢はあたたかい夢だったな…黒猫可愛かったな…また会いたいな…
そんな事を考えながら眠りについた。
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