Dream

私の頭は叩けば天才になりますか

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?人物紹介? (メインだけ)


高校2年        常盤小春





小春と同じクラス     柊 鴻

小春と同じクラス        白月 楓

小春と同じクラス         黒月 裕也



______________________________________________________




「今日で春休みは終わりかぁ…」



春は好きではない。昔祖母がいなくなった時期だから。人の死を知ることはあんなにも怖いとは知らなかった。



おでこがくすぐったい。



綺麗な緑色の葉っぱが乗っていた。



「びっくり…どこから紛れ込んできたのか知らないけど今は春だよ。仲間のところに帰りなさい。」



葉っぱはその言葉を理解したように青い空へ飛んで行った。
 



「小春ー?お昼用意したから降りてきなさい」



「はーい!今行く!」



ふっと部屋に優しい風が入ってきた



それはまるでさっきの葉っぱがなにか返事をしたようで思わず表情が柔らかくなった。



「…そっか、よかったね」




一言残し、私は部屋を後にした。







___________次の日_______________








校門に入ると、まだ初々しい新入生が緊張した顔で歩いていた。





自分も去年はそうだったなぁ  そんなことを考えていると親友の白月楓がクラス表の前で絶句していた。





「楓?おはよう!どうしたの?……」






すごい顔。




「う、小春… ちょっとこのクラスみて…」





「お!楓とクラス一緒だ!よかったぁ!」




「そ、それもそうなんだけど、よーくみてみ…」
 





よーくみろと言われても、どうみればいいかわからない。
メンバーをみろってことかな…まあとりあえず見てみよう




「あ」




「黒月 裕也って……」




黒月裕也。学校でドS王子と呼ばれている少女漫画によく出てくるようなキャラ。
楓とは昔付き合っていて、あまりの性格の違いから別れた。





「もうやだぁぁぁぁぁぁぁぁほんとにむり…ああああ私の平穏な日々がぁぁぁぁぁ」




確かに黒月くんと楓が並ぶと厄介になりそう…。





「ま、まああっちは忘れてると思うよ!古い思い出だから切り捨てようーみたいな!!ね?」





「う、うん…まあ忘れてくれてることを願おう…」


ガラララ


「黒月くんは…まだ来てないね…」



「来てたらほんとに教室入らないから。」



「ていうか、誰もきてないんだね…あ、私楓の斜め後ろだ」



「ほんとだ!嬉しいー!」



「となりだれだろうーまさか楓のとなり黒月くんだったりして?」



「んなわけないでしょ…それすごいフラグ建築。。。小春の隣は誰だろうねぇ…柊くんだったりして」



「い、いや違うに決まってるでしょ!あんな学園のアイドル隣だったら学校生活どうなることか……」


ていうかほんとになったら困る…
ちょっと焦ってきた…


「も、も、もういいしそういうの!楓の の冗談は現実になりやすいんだからやめて!笑」


「え~笑笑」


「-----だって~」

「------でしょ笑」


「あれ?小春、誰か来たっぽいよ!」



「ほんと??」



「一着目はイケメンかなぁ~~??」



ガラガラガラガラ



「うっわぁ~この教室だけなんか広いねぇ~!特進だからかなぁー!ここのこまかーい所とかすごーい!

超ぶっ壊したぁい」


「ばかなの。ぶっ壊したら怒られるに決まってるだろ。。」


「知ってるけどー…あれ、誰かいr………」



「「「あ」」」


「あ、あああ。。、、、、」



「うわぁ!白猫さぁーん相変わらず無駄にお綺麗ですねぇそんな顔あなたには勿体無いと思いますよ白月さーん」


「そっくりそのまま返します、そしてだまれ黒猫」



「「猫じゃねーよ」」





      続く









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