取り巻き子息と男爵令嬢の末路

基本二度寝

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七(最終話)

子息達の処罰が決まった。
彼らは娼館に入れられた。

「へぇー女の子襲ったんだってぇ?」

筋肉隆々の館の主人あるじはピチピチのミニスカートを履き、高い声で四人を品定めする。

「ならここでしっかり働いてもらいましょうねー」
「はっ、いいぜ。何人の女でも相手してやるぜ!」

魔法師団長子息が顔を歪めて嗤った。
こんな処罰なら幾らでもやってやるよ、と。

「あっらー!威勢がいいわねー!好きよ!そういうのー」

主人は魔法師団長子息の前に行き、顔を近づける。

「じゃあ、…テメェからな?」

ゾクゾクするような低音で囁いた。



「ケツあげろ」

主人は魔法師団長子息を四つん這いにして、慣らしもせずに後ろから剛直を突き入れた。
子息は悲鳴を上げた。

「大して解しもしない女の穴にてめぇのしょーもないちんこぶちこんだんだって?あぁ?」
「やめ、やめっろぉおおお」
「そう言われてテメェはやめたのかよ?」
「っでぇええ、いだぃいいい」
「『俺の形を覚えるまで突いてやるよ』だっけ?しょぼいちんこぶら下げてよくもまぁそんなセリフ吐けたなぁー。こっちが恥ずかしいわ。
折角だから、形おぼえこませるってのはどういうことか教えてやるよっ」

バチンバチンと肌を打つ音が響く。
その光景をみつめる三人はガタガタと震えていた。
主人は子息に腰を打ち付けながら三人を振り返る。

「どんな勘違いしてたのかしらねぇけど。この娼館は男相手専門だ。これは暴行じゃない。客を取るためにちゃーんと後ろが使えるよう教育してるだけだからな?」

男たちがぞろぞろと部屋に入ってくる。

「うちの目玉に複数でヤるって人気のプレイがあるから、それの練習も兼ねておこうなー♡」

子息たちは抵抗むなしく押さえつけられ、男たちに輪姦された。

「自分たちがやったこと、身を持って味わえ」


子息は代わる代わる男たちの相手をさせられた。
媚薬を使われ、休む間もなく。

ミリルを嬲った日数だけ、同じ環境に置く。
彼らがミリルに吐いたセリフをそのまま子息たちにぶつける。
それが彼らの刑罰だった。

ただ、子息たちとは違い男娼や客達は巧みだった。
子息たちの身体は開発されていた。
3日もしないうちに、媚薬を使わずとも身体は男を求めるようになった。

刑罰を終えたら、子息らは実家に戻れるが、おそらく誰もこの館を出ないだろうと踏んでいる。
子息の親たちからも好きにして構わないと言われている。

クソ生意気だった子息は一番ここに馴染んだ。
本気で嫌がっておいて、男に突っ込まれるとだらしなく甘える。
ギャップがたまらないと愛でられた。

大人しい子息は年配の男に人気だった。
怯え具合が可愛いと愛でられた。

身体を鍛えていた子息は、お金持ちの男に人気があった。
引き締まった身体の男を、ぶくぶくにたるんだ身体の男が犯す。
筋肉がたまらないと愛でられた。

高貴な子息は小汚い男に人気があった。
高貴な男を屈服させたいと愛でられた。

新人ながら人気が出始めている。
身請けしたいという客もいた。
刑罰中なのでとお断りはしたが、彼は通い続けてくれるだろう。

館の主人は金子を数えながら笑みを浮かべた。



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