とある王家の悲劇

真愛つむり

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終章

エピローグ

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 とまあ、これが私の語れるストーリーの全てだ。楽しんでいただけたかな? 彼らの物語は悲劇だが、学べることも多い。お前たちに話したのは、そういう意味もあってのことだ。もちろん、ただの物語として消化してくれても構わないが。
 とどのつまり、私の言いたいことは、お前たちには仲良くしてほしいということだ。大人になってもね。お互いの問題を打ち明け合い、助け合える仲でいてもらいたい。一人ひとりに見えている世界は、想像以上に狭いのだから。自分の外にも、世界はある。それさえ忘れなければ、どんな難問も怖くはないはずだ。

 さあ、もう夜遅い。明日に備えて、早く寝なさい。
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