51 / 56
第四章 この世界の秘密
仲間を見捨ててしまいました
しおりを挟む
翌朝、鬼人の女性に案内され、魔王城近くの交番の様な衛兵詰め所に案内された。
今度は、そこにいたミノタウロス二体が、案内人になって、魔王城の入り口らしき、あの黒紫の渦のゲートがある場所につれていかれた。昨晩は、どこにもこんなゲートはなかったが、この転送ゲートで、城内に入るらしい。
そのゲートを潜ると、そこはコロシアムの様な格闘場だった。ここも、壁や天井が光っていて、蛍光灯下のように明るい。
「ベルゼブブ。こんなところにいたのか」
格闘上の逆の入り口らしい位置に、魔人ベルゼブブが、立って待ち構えていた。
「おや、十五人もの大人数できましたか。十人までは想定していましたが、これは誤算でした。マーガレット姫、通訳していただけませんか」
全員で戦闘態勢を取って走り寄ると、そう言ってきた。
「戦闘はちょっと待って。何か言いたいことがあるみたいだから」
「ここで戦うのは私ではありません。この第一階層は篩の場で、我々魔界四天王と戦う資格のない弱者には、ここで死んでもらいます。ルールは後で詳細説明しますが、B級魔物十匹を一人で倒せる実力があれば合格です。合格者のみが、我ら四天王が立ちふさがる第二階層から第五階層へと進んで頂きます。第五層が私、メフィとなりますので、私と戦いたいのであれば、頑張って勝ち進んで下さい。そして、私を倒した暁には、大魔王ヴァンサン様がいらっしゃる最上階第六階層へのゲートが開く仕組みです。ここまでで、何か質問はありますか?」
「S級の四天王を次々倒さないと、魔王まではたどり着けないと言う話だろう。四天王を同時に相手しなくてすむなら、むしろ好都合だ」
「特に質問はありません」
「それでは、この第一階層のルールを説明します。あなたたちには、B級魔物百体と戦ってもらいます。といっても、この戦場に出現するのは常に、戦闘可能なあなたたちの数と同数。チームで助け合っても構いませんが、基本一対一での平等な戦いとなる様に、調整されています。一体魔物を倒せば、新たな魔物が現れますし、そちらの一人が倒れれば、魔物が一体、待機場に戻されます。そして、こちらの魔物十体が消滅する毎に、次の階層に進める一人用のゲートが出現します。つまり、百体全てを倒したとしても、第二階層に進めるのは、十人だけになります。戦闘中に、二階層に先に進む事も勿論可能です。二階層に進めば、それは同数原理に基づき、一番最後に現れた魔物一体が待機場に戻されます。ただ、四天王が相手ですので、一人ずつ進むより、できるだけまとめて進んだ方がよいとは思いますが……。以上で、説明は終わりです。皆さまが第五階層までたどり着けることを楽しみにしています」
魔人の背後に、あの渦が現れ、それに吸い込まれる様に、渦と共に消えて行った。
そして、魔人が立っていたゲートから、次々とB級魔物が現れた。
直ぐに、大乱戦が始まったが、これは予想以上に厳しい戦いだった。後衛は三人だけで、十二人も前衛がいる状態なので、ミカもミミも安心して戦えるのだが、前衛にとっては、十五対十二の戦い。親衛隊の八人は、勇者の加護を得ていても、B級魔物に押されている。
コリンは対等以上で、ミラ、ケント、メグは鬼神のごとく、魔物を葬っていくが、倒しても倒しても、無傷の元気な魔物が補充されて行き、徐々に疲れが蓄積していく。
流石に、怪我する者も出始め、メイソンは背中を抉られ、血だらけで戦っている。
四十体目を倒した時、オリバーの横にキラーベアという熊の魔物があらわれ、その爪殴り攻撃で、オリバーが大怪我を負い吹っ飛ばされてしまった。
そして、熊が止めを刺そうと、突進していき、ケントがそれを防ごうと銃撃したら、キラーベアは、弾が当たる直前ですっとその姿を消してしまった。
オリバーが立ち上がり、落ちた剣を拾った途端、再び、姿を現したが、ケントは、それを見て、ベルゼブブの言っていたルールを思い出す。
ケントは、銃弾を入れ替えに、後衛に下がった時、敢えて銃を地面に置き、寝転がってみた。やはり、魔物が一体消え、十四体になっている。
「やはりな。全員、戦闘をやめ、武器をしまい、寝転がってくれ」
ケントが言っても、皆は必死に戦っていて、誰一人、戦闘を止めようとはしない。
「これじゃ、このまま全滅しかねない。頼むからいう事を聞いてくれ」
何人かが、ケントの指示に従い始めると、魔物がつぎつぎと消えていき、皆も漸く、その意図に気づき、休憩を取り始めた。
未だに戦っているのは、リアム、ジェームズ、ミラの三人だけ。
「戦闘の意志をしめさないと、戦闘不能扱いとみなされるんだ。ミラの様に馬鹿正直に戦い続ける必要はない。ゆっくり体調を整えて、休息して、魔物百体を倒しきればいいだけだったんだよ」
「リアムさん、ジェームズさん、二人もこっちに来て、休んでください。あのゴリラ女一人で戦わせておけばいいだけですから」
「ずるい。ボクも休む」
そう言って、ミラも戻ってきたが、ケンタウロスが槍を構えて突っ込んできた。
「ばか。俺たちまで、巻き込む気か、ハンマーを放せ」
そう言って、ハンマーから手を放し、大の字になって寝転んだのだが、それでもケンタウロスは消えず、槍でミラを刺し殺そうとしてきた。
どうやら、魔物が一体もいなくなる状態にはならないらしく、最後の一体は、例外として、止めを刺しに消えずに残るらしい。
メグが、十倍速を発動して、聖剣を手にして、何とか、防いだが、危ない所だった。
その後は、メグとケントとコリンの三人で、三体を次々と倒していき、交代して、常に三対三を保つようにして、魔物を葬っていった。
そして、六個目のゲートが出現しました時、リアムら親衛隊三人が参戦してきて、言ってきた。
「後は、我々が戦いますので、勇者一行は、休憩を取って下さい。そして、七個目のゲートが開いたら、先に進んでください」
「どういうこと、あと四十体も魔物がいるのよ」
メグは魔物と交戦しながら、リアムに尋ねた。
「B級魔物であっても、我ら親衛隊は、足手まといにしかなっていないと改めて認識しました。四天王と呼ばれる魔物相手では、迷惑を掛けることになるのは自明です。ですから、十人で行けるとしても、ここから先に進むつもりはありません。オリバーやダニエルを残していくのも心苦しいですし」
親衛隊の八人だけでは、互角に戦う事すらできない。ましてや、勇者の加護がなければ、全滅しかねないのは明らかだし、治癒魔法を掛けられるのは私だけ。
「メグ、あいつらの好意に甘え、お前も休め。彼らの好意を無駄にするな」
言われたとおりに、剣を置いて休憩に入ったが、勇者の加護を失った親衛隊の三人では、明らかに力不足。それでも、必死に攻撃をしのぎ、巧みに入れ替わって、三対三を維持しながら、必死に戦いを続けている。
「治癒魔法を使うと、魔物が現れますから、何もしないでください。治癒薬は、沢山持ってきていますので、大丈夫です」
怪我を負って、戻ってきたジェームズが、治癒魔法を拒んだ。
「ここから先は、あのベルゼブブのような魔物との四連戦です。師匠の気持ちは分かりますが、ここは彼らに任せ、万全な体調に戻し、先に進みましょう」
彼らでは、一体倒すだけでも、相当な時間がかかったが、それでも、交代しながら、上手に戦い続け、遂に、七個目のゲートを開くことに成功した。
「皆さん、ここは我らに任せ、先に行ってください」
十体倒すのに、二十分以上かかったのに、残り三十匹も魔物が居て、既に満身創痍。このままだと、全滅しかねない状態だ。
それでも、皆の言う通りで、万全な状態のオリーブの目だけで、進んむ方が良い気はする。
「絶対に死なないでね。必ず、魔王を倒して見せるから」
そう言って、オリーブの芽の七人は、二階層に繋がる七つのゲートに飛び込んでいった。
今度は、そこにいたミノタウロス二体が、案内人になって、魔王城の入り口らしき、あの黒紫の渦のゲートがある場所につれていかれた。昨晩は、どこにもこんなゲートはなかったが、この転送ゲートで、城内に入るらしい。
そのゲートを潜ると、そこはコロシアムの様な格闘場だった。ここも、壁や天井が光っていて、蛍光灯下のように明るい。
「ベルゼブブ。こんなところにいたのか」
格闘上の逆の入り口らしい位置に、魔人ベルゼブブが、立って待ち構えていた。
「おや、十五人もの大人数できましたか。十人までは想定していましたが、これは誤算でした。マーガレット姫、通訳していただけませんか」
全員で戦闘態勢を取って走り寄ると、そう言ってきた。
「戦闘はちょっと待って。何か言いたいことがあるみたいだから」
「ここで戦うのは私ではありません。この第一階層は篩の場で、我々魔界四天王と戦う資格のない弱者には、ここで死んでもらいます。ルールは後で詳細説明しますが、B級魔物十匹を一人で倒せる実力があれば合格です。合格者のみが、我ら四天王が立ちふさがる第二階層から第五階層へと進んで頂きます。第五層が私、メフィとなりますので、私と戦いたいのであれば、頑張って勝ち進んで下さい。そして、私を倒した暁には、大魔王ヴァンサン様がいらっしゃる最上階第六階層へのゲートが開く仕組みです。ここまでで、何か質問はありますか?」
「S級の四天王を次々倒さないと、魔王まではたどり着けないと言う話だろう。四天王を同時に相手しなくてすむなら、むしろ好都合だ」
「特に質問はありません」
「それでは、この第一階層のルールを説明します。あなたたちには、B級魔物百体と戦ってもらいます。といっても、この戦場に出現するのは常に、戦闘可能なあなたたちの数と同数。チームで助け合っても構いませんが、基本一対一での平等な戦いとなる様に、調整されています。一体魔物を倒せば、新たな魔物が現れますし、そちらの一人が倒れれば、魔物が一体、待機場に戻されます。そして、こちらの魔物十体が消滅する毎に、次の階層に進める一人用のゲートが出現します。つまり、百体全てを倒したとしても、第二階層に進めるのは、十人だけになります。戦闘中に、二階層に先に進む事も勿論可能です。二階層に進めば、それは同数原理に基づき、一番最後に現れた魔物一体が待機場に戻されます。ただ、四天王が相手ですので、一人ずつ進むより、できるだけまとめて進んだ方がよいとは思いますが……。以上で、説明は終わりです。皆さまが第五階層までたどり着けることを楽しみにしています」
魔人の背後に、あの渦が現れ、それに吸い込まれる様に、渦と共に消えて行った。
そして、魔人が立っていたゲートから、次々とB級魔物が現れた。
直ぐに、大乱戦が始まったが、これは予想以上に厳しい戦いだった。後衛は三人だけで、十二人も前衛がいる状態なので、ミカもミミも安心して戦えるのだが、前衛にとっては、十五対十二の戦い。親衛隊の八人は、勇者の加護を得ていても、B級魔物に押されている。
コリンは対等以上で、ミラ、ケント、メグは鬼神のごとく、魔物を葬っていくが、倒しても倒しても、無傷の元気な魔物が補充されて行き、徐々に疲れが蓄積していく。
流石に、怪我する者も出始め、メイソンは背中を抉られ、血だらけで戦っている。
四十体目を倒した時、オリバーの横にキラーベアという熊の魔物があらわれ、その爪殴り攻撃で、オリバーが大怪我を負い吹っ飛ばされてしまった。
そして、熊が止めを刺そうと、突進していき、ケントがそれを防ごうと銃撃したら、キラーベアは、弾が当たる直前ですっとその姿を消してしまった。
オリバーが立ち上がり、落ちた剣を拾った途端、再び、姿を現したが、ケントは、それを見て、ベルゼブブの言っていたルールを思い出す。
ケントは、銃弾を入れ替えに、後衛に下がった時、敢えて銃を地面に置き、寝転がってみた。やはり、魔物が一体消え、十四体になっている。
「やはりな。全員、戦闘をやめ、武器をしまい、寝転がってくれ」
ケントが言っても、皆は必死に戦っていて、誰一人、戦闘を止めようとはしない。
「これじゃ、このまま全滅しかねない。頼むからいう事を聞いてくれ」
何人かが、ケントの指示に従い始めると、魔物がつぎつぎと消えていき、皆も漸く、その意図に気づき、休憩を取り始めた。
未だに戦っているのは、リアム、ジェームズ、ミラの三人だけ。
「戦闘の意志をしめさないと、戦闘不能扱いとみなされるんだ。ミラの様に馬鹿正直に戦い続ける必要はない。ゆっくり体調を整えて、休息して、魔物百体を倒しきればいいだけだったんだよ」
「リアムさん、ジェームズさん、二人もこっちに来て、休んでください。あのゴリラ女一人で戦わせておけばいいだけですから」
「ずるい。ボクも休む」
そう言って、ミラも戻ってきたが、ケンタウロスが槍を構えて突っ込んできた。
「ばか。俺たちまで、巻き込む気か、ハンマーを放せ」
そう言って、ハンマーから手を放し、大の字になって寝転んだのだが、それでもケンタウロスは消えず、槍でミラを刺し殺そうとしてきた。
どうやら、魔物が一体もいなくなる状態にはならないらしく、最後の一体は、例外として、止めを刺しに消えずに残るらしい。
メグが、十倍速を発動して、聖剣を手にして、何とか、防いだが、危ない所だった。
その後は、メグとケントとコリンの三人で、三体を次々と倒していき、交代して、常に三対三を保つようにして、魔物を葬っていった。
そして、六個目のゲートが出現しました時、リアムら親衛隊三人が参戦してきて、言ってきた。
「後は、我々が戦いますので、勇者一行は、休憩を取って下さい。そして、七個目のゲートが開いたら、先に進んでください」
「どういうこと、あと四十体も魔物がいるのよ」
メグは魔物と交戦しながら、リアムに尋ねた。
「B級魔物であっても、我ら親衛隊は、足手まといにしかなっていないと改めて認識しました。四天王と呼ばれる魔物相手では、迷惑を掛けることになるのは自明です。ですから、十人で行けるとしても、ここから先に進むつもりはありません。オリバーやダニエルを残していくのも心苦しいですし」
親衛隊の八人だけでは、互角に戦う事すらできない。ましてや、勇者の加護がなければ、全滅しかねないのは明らかだし、治癒魔法を掛けられるのは私だけ。
「メグ、あいつらの好意に甘え、お前も休め。彼らの好意を無駄にするな」
言われたとおりに、剣を置いて休憩に入ったが、勇者の加護を失った親衛隊の三人では、明らかに力不足。それでも、必死に攻撃をしのぎ、巧みに入れ替わって、三対三を維持しながら、必死に戦いを続けている。
「治癒魔法を使うと、魔物が現れますから、何もしないでください。治癒薬は、沢山持ってきていますので、大丈夫です」
怪我を負って、戻ってきたジェームズが、治癒魔法を拒んだ。
「ここから先は、あのベルゼブブのような魔物との四連戦です。師匠の気持ちは分かりますが、ここは彼らに任せ、万全な体調に戻し、先に進みましょう」
彼らでは、一体倒すだけでも、相当な時間がかかったが、それでも、交代しながら、上手に戦い続け、遂に、七個目のゲートを開くことに成功した。
「皆さん、ここは我らに任せ、先に行ってください」
十体倒すのに、二十分以上かかったのに、残り三十匹も魔物が居て、既に満身創痍。このままだと、全滅しかねない状態だ。
それでも、皆の言う通りで、万全な状態のオリーブの目だけで、進んむ方が良い気はする。
「絶対に死なないでね。必ず、魔王を倒して見せるから」
そう言って、オリーブの芽の七人は、二階層に繋がる七つのゲートに飛び込んでいった。
10
あなたにおすすめの小説
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
最強令嬢とは、1%のひらめきと99%の努力である
megane-san
ファンタジー
私クロエは、生まれてすぐに傷を負った母に抱かれてブラウン辺境伯城に転移しましたが、母はそのまま亡くなり、辺境伯夫妻の養子として育てていただきました。3歳になる頃には闇と光魔法を発現し、さらに暗黒魔法と膨大な魔力まで持っている事が分かりました。そしてなんと私、前世の記憶まで思い出し、前世の知識で辺境伯領はかなり大儲けしてしまいました。私の力は陰謀を企てる者達に狙われましたが、必〇仕事人バリの方々のおかげで悪者は一層され、無事に修行を共にした兄弟子と婚姻することが出来ました。……が、なんと私、魔王に任命されてしまい……。そんな波乱万丈に日々を送る私のお話です。
大根令嬢の雑学無双、王弟殿下を添えて。~ 前世を思い出したので、許婚をほったらかして人助けしまくります!!
古森真朝
恋愛
気弱な伯爵令嬢のカレンは、自分勝手な婚約者レナートに振り回されていた。耐え続けていたある日、舞踏会で何者かに突き飛ばされ、階段から落ちてしまう。
その傷が元で儚く……なるかと思いきや。衝撃で前世を思い出したカレンは一転、かの『ド根性大根』みたいな超・ポジティブ人間になっていた。
『モラハラ婚約者の思惑なんぞ知るか!! 今度こそ好きなことやって、目いっぱい幸せに長生きするんだから!!!』
昔ひたすら読書に耽って身に着けた『雑学』を武器に、うっかり採れ過ぎた作物や、開墾しようとすると不幸に見舞われる土地、不治の病にかかった王族、等々の問題をどんどん解決。
領地の内外で心強い友人が出来たり、いつの間にかものすごく有名になっていたり、何かと協力してくれる王弟ヴィクトルから好意を寄せられたり(注:気付いてない)する中、温かい家族と共に仕事に励んでいく。
一方、前世から因縁のある人々もまた、こちらに転生していて――
伯爵令嬢アンマリアのダイエット大作戦
未羊
ファンタジー
気が付くとまん丸と太った少女だった?!
痩せたいのに食事を制限しても運動をしても太っていってしまう。
一体私が何をしたというのよーっ!
驚愕の異世界転生、始まり始まり。
【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる
三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。
こんなはずじゃなかった!
異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。
珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に!
やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活!
右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり!
アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。
侯爵家の愛されない娘でしたが、前世の記憶を思い出したらお父様がバリ好みのイケメン過ぎて毎日が楽しくなりました
下菊みこと
ファンタジー
前世の記憶を思い出したらなにもかも上手くいったお話。
ご都合主義のSS。
お父様、キャラチェンジが激しくないですか。
小説家になろう様でも投稿しています。
突然ですが長編化します!ごめんなさい!ぜひ見てください!
疲れきった退職前女教師がある日突然、異世界のどうしようもない貴族令嬢に転生。こっちの世界でも子供たちの幸せは第一優先です!
ミミリン
恋愛
小学校教師として長年勤めた独身の皐月(さつき)。
退職間近で突然異世界に転生してしまった。転生先では醜いどうしようもない貴族令嬢リリア・アルバになっていた!
私を陥れようとする兄から逃れ、
不器用な大人たちに助けられ、少しずつ現世とのギャップを埋め合わせる。
逃れた先で出会った訳ありの美青年は何かとからかってくるけど、気がついたら成長して私を支えてくれる大切な男性になっていた。こ、これは恋?
異世界で繰り広げられるそれぞれの奮闘ストーリー。
この世界で新たに自分の人生を切り開けるか!?
【完結】追放された子爵令嬢は実力で這い上がる〜家に帰ってこい?いえ、そんなのお断りです〜
Nekoyama
ファンタジー
魔法が優れた強い者が家督を継ぐ。そんな実力主義の子爵家の養女に入って4年、マリーナは魔法もマナーも勉学も頑張り、貴族令嬢にふさわしい教養を身に付けた。来年に魔法学園への入学をひかえ、期待に胸を膨らませていた矢先、家を追放されてしまう。放り出されたマリーナは怒りを胸に立ち上がり、幸せを掴んでいく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる