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恋人以外を抱く2
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夏になると僕は、彼女以外の女性とも連絡を取るようになっていた。彼女との連絡も3日に1回ほどになり、寂しさを埋めるために色々な女性と連絡を取っていた。その中で特に仲が良かったのは、中学の同級生のあいみちゃんだった。中学の時に特別中が良かったわけではなかった。夏休み中に地元の友達何人かと花火をした時に、偶然会いお互いの恋愛話で意気投合した。
あいみは片思いをしていた。僕の高校の先輩だった。その先輩とは交流がなかったが、知り合いから情報を調達することができた。あいみは恋愛体質でよく僕に相談をしてくれていた。そのとき、僕は彼女と連絡はあまり取っていなかったし、あいみがよく電話をかけてきてくれたおかげで寂しさを紛らわせた。あいみが片思いの相手にとる態度が、中学の頃から知っているあいみではなくて少し羨ましいと思っていた。だが、それを態度に出す訳ではなくあいみには助言をよくしていた。次第にあいみと片思いの相手は次第に距離を詰めていった。その時僕はあいみの事を少し好きだったと思う。
あいみがデートの約束をしたと電話をくれた。その時は相談にのっていた立場だったし、素直に嬉しかった。デートに着ていく服を選んでくれと言われ、送られてきた写真からあいみをコーディネートした。当然、片思いの相手の好みなんて知らない。的確に服装ごとに印象を伝えていき、デートに行くあいみの背中を押した。僕があいみのデートを作り上げていくような感覚だった。少し、あいみに対して独占欲が湧いた瞬間でもあった。
あいみはモテる。中学の時からだけれども、高校生になったあいみはモテていた。大きな目、整った輪郭、少し小悪魔のような雰囲気のある子だった。極めつけは巨乳。それでいて、人当たりのいい性格なだけに男友達も多いし人気があった。そんなあいみと電話をし、相談にのり、服装まで僕が決めていると思うと、なんだか優越感があった。
あいみが片思いの相手とデートをしてきた。あいみは機嫌がいい訳ではなく、少し悩んでいる様子だった。片思いの相手の過去の恋愛について聞き、少しヤキモチをやいているようだった。あいみは好きになった相手にはいつでも本気だ。それは昔から変わらないし、あいみのいい所だと思う。だからこそあいみは思い悩むし、交際に発展したいという意欲を見せる。あいみは中途半端な関係が嫌いだから、片思いの相手とも交際を目的としていた。
あいみからの電話があまり来なくなった。多分、片思いの相手と話す機会が増えていたのだろう。相談相手としては喜ばしいことだ。僕も彼女との関係を修復しようと思って連絡してみたりもしたが、あいみとの電話が減ったことに少し寂しさを感じていた。しかし、ある日あいみから電話がかかってきた。片思いの相手とドライブをした後だった。あいみは気分が落ち込んでいた。片思いの相手に告白をしたみたいだったのだが、曖昧に返されたみたいだった。そこであいみは少し冷めてしまったらしい。気分転換を促し、あいみと遊ぶ約束をした。僕にとっては彼女との交際中に他の女性と出かけるのは初めてだった。彼女との関係も微妙だし、なによりあいみに少し気があった。電話をしながら予定を立てた。なんだか、久しぶりに恋人気分を味わえた気がした。あいみとの約束の日を待ち遠しく思って過ごしていたある日、彼女から久しぶりにデートの誘いが来た。あいみにも気があったが、彼女の事も気にかけていたので少し複雑な気持ちだったが、行くことにした。そして日にちを話し合い決まったのは、あいみとの約束の日だった...
あいみは片思いをしていた。僕の高校の先輩だった。その先輩とは交流がなかったが、知り合いから情報を調達することができた。あいみは恋愛体質でよく僕に相談をしてくれていた。そのとき、僕は彼女と連絡はあまり取っていなかったし、あいみがよく電話をかけてきてくれたおかげで寂しさを紛らわせた。あいみが片思いの相手にとる態度が、中学の頃から知っているあいみではなくて少し羨ましいと思っていた。だが、それを態度に出す訳ではなくあいみには助言をよくしていた。次第にあいみと片思いの相手は次第に距離を詰めていった。その時僕はあいみの事を少し好きだったと思う。
あいみがデートの約束をしたと電話をくれた。その時は相談にのっていた立場だったし、素直に嬉しかった。デートに着ていく服を選んでくれと言われ、送られてきた写真からあいみをコーディネートした。当然、片思いの相手の好みなんて知らない。的確に服装ごとに印象を伝えていき、デートに行くあいみの背中を押した。僕があいみのデートを作り上げていくような感覚だった。少し、あいみに対して独占欲が湧いた瞬間でもあった。
あいみはモテる。中学の時からだけれども、高校生になったあいみはモテていた。大きな目、整った輪郭、少し小悪魔のような雰囲気のある子だった。極めつけは巨乳。それでいて、人当たりのいい性格なだけに男友達も多いし人気があった。そんなあいみと電話をし、相談にのり、服装まで僕が決めていると思うと、なんだか優越感があった。
あいみが片思いの相手とデートをしてきた。あいみは機嫌がいい訳ではなく、少し悩んでいる様子だった。片思いの相手の過去の恋愛について聞き、少しヤキモチをやいているようだった。あいみは好きになった相手にはいつでも本気だ。それは昔から変わらないし、あいみのいい所だと思う。だからこそあいみは思い悩むし、交際に発展したいという意欲を見せる。あいみは中途半端な関係が嫌いだから、片思いの相手とも交際を目的としていた。
あいみからの電話があまり来なくなった。多分、片思いの相手と話す機会が増えていたのだろう。相談相手としては喜ばしいことだ。僕も彼女との関係を修復しようと思って連絡してみたりもしたが、あいみとの電話が減ったことに少し寂しさを感じていた。しかし、ある日あいみから電話がかかってきた。片思いの相手とドライブをした後だった。あいみは気分が落ち込んでいた。片思いの相手に告白をしたみたいだったのだが、曖昧に返されたみたいだった。そこであいみは少し冷めてしまったらしい。気分転換を促し、あいみと遊ぶ約束をした。僕にとっては彼女との交際中に他の女性と出かけるのは初めてだった。彼女との関係も微妙だし、なによりあいみに少し気があった。電話をしながら予定を立てた。なんだか、久しぶりに恋人気分を味わえた気がした。あいみとの約束の日を待ち遠しく思って過ごしていたある日、彼女から久しぶりにデートの誘いが来た。あいみにも気があったが、彼女の事も気にかけていたので少し複雑な気持ちだったが、行くことにした。そして日にちを話し合い決まったのは、あいみとの約束の日だった...
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