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恋人以外を抱く3
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彼女と約束した日はあいみとの約束の日でもあった。僕はすぐにあいみにその事を伝えた。彼女と中々会えていないから流石に行かなければという気持ちと楽しみにしていた、あいみとのお出かけに行きたいという気持ちを素直に伝えた。彼女との約束の時間は15時だった。僕はあいみと15時までいる事にし、あいみも了承してくれた。
待ちに待った日、スリルと期待が混合した。あいみと2人きりというのは初めてだったからか、とても会話が弾んで楽しかった。のんびり街を歩きながら服屋を巡り、昼は流行りのシカゴピザを食べにいった。お互い気の使わない関係で心地いい時間を過ごせた。あいみをバス停まで送り、彼女との待ち合わせの場所へ向かう。彼女に気づかれるはずも無い、そう思い彼女ともデートをした。久しぶりに会う彼女とは最初は会話があったが、後半は少しきまづい感じになり無言になったりもした。それでも彼女のことをまだ好きな気持ちは残っていた。それに彼女も僕に興味を失っている訳ではなかった。スマホケースを変えたことにも気づいてくれたし、まだ僕のことを見てくれているとも感じられた。だが、彼女は知らない。変えたスマホケースは、数時間前に買ったものということを。
彼女との関係もたまに電話をするくらいまでは戻り、心に落ち着きを取り戻してきたと思っていた。しかし、彼女は僕の気を引きたいと考えていたのか、男の話題が増えていった。それも隠し事をしているように匂わせるような話を沢山され、僕はまた心が乱れていた。内心、かなり考え込んでしまった。そんな時に寄り添ってくれたのはやはりあいみだった。あいみも上手くいっていない様子だった。そんな時、片思いの相手から夜のドライブの誘いがあったらしい。あいみは少し、不審がっており夜の誘いがあるのではないかと相談してきた。僕も男だ。夜のドライブで相手は社会人、下心がないわけない。そう当時の僕は考えていたし、僕でもそうすると思っていた。
あいみは男慣れしているといっても処女だった。だからこそ、かなり慎重だった。僕はその時心が寂しくて仕方がなく、揺れ動いているあいみに僕は暗示をかけた。「性行為をすることなんて大した事ではないから、あまり考え込みすぎない方がいい。」もし、初めての相手が信用できる人間でいいのであれば、異性で1番信用している人間と済ませてから行けばいい」と僕はあいみに唱えた。あいみは長く相談をしていた僕の事を信用しており、まんまと暗示にかかった。その後、あいみと仲のいい異性の名前を何人か挙げた。あいみが僕の挙げた異性を選ばないとなんとなくわかっていた。だって、あいみが今1番信用している人間は僕だって確信していたから。その時のあいみは心が不安定で、僕の思う壷にはまっていた。そして、僕とあいみは2人きりでカラオケに行くことになった。目的は歌うことじゃないとお互いに理解した上で...
待ちに待った日、スリルと期待が混合した。あいみと2人きりというのは初めてだったからか、とても会話が弾んで楽しかった。のんびり街を歩きながら服屋を巡り、昼は流行りのシカゴピザを食べにいった。お互い気の使わない関係で心地いい時間を過ごせた。あいみをバス停まで送り、彼女との待ち合わせの場所へ向かう。彼女に気づかれるはずも無い、そう思い彼女ともデートをした。久しぶりに会う彼女とは最初は会話があったが、後半は少しきまづい感じになり無言になったりもした。それでも彼女のことをまだ好きな気持ちは残っていた。それに彼女も僕に興味を失っている訳ではなかった。スマホケースを変えたことにも気づいてくれたし、まだ僕のことを見てくれているとも感じられた。だが、彼女は知らない。変えたスマホケースは、数時間前に買ったものということを。
彼女との関係もたまに電話をするくらいまでは戻り、心に落ち着きを取り戻してきたと思っていた。しかし、彼女は僕の気を引きたいと考えていたのか、男の話題が増えていった。それも隠し事をしているように匂わせるような話を沢山され、僕はまた心が乱れていた。内心、かなり考え込んでしまった。そんな時に寄り添ってくれたのはやはりあいみだった。あいみも上手くいっていない様子だった。そんな時、片思いの相手から夜のドライブの誘いがあったらしい。あいみは少し、不審がっており夜の誘いがあるのではないかと相談してきた。僕も男だ。夜のドライブで相手は社会人、下心がないわけない。そう当時の僕は考えていたし、僕でもそうすると思っていた。
あいみは男慣れしているといっても処女だった。だからこそ、かなり慎重だった。僕はその時心が寂しくて仕方がなく、揺れ動いているあいみに僕は暗示をかけた。「性行為をすることなんて大した事ではないから、あまり考え込みすぎない方がいい。」もし、初めての相手が信用できる人間でいいのであれば、異性で1番信用している人間と済ませてから行けばいい」と僕はあいみに唱えた。あいみは長く相談をしていた僕の事を信用しており、まんまと暗示にかかった。その後、あいみと仲のいい異性の名前を何人か挙げた。あいみが僕の挙げた異性を選ばないとなんとなくわかっていた。だって、あいみが今1番信用している人間は僕だって確信していたから。その時のあいみは心が不安定で、僕の思う壷にはまっていた。そして、僕とあいみは2人きりでカラオケに行くことになった。目的は歌うことじゃないとお互いに理解した上で...
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